以前から私は年明けを夜明けに合わせる事にしてるので、もう少し 2023 年の切れ端を過ごします。(別にそうあるべきだとかいうわけではないです。)
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
ソーシャルメディアの中では ここが常駐場所です。大体全ての活動をここに集約します。ActivityPub 対応サーバーからリモートフォローしてください。なおフォロー外からの非公開返信は受け取らない設定にしてます。
日本語の研究で博士号を持ってるけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(JIS X 6004)微改変版です。今のプロフィール画像は『スーパーマリオブラザーズワンダー』の一般ポプリンの絵です(二次創作)。
全ての #絵 を見るにはこちら :
https://mofu.kemo.no/@sayunu/tagged/%E7%B5%B5
ここたまに興味がある人は、ここたまアンテナ(@cocotama_antenna)をフォローしてね。
以前から私は年明けを夜明けに合わせる事にしてるので、もう少し 2023 年の切れ端を過ごします。(別にそうあるべきだとかいうわけではないです。)
ずっと、2022 年まで十年以上 毎日ツイッターにいたので、2023 年は生活様式の変更を余儀なくされた。もふけものに来たら何やら副管理人になってしまって、それにゴッソリと活動力を費やしたけど、仮に一般利用者として Mastodon に来たら定着しなかった気がするので「必要なコスト」だったと思う。
2024 年は、フォントを作ったり絵を描いたりしたいです。
日付に関する行事がある度に、暦の恣意性〔しいせい〕について考えてしまいますわね。特に日本の新暦移行による、季節感のズレ、過去との食い違い、東アジアの中での孤立。
初日の *出* は見てないけど、少なくとも空に太陽があるのを視認しに行こうか。(数年前に西側に高い建物が建ったので家から見える時間帯が少なくなってしまった。)
この辺は元日の和やかな街並みですが、揺れの大きかった地域もあるようです。私は一次情報を持ってないので立ち入った事は書きません。
携帯電話で緊急地震速報を受け取る数分前に神社の前を通ったんですけど、初詣の客がたくさん並んでいて、鳴る時は さぞ けたたましかったろうな。
帰宅。日本海側か ! あまり見ない気がする。影響のある地域の人はお気を付けください。
影響のない地域の人はあまり自粛とかしなくていいです。とは言え、地理的な隔たりを越えて場を共有するのがインターネットの特性でもあるから、切り離すのは難しいですね。
避難所などで #Mastodon のウエブ画面を見る場合の工夫ってあるかしら。
ユーザー設定で「アニメーション GIF を自動再生する」を無効にすると絵文字の再生も止まるので、消費電力が少し抑えられるかしら。絵文字パレットを開いた時に静止画版が読み込まれるので通信量の削減にもなる気がするけど、そもそも絵文字パレットは開かない方がいいだろう。
「アニメーションの動きを減らす」を有効にするといいかも知れないけど、そもそもこの設定項目に左右される要素がほとんどないから通常の使用で影響があるとは思いにくい。
「システムのデフォルトフォントを使う」を有効にするとフォントデータの受信を回避できるかな、多分。「メディアを常に隠す」を選択するとサムネイルが取得されないので通信量の削減にはなると思う。
「手動更新モード」を有効にしても新着投稿の受信は止まらないので(画面の挙動が変わるだけなので)、通信量の抑制には繋がらなそう。再描画による電力消費は僅かに減るかなあ。
結論 : あんまなさそう。知らないけど。いわゆる PWA といわゆるネイティブアプリの比較とかは知らない。
少なくとも標準状態で Mastodon は Misskey のウエブ画面よりは軽いと思われるけど、私自身は作りの詳細を知らないし、体験した事もないので何とも言えない。
私は「一年の始まりに幸先が悪い」みたいな物事の捉え方はしないけど、正月休みを避難に奪われる事や、正月祝いの気分を妨げられる事は気の毒だと思う。
「令和ちゃん」なる擬人化された存在が暑さ寒さを司るという発想が謎なんだよな。それは気象とか季節とかを擬人化した deity の役目ぢゃないの ? 何で era name のせいなの ?
いや、個人的にそういう創作をするのは自由だけど、広く受容されるほど必然的な結び付けではなくない ?
「令和時代が始まるのと同時に異常な気象が増えたよね」というような認知に基づくのかな。(それは大局的な緩やかな変化の中の一部だと思うけど。)とすると、改元の境界付近では関連付けの動機が認められるか。
@tizerm やけに被害者じみた言い方をしているが、各クライアントにお伺いを立ててからリソースを置いたり消したりするわけがないだろう。変更がないという誤った前提で設計する方が迷惑掛けてるんだよ。
@tizerm そう、過去の投稿を正しく表示できなくなるから、特に長らく利用可能にしていたショートコードを変更するのはなるべく避けたい。今回は幸い、公開直後に改名を要する絵文字を投稿内に使った人がいなかったので大急ぎで修正した。
仮に公開直後に誰かが使ってしまっていたら、ごめんと言いつつやっぱり修正する。早い方が傷は小さく、各自 直したければ加筆できるから。
連合先やクライアントアプリのキャッシュについては、うちが変更しなくてもどこかのサーバーで変更があるのは当然なので堅牢に作ってくれとしか言えない。
採用しなかったのも含む、顔文字の候補のメモ。
画像に含まれるかどうかに関わらず、特に欲しいのがあれば言ってください。
「(;´Д`)」という顔文字は…何て呼べばいいのかな…。永久不変のショートネームを割り当てるのが大しごとなの。名前の案もあれば教えて。
無数に組み合わせのある顔文字に対して、「こっちを向いていて、口はこの記号で、目はこの記号で、頬はこれで」みたいに完全に説明的な名前を与えてはいないので、たくさん収録すれば衝突は避けられないと思っています。という事で「KaoMonaAse2」もあり。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
「(;´Д`)」に「KaoHaahaa」を割り当てるのは、
(1) 「(*´Д`)」と区別できない
(2) 必ずしもハァハァとは言ってない
…という二点が若干気になっていたけど、まあどっちがハァハァかと言えば「(;´Д`)」が優先のような気がするし、必要なら「KaoHaahaa2」も空いてるし、ハーと息を吐く様子を描いた図と見て間違いはないし、「アヒャ」と「キター」も共用だし…いいんぢゃないかしら。
「八頭身モナーは標準で口が『Д』になっている」という観点は興味深いけど、できれば個別のキャラクターに関連付けたくないという基本方針がある。(特例としてモナーなどは「四大 AA」と称する特別代表的なキャラクターであり、かつ記号の使い方がそのキャラに特徴的で認知度が高いので効率的な名付けとして利用する事がある。モララーよりはイイを優先する。)あと体が見えていない一行の顔文字で頭身に言及するのも ってなる。
@tizerm 興味深い話。参照元の投稿のうち一つを消した場合にどんな風に動くのかな。通常は参照元が削除されたあとしばらくして孤児になった添付画像も掃除されるけど、参照元が一個でも残っていれば維持される作りになっていれば問題なさそう。
地震と津波で結構な被害の出てる所がある。石川県 珠洲市〔すずし〕の集落では住宅地に乗り上げる津波があったようだ。震央のすぐ近くだもんな…。
基本的に情報の流入を切ってるので、拾いに行くまで何も認識してない。(初期に出回る情報は断片的だから結局待たないと揃わないし。)
影響を受けた人たちにはお見舞い申し上げます。当サーバーにいるかは知らない。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240101161010.html?t=2
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
震度分布について見やすく永続的なウエブ上の参照先って何を利用するのがいいのかな。
Japan is relatively well‐prepared for strong earthquakes but it just hit me that not falling over when punched in the gut doesn’t equate to not being punched.
羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の飛行機が衝突して火災になっているらしい。飛行機から脱出する時って荷物を置いてけと言われるから嫌なんだよな…。
新千歳空港発・羽田空港着って私が帰省に使う類の経路ぢゃん。JAL はあまり乗らないけど。
https://jfly.uni-koeln.de/color/tsunami/
津波警報の色分けがテレビの放送局に依らず統一されたのは良かったですね。それに向けて 2010 年から作業していたが、2011 年三月の地震にはちょっと間に合わなかったという経緯か。
今は見てないので昔の話だけど、ツイッターで緊急情報の発信塔を気取る個人アカウントとかありがちで鬱陶しかったな。リツイートで「何か貢献した気分」になってる人とか。まあフォロー外の話ですが。
私は情報源ではないので、情報源みたいに演じる事はしません。
もし乗っていた飛行機が到着地を変更(ダイバート)して、成田空港に連れてかれるなら、まあ あまり変わらない(混雑するだろうけど)。茨城空港に行ったら…新鮮な体験だな。
https://twitter.com/grantwall/status/1742144450766262360
羽田に着陸できなかったので成田に下ろされた人の例だ。Welcome.
https://twitter.com/JRC_Shinkan_jp/status/1742148914680299939
羽田空港の事故を受けて「のぞみ」の臨時列車を走らせるんだ(全車自由席)。羽田着の予定だった飛行機は、成田空港のほか、主に関西国際空港と中部国際空港に振り分けられているらしい。臨時的な対応があちこちで行われていて興味深いな。
(一度消して推敲しました。)
一枚目 : 大きい地震が起きる八分ぐらい前の神社。私は参拝しなかった(数日後に行くつもり)。
二枚目 : 揺れながら撮ってる「初日の入」。
三枚目 : 同じ地点の背後、緊急地震速報にも揺れにも気付かないで過ごしている人たち。
四枚目 : iPhone のロック画面に表示されている通知。
Misskey.io で mofu.kemo.no が「Status: Error」の扱いになってら。フォローした筈の相手が、フォローリクエスト未承認の状態になる。しばらく様子をみようか…。
もふけものにおいてはローカルタイムラインの文脈を前提にした空中返信は原則非推奨だから、説明ページに明記した方がいいかも知れない。現状わざわざ書いてないのは「設計上 当然だから」だけど、そうでもないサーバーが増えたからな…。
私が「乃木坂」という謎の投稿を自分に許容したのは、そもそもローカルタイムラインを見てたとしても謎の文脈なので意味不明さが大して変わらないのと、追って「記念写真」によって経緯を明らかにする予定があったからです。
サーバー方針とするのか、個人方針に過ぎないのかという境界に悩むんだけど、これは理念の問題なので管理人がサーバーのあり方を決めるしかないと思う。あるいは「ローカルタイムラインでガンガン会話したまえ」という方針が支持されるなら、それに決める事もできる。どっちが鯖益になるんだろう。
「絵を左右に反転すると崩れる」っていうのは、画家は見慣れてしまったから気付かないだけで、他人から見たら元々崩れていると思うけど、そうぢゃないんですか ?
@daibaka そう、貴重 だけど今後あまりに頻繁に集まったら困るなーという感もあり。私が転校した後も彼らはずっと会ってたらしくてね。
顔文字、青みの灰色とかに統一しようかしら 深い意味はないんだよな。作業ファイルに入ってる順に色相を回してあるだけ。色を分けるなら「しぃ」を桃色系にすべきだろうけど、何色でも構わないような物も多い。
絵文字の細部を調整して、色は赤紫に統一してみました。(ウエブ画面でダークモードの場合は反転して薄桃色になる。)少し様子見。
三
@daibaka そうなの。どんな顔して行こうかと思ったけど、馴染めない事はなくてよかった。みんないい大人だしね。
去年の年始は石狩に帰省したから、2023/1/4 の夜に新千歳空港から羽田空港に飛んでる。(それが終電より遅延して四時間歩いた…というのは別のお話。)今年も同じように帰省していたら、事故による缺航などの影響を受けた可能性が高い。
@daibaka だいちゃんもサーバーのあり方について同様に考えているなら話が早い。基本的な方向性だけ示しておいて強制しないのが妥当ではないかと思います。「どうしたら好ましいのか指針がない」自由は良い物ではないので。他の一部のサーバーがローカルタイムラインをチャット室のように位置付けている以上、それではないと分かるようにすると多分いい。
と言って今加筆する気力はあまりないんだけど
確か、小学生か中学生の頃に考えた事だけどさ。
世の中の無益な争いや近視眼的な環境破壊を止めるには、人々の考え方を改めないといけない。しかし社会には愚かなまま大人になった人や、古い考え方で凝り固まってしまった老人がいる。これらの思考を改めるのに限界があるとすると、新しい世代を賢く育てつつ、世代交代を待つしかない(平たく言うと、古い世代が死ぬのを)。新世代には今後の社会を引っ張る賢さと正しい考え方を身に付けてもらう必要があるが、学校教員は別段優れた人間ではないから教育への期待には限界がある。また、愚かな保護者の家庭では愚かな子が再生産されるという事も考えると、一世代で理想的な最大限の更新は達成できない。今世代が前世代より改善されているかどうかすら怪しい。
…というのをシャワー浴びてて思い出した。(今の思いで付け足したい事は また別。)
おはようございます。今日は在宅勤務でもいいんだけど、会社で自由参加の神社参りに行く事にしてるので、11 時を過ぎたら移動しないと。
@tizerm そう言えば、Misskey.io が mofu.kemo.no を「Error」と見なしてるという事は、遅延どころか揉み消しが起こるかも…。把握してないけど。
うーん、「フォローリクエストの取り消し」のボタンはとても長いので、隣接するボタン群が はみ出る。これでもプロフ画像の下に逃がすように改造してあるんだけど、ボタン群の改行も許すようにしないと収まらない。
英語だと「Cancel follow」か。それだったら「フォロー取り消し」という訳でよさそう。(短くするなら「フォロー取消」でも足りるけど、採用されない気がする。)何で「リクエスト」って言ってるんだろう。原文の変更でもあったのかしら?
それにしても、片仮名を全角に作るの已めようぜ。平仮名もだけど。私はフォントを作る人ですが、和文の仮名と漢字を同じ大きさで組む文化は良い物ではないと前から言ってる。過去の物にしていい。
ハングルのフォントは全角より小さく作る例があるみたい。それはいいけど、漢字まで一緒に小さくされると混植が崩れるので、漢字は全角を維持してくれないかな…。
フォント作ろ…明治期の小説を組める縦書き本文用の 0.8‐倍角の仮名書体を作ろ…長文は等幅だとかいう古臭い観念は無視していいから。
Misskey.io で mofu.kemo.no が「Status: Alive」という表示に戻ってるのを見ました。
Misskey.io が三時間ほど前の投稿を送って来てる。現地と見比べると、それ以前の 48 時間ぐらいの投稿が虚空に消えてる。順番崩れてる ?
1985 年の飛行機の墜落事故(日本航空 123 便)について調べた。そのあと 1970 年の「よど号ハイジャック事件」について読んだ。まあ…後者の方がマシだな…。
今、56 時間遅れで Misskey.io の投稿が来た。直近の投稿はほぼ遅延なく来て、滞っていた期間の投稿が改めて配られてる感じかしら。
トキポナの文法について部分的に学んだ。語彙を小さくしつつ色々な事柄を表せるようにするなら、どうやって意味を連結するかが重要になるよな。
助詞についてはこの辺を読んでる。
https://sona.pona.la/wiki/Particles
〈li〉は主部の後置詞と見ていいのかな。そうだとすると、複数の節に同じ主部が引き続く場合は、主部の内容が省かれて後置詞だけ自立的に現れる。例外的に〈mi〉(私)と〈sina〉(あなた)は単独で主部を成す。
あるいは〈li〉を「述部の前置詞」として分析するのもあるのかな(あまり聞かない概念)。そうするなら、「*mi li」と「*sina li」というのは線条的な連鎖において抑制されて〈li〉が消えるという分析になる。
一方で〈en〉を主語の前置詞と見る説があるらしい。主語マーカーを全装備すると〈en … en … li〉という形になるとも捉えられる。並列される主語が「…」に収まり、先頭の〈en〉は必ず消える。主語が「私」か「あなた」だけの場合は全部取り替えて〈mi〉や〈sina〉が主部になる。
トキポナの音素と配列は大体日本語の音韻に収まるので、仮名で書けそう。ただ、幾つか問題がある。
子音 /h/ は存在しなくて /p/ があるので、〈ハヒフヘホ〉を /p/ で読めたら綺麗ではある。「トキホナ」と書いて /toki pona/ と読む事になる。
〈ツ〉を /tu/ と読む事にしたい。そもそも語彙が限られてるので、この音節が実際に出現するのは〈tu〉という一語しかないみたい。
〈ヰ〉と〈ヱ〉を /wi/ と /we/ に使えるかな…。前者は〈sewi〉〈suwi〉〈wile〉の三語に出現する。後者は〈awen〉〈kiwen〉〈soweli〉〈weka〉の四語。
あとは /je/ が悩ましくて、非標準的な文字を割り当てるしかない。一応「ヤ行エ」(𛄡)は Unicode に含まれてるけど…。/ju/ が出現しないっぽいので〈ユ〉と書いて /je/ と読むというのがなくはないけど、無理があるか。
語彙目録はこれを見てる。
https://en.wiktionary.org/wiki/Appendix:Toki_Pona
「je」を探そうとして「ye」を検索してしまったので、投稿を加筆修正しようとしたら「下書きに戻す」を選択してしまった。
そもそも「一部の方言では ala と ale の発音が紛らわしい」という理由で代替語形〈ali〉を導入する事が許されるのであれば、「トキポナの日本方言では /je/ が全部 /ju/ になる」というのも許されるのではないか 書き方でなく発音の話。
あるいは、/je/ と /e/ を合流させる方が日本語っぽくはあるか。トキポナには語中の母音連続がないみたいだから、語中に現れるなら必ず /je/ だ。それを /e/ に置き替えても紛れない。語頭に現れるのは〈jelo〉という一例だけで、最小対を成すような〈*elo〉という語は存在しない。
というか、音節数を保つ事にこだわらないで /ie/ にしちゃえばいいのか。日本方言では /je/ は /ie/ に置き替わる。/ije/ となっているなら直前も含めて /ie/ になる。例えば〈mije〉という語(フィンランド語の〈mies〉に由来する)は「ミイェ」などと頑張らないで「ミエ」でいい。〈jelo〉(英語の〈yellow〉に由来する)は「イェロ」ではなく「イエロ」でいい。
アラスカ航空の旅客機の壁の一部が離陸直後に吹っ飛び、緊急着陸したそうだ。アメリカのテレビ局の速報が十時間ほど前に投稿されてる(つまり世界時 2024/1/7 1:00 頃の報道)。
ちょっと情報が錯綜してるけど、「構造上 扉としても使えるのを塞いで壁にしていた部分」かしら ?
直近に飛行機事故について調べたので、それに関する過去の動画が YouTube にたくさん勧められるんだけど、そこに最近の話が混ざってて驚いた。
過去に尾翼が吹っ飛んだ例(日本航空 123 便)は制御機能の大部分を失ったけど、横の壁が外れるのはまだマシかね…。シートベルトしてれば人は落ちないし。携帯電話やシャツが空へ飛ばされたらしいけど。
https://www.minecraft.net/ja-jp/about-minecraft
Minecraft’s website is translated so poorly it’s unbelievable.
翻訳の品質が低いのは全部について言えるけど、「There’s no wrong way to play. Unless you’re digging straight down」という部分を「遊び方は百人百様です。真下に掘り下げる場合を除いて…」に置き替えたら最低限の意味も通ってないのが腹立たしい。日本語喋れないで日本語訳を担当してるんですか ? 品質保証の体制どうなってるんですか ?
で、Minecraft(製品版)をやってみたいなあという感じはずっとホンノリとあるんだけど、創造的な事をしたいんだったら「制約の中で工夫する」「何々で作ったにしてはすごい」みたいな環境に自分を縛るよりはまともな環境でまともな物を作った方がいいというのが経験上の私の答えなので、買うならクリエイティビティーではなくゲーム体験を主目的にしたい。
直近に見た YouTube の動画が
・ 飛行機事故
・ Minecraft
・ 猫の飼い方
だったので、お勧め一覧がグチャグチャになった。
航空管制に関しては「ギリギリの状況 !」「緊迫したやり取り !」みたいな attention‐seeking なサムネイルが多い。Minecraft は幼い視聴者が多いからか、うるさくてアホみたいな動画が数百万再生を稼いで上位に来てる。猫は…別にいいけど 20 秒ぐらいのどうでもいい映像が多い(害はない)。
Old Disney films including Steamboat Willie have been in the public domain in Japan for quite some time, making them legally available on cheap DVDs. Disney Japan doesn’t make a fuss over it. In the US the situation seems to have been different.
トキポナの〈linja〉(紐、紐状の、細長くて柔らかい)は規則的に仮名に転写すると〈リンヤ〉になるけど、音節末の /N/ について日本語の「ン」のような振舞い(鼻母音化)は期待されてないと思われるので〈リニヤ〉か〈リニア〉の方が妥当な気がする。
次に掲げるページは /N/ の異音を [m ~ n ~ ɲ ~ ŋ] と記述していて、日本語に現れるような鼻母音を含まない。特に〈linja〉を名指しして「[liɲja] として実現してもよい」と書いてる。
ジョークとして〈nja〉(猫の声 ; 日本語のニャーに由来する)という語があるけど、これは厳密にはトキポナの音素配列に違反してる事になるだろう。
サミットストアに 23:35 頃に行ったら、半額の売れ残りが多数あったので多数買っちゃった。
駅前の西友と違って閉店時刻があるので夜には大幅に値下げするし、最近はそもそも基本的な価格も西友より低い傾向がある。サミット。
飛行機の機体識別記号を見て生き物のようにかわいがるファンもあるのだな 「JA13XJ」。
https://flyteam.jp/photo/3693245
格好いい写真だね。ほかの機体が「状態 : 運用中」の中で JA13XJ は「抹消(破損・大破)」と表示されるので悲しい。
ニュース番組の融雪剤の話題でたまたま JA13XJ が写っていたので少し注目されて動画が浮上している例。
https://twitter.com/b787a359/status/1742152112572969097
飛行機の写真の壁掛けカレンダーで今月のページ(2024/1)に使われているのがちょうど JA13XJ だったようだ。遺影になってしまったな…。
私の見た感じでは 15 分ぐらい「もふけもの。」が読み込めなくなっていました(パソコンの Chrome と、携帯端末の Safari と、携帯端末の専用アプリで)。まあ復帰したようです。
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落ちてる間に他サーバーから受け取れなかった投稿は、ザッと眺めるに再送して来てくれているようなので、タイムラインの順序が少し乱れる所があるかも知れません。
Mastodon の API 説明書で、following や followers の取得に「Authorization」のヘッダーは不要なのに「REQUIRED」と表示されていた件は、今朝修正されました。
@pyritie Didn’t you forget to mark your attached media as sensitive ? It worries me as a moderator on a federated server.
@shiftal_on それは的外れな陰謀論としか言えない。うちのホスティングサービスが最近インフラの調整をしていたのは既知です。
イベントマッチが「デカ・ガチヤグラ」という珍しいルールなので久しぶりにやってみてる。
〈tomo〉が表すのは「家」でもあり「部屋」でもある「建物」「屋内」といった概念であって、多分 事務所も tomo だから、「帰る」のであれば「自分の家ないし部屋」という事で〈tomo mi〉と言うのがいいんだろう。
しかし、修飾語としての〈tomo〉は household とか domestic といった意味を持ち得るという説明が本当だとすると、「建物」の中でも家庭を収容する「家」が概念の中核・典型であって、それ以外の建物は連想的な拡張と言うべきではないのか、という疑問がなくもない。均質な semantic space ではないんぢゃない? 飽くまで「建物」であるなら「外ではない」という所までは決まるけど「household」にはならないような。
@duo2nd Misskey.io tends to aggressively auto‐flag remote media as sensitive 🤔
自分の投稿本文の言語を切り替えるの、返信だと忘れがち。返信でない呟きの場合は「この話は英語で書こう」と意識的に選択するからメニューを開くけど、相手の言語に合わせて書く時は暗黙の前提になるので、日本語設定のまま英語を送ってしまう。
https://en.wiktionary.org/wiki/ascian#Conjugation
現代英語の〈ask〉に対応する古英語の〈āscian〉の直説法複数過去形は〈āscodon〉なのでマスコどんに似てる。
…というのは、この動画を昨日かおとつい背景に流していたら目に入ったのでした。
https://sona.pona.la/wiki/seli
例えばこのページにある例文「テロりカマセリら、オナりカマコン」(telo li kama seli la, ona li kama kon ; 水は熱くなると、それは気体になる)とかは「英語風のトキポナ」だなと思うのね。三人称代名詞とされる〈オナ〉(それ)の使い方が。「日本語っぽいトキポナ」を喋るなら、〈オナ〉(ona ; それ)を省いて述語から始める構造を適用するとか、あるいは〈テロ〉(telo ; 水)を繰り返すのでも妥当だと思う。トキポナは、自分なりの使い方を奨励する言語みたいだし。
@tbodt mi wile kama ken. taso I have just recently open sona e ona, please forgive my using English instead. I found the use of “ona” in the example “Englishy” and thought that Japanese speakers might go a bit different nasin, since we don’t have/use pronouns in the same way as European toki do. In contexts sama ni, the subject would be empty. So in a Japanese‐flavoured Toki Pona “dialect,” one might want to just say “li kama kon” or repeat “telo” in the main clause. And ante li musi anu seme?
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@tbodt mi wile kama ken. taso I have just recently open sona e ona, please forgive my using English instead. I found the use of “ona” in the example “Englishy” and thought that Japanese speakers might go a bit different nasin, since we don’t have/use pronouns in the same way as European toki do. In contexts sama ni, the subject would be empty. So in a Japanese‐flavoured Toki Pona “dialect,” one might want to just say “li kama kon” or repeat “telo” in the main clause. And ante li musi anu seme?
https://mastodon.social/@tbodt/111732947920693222
「日本語は分からないけど何の話してるか知りたいな。トキポナで書けませんか」といった返信をトキポナで頂いたのでした。(Amusingly I received a reply saying that…)
@tbodt mi ken kalama ike tawa sina la, o weka e mi kepeken ilo Mute. mi toki pona, mi toki LON toki pona kin.
夜間に作業台が勝手に片付くので、暗視カメラを置いてみたという話。鼠って住んでる場所を片付ける習性があるのか…。ほかにも事例の報告が見受けられる。 🐭
トキポナの特徴のうち、数量を精密に言えないという部分にはあまり興味ない。「キリひムテ 256」(kili pi mute 256 ; 二百五十六個の果物)とかでいいんぢゃないすか。
借用語を必ず修飾として扱い、主要部にネイティブな語を置くという規則は好きだけど、借用部分をトキポナ音韻に書き替えなくても別にいいと思う。jan Misali も言っていたね、「jan つんく♂︎」はあり得るって。一般的に、借用としての定着度が高ければ受け入れ側の音韻に寄せた語形になり、臨時的な借用は原語のままになるというのが自然な振舞いだろう。
個別には、「日本」のトキポナ転写として「ma Nipon」より「ma Nijon」の方が普及しているのが気に入らない。まあニヨンになるのは何だか面白いけど、現地語を尊重するのを基本方針とすれば、歪みの小さい方を採用するのが合理的ぢゃん。私は言うとしたら ma Nipon を使う。
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https://dev.concurrent.world/ap/note/cca6bae5-f773-49d5-aebf-45f91593aa22
pona a.
ALT : Google の翻訳の画面写真。
日本語「毎度あり」
英語「Always available」
トキポナの「前置詞」は次の五つ。
・ タワ(tawa ; 〜へ動く)
・ タン(tan ; 〜から来る)
・ ロン(lon ; 〜にある)
・ サマ(sama ; 〜に似る)
・ ケヘケン(kepeken ; 〜を用いる)
但しこれらには内容語としての用法もある(「動き」「由来」「存在」などの意味)。単独で出現して修飾が付かない使い方なら紛れないけど、修飾語が後続すると単語列の形は前置詞句と変わらないので文意を混乱させる。
例えば「タワワワ」(tawa wawa)は前置詞句として読むなら「力に向かって動く」「強さへの移動」といった意味。でも内容語への修飾と取るなら「力強く動く」「高速な移動」になる。結合の振舞いも違う。「タワワワリリ」は前置詞句としては「tawa (wawa lili)」で「弱い力への移動」。内容語なら「(tawa wawa) lili」で「少しの高速移動」になるだろう。
前置詞は前置詞用法の方が典型的だとすると、内容語として使う場合には標識を付けたいよなあ。…などと思う人はほかにもいて、改造案が提出されているわけだ。
常に単語の最初の音節にアクセントが置かれるので、日本語気分で読むなら取りあえず「ケペケン」の最初のケ、「タワ・ワワ・リリ」のそれぞれの頭を高くするといいと思います。
@zeeksphere 大昔に、マインクラフト用の日本語の仮名のフォントに言及していたような気がするけど、まだ持ってます ?
@zeeksphere おおー、わざわざありがとうございます こういう書体で総仮名に近い表記をしてくれた方が、英語版に似たレトロ感を出せるんだけどな。
「o tawa waso」って「鳥のように行け」のつもりだったんだな…。「鳥へ向かえ」ではなく。ラテン文字で区別するとしたら、「o tawa‐waso」とハイフンを使う手がある。
カラマムシウタにりトキえリニヤニミ「…」。おなりさまあら「おカマろんホカワソ」、りさま「おタワさまワソ」。みけんアンテえにツけへけんシテレンハリサリリ「ハイフン」ら、みけんシテレンえリニヤさま「…」。
kalama musi uta ni li toki e linja nimi “o tawa waso”. ona li sama ala “o kama lon poka waso”, li sama “o tawa sama waso”. mi ken ante e ni tu kepeken sitelen palisa lili Hyphen la, mi ken sitelen e linja sama “o tawa‐waso”.
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QrNVxuNi-E6WYl_Vs2UtgfQ_4D-Q27J6kWtSQcQ2XXA/edit
トキポナの単語帳。もしほかの人が使うとしたら検索できる方がいいので、Google のスプレッドシートに貼ってみました。公開できてるかな。
単語帳の細かい所を修正しました。
書いてる内容は基本的に『Toki Pona』(2014)の辞書部分に従い、『Toki Pona Dictionary』(2021)に収められている補遺を反映し、ウィキ『sona pona』などの記述を適宜取り込だ物です。私に分かる限りで大体妥当な現状の記述にしているつもり。『Toki Pona』が拠り所ではあるけど不可侵ではなく、コミュニティーの使用実態は必ずしもそれと一致しないという状況のようなので。
『Toki Pona』(2014)の辞書部分 : https://sona.pona.la/wiki/Dictionary_(pu)
https://sites.google.com/view/toki-ma/
トキポナの改造版、あるいはトキポナに影響を受けた人工言語(Tokiponidos)の一つであるトキマ(Toki Ma)は、前置詞と内容語を完全に分離している。トキポナにおける「tawa、tan、lon、sama、kepeken」の用法のうち、内容語は「tawa、tima、lon、sama、kepeken」が担う。前置詞は「ki、tan、in、se、kan」が担う。
…と書いてあるサイトは「outdated」だけど、「new site」は消えてるから古い情報でいいや…。方針は変わってないんぢゃないかな。
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Nouns, verbs and modifiers can share the same forms just fine but prepositions can’t. It causes syntactic ambiguity that could have been avoided. Bad “simplicity” complicates interpretation, ironically.
Toki Ma (before it further deviated from the origin) introduced separate words for each Toki Pona preposition/content hybrids, which makes sense, but the change is too drastic to be “backported”, I imagine.
If I were to make a tiny change, I’d separate “tawa” into two... It seems to be the most problematic one. Maybe the prepositional usage (“towards”) should stay as is, while the content word usage (“movement”) would be “tama” (a contraction of “tawa ma” with an unspecified generic “ma”, meant to make the jump as small as possible). So “pona tawa mi” would be unchanged. “tomo tawa” (moving‐room) would become “tomo tama”. “o tawa waso” (bird‐go) be “o tama waso”. 🤔
しかしね、トキポナは何だかかわいいよね。ビッチリ完璧に作られてはいないけど、語彙も文法も九割ぐらいうまく行っており、コミュニティーによる用法の蓄積もあって自然言語の趣がある。理論的な最高効率が出てないのも、たまに多義性に直面するのも、自然言語みたい。「人工臭」があまりない。
「物事を単純な概念に分解し、思考を整理し、本質的でない事についての悩みを捨てて心の平安を得る」みたいな思想が前面に出てるから、身近な事柄を表すのに数個の語を連鎖させる必要があってもみんな納得するし、コミュニティーに任せてもあまり逸脱しないし(別の目的があるなら別言語の開発という事になる)。元々実用よりも芸術性に傾いた人工言語(artlang)の割に実用性があるのは、作者が言語学者で翻訳家であるお陰なのかな。
太平洋っぽい音韻の単純さも「かわいさ」に寄与する所がある。日本語話者にとって親しみやすい。「食べる」「食べ物」を意味する言葉が日本語の〈モグモグ〉から採取されてるのがかわいい。
@fuopy ken la mi ale li wile kepeken nimi #TokiPonaTaso ...
何で自分が最近突然トキポナを学んだのか分からない。存在は前から知っていた。「ミニマルな言語ってどれ程のもんや」知りたかったという理由は認識してる。直前の切っ掛けを覚えてない。
まあ、突然ルービックキューブを習得したのと似たような物と言うべきかな。
路面標示の「止まれ」って字形に地域差があったりするけど、その辺に立ち入ってはくれなかった。「ま」の曲線を描くのが最も難しいと語る。
「NHK‐プラス」に仮登録しました。追加料金はないし、いいんぢゃないかな。
この番組は父が「面白いかも」と知らせてくれたものの、1 月 12 日に放送された時に容量不足で録画に失敗した。
@daibaka 負担なしだったら使わない手はないね 放送の画面の隅に案内が表示されてる事はあったと思うけど、今まで全然気にしてなかった…。
長らく保留していた「d アニメストア」に遂に申し込んだ。2024/2/15 までに解除すれば無料…それを過ぎると月末締め。これで取りあえず、録画に失敗した『ひらけ ! ここたま』の話を見るんだ。
録画に失敗したのは 17 話だけど、「糊代」として 16 話を見直してみた。2022/8 の感想がツイッター跡地に残ってるけど、今ここまで大まじめに書けるか自信ないな…。投稿数も遠慮しちゃうし。先頭以外はハッシュタグを控えようかな。
話の随所に合理性がない事について「はいはい、個別の場面が子供受けすると思えれば充分なのね」という冷ややかな感じになってしまった。でも当時それを認識していなかったわけではない。「自分が作品の対象視聴者層かどうか」は感想の形成に関係しないという信念も別に変わってない。単に熱意がなくなってるというのかな。まあ一年以上空けてたら火力は落ちるわいな。
「対象視聴者層」は経営判断には必要な観点だろうけど、鑑賞者としての受容にはどうでもいい。「子供向け」とされる作品が子供の頃の自分にとって面白かったとも限らないし、大人だからって「大人向け」と称する物が面白いとも思えないから、年齢層で好みを決める事を良く思っていない。
結果として『ひらけ』はあまり商売が長生きしなかったから、「対象年齢を考慮して作ってるのだよ」と説明するなら、「あまりそれが売り上げの成功に表れなかったんだね」という答えになってしまう。
久しぶりに聴いてもやっぱり主題歌(「ヒミツのカギ、ここたま !」)の A‐メロは展開が迷子になってて良くないと思う。(あと、呼びやすい曲名にしてほしい。)
『ひらけ ! ここたま』#17‐a「リボン、はたらきます !」と #17‐b「さよならリボン」を見ました。録画できなくて視聴停止の原因になった回。
前半のボケ倒す所は楽しかった。ちょっと無理を感じないでもないけど。せりふ回しがいい。接客業っぽい言い回しをしながら「みぎっかわ」「ひだりっかわ」と言うのがかわいい。
後半は「綺麗な景色が見付かりますように」「絵になるいい景色」という願いに対して、銭湯や動物園に誘導するのが「失敗」と判断される理由が明快でなかった。効果音などの演出のタイミングがずれてる感もある。絵になる構図は工夫次第だし、星ノ川はるかとリボンの因縁を象徴する場所に連れて行かないと描けないわけではないので課題解決の条件から逸れてるような。
この動物園は無料なのかしら。魔法で小学生(及川やすし君)の思考を操作して、入園料を拂わせた上で失敗だったという事 ? いや、「小学生以下は無料」とかかも。それはある。
脚本は竹内利光さん。
後半はリボン(ここたま)が「自分が失敗してばかりなので星ノ川はるかの愛想が尽き掛けている」と誤解しており、魔法で人助けを成功させる事で「思い直して」もらおうとする展開。つまり成功か失敗かという評価に焦点が当たってるので、その判定の理屈が明らかでないのは話の本筋に影響が大きい。最後に「絆を確認する思い出の場所」みたいな所に辿り着かせたのもそれに決着を付ける意図なんだろうけど、誤解は途中で解けてるから展開にうまく噛み合わないのと、絵が描ける事と二人の思い出は関連が稀薄なのでイマイチ。要するに、及川君にとっての問題が最後までハッキリしなかった。
https://twilog.togetter.com/sayunu/search?word=%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%88%A9%E5%85%89&ao=a
「面白かったら脚本家に感謝するので、過去ログを検索すると書いてある」…という事で、検索してみると竹内利光さんへの言及がやっぱり多い。このお名前、私の頭に全然定着しないので(字面に見覚えはあるけど、作品をどう評価したかと結び付いてないので)「個人的な定評」が形成されないんだけど、エンディングのクレジットを頼りにして繰り返し言及してるから、やっぱり私好みの作風なんだろう。
2016/6/16 には「納得しがたい無理な展開がなくて、多くのキャラクターに相応の役割があって、細かい台詞回しも面白くて、退屈な部分がなかった」と書いてる。今回は後半が物足りなかったけど、特に前半の喋らせ方とかに似たような感想を持った。
脚本家自身の作風に加えて、シリーズ構成上の「重要回」を受け持ってないという要因もあるかも知れない、竹内さんは。こういったアニメ作品の「重要回」の「盛り上がり」には気乗りした事ないので…。日常的な場面を丁寧に面白く描いてくれる話が好き。
トキポナの数の表現について、ずっと考えてしまった。課題は主に二つある。
(1) 大きい数を表す方法が定まっていない。
(2) 数を表す語が別の意味を兼務している。
そのうち (1) については、nasin nanpa pona(良い数のやり方)と称する方法で一応何とかなってはいる。
https://sona.pona.la/wiki/nasin_nanpa_pona
しかし (2) の問題が残る。〈luka〉(手 ; 数詞としては五)はマシ。「手」は数と紛れにくいから。〈ale〉(全て ; 数詞としては百)は nasin nanpa pona の中ではほかの数詞が必ず先行するから区別できる。困るのは〈mute〉(数量、たくさん ; 数詞としては二十)。「たくさんの鳥」と「20 羽の鳥」が区別されない。
一般的にトキポナは一文に大量の情報を盛ろうとしないで複数の短文で表すべきなので、「20 羽の鳥がいる」ではなく「たくさんの鳥がいる。その数は 20」と言うのがいいとは思う。しかし「その数は 20」を〈mute〉で言ったら「たくさん」としか解釈できない。
「d アニメストア」で五十音順に全作品の一覧を表示すると、『かみさまみならい : ヒミツのここたま』と『ひらけ ! ここたま』、『かいけつゾロリ』と『まじめにふまじめ : かいけつゾロリ』といった組が離れ離れになるけど、『ふたりはプリキュア』から『ひろがるスカイ ! プリキュア』までの系列は「プラン…」と「プリズ…」の間に集まって、制作年順に表示されてる。そういう調整もあるのか。
『長靴をはいた猫』について調べていたら、大分古そうなページに行き当たった。
https://www.ghibli.jp/shuppan/old/pickup/nagagutsu/
「日本では […] 演出 […] を中心にして機能的・戦闘的な組織を作り、ストーリー中心主義で精密に設定されたコンテを軸に、短い期間で突貫工事をする […]」。
Blobtanuki のカスタム絵文字を 34 個ぐらい他サーバーから輸入しました 作者は「MKG」さん(@MKG)。利用規約のページあり。
本当にミッチリ体系的な語彙を作ると「人工臭く」なる。人工臭いのが悪いわけではないけど、トキポナのような自然っぽさを保つとしたら、「最小対を作らない」制約でさり気なく紛らわしさを減らせるのではないかという話。
ぜるまくんここでは気を使ってくれているのを感じるけど、「カービィ終盤の話」という CW だと「アニメ版『星のカービィ』の事 ? あるいはゲームボーイ版『星のカービィ』の事 ?」と思うので展開しちゃうんだよなあ。
一般的に、内容警告文を周到に厳密に書ける人ってほぼいないよね。人類には早過ぎる…とは言わないけど、日常的な呟きに一々メタ情報を付けるのは要求が厳しい。編集者ぢゃないんだからよ。
前も書いたけど、マストドンは内容警告文を付ける ; 画像に代替説明文を付ける ; ハッシュタグを付ける ; 公開範囲を設定するといった作業が要求される上、そもそも(ツイッターより)長文が書けるので、一個の投稿において完璧を目指すと考慮事項が多くて重たい。現実的には自分にも他人にも手抜きを容認するしかない。
@tizerm まあ私自身はカービィのネタバレ回避にあまり躍起になってないので(回避したいなら買って遊ぶべきなので)あまり構わないのだけれども。
どれぐらい古い作品まで保護するかという線引きがあって、多くの人は新作を最も厳重に扱うという態度を取るから、私なら「『ディスカバリー』を含むカービィの…」といった感じで書くかなー。
https://twitter.com/SplatoonJP/status/1748269065125433539
「ナメロウ金属」は改修でどんな感じになりますかねえ。今作の中でも取り分け迂回経路が少なく、中央で対面するしかないステージとして評判が悪いけれども。少し前に遮蔽物を追加する小規模な改修があったから、二度目という事になる。
今作は発売後も変化を続けて話題性を維持するというのを特に意識しているように見受けられるから、この改修も計画のうちなんだろう。そう考えると、あの小さな改修は予定外で、あまりにも評判が悪かったから早めに差し込んだのかも。
そもそもどうして旧作と違って迂回しにくい構造を作りたがるようになったのかが謎。e‐スポーツだとか何とか言って焦点がぶれてるんぢゃないの。
知り合いのサーバーをちょっと覗きに来たらいきなり管理者の責任を付与されてしまいましたが、どうしましょう。先住利用者の皆さんの邪魔にならないといいですが。 #mofu_kemo_no
https://mofu.kemo.no/@sayunu/109727606280473508
もふけものに来たの一年前だなあ。
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https://mofu.kemo.no/@daibaka/1
もふけものは、今年の 4 月 26 日で七周年という事になりますね。従来 周年祝いとかしてないけど…。
これまでに見たのは…
・ キラキラハッピー ★ ひらけ ! ここたま #16、#17 @ 24分25秒
・ うちの師匠はしっぽがない #2 @ 23分40秒
・ 異種族レビュアーズ #1 @ 23分29秒
・ ピポパポパトルくん #1 〜 #4 @ 4分7秒
・ ねこねこ日本史 #1、#2 @ 9分
・ ダイナ荘びより #1 〜 #13 @ 1分31秒
・ チーズスイートホーム #1 〜 #14 @ 2分56秒
・ 全力ウサギ(2023) #1 〜 #4 @ 4分
・ 全力ウサギ(長い方) #1 〜 #3 @ 12分19秒
・ キャッ党忍伝てやんでえ #1、#2 @ 24分19秒
・ 吸血鬼すぐ死ぬ #1 @ 23分40秒
・ キルラキル #1、#24 @ 24分10秒
・ きんぎょ注意報 ! #1 @ 24分18秒
全作品一覧から、努めて多方面を拾おうとしてる。
@daibaka 作画しないと使えないというのが障壁でして…。棒立ち設定画を除いて一枚づつしか存在しないのではキャラ立ちできない。という事で今年努力します。
「Blender 使えるなあ」「モデルを作れるなあ」「質感を設定できるなあ」「骨を入れて動かせるなあ」という風に遊んでいてもそのファイル自体は完成品にならないし、最終形を定めてそれに commit しないと細部が決まらないというのが従来の課題。これについて、
a. 見映えの良い静止画数枚
b. ウエブ上で操作して鑑賞できるモデル
…のいづれかを目指す事に決めたのが 2022 年。そのあと立体遊びにまた着手する機会をまだ得てない。
新規アカウントが作成されるとサーバー管理者には通知されるので、私は取りあえず身辺調査…という程ではないけど名前を検索に投げ込むなどします。ほかのウエブサービスを使っていれば把握します。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lidepla.jpg
Wikipedia に Lingwa de Planeta のロゴとして掲載されている画像は虹色の部分の明度や彩度がバラバラで気に入らないので(一枚目)、頼まれてもいないのに調整してみた(二枚目)。単純に明度を一様にすると面白くないので、上下が暗く、左右が明るくなるように整理した。
三方向が暗く、その間の三方向が明るくなるようにしてみた。つまり「RGB が暗く、CMY が明るい」という配分に近い。
トキポナは語彙が小さいし、文法も単純なので、間隔を置いて時々記述を齧るだけでも七日ほどで全要素が頭に入った。その程度の学習で「知らない単語」に遭遇しない状態になるのは独特。では、これでスラスラ読めたり流暢に話せたりするかというと、当然そうはならない。話したい内容が自動的に単純化したりはしないから、自分が喋るなら「どうやって言い替えるのがいいか」、他人の言葉を聞いたり読んだりするなら「この人は何をどう捉えて言葉を組み立てたか」に頭を使う必要がある。
トキポナは「自分にとっての世界の見え方をよく考えよう」みたいな言語なので、そもそも高速で効率的なやり取りを目指していない。とは言え言語としての機能は備えてるから、会話に使えないわけでもない。そこでは他の言語と同じような戦略での効率化が起きる。お決まりの言い回しとか定型化した複合語とかで複雑な概念をパッケージして、楽に伝達したいというような力が常に働く。(トキポナは、本来の設計意図においてはそれをなるべく避けるように勧めている。)
トキポナの単語は意味が広いから、自分の母語で「言いたい事」を考えたとして、それと一対一の訳が得られる事はあまりない。文脈を共有してない人にも伝わるような文章を書くには、「一文を一文に対応付ける」という考えを捨てるべきだろう。一文に盛り込むのが難しいなら二文に分ける。事情を説明する短文を取り出して直前か直後に置く。多分そんな感じ。
暗黙の文脈を前提にした表現をしがちな人の文章は情報の省略が多くて、文脈外から覗き込んだ人にとって読解が難しくなりやすい。気心の知れた、同じ空間にいる人との会話ならそれでいいだろうけど、一般向けに書くなら充分な説明を提供すべき。Discord のコミュニティーなんて共有文脈の土壌だろうし気を付けてほしい(私は見てない)。
定型的な複合語などについては、確かに「みんなそう言ってるから」「それが定着してるから」で無批判に従うのはトキポナ的ではないけど、「私にとって確かにそう言える」表現なら「自分にとっての定型」にしていいだろう。但し「今この局面でその表現が最適か」に注意すべきではある…んぢゃないかな。知らないけど。
あら、Pixiv の検索に「同じ作者の作品をまとめる」という機能が付いてる。いつも全然見てないのでいつ追加されたかは知らない。これは偉いな…。検索結果画面の一ページに同一作者の作品が複数現れる時、最初の一件だけサムネイルを表示して、ほかは「+ n 作品」と畳まれる。
従来、あまりにも質の低い絵を連投しまくる人が一人でも現れるとどうしょうもなかったから、これでマシにはなるなあ。
他人の悪趣味な創作は、完全に独自なら(いわゆる一次創作なら)勝手にやりたまえだけど、二次創作で私の思い入れのあるキャラクターに害をなすなら敵です、という態度でずっとやっております。
二次創作で、既にある人気にタダ乗りしてチヤホヤされるなら、既にある思い入れと衝突して嫌われるのもまた当然です、という話もずっとしております。
@cojohne 最近は林檎版もあるのか 近所に Feed Me Orange があるけど、体験してみようかな…。
Feed Me Orange は「海外で話題」「日本初上陸」といった言い方をしてるけど、ウエブ検索では国外の情報が全然ない。たまにある英語の記事は「日本は自販機大国で、こんな変わった物もある」といった文脈になってる。
Google の検索は日本語に偏って鬱陶しいから今回は DuckDuckGo を使ってみた。偏りを除いても日本語の記事ばかりという事は、これが全貌らしい。
アメリカ任天堂が YouTube でフランス語・スペイン語・ポルトガル語の紹介映像を載せてるのが不思議だった。ヨーロッパ向けの広報はどうなってたかしら。
同チャンネルにこれまでに投稿された動画を遡ると、英語以外の版が同時に投稿されるのは異例。『プリンセスピーチ Showtime !』は特にヨーロッパ受けを見込んでたりするのかしら…。
@fire_sheep3 それはある…ヨーロッパ向けならユーロで語るべき所が米ドルだし、「fr-ca」(カナダのフランス語)や「pt-br」(ブラジルのポルトガル語)のページにリンクしてるし。
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@fire_sheep3 それはある…ヨーロッパ向けならユーロで語るべき所が米ドルだし、「fr-ca」(カナダのフランス語)や「pt-br」(ブラジルのポルトガル語)のページにリンクしてるし。
2021 年九月、成田空港の滑走路付近に亀がいたので五便が遅延という出来事があったの知らなかった。そしてその通信が聞けると思わなかった。
過去に GarageBand で半端に作った耳コピなどを聴き直して、八割ぐらい価値があるけど二割ぐらい足りないなあと思ってる所。
sitelen pona の気になる所を勝手に変えたらどんな風になるか考えてました。必ずしも改良とは思ってないけど。
mi pona ala e ona, mi ante e ona taso.
・ o は li の仲間なので見た目を似せた。
・ seme は疑問符でもあり、〈何〉のツクリでもある。
・ sinpin と monsi で「右が前方」というのが暗黙的なのが気に入らなかった。
・ suli と lili が文字自体の大きさだけで区別されるのは厄介。
・ lape は寝てる人の図(象形文字)としては簡略過ぎて、位置関係か何かの観念図(指事文字)みたいに見えた。
合字には対応しない。「jan pona」で jan の顔の中に pona を書く事は想定せず、単に順に並べる。
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もふけものが Mastodon v4.2.4 に更新されるので、このあと どこかのタイミングで 15 秒ほど応答がなくなる予定です。ちょっと待つと復帰する筈です。
Mastodon v4.2.4 になりました。もし表示が崩れてる所などあったらお知らせください。カスタムスタイルシートが噛み合わなくなっている可能性がなくはないので。
なぜか今夜は iMac の Chrome で「d アニメストア」の動画を再生しようとすると、エラー(23002)になって視聴できない。iPhone にアプリを入れたら見られはしたけど、映像も音響も窮屈。
https://jan-ne.github.io/tp/tpize
The way Toki Pona deletes consonants in foreign names just to retain syllable count (“Tokiponization”) is nasa tawa mi. We are speaking this vowel‐heavy language, insertion of a vowel should be perceptually as light as a feather. Or is it based on real behaviour of a natural language spoken somewhere that has similar phonotactics ? If so, it’s certainly not Japanese.
For a Japanese speaker “sutorenkusu” is not much longer than “strength” because vowels are inserted in a predictable manner and are intuitively ignored. (For a pure monolingual speaker who isn’t even taught romanization, “su” is the smallest possible unit. So the vowels are not actively ignored, there is just nothing perceivable that is inserted there in the first place.) Vowel insertion keeps enough information to reliably guess the original form, unlike consonant dropping.
@mistersql Thank you for the examples. It seems that in most cases Hawaiian too tends to insert vowels to make them pronounceable. I wonder if there are languages with mostly CV syllable structure whose main strategy is consonant deletion...
@Autumn_Fog It looks to me that your name is affected more by the limited phonemic inventory than by the avoidance of consonant clusters, but in accordance to the “retain syllable count” guideline, would it be something like “Sesoka”? I imagine that would feel like a completely new name.
Alternatively, and perhaps more accurately, what is ignored here is the absence of vowels in “strength”. A speaker of Japanese — which is a mora‐based language — perceives it as a six‐mora word (s‐t‐re‐n‐k‐s), then maps it to Japanese morae (su‐to‐re‐n‐ku‐su). It was a long word to begin with, so it didn’t become longer.
西友の「中濃ソース」の容器に「製造所: イカリソース株式会社」と書いてあって、squid resource と解釈してしまった。
Syllables with restrictive phonotactics and a small phonemic inventory carry less information each, so they are cognitively lightweight compared to those in e.g. English. They are meant to be skimmed through. It’s almost irrelevant how many vowels are in them.
I generally find it funny that a metric that measures “a” and “strengths” as having the same length is used to report how “fast” languages are spoken cross‐linguistically. Consonant clusters are “fast”, to untrained ears.
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240125/k10014333951000.html
「会見で JAXA は…探査機は…の地点に着陸したと推定されることがわかったと明らかにしました」って入れ子が激しくて面白いな。
『うちの師匠はしっぽがない』#3。本篇の後の枠(しっぽなのしっぽ)は本篇で既に言及されてる事の繰り返しぢゃなくて毎回 演目解説をすればいいのに。「三千世界の鴉を殺し…」の意味が分からない視聴者がいるとして(例えば私)、どういう気持ちでその続きを見てほしいのか分からない。
見たい物を全部見ようとしたら無料期間中には終わらないなあ。でも期限がないと後回しにするのでこれが妥当だと思う。
トキポナを仮名で書く時、/p/ に半濁点を付けるかどうかについて。
まづ、日本語の文章中でトキポナの単語に言及する場合と、トキポナで文章を書く場合は別だ。(これは例えばアイヌ語の仮名表記を考えるにも必要な区別。)日本語への借用として書くなら当然、日本語の音韻を表す文字を使う。今この文章の中で「トキホナ」とは書けない。一方、トキポナで文章を書くならその音韻体系に合わせた表記があり得る。
トキポナの音韻には /h/ /ç/ /ɸ/ /f/ /b/ とかが存在しないので、単純に仮名で書くとハ行の文字は常に半濁点付きで現れる。歴史的に日本語のハ行はパピプペポだった事もあるし、〈ハ〉で /pa/ を表すのは突飛ではない。とは言え、日本語に慣れた話者が〈ハ〉を見たら /ha/ のような気がしてしまうから、それに配慮するなら〈パ〉となる。
日本語話者がトキポナを学び始めるなら最初は半濁点を付けてもいいが、本格的なトキポナ文学は半濁点なしで書かれるというのが妥当そう。アラビア文字の母音記号に似た感じ(初学者向けには書かれるけど普通は省かれる)。
要するに「付けてもいいし付けなくてもいい、併存しても別に混乱しない」という話。直近の私の投稿は半濁点を付けてみてる(どっちかというと学習者向けなので)。
kepeken sitelen Kana la, sitelen “ハヒフヘホ” li pona sama sitelen “パピプペポ”. tenpo pi kama sona la jan pi toki Nipon li ken sitelen e toki pona kepeken “パピプペポ”. jan pi sona suli li ken kepeken “ハヒフヘホ”. ona tu li lon tenpo sama la, ni li ike ala.
ラテン文字に次いでトキポナ表記に使われる sitelen pona は、固有名詞などを書く時には表語文字の先頭音素を並べるのが標準とされる(例えば sona の /s/ を取る)。どう見ても音節文字の方が似合うので(つまり sona の /so/ を取る)、先頭モーラで字を分類してみた。原則的に Linku の使用率調査(2023)で「core」「widespread」「common」と評価された語を載せたけど、/ju/ だけは稀なので「uncommon」の〈majuna〉まで掘り下げた。
Toki Pona’s syllable structure is like begging to be written in a syllabary (especially with a dedicated glyph for a coda /n/ like Japanese). A bit disappointing that the standard cartouche notation is not designed that way initially.
ゴリゴリに日本語みたいな並べ方してみた。表語文字を表音的に使ったので割り当たる文字が複数あるって、まさしく仮名だよな。
Linku というのはこちら。
https://linku.la/
@fuopy Hmm, are these diacritic shapes inspired by dakuten and handakuten? The standard nasin is so verbose, no wonder many people seem to have been tweaking it in various ways.
〈majuna〉の文字がフォントに含まれないので〈sin〉を画像編集で逆さにするつもりだったけど、それを忘れて投稿しちゃった。加筆しました。
Edit : I forgot to manually rotate the sitelen for “sin” to get the missing “majuna” glyph.
My Life in Gaming のすっごいオタク的な動画、長いけど面白いんだよなあ。
「キノコ王国」(Mushroom Kingdom)をトキポナでどう表現するか。Linku の使用率調査で「common」(回答者の 63% が使う)とされている新語〈soko〉がちょうど「キノコ、菌類」なので、それを使うなら楽。それを使わないなら「kili ma」(大地の果実)といった辺りでキノコを表す事になる。
国名の固有名詞だから〈Kinoko〉も許されるだろう。そのままトキポナ音韻に当てはまる。国名転写の原則「現地語に基づく」を拡大解釈して、日本で開発されている事に着目するなら〈Mushroom〉より優先される事になる。
単に「ma soko」と言えば「キノコの土地、キノコの場所」なので、それで片付く文脈ならそれでいい。ただ〈ma〉には規模の指定がないし、文脈から切り離すと「キノコ売り場」かも知れない。「ma suli lawa soko」(キノコの、統治の、大きい領域)とか言えば「国」にはなるかしら。
「王」というのは血統で決まるのが特徴なので、「jan lawa pi linja mama」(祖先の線による統治の人)とかかな…。
『ふしぎ星のふたご姫 Gyu !』#7「いたずら天使 街は大騒ぎ !?」は作画がかわいい回。内容については、天使を全然教育できていないけど今後進展するのかね…。
#8「小さなソロのでっかい決意」はタネタネの国のソロ王子に関する話。フェンシングが話にならない最大の問題は体格差なのに、それが解決してない。入部したとして何をするんだ…。そもそもロイヤルワンダー学園の生徒が ふたご姫ぐらいの大きさの種族ばかりで、小さいのが少数派なので厳しい。
浦安で 8:59:42 に初期微動のような揺れを、8:59:50 から強い主要動を感じた。心配になるくらいではないけど、もう一段階上がれば家具が気になるくらいの強さ。 #地震
〈tawa〉には内容語の用法(「動く」「移動」)と前置詞の用法(「に向かって」)があるという紛らわしい現実において、他人の表現を読んだり聞いたりして即座に意味を理解するには、頻出の組み合わせを知っておくしかない。
・ トモタワ tomo‐tawa … 動く部屋 ; 自動車
・ シテレンタワ sitelen‐tawa … 動く図 ; 動画
・ タワシケ tawa‐sike … 円のように動く ; 回る
・ タワワワ tawa‐wawa … 力を伴って動く ; 速く動く
・ たわみ tawa mi … 私にとって
・ たわトモみ tawa tomo‐mi … 私の家へ
・ たわエスン tawa esun … 店へ
(ここでは修飾関係をハイフンで明示してみた。標準的な書き方ではない。)
理屈上は「tawa sike」を「円に向かって」とも取れるし、「tawa‐esun」が「店のように動く」でないとも限らない。前から言ってるけど、これは無用な複雑さなので語形を分けてほしかった。
標準的には、前置詞句が現れるのは文中の次のような位置。
(1) 文末で述語への修飾となる — ni li pona tawa mi.「これは私にとって好ましい。」
(1′) la‐句で文頭に出る — tawa mi la ni li pona.「私にとっては、これが好ましい。」
(2) 述語そのものになる — mi tawa esun.「私は店へ向かう。」
一部の話者は次の用法も採用していて、そうすると統語的な曖昧性が発生する局面も増える。
(3) 述語以外の内容語を修飾する — jan tawa esun li mute.「店へ行く人が多い。」
まあ予告なしに使うのは避けた方がいいと思う…。この例文なら「jan mute li tawa esun」(多くの人が店へ行く)で済む。しかし、複合名詞みたいな修飾に加えてそういった修飾もできると便利というのは分かる。
ちなみに似たような環境で、日本語の助詞は形が区別される。「店へ行く」と「店への道」のように〈の〉が付く。英語の前置詞は形が変わらない。
Misskey のウエブ画面って、タイムラインを遡ってログを全部読むような使い方にあまり向いてないような気がする。そして Misskey からのフォロワーはあまりログを遡らないという偏見がある。自分はあっちには調査用に作ったアカウントを持っているだけで使いこなそうとしてないので知らないけど。
『パルワールド』なるゲームについては、調べる事が楽しくなさそうなので調べてません。関係者が挑発的だという事だけ認知しました。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
https://fedibird.com/@zeeksphere/111832678106757662
言文一致ならぬ言文スイッチ、つまり話し言葉が文語的に、書き言葉が口語的になるわけだ。
実際「スイッチ」というわけではないけど、砕け具合が逆になってる場面は結構あるような気がする。いわゆる SNS などで馴れ馴れしい文体を使うけど「会ってみるとキチンとしてる」人とか。ギャグ漫画家の「作者の言葉」も、書き言葉で砕けた喋り方を演じてたりする。
私の性癖で特に目立つのは、課題が溜まるまで待ってから一度に処理しようとする所とかですかね。注目を切り替え続けるのが苦手。
中濃ソースのプラスチック瓶をよく見たら、内側の上の方に半固体が貼り付いて分離しちゃっていたので、遠心力で落として混ぜ直しました。粘度が大幅に上がった。
合衆国人の「Because it’s the right thing to do」みたいな思考停止・議論拒否は大丈夫なのかね。まあ文脈に依っては(対抗している相手に依っては)あり得るけど、世界が文脈を共有しているとか思わないでほしい。
私は「分かる人だけでニヤニヤする」のが嫌いなので(自分が分かる立場でも、分からない立場でも)、ヤボになっても解説します。五百年後に地球の裏で読んでも分かるのが理想です。
アカウントを活動停止にするという手もあるけど…もし、停止された事を認知して更に別のアカウントを作るような相手だった場合、一つのアカウントに泳がせておいた方がいいかも知れないなあという気持ちがあります。フォローをし始められたらホームタイムラインの構築などの負荷が生じるだろうから止めるけど、こいつらフォローしないみたいだし。よく分かんないけど。
やっぱりリストでタイムラインを分けるの必須だな…。このお陰で、普段見ているタイムラインは落ち着いた状態になる。脈絡のない投稿やブースト(リノート or whatever you call it)を大量にする人などは、普段見ない方のタイムラインに入れてある。
少なくとも私には「受動的に取り込んでいい物」と「能動的に見に行くまで干渉して来ないでほしい物」の区別がある。ないんだろうか、人々。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338871000.html
SLIM、日射しを受けて覚醒したんだ。今朝の九時頃から報道がある。それと月面の岩石に犬種名の通称を付けているらしい
「ローマ字入力」(QWERTY)と「仮名入力」(JIS X 6002)の二項対立ではなくてさ。それに「親指シフト」(NICOLA)を加えた三項でもなくてさ。「Dvorak」や「漢直」が出るならもう一息か。キーボード入力には無限の選択肢があるのを認識してほしい。
認識した上で、「業務で複数の計算機を触るし」「設定を保守するのが面倒だし」といった判断で初期設定のまま使うのはいいと思う。
英語話者(多分アメリカ合衆国の子供)、学習者から見たらあり得ないような書き間違いをするよね。「more then」とか。先に音声言語を獲得してから文字を学ぶから、弱化した母音とかが紛れるようで。
直近ではなく数日前に『映画・魔法つかいプリキュア ! 奇跡の変身 ! キュアモフルン !』を見た(感嘆符がしつこい)。ダークマターが魔法力をみんなに怖がられてひねくれたというのに説得力を感じられなかった。砂漠をさまよう人に水を出してあげたなら、それは喜ぶでしょう ? どっちかというと、大きな熊だから人間が怖がるというのはあるか(そうなると魔法関係ない)。
幼児向け映画で尺も内容も限られるから細かい説明はできないという事情を酌量して「仮に詳しく説明できたら説得力を持ち得たか」考えても、あまり納得に至らない感じ。別に、「みんなが恐れるダークマターの本当の優しさをモフルンは見通す事ができる」みたいな事を表す場面があったわけでもないし(優しく演技したから優しいと思われただけ)。まあ、つまりクマタとの絡みにおいてモフルンが特別偉かったというわけではなく、モフルンを利用しようと演技したのが結果的に更生の切っ掛けになったというのかな。一周しか見てないので解釈と感想に自信はない。
クマタとモフルンは、まあかわいかった。
無料期間中は自由時間があるならアニメを見るのを優先しているので、2 月 15 日まではあまりほかの事ができない。