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Битола(ビトラ)と異なり、Охрид(オフリド)はハイパー一般的な観光地のようで、欧米系団体観光客を見かけますね。

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偉大なる古代マケドニア王国のフィリップ2世によって作られたと主張されていて、これまた偉大なるОхрид(オフリド)を拠点とするСамоилово Царство(サムイル王国、ブルガリア視点では第一次ブルガリア帝国)のСамоил(サムイル王)によって現在の形になったと主張されているСамоилова тврдина(サムイル要塞)に来ましたが、20世紀初めの写真を見ますといかにもオスマン帝国な雰囲気の要塞で、今世紀になってからの修復で上部のギザギザが付加されているようなんですね。

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Самоилова тврдина(サムイル要塞)、輝かしき時代に合わせて修復された?上部のギザギザのおかげで景色が見にくいですね…

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Самоилова тврдина(サムイル要塞)、予算が足りないのか、上部のギザギザが復元?されていないところがあったり、要塞内部はほったらかしのようですね。

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古代マケドニア王国から?の悠久の歴史を有するОхрид(オフリド)は、中世には正教会が林立し、キリル文字が発明された地と言われるなどバルカン半島における文化の中心地になっていたようですが、オスマン帝国の時代には一時期キリスト教徒が激減し正教会が廃墟となっていた時期があったようですね。

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Охрид(オフリド)の大聖堂の遺跡であるПлаошник(プラオシュニク)に到着のようですね。

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Охрид(オフリド)のПлаошник(プラオシュニク)、Битола(ビトラ)の都市遺跡Хераклеја Линкестис(ヘラクレア・リンケスティス)と同じく、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)時代のモザイクが発掘されているようですね。

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Плаошник(プラオシュニク)の一角にあるЦрква Свети Климент и Пантелеjмон(聖パンテレイモン修道院)、どうもオスマン帝国時代に廃墟になった後に同じ場所に建てられたモスク(İmaret Camii)が取り壊され、2002年に輝かしき時代に合わせて?復元されたもののようですね。kulturenvanteri.com/tr/yer/ima
x.com/karatasgokhan_/status/11

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復元された修道院の真新しいフレスコ画ですと、ありがたみが薄く感じられてしまっていけませんね。

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Плаошник(プラオシュニク)の一角にあるモスク建設の助成者であるSinan Çelebiの墓だけが、オスマン帝国時代の唯一の痕跡のようですね。

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Охрид(オフリド)のСвета Софија(聖ソフィア教会)もオスマン帝国時代にモスクになっていたようですが、廃墟になった時期が無く取り壊されていないのと、スルタンの御慈悲かイスタンブールと同じくフレスコ画を蹂躙せず白く塗って保護したおかげで?現在でも古めかしいフレスコ画を拝むことができますね。

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Охрид(オフリド)の旧市街、Eskişehir(エスキシェヒル)のようなオシャレリノベーションオスマン様式の街並みを想像して来ましたが、新築も混ざっているような気もしますが建物がえらい高いですね。

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ややっ、お昼を食べていなくお腹ペコペコですので、Охрид(オフリド)旧市街のレストランに入りますが、国際観光地なのにクレジットカードアウトで現金のみとのことで困りましたね。

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Охрид(オフリド)旧市街のこちらのレストラン(Вива Ксантика кај Танја)、観光地のど真ん中なのにお手頃価格で、手持ちの現金でСеверна Македонија/Maqedonia e Veriut(北マケドニア)のお豆のスープであるТавче гравче(タフチェ・グラフチェ)とギリシャやトルコなどの周辺諸国にもあるМусака(ムサカ)を美味しく頂けてしまいましたね。

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犬さんに見とれて自動車に惹かれず、生きて宿泊レジデンスに帰着。Охрид(オフリド)の夜景は美しいですが、ライトアップはもうちょっと慎み深く出来ないんですかねえ…

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身体がGaziantep(ガズィアンテプ)を求めているのか、Охрид(オフリド)旧市街北部のイスラム教徒向けのお店が多い通りにAntepというお店を見つけ、持ち帰りしたバクラヴァの朝食ですね。

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Охрид(オフリド)は昨晩から風が吹いていましたが、今日も生ぬるい南風が強く、午後からは風雨のようですね。

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宿泊レジデンスの周辺は、ヴィンテージな自動車がやたらと停まっていますね。

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昨晩はОхрид(オフリド)旧市街北部のイスラム教徒向けのお店が多い通りに繁盛したレストラン(Ќебапчилница Вкусно)をチェックしていましたので、今日はそちらで昼食としますが、欧米系観光客も入ってくるようですね。

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こちらのお店(Ќебапчилница Вкусно)のЌебап(チェバプチチ)、お手頃価格なのに肉がえらいようけ入っている上にえらい美味ですね。

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先程のレストラン(Ќебапчилница Вкусно)のお向かいにトルコオーラを放つお店(İstanbul Çay Ocağı)を見つけ、午後のチャイとしますね。

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1912年バルカン戦争の結果、Охрид(オフリド)周辺を含めオスマン帝国領土に住んでいた多くのトルコ系などのイスラム教徒がMuhacir(難民)として現在のトルコに避難したようですが、Охрид(オフリド)ではトルコ系の人々が少数民族として暮らし続けているようで、トルコからの旅行者がトルコ系店主のチャイ店(İstanbul Çay Ocağı)に集っているようですね。

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雨が降ってきましたね。

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雨の中、岬の教会に行こうという奇特な人はいないようですね。

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今日も猫さんに見とれて自動車に惹かれず、生きて宿泊レジデンスに帰着。オシャレリノベーションされた家屋にも住んでいる人がいるようで、おっさんの歌声が聞こえてきますね。

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今日も今日とて、Охрид(オフリド)にお住まいの犬さんや猫さんに見とれて、自動車に惹かれぬよう気をつけねばなりませんね。

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今日は朝早くから欧米系団体観光客がОхрид(オフリド)市街に繰り出していますが、皆さん中世の第一次ブルガリア帝国…サムイル王国を栄光の時代に、オスマン帝国の支配を暗黒時代に仕立てたマケドニア民族の物語に耳を傾けているんですかねえ。

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Скопје(スコピエ)のみならずОхрид(オフリド)でも多数見かけるトルコ人団体観光客に対しては、オスマン帝国悪者の物語は通用しないと思われますが、どういう説明をしているんですかねえ。

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業者が合同して30分〜1時間おきくらいに各港を自由に乗降できる航路を作ればいいのに、各業者がバラバラで似たりよったりのクルージングツアーをやっていて、1日1回朝出発のみ料金が高い上に自由が無いという困った状況になっていますね。

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昨晩は雷雨が続いていて宿でパンしか食べていなくお腹ペコペコですので、一昨日訪問して美味しかったОхрид(オフリド)旧市街のこちらのレストラン(Вива Ксантика кај Танја)にまた来てしまいましたね。

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Телешка Чорба(子牛肉のスープ)に、トルコではTürlü(トゥルル)と呼ばれているТурли тава(野菜のシチュー)を美味しく頂きますね。

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今日はユーロ紙幣を携えていますので、アルバニアやトルコではTrileçe(トゥリレチェ)と呼ばれているТрилечеやТурско кафе(トルコ・コーヒー)も美味しく頂きますね。

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一般的な観光地とはいえ、高台からの眺めがいいですし、湖の透明度は抜群ですし、各種トルコの食べ物飲み物を頂けますし、猫さんはいっぱいいますし、Охрид(オフリド)はいいところでしたね。

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Сонце од Кутлеш(ヴェルギナの太陽)の旗がはためくОхрид(オフリド)の住宅街にある宿泊レジデンス(Резиденција Крстаноски)をチェックアウトですね。超破格な宿泊料金なのに部屋は清潔で、別棟ですがキッチンがあってお外で食べられますし、洗濯機も有料ですが使わせてくれますし、長期滞在にもいいかと思われますね。

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Охрид(オフリド)のバスターミナルから、何の前触れもなく運休にならずにちゃんとやって来たこちらの都市間バスに乗車しますね。

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北方のセルビアや東方のブルガリアは政府や正教会がスラブ系の人々を我が民族にしようと工作してきましたし、南方のギリシャは栄光なる古代ギリシャの領土を取り戻そうとしてきましたし、西方は西方で言語が全く異なるアルバニア系の人々が我が領土を求めてきましたし、そもそもスラブ系の人々がマケドニア民族としてユーゴスラビア政府に認定されて正書法や独立した正教会が作られたのが第二次世界大戦後ですし、同情できなくはないですが、Скопје(スコピエ)に変な建物や銅像をいっぱい建てて公共交通ターミナルをほったらかしにしたり、地方都市の博物館に少数民族の展示がほぼ無いなど余裕の無さを感じましたね。

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入国を拒否されて荷物と一緒にバスからほっぽりだされず、生きてСеверна Македонија(北マケドニア)からShqipëri/Shqipëria(アルバニア)に入国できたようですね。

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古くは無さそうな鉄道を見かけますが、線路をよくよく見ますと落石だらけで廃線のようですね。

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乗車中のバスは山中のロードサイドカフェに入り、運転手はテラス席で暫しコーヒーのひとときを過ごすようですね。

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ヨーロッパの川というより、崖崩れ激しい美麗なる南の島の川ですね。

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目的地間近だというのに、乗車中のバスはまたロードサイドのお店に入り、運転手のコーヒーのひとときかと思いましたが、ちょうど目的地方面から同じ会社のバスがやってきて、そちらのバスでСеверна Македонија(北マケドニア)に帰るようですね。

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ということで、乗車のバスはTerminali Lindor i Autobuseve Ndërqytetas(ティラナ東バスターミナル)に到着のようですが、郊外型ショッピングモール(Tirana East Gate)のそばのようで真新しいですね。

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ややっ、無神国家の時期があったせいかは不明ですが、神の御心に従わず、ぼったくり手数料を取る銀行ATMばかりですので、ショッピングモール(Tirana East Gate)内の両替店でこれから乗車する路線バス代+αの現地通貨ALLを手に入れますね。

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他所のヨーロッパ諸国の都市では、NFC対応のスマホでタッチ決済とか、独自のスマホアプリでチケットを購入してカード決済とか、スマホ時代に対応した公共交通運賃支払いを実現しているのに、一国の首都だというのに運賃収受員が車内を回って現金支払いオンリーとか、何時の時代のヨーロッパなんですかねえ…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)の夜の街に消えず、生きて宿泊アパートに到着ですね。Terminali Lindor i Autobuseve Ndërqytetas(ティラナ東バスターミナル)では旅行会社巡りをして次の目的地行きのバスを予約しましたが、女性による呼び込み攻勢が激しく?何時の時代のヨーロッパなんですかねえ…

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昨晩は降車したバス停に程近い24時間のビザ…ピッツァやさん(Bar Pizza Paris)で夕食を摂りましたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)都心の一等地なのに日本のぼったくり米帝ピザよりかなり相場が安い上にえらい生地が美味しいですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)は、トルコのパイ生地のパンであるBörekのShqipëri/Shqipëria(アルバニア)バージョンのByrek(ビュレック)のスタンドが多いようで、こちらのスタンド(Furre Buke Thethi)で持ち帰りしたので朝食としますね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)は昨晩から断続的に雷を伴うにわか雨が降っていますが、神の御心に従った銀行ATM(または神の御心に従った両替所)と昼食を求めて市内散策としますね。

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アルバニア系住民が多数の北マケドニアのТетово/Tetova/Tetovë(テトヴォ)である程度覚悟はしていましたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)の道路交通のカオス度は更に上回っていて、一うどん県民でも横断歩道を渡るのに苦労しますね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)一の広場も、えらいカオスな景観となっていますね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)は、1912年バルカン戦争を経てShqipëri/Shqipëria(アルバニア)として独立した直後には人口1万人程度しかいなく、その後の都市計画により旧市街は存在しないに等しいですが、オスマン帝国時代に建てられたこちらのモスク(Xhamia Et'hem Bej)は無神国家時代にも取り壊されず今も残っているようですね。

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Тетово/Tetova/Tetovë(テトヴォ)のШарена џамија/Xhamia e Larme(サレナ・モスク)もですが、アルバニア系のモスクは装飾が美しいですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)のビザンツ帝国〜オスマン帝国時代の要塞(Kalaja e Justinianit)は壁だけ残っているようで、内部はオシャレ飲食街のようですね…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)では、古い遺構や建築は顧みられないんですかねえ…

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現金が足りませんので、クレジットカードで食事ができる場所を求めて、真新しいショッピングモール(Qendra tregtare Toptani)の地元民が食事しているブッフェに入りますが、こちらに来ている皆さんは富裕層なのか結構高いですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)中心部の真新しいショッピングモール(Qendra tregtare Toptani)の地下にあるスーパー(CONAD)で、久しぶりにレンジでチンな野菜スープとサラダ用の生野菜を見つけて歓喜していましたらかなり高かったですが、どうもイタリア資本のスーパーのようでイタリア直輸入であることを売りにしているようですね。

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クレジットカードでTirana/Tiranë(ティラナ)のハイパー一般的な観光が出来るスポットということで、核戦争に備えた地下壕を改装した博物館(Bunk'Art 2)に行っておきますが、ガイドツアー爆弾を投下されたようで、地下壕の内部は阿鼻叫喚となっていますね…

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人間の錯覚は、Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)に限らず、独裁の有無に関係なく、長期政権の維持に利用されうるということですかねえ…

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へぅ〜、どこかしらの核攻撃により行き倒れせず、生きて宿泊アパートに帰着。今日はぼったくり手数料の銀行ATMしか見つけられず疲れましたが、神はあわれな偶像崇拝者をお見捨てにならなかったか、Tirana/Tiranë(ティラナ)の一等地にレートが良くてかつ手数料を取らない神の御心に従った両替所を見つけましたので、明日のお出かけで途方に暮れぬよう手持ちのEURをALLに両替しておきましたね。

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あらためて見ますと、発想が平将門の墓とそっくりですね… social.vivaldi.net/@tecogonaz/

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偉大なる中華民族の国家のような中進国における近隣都市の日帰り旅行は、経験上行きはよいよい帰りがこわいことが多いですので、早めに起きて出かけますが、Tirana/Tiranë(ティラナ)市内は昨日からの雨は止んだようで良かったですね。

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Google Mapsさまのご啓示に従い、バス停のマークしか存在しないバス停で一昨日とは異なるバスターミナルへの路線バスを待ちますが、一昨日の路線バスとは異なり、系統番号の表示が全く無い車両がやってきますね…

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運賃収受員の言う通り、乗車した路線バスはTerminali i Autobusave të Jugut dhe Veriut(南&北バスターミナル)というよく分からない名前の国内都市向け都市間バスターミナルに到着しましたが、ヨーロッパのバスターミナルとは思われませんね…

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目的地の掲示があるバスを見つけ、そこらへんにたむろしているおっさんに確認して乗車しますが、バスの変更があるようで移動させられますね…

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バスを移動させられた後も延々待たされ、もしや乗客がいっぱいにならないと出発しないパターンでは…と思う頃にようやく出発しますね…

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ようやくバスが出発したのはいいんですが、道路の作り的にバスターミナルから直接幹線道路に入れず、一旦別の道を通ってラウンドアバウトで折り返してバスターミナルそばの交差点まで戻らねばならぬようで、渋滞にハマってバスターミナルそばまで戻るのに30分も要してしまいますね… 戻ったところで客を乗せればいいのに、それはしないようですね…

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うどんの大地と同じく、歩行者への嫌がらせが大好きのようですね…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)のバスターミナルから約2時間30分も要してBerati(ベラト)のバスターミナルに到着ですね。

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川沿いに市街が形成されたBerati(ベラト)市内の路線バスは1系統しかないようですが、需要に対して供給が足りないようでバスの車内はハイパー密となっていますね。

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Berati(ベラト)、日本語のWebサイトやSNS投稿を見て、限界旅行者御用達の辺境の地という先入観を持っていましたが、公共交通で来るのが大変なだけで、観光バスで来ていると思われる欧米系団体観光客がいっぱいいますね。

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自分も含めて観光客は旧市街の景観に浮かれていますが、住んでいる人は坂が多くて大変ですね。

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Охрид(オフリド)と同じく、えらい高いオスマン建築がありますね。

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当地Berati(ベラト)の運転手は、欧米系団体観光客にも容赦せず、警笛を鳴らしていますね…

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へぅ〜、Berati(ベラト)はローマ帝国以前からの悠久の歴史を有しているようで、ビザンツ帝国やオスマン帝国などで使われていた城塞Kalaja e Beratit(ベラティ城)に登ってきましたが、各国欧米系観光客の巣窟となっているようですね。

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Kalaja e Beratit(ベラティ城)の城壁内は観光地化されつつも高台集落となっているようですが、皆さんキリスト教徒のようで、モスクはオスマン帝国時代の廃墟しか無いようですね。

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オスマン帝国時代のモスクと異なり、アルバニア正教会の方は現役のようですね。

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Kalaja e Beratit(ベラティ城)への登りでは登山口を見つけられず車道を使いましたが、城と川沿いの旧市街を行き来出来る登山道があるようですので、そちらを下ることにしますね。

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ひぇ〜、えらい急勾配ですね…

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ひぇ〜、えらい断崖絶壁ですね…

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断崖絶壁から滑落せず、断崖絶壁からの落石に見舞われず、上空を悠々と舞う鷹さんのブランチにならず、何とか生きて中腹にあるアルバニア正教会を経由して下界にたどり着いたようですが、登山口の案内が全然無く予備知識無しでは登れそうにありませんね。

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Berati(ベラト)の歩行者天国は、カフェと犬さんの置き物?が多いようですね。

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Berati(ベラト)には、歩行者天国沿いに立地するオシャレなピザ…ピッツェリアのみならず、えらい庶民的な雰囲気の個人経営のピッツェリアもあって、Tirana/Tiranë(ティラナ)より更に相場がおかしいですね。

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店主の小さなお子さんが運んでくれた焼き立てピッツァを美味しく頂きますね。

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Berati(ベラト)への行きは怖い怖い…でしたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)への帰りは更に怖いかもしれませんので、早々にバスターミナル行きのぎゅうぎゅうのバスに詰め込まれますね…

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Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)は今回の旅行のメインと外れていますので、欧米系の人にとっては一般的な?観光地と思われるBerati(ベラト)は日帰りで済ませましたが、カフェがいっぱいありますし相場がおかしいピッツァやさんもありますので、慌ただしく観光するよりのんびりしに行くのにいいところかもしれませんね。

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Berati(ベラト)のバスターミナルに着いた時に確認していましたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)への最終バスは16時ちょうどとえらい早く、他国と同じ感覚で目的地でのんびりしていますと路頭に迷ってしまいますので注意が必要ですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)へのバスの運転手は、他の運転手と一緒にカフェのひとときを過ごしているようですが、いつになったら発車するんですかねえ…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)へのバスが発車したのはいいですが、路上の人を拾うためか路肩をゆっくり走り、時々路上に知り合いを見つけて扉を開けて話をしたり、なかなか先に進みませんね…

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前半の遅れは後半のアグレッシブな運転で取り戻すのかと思いましたが、あちこち警察が張っているようで、Google Mapsに取り締まり情報が表示されますね。

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スピード違反で警察に摘発されて他の乗客もろとも路上にほっぽり出されず、何とか生きてTirana/Tiranë(ティラナ)のバスターミナルまで戻ってこれましたので、ちょっと遠回りになりますが、今朝乗車したバスターミナルから一周ぐるっと回るバス系統に乗車しますね。

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ややっ、変なところで降ろされてしまいますが、どうも車両交換のようで信号を渡った先に停まっている別の車両に乗り換えなければならぬようですね…

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交通事業者の都合で乱暴にバス乗り換えさせられたのに、運賃収受員が再度運賃を徴集するのは納得いきませんね…

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へぅ〜、行き倒れせず、生きて宿泊アパートに帰着。Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)の社会はいろいろと問題が多いといえども、市街地は歩行者天国や公園が整備されて人々が憩い、市街でも郊外でもカフェのひとときを大切にする人々が多いようで、羨ましく感じるところもありますね。

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郊外の住宅街にある宿泊アパートの至近距離に24時間営業のピッツェリアがあるとのことで、朝うどんならぬ朝ピッツァに来ましたが、店主は24時間勤務で時折意識を失うのか、カウンターに誰もいませんね…

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こちらのピッツェリア、何時のシステムを使っているんですかねえ…

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これまで訪問した国と異なり、Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)はGoogle Mapsのアルバニア語の口コミが異様に少なく、ピッツェリアの向かい側にも登録が全くないお店があって、年配の人々がカフェのひとときを過ごしているようですね。

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ピッツェリアの店主が起きてくる?気配がありませんので、少し歩いてこれまた24時間営業の菓子店(Furrë buke & Pastiçeri A&G)で、朝食になるか昼食以降になるか分かりませんがByrek(ビュレック)を調達しておきますね。

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Byrek(ビュレック)を抱えてピッツェリア(La Fortuna)に戻ったところ、店主の意識が戻ったのか?いらっしゃいますので、看板よりちょっと高くなっていますがALL350の相場がおかしいマルガリータを注文して、ALL150のカプチーノを飲みながら待ちますね。

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ややっ、こちらのピッツェリア(La Fortuna)のマルガリータ、生地からこねていたのか30分近くも待たされますが、生地が讃岐うどん的というかモチモチしていて味わいがあって、あっという間に消滅してしまいますね。

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やはり、Un paradiso abitato da diavoli(悪魔の棲む楽園)と呼ばれているらしいピッツァの本場に行かねばならぬですかねえ… social.vivaldi.net/@tecogonaz/

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えらい広大で設備が充実していて掃除が行き届いていた宿泊アパート(Brilant Apartament)を出発ですね。とはいえ、洗面所の排水管の施工が甘いのか、水が流れると水滴が滴り落ちていて、運用(受け皿を排水管の下に置く)でカバーしていましたね…

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おやや、Tirana/Tiranë(ティラナ)では、路線バスの運転手も乗客そっちのけでカフェのひとときを過ごすのかと思いましたが、さすがにカフェのテーブルでは飲まず、車内に紙コップを持ち込んで飲むようですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)もСкопје(スコピエ)に負けず劣らず民族主義的なメッセージに溢れる首都でしたが、セルビアやブルガリアのスラブ系国家がオスマン帝国の領土を侵食してきて、Ниш/Niš(ニシュ)のようにアルバニア系住民の地区を焼き払って追い出したり、オスマン帝国が多宗教多民族共存の国家からトルコ系国民国家に変質してアルバニア系の運動や文化を弾圧したり…という歴史的背景がありますので同情できなくはないんですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)は何もない首都とか退屈な首都とかさんざんな言われようのようですが、高松もそうですがダメな都市かわいさといいますか、ダメダメな中に魅力的な要素があるとそれを愛おしく思ってしまう、そういう都市でしたね。

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Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)国外向けのTerminali Lindor i Autobuseve Ndërqytetas(ティラナ東バスターミナル)は、統一されたバスチケット売り場が無く、やたらいっぱい並んでいるツアー会社巡りをして予約購入せねばならぬ困ったバスターミナルですが、乗車当日はツアー会社に荷物を預けて併設の郊外型ショッピングモール(Tirana East Gate)でのんびりできるという利点もあるんですね。

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バスターミナル併設の郊外型ショッピングモール(Tirana East Gate)は、各国欧米資本やトルコ資本のファッションブランドがテナントとして入っているようですね。

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Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)のショッピングモールは富裕層向けなのか、相場が高いようですね。

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ツアー会社の都合で運休にならず、ちゃんと時刻通りにやってきたバスに乗車しますね。

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相変わらず、ヨーロッパの河川とは思われませんね。

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相変わらず、ヨーロッパの山々とは思われませんね。

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乗車中のバスの運転手はカフェのひとときより運転のひとときを愛しているのか、一回も休憩をとらず、Kosovës/Косово(コソボ)、セルビア的にはСрбија/Srbija(セルビア)に入国するようですね。

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ややっ、運転本数が多いのには罠があったのか、市街のバスターミナルではなく、高速道路を出たところでほっぽり出されてしまいますね。

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バスの人によると、同じく市街に向かう人たちと一緒にタクシーを待って乗れとのことですね…

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タクシーの運転手と料金トラブルになって見知らぬ山中にほっぽり出されず、生きてPrizren/Призрен(プリズレン)旧市街のゲストハウスに到着ですね。タクシーに同乗した地元の男性のご親切により、バスターミナルでなく宿泊ゲストハウス近くの路上までタクシーを案内下さり、なぜ故かグーパンチでお別れしましたね。

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Prizren/Призрен(プリズレン)では、普通に馬さんが運搬手段として使われているようですね。

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Prizren/Призрен(プリズレン)の一角に、JICAからの贈り物が展示されていますね。

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今日はAutobuska stanica Prizren(プリズレン・バスターミナル)から都市間バスの旅ですね。こちらのバスターミナルは、番線ごとに行先が記載されていていいですね。

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下道をチンタラ走る都市間バスのようですので、適当な路上で人を乗せるようですし、適当な路上で人を降ろすようですね。

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今日のKosovës/Косово(コソボ)はあちこち雲が発達しているようで、乗車しているバスも雨に見舞われますね。

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Kosovës/Косово(コソボ)、Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)と異なり?ヨーロッパ先進国の真似をして、まちなかでは制限速度を落としハンプをいっぱい設置して交通静穏化に努めているようですが、横断歩道で自動車が歩行者に道を譲るかというとまた別の話のようですね…

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Prizren/Призрен(プリズレン)のバスターミナルから2時間20分も要して、ようやく今日の目的地であるPeja/Pejë/Пећ(ペヤ/ペーチ)に到着のようですが、Prishtina/Prishtinë/Приштина(プリシュティナ)との間に鉄道が通っていて1日2便あるようですね。

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