3日連続バスの旅疲れにより行き倒れせず、生きてPrizren/Призрен(プリズレン)のゲストハウスに帰着。身体がGaziantep(ガズィアンテプ)を求めているのか、Antepという名前のお店でお持ち帰りしてしまいますね。
3日連続バスの旅疲れにより行き倒れせず、生きてPrizren/Призрен(プリズレン)のゲストハウスに帰着。身体がGaziantep(ガズィアンテプ)を求めているのか、Antepという名前のお店でお持ち帰りしてしまいますね。
Kosovës/Косово(コソボ)では、Prizren/Призрен(プリズレン)を拠点として近隣都市をバスで巡ってきましたが、国外行きバスの全貌を把握できず次の行先が決まっていないのと、拠点都市を全然見ていないことに気づきましたので、旅の纏め時間確保を含めて宿泊ゲストハウスを1泊延泊しますね。
宿泊ゲストハウスからバスターミナルの間にあるБогородица Љевишка/Virgjëresha e Ljevishkës(リェヴィシャの生神女教会)、2004年コソボ暴動で大きな被害を受けたとのことですが、扉はずっと閉じられたままですね。
第一候補の国外行きバスが実在するかを確認するのと運転手orその取り巻きに質問攻めするため、Prizren/Призрен(プリズレン)のバスターミナルに来ましたが、こちらの犬さんに惹かれたか、ずっとついてきて困りますね。
へぅ〜、第一候補の国外行きバスの行先が記載された乗り場で待っていたところ、客引きからここから出ないからと旅行会社の事務所に拉致され、その場で明日のチケットを買わされ、明日は事務所の前から出るからと言われて解放されますね…
Богородица Љевишка/Virgjëresha e Ljevishkës(リェヴィシャの生神女教会)に戻って周りをうろうろしていたところ、24時間警備している地元警察の人が手招きしてきて、神父ではなさそうですが教会関係者が扉を開けてくれるとのことで、写真撮影禁止ですが内部を鑑賞できますね。
自分が入ってから暫くしてスカーフをした女性が入ってきて、イスラム教徒ながらも彼女も見学者かと思っていましたが、扉を開けてくれた教会関係者の男性との会話が妙に長いと思って見てみると、仲睦まじい関係のようなんですね… もしや、教会関係者はアルバニア系の人!?と思いましたが、会話はスラブ系言語のようなんですね。
ということで、教会をあとにしますが、先程のスカーフの女性は、扉の鍵を持った男性により閉じ込められてしまったようですね…