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偉大なる中華民族の国家のような中進国における近隣都市の日帰り旅行は、経験上行きはよいよい帰りがこわいことが多いですので、早めに起きて出かけますが、Tirana/Tiranë(ティラナ)市内は昨日からの雨は止んだようで良かったですね。

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Google Mapsさまのご啓示に従い、バス停のマークしか存在しないバス停で一昨日とは異なるバスターミナルへの路線バスを待ちますが、一昨日の路線バスとは異なり、系統番号の表示が全く無い車両がやってきますね…

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運賃収受員の言う通り、乗車した路線バスはTerminali i Autobusave të Jugut dhe Veriut(南&北バスターミナル)というよく分からない名前の国内都市向け都市間バスターミナルに到着しましたが、ヨーロッパのバスターミナルとは思われませんね…

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目的地の掲示があるバスを見つけ、そこらへんにたむろしているおっさんに確認して乗車しますが、バスの変更があるようで移動させられますね…

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バスを移動させられた後も延々待たされ、もしや乗客がいっぱいにならないと出発しないパターンでは…と思う頃にようやく出発しますね…

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ようやくバスが出発したのはいいんですが、道路の作り的にバスターミナルから直接幹線道路に入れず、一旦別の道を通ってラウンドアバウトで折り返してバスターミナルそばの交差点まで戻らねばならぬようで、渋滞にハマってバスターミナルそばまで戻るのに30分も要してしまいますね… 戻ったところで客を乗せればいいのに、それはしないようですね…

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うどんの大地と同じく、歩行者への嫌がらせが大好きのようですね…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)のバスターミナルから約2時間30分も要してBerati(ベラト)のバスターミナルに到着ですね。

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川沿いに市街が形成されたBerati(ベラト)市内の路線バスは1系統しかないようですが、需要に対して供給が足りないようでバスの車内はハイパー密となっていますね。

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Berati(ベラト)、日本語のWebサイトやSNS投稿を見て、限界旅行者御用達の辺境の地という先入観を持っていましたが、公共交通で来るのが大変なだけで、観光バスで来ていると思われる欧米系団体観光客がいっぱいいますね。

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自分も含めて観光客は旧市街の景観に浮かれていますが、住んでいる人は坂が多くて大変ですね。

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Охрид(オフリド)と同じく、えらい高いオスマン建築がありますね。

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当地Berati(ベラト)の運転手は、欧米系団体観光客にも容赦せず、警笛を鳴らしていますね…

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へぅ〜、Berati(ベラト)はローマ帝国以前からの悠久の歴史を有しているようで、ビザンツ帝国やオスマン帝国などで使われていた城塞Kalaja e Beratit(ベラティ城)に登ってきましたが、各国欧米系観光客の巣窟となっているようですね。

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Kalaja e Beratit(ベラティ城)の城壁内は観光地化されつつも高台集落となっているようですが、皆さんキリスト教徒のようで、モスクはオスマン帝国時代の廃墟しか無いようですね。

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オスマン帝国時代のモスクと異なり、アルバニア正教会の方は現役のようですね。

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Kalaja e Beratit(ベラティ城)への登りでは登山口を見つけられず車道を使いましたが、城と川沿いの旧市街を行き来出来る登山道があるようですので、そちらを下ることにしますね。

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ひぇ〜、えらい急勾配ですね…

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ひぇ〜、えらい断崖絶壁ですね…

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断崖絶壁から滑落せず、断崖絶壁からの落石に見舞われず、上空を悠々と舞う鷹さんのブランチにならず、何とか生きて中腹にあるアルバニア正教会を経由して下界にたどり着いたようですが、登山口の案内が全然無く予備知識無しでは登れそうにありませんね。

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Berati(ベラト)の歩行者天国は、カフェと犬さんの置き物?が多いようですね。

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Berati(ベラト)には、歩行者天国沿いに立地するオシャレなピザ…ピッツェリアのみならず、えらい庶民的な雰囲気の個人経営のピッツェリアもあって、Tirana/Tiranë(ティラナ)より更に相場がおかしいですね。

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店主の小さなお子さんが運んでくれた焼き立てピッツァを美味しく頂きますね。

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Berati(ベラト)への行きは怖い怖い…でしたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)への帰りは更に怖いかもしれませんので、早々にバスターミナル行きのぎゅうぎゅうのバスに詰め込まれますね…

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Shqipëri/Shqipëria(アルバニア)は今回の旅行のメインと外れていますので、欧米系の人にとっては一般的な?観光地と思われるBerati(ベラト)は日帰りで済ませましたが、カフェがいっぱいありますし相場がおかしいピッツァやさんもありますので、慌ただしく観光するよりのんびりしに行くのにいいところかもしれませんね。

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Berati(ベラト)のバスターミナルに着いた時に確認していましたが、Tirana/Tiranë(ティラナ)への最終バスは16時ちょうどとえらい早く、他国と同じ感覚で目的地でのんびりしていますと路頭に迷ってしまいますので注意が必要ですね。

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Tirana/Tiranë(ティラナ)へのバスの運転手は、他の運転手と一緒にカフェのひとときを過ごしているようですが、いつになったら発車するんですかねえ…

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Tirana/Tiranë(ティラナ)へのバスが発車したのはいいですが、路上の人を拾うためか路肩をゆっくり走り、時々路上に知り合いを見つけて扉を開けて話をしたり、なかなか先に進みませんね…

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前半の遅れは後半のアグレッシブな運転で取り戻すのかと思いましたが、あちこち警察が張っているようで、Google Mapsに取り締まり情報が表示されますね。

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スピード違反で警察に摘発されて他の乗客もろとも路上にほっぽり出されず、何とか生きてTirana/Tiranë(ティラナ)のバスターミナルまで戻ってこれましたので、ちょっと遠回りになりますが、今朝乗車したバスターミナルから一周ぐるっと回るバス系統に乗車しますね。

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ややっ、変なところで降ろされてしまいますが、どうも車両交換のようで信号を渡った先に停まっている別の車両に乗り換えなければならぬようですね…

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