Ulcinj/Улцињ(ウルツィニ)旧市街、日本語Webサイトを見ますと半分ボロボロとか市民の生活の匂いが…とか書いていますが、オシャレリノベーションが進行していてその割に観光客が歩いていなく生活感が全くといっていいほどありませんね。
Ulcinj/Улцињ(ウルツィニ)旧市街、日本語Webサイトを見ますと半分ボロボロとか市民の生活の匂いが…とか書いていますが、オシャレリノベーションが進行していてその割に観光客が歩いていなく生活感が全くといっていいほどありませんね。
旧市街にある博物館(Zavičajni muzej u Ulcinju/Завичајни музеј у Улцињу)では、古のUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)の写真をみることが出来ますね。
Ulcinj/Улцињ(ウルツィニ)にも、第二次世界大戦の犠牲者を追悼するためにJugoslavija/Југославија(ユーゴスラビア)時代に建てられたSpomenik/Споменик(スポメニック)がありますね。https://www.spomenikdatabase.org/ulcinj
行きと同じ道では面白くありませんので、帰りは海沿いの遊歩道を歩きますが、Jadransko more/Јадранско море(アドリア海)ですのでオリーブやブドウの並木が広がっているものと思い込んでいましたが、普通に松林や灌木が広がっているようですね。
リゾート都市のせいかGoogle Mapsの口コミ評価が低めで、自分がセルビア人たから…云々なレビューも見られる当地Ulcinj/Улцињ(ウルツィニ)のレストランの中から、ぱっと見で変なレビューを見かけないイタリア料理店(Porto Belvedere)を選んでお魚のスープとシーフードパスタを頂きますが、ポルトガル方面のタコさんと異なりこちらのイカさんやタコさんは適度な弾力を残していていいですね。
山猫軒と異なりレストランで美味しく食べられず、生きて宿泊ゲストハウスに帰着。Ulcinj/Улцињ(ウルツィニ)では、海でも川でものんびり食糧確保に励む人々が見られますね。
昨日は、オフシーズンでも過剰使用の極みなUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)の砂浜に沈む夕日を見に行った以外は、宿泊ゲストハウスでMostar/Мостар(モスタル)の旅の纏めに励んでいましたね。
昨日は、Google Mapsのレビュー件数が少なくてガラガラなのに何でこの水準の…なUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)郊外ロードサイドのピッツェリア(La Casa)に再訪してお魚のスープとマリナーラを頂きましたが、美味しいうどんと同じく美味しいピッツァも消滅するのが早くていけませんね。
かなり早いですが、清潔で広くて快適な上にシャワートイレも愉しめたUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)郊外の宿泊ゲストハウス(Guest House Koliqi)を出発しますね。
オスマン帝国の直接支配はUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)北方のBar/Бар(バール)辺りまでで、オスマン帝国支配の影響が色濃い都市周遊はこれにて終了のようですね。
ひぇ〜、Kotor/Котор(コトル)のバスターミナルで下車しますが、同じリゾート都市であるはずのUlcinj/Улцињ(ウルツィニ)とは全く雰囲気が異なり、欧米系バックパッカーの巣窟となっているようですね。
宿泊予定のアパートに荷物を預けましたので、これからハイパー一般的な?Kotor/Котор(コトル)観光としますね。ヴェネツィア共和国時代に作られたという城壁の頂上から市街や湾を見下ろすのが定番のようですが、宿泊アパートの人曰く、15ユーロの道と無料の道があるとのことですね。
無料ほど高いものはないということで、断崖絶壁をよじ登り、足元や落石に気をつけつつ壁沿いに這って移動…では無く、整備された歩きやすいトレイルルートですね。
トレイルルートは標高900〜1000mほどの峠まで続いているようですが、この先は登りが緩やかになり森林になるようで下界の景色は望めなさそうですので、この辺で勘弁しておきますね。
はるか高台からKotor/Котор(コトル)の絶景を愉しみましたので、今から要塞に入る意欲が失われていますが、とりあえず無料の入口まで行っておきますね。
Kotor/Котор(コトル)の要塞の無料入口?、有料化前は正規のトレイルルートだったような形跡がありますし、Google Mapsの口コミを見ますとハシゴがかけられていて入れるとのことですが、今はハシゴなどは無いようで身長2メートルくらいはないと入場?は困難のようですね。
断崖絶壁に滑落せず、落石の下敷きにならず、Kotor/Котор(コトル)要塞に潜入…無料入場を試みて係員に見つかって連行されず、生きてKotor/Котор(コトル)旧市街近くのアパートに到着ですね。Kotor/Котор(コトル)旧市街、かつてオスマン帝国支配下にあった観光都市と異なり、欧米系観光客の巣窟かと思いましたが、よくよく見ますとトルコからがメインと思われるイスラム系観光客がかなり混じっていますし、中華系の団体観光客も見かけますね。