Carrefour(カルフール)でお買い物ついでに、中に入っているブッフェで昼食としますが、こういうところでもお財布に厳しいですね。
Carrefour(カルフール)でお買い物ついでに、中に入っているブッフェで昼食としますが、こういうところでもお財布に厳しいですね。
昔ながらの路面電車に最新の低床式路面電車、地下を走る昔ながらのケーブルカーに最新のケーブルカーと、İstanbul(イスタンブール)は乗り物に事欠きませんね。
しかし、İstanbul(イスタンブール)の路面電車、旧市街がトランジットモールになっているも、歩道がほとんどない限界トランジットモールだったり、歩道が広く確保されている通りでも線路の間に仕切りがあったりして微妙ですね。
Gaziantep(ガズィアンテプ)では数日間の滞在中に3件の交通事故を目撃するほどカオスな交通状況でしたが、İstanbul(イスタンブール)の横断歩道も大いにカオスですね。
ウルムチやカシュガル恋しさか、先日ウイグル料理店に行ったばかりなのに、今日は別のウイグル料理店(Akyol Uygur Lokantası)に来てしまいますね。
先日のウイグル料理店は接客の人がトルコ人またはアフリカ系の人でしたが、今日のウイグル料理店は本場出身と思われる年配の男性が対応してくれますね。
ややっ、本場の人が作るだけあってか、出来立てアツアツのラグメンと羊肉串は味わい深く、疫禍後は遥か遠くなってしまったウルムチやカシュガルの旅の日々を懐かしみますね。
へぅ〜、ボスポラス海峡の藻屑と消えず、生きてホテルに帰着。カオスな交通状況や公共セクター・民間セクター双方のぼったくりに振り回されても、İstanbul(イスタンブール)は唯一無二の街であり、永遠に恋い焦がれる街ですね。
今日は、トルコ国営鉄道(TCDD)の高速鉄道(YHT、Yüksek Hızlı Tren)の旅ですね。都市内都市間ともに高価な運賃料金で搾取される辺境の島国の地方都市から来ますと、高速鉄道約3時間の移動でTRY300〜440程度とはえらい破格に感じますが、乗車する前に荷物検査やチケットチェックの大行列に並ばねばならず、気軽には乗れないようですね。
トルコ国営鉄道(TCDD)の高速鉄道(YHT)約3時間の旅は、20〜30分程度の250km/h走行と2時間30分以上のチンタラ走行から構成されますね。
5年ぶりにEskişehir(エスキシェヒル)の路面電車に乗車しますが、停留所の券売機?が動いていませんので、係員に教えて頂き近くのeskart取扱店に走りますが、1回券がICカードからQRコードに変わっているようでモバイルアプリでも購入できるかもしれませんね。
QRコードの乗車券を改札機に認識させるのに難儀しますが、改札機の読みにくい液晶画面をよくよく見ますとVISA・Mastercardのロゴが見られますのでタッチ決済でも乗車できるかもしれませんね。
2018年にEskişehir(エスキシェヒル)訪問した時は鋭意工事中だった、見た目で誰が設計したか丸わかりと思われるOdunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)に到着しましたが、オシャレリノベーション建築が周囲を取り囲んでいるせいか、思ったより浮いていませんね。https://www.omm.art/tr/ https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/20372
Odunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)、個人が収集した作品の展示がメインのようで、うどんの島の近くに浮かぶアートの島々の美術館みたいな強力なコンセプトや緻密な作り込みを感じませんが、個々の作品については面白いものがありますね。
Odunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)が立地するEskişehir(エスキシェヒル)の旧市街?Odunpazarı(オドゥンパザル)は、平日ですが国内観光客が集っているようですね。
Eskişehir(エスキシェヒル)は、今はロシアorウクライナ領土となっているクリミア・ハン国からの移民出身の住民が多いとのことで、Odunpazarı(オドゥンパザル)にあるこちらのお店(Arasta Kırım Tatar Çibörek Evi Arasta Çarşısı)で名物のÇiğ Böreği(チー・ボレイ)を頂きますね。見た目はやたら多く見えますが、サクサク衣や中のジューシー肉が味わい深く、あっという間に消滅してしまいますね。
Eskişehir(エスキシェヒル)の他の名物といえばBalaban Kebabı(バラバン・ケバブ)ということで、こちらのお店(Abdüsselam Balaban Kebap Salonu)で頂きますね。2018年に伺った時は小さな入口から入っていって奥の方にあるこぢんまりとしたお店だったような気がしますが、インフレに伴う値上げ攻勢で景気がいいのかどうかは不明ですが、入口が大きくきれいな店舗に変わっていますね。https://balabankebap.com.tr/
Eskişehir(エスキシェヒル)の横断歩道には、Gaziantep(ガズィアンテプ)でもİstanbul(イスタンブール)でも見かけなかった歩行者優先の案内を見かけますが、日本国うどん県と同じく、案内を守るのは一部の自動車のみのようですね。
長髪の若い男性やヒッピー風のおじいさんを見かけるEskişehir(エスキシェヒル)には、Gaziantep(ガズィアンテプ)ではたぶん見られない飲み屋街がありますが、昼間っぱらから戒律に反して?飲んでいる人々の姿が見られますね。
現在は引退して女性市長に変わっているようですが、先代市長の優秀な都市政策のおかげでトルコのカオス要素がかなり減じられ、緑豊かなまちなかで市民が憩うキラキラトルコ?なEskişehir(エスキシェヒル)とも今生…暫しのお別れですね。
へぅ〜、チンタラ高速鉄道の列車に揺られて、生きてİstanbul(イスタンブール)のホテルに帰着。キラキラトルコからカオスなトルコに戻ってきましたね。
ふぇ〜、ややっ、朝食を摂りにホテルを出たところ、とうとう○○○を踏んでしまったことに気づきましたので、靴洗いに戻りますね。
家族経営と思われるKadıköy(カドゥキョイ)のホテルをチェックアウトですね。Google Mapsで当該ホテルを見ますと異常な高評価でしたが、どうもチェックアウト前日にその場でコメントを書いてくれと言われて書かれたものらしく(自分は時間をくれと言って書きませんでしたが)、高評価を見て宿泊して、換気が共用で隣のトイレの音がダイレクトに聞こえてきたり、部屋の施工が甘くて突起の部分で怪我しそうになったり、夜中に水が出なくなったりという目に合わぬよう要注意ですね。
ということで、数日前に格安で予約した四川航空で、偉大なるトルコ民族の国家から偉大なる中華民族の国家に向けて飛び立ちますが、偉大なる中華民族の若手の人民に揉まれながらのフライトになりそうですね。