ところで二千円札は 2000 年に登場しながら 1984 年の D‐系列(千円、五千円、一万円)の仲間とされているが、2004 年の E‐系列の特徴を部分的に先取りしている(ユーリオンの印とか)。何だか、金銀に対するクリスタルみたいな印象。赤緑青に対するピカチュウの方が近いかしら…ポケモンやらないで言ってるけど。
D‐系列と E‐系列は雰囲気が似てて、「正統進化」みたいな感じがある。だからこそ新紙幣(F になるのかな)は、私に限らず段差を感じやすいだろう。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
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日本語の研究で博士号を持ってるけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(JIS X 6004)微改変版です。今のプロフィール画像は『スーパーマリオブラザーズワンダー』の一般ポプリンの絵です(二次創作)。
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ところで二千円札は 2000 年に登場しながら 1984 年の D‐系列(千円、五千円、一万円)の仲間とされているが、2004 年の E‐系列の特徴を部分的に先取りしている(ユーリオンの印とか)。何だか、金銀に対するクリスタルみたいな印象。赤緑青に対するピカチュウの方が近いかしら…ポケモンやらないで言ってるけど。
D‐系列と E‐系列は雰囲気が似てて、「正統進化」みたいな感じがある。だからこそ新紙幣(F になるのかな)は、私に限らず段差を感じやすいだろう。
「tab-1-delete-P.-control 入れ替え」。これは名前の変更をサボったせいで内容と合わないようになってる。内容は次の三つ。
1) 「H」の物理キーを右‐control と解釈する。
2) delete の物理キーを「0 の三つ右」と解釈する。
3) 「0 の二つ右」の物理キーを delete と解釈する。
これは「右一列右」の replacement に含まれる次の対応付けと噛み合うように作られている。「基本再配置」で呼び出される。
4) 左‐control の物理キーを「P のすぐ右」と解釈する。
5) 「P の二つ右」の物理キーを「0 のすぐ右」と解釈する。
6) 「Y」の物理キーを「P の二つ右」と解釈する。
7) 「1」の物理キーを「L の三つ右」と解釈する。
8) 「N」の物理キーを「M の四つ右」と解釈する。
図がないと分かりにくいな…。
「JIS X 6004 基本」。和文入力モードで使われる配列がいわゆる JIS 仮名配列(JIS X 6002)である事を前提として、和文入力モードに限り、かつ command や control や fn を押下している場合を除いて、文字キーの打鍵が JIS X 6004 の仮名を出力するように読み替える。最上段は option を自動的に添える事で全角の算用数字などが出るようになってるけど、これより先立って適用される「記号配置」の設定で上書きするので使用されない。
「JIS X 6004 記号配置」。これが複雑。和文入力モードで command などを押下してない場合に、仮名が割り当てられていないキーを押せば望みの記号類が打てるように設定してある。日本語入力プログラムで暗黙的に適用される JIS X 6002 の配列に元々含まれる記号については、単純に読み替えるだけ(適宜 shift や option を加える)。ただ、これは全角になるのもあって ほとんど使えない。それ以外の記号を割り当てたい場合は「英数入力に切り替え、目的のキーを押し、和文入力に戻る」という一連の操作に読み替える。
日本語入力から切り替えて使う英数配列として「英字 (Remap)」というキー配列を別途作ってある。これは Mac の標準機能でキー配列を弄る為の XML だ(拡張子 keylayout)。その中の「caps lock かつ shift」という普段まづ使わない面に欲しい記号を割り当てておいて、読み替えの中に織り込んである。
英数入力への一時的な切り替えは <replacementdef /> で「{{ MOMENTARY_EISUU }}」として定義してある。「Option::KEYTOKEY_BEFORE_KEYDOWN」と「Option::KEYTOKEY_AFTER_KEYUP」を使う。和文に戻る時の操作を単なる「KeyCode::JIS_KANA」ではなくシフト付きにしてるのは、仮名キー二連打による再変換の機能が誤作動するのを抑える為だったと思う。
https://youtu.be/6JOv3gxmwbA
『ペーパーマリオ RPG』のニンテンドースイッチ版でオープニングの絵本に使われている架空文字は、一目で分かるようなラテン文字の単純換え字。最早何も珍しくないな…。
新紙幣の「要素が散らかってる」一例だけど、3D‐ホログラムをほかの装飾的な枠などと結び付けないのは技術的な制約なんでしょうか ? 「ここにホログラムがあります。それはそれとして別の要素もあります」って一つ一つ漫然と並んでる。偽造防止要素やアクセシビリティー要素をたくさん盛り込みつつ、それを一体的に調和させるのが解くべき設計課題だったのでは ?
「くっ付けるならくっ付けて視覚的に一纏まりにする」「独立要素とするならシッカリ余白を取る」というどっちかしてほしい。「少しの余白を挟んで色々並べる」部分が多い。
@ksnk 対応するならすると、しないならしないと宣言してほしいんですがね…。まあ mofu.kemo.no は狭くても大丈夫なようにしてありますけど。
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https://mofu.kemo.no/@tako_boll/112167539815962515
ももふもダークモードだ。舌ペロッてしてるのが前と違う。黒いのって絵として中々扱いにくいのよね
ずんだもじ要る ? 特定的なキャラクターに偏る感じだけど、二次利用を推奨する著作物だから権利面では遠慮する事もないな。
和文入力モードで option を添えた場合に入力される文字は、「ことえり」の頃と「日本語入力プログラム」に変わってからで挙動が違って、自由度が下がった。「ことえり」は英数入力用に設定してある配列を参照し、そこで割り当てられている文字を全角化した物が入力されるようになっていた。「日本語入力プログラム」は英数配列とは無関係に固定の文字が入力される(多分 U.S. QWERTY を全角化した物かな)。