フェスの百倍マッチの一回目は全然活躍できなくて負けた。ジョイコンがボロボロだったので気が散り続けていたのはある、けど直接的に入力値がおかしくて倒されたというわけでもなかったと思う。
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フェスの百倍マッチの一回目は全然活躍できなくて負けた。ジョイコンがボロボロだったので気が散り続けていたのはある、けど直接的に入力値がおかしくて倒されたというわけでもなかったと思う。
その数試合後に百倍マッチが再度来て、勝てた。ただ自分が牽引したというわけでもなく、あまり手強くない敵味方の中で足を引っ張らなかったというくらいの印象。
ともあれ、百倍マッチで勝つと「オミコシに乗れる」(チームの四人がオミコシに乗った状態での写真撮影モードに入れる)。一日目と二日目では撮影場所が違う。一日目に勝ったなら両日撮影できるようだ。
「野良」のオミコシ・その一。味方だった人たちの容姿を再現した「幻影」だけれども、楽しそうで仲良さそうなイカタコとして描かれるので何だか嬉しくはあるぞ。
「野良」のオミコシ・その二。ポーズを三種類から選べたりする(見落とす所だった)。
「野良」のオミコシ・その三。二日目は大舞台の前の足場に乗った状態になる。一日目に比べてイカタコの間隔が広いし、背景がうるさい感じ。一日目の方が絵になりやすいような気がしました。
「えいえんのコンソメ派 +1」、最近のフェスには珍しく多めに遊んだかも。うすしおが強くてコンソメが弱い…。
https://twitter.com/sayunu/status/1772295086023540791
百倍マッチで勝った場合の踊りは そうありふれた物ではないから、録画しておきました。フェス期間が終わってからメモリープレーヤーで再生したので、フェス-T の絵柄が消えて灰色の「プレースホルダー」になっちゃったけど。
新紙幣はあまり気に入らない。何が気に入らないのか書き出してみました。
・ 漢数字を隅に追いやるとして、その周りに空きが綺麗に確保されてないので不安定に見える。「千円」の下と「五千円」の右を空けてほしい。
・ 「壱万円」と「日本銀行券」の軸が揃ってないように見える。
・ 隅っこの算用数字は極限まで可読性を求める必要がないだろうし、現行紙幣のような書体でいいのでは ?
・ 千円札の「日本銀行 Bank of Japan」の位置が何だか謎だけど、そこは別に構わない。
巨大な算用数字の書体についても思う所はあるけど、ユニバーサルとか何とか言うだけでは要件が不明なので置いておく。
スタイルが整っていない表現を Wikipedia で見掛ける事がよくあるけど、その一つとして「Y という誤解が多いが X である」といった書き方が気になる。まづ「X である」と書いた上で、誤解が広まっているという情報がもし記述に値するなら、年代と地域を特定して「Y という誤解が広まっている」と書けばいいと思う。本文なり脚注なり。
https://www.bankofengland.co.uk/banknotes/king-charles-banknotes
イギリスのポンド紙幣は、亡くなったエリザベス二世の肖像をチャールズ三世に置き替えた物が 2024 年の六月から流通し始める。それ以外の部分は従来と同じ。財布の中で共存する感じになるので面白いね。
https://www.ecb.europa.eu/euro/banknotes/current/html/index.en.html
ユーロ紙幣は、European Central Bank を指す頭字語が流通領域内の各言語で違うので「BCE ECB ЕЦБ EZB EKP EKT ESB EKB BĊE EBC」と券面に列挙されてるのが…何だろう、象徴的と言っておけばいいか。イギリスが元々ユーロ圏ではないから英語の存在感が小さそう。順序はどうやって決めてるのかな。話者の人口とか ?
https://www.ecb.europa.eu/euro/banknotes/current/html/index.en.html
ユーロ紙幣は特定の地域の文化に偏っちゃいけないから、最大公約数のような美術になりがちなんだろう。2002 年の第一系列には人物の肖像がなかった。2013 年以降に導入された第二系列の紙幣は、ギリシャ神話に登場するエウローパの絵を透かしとホログラムに取り入れ、「人間味」(human touch)を加えたと説明されている。
ヨーロッパに関係がありつつどこの地域にも偏らない人間の肖像という事で、ようやくひねり出した案という感じがする。実在の人物ではないし、写実的でもないから「顔の違いは気付きやすい」という旧来の偽造防止の意味を持たないけど、現代にその機能が生かされてるわけではないしな。
日本銀行券の図柄って色々な要素が混雑してて、「まあ偽造防止にこれぐらい要るのかねえ」って納得するけど、ユーロ紙幣を見ると随分スッキリなので必要性がよく分からなくなる。
特に 2024 年の新紙幣は、さっき載せた図でも一部指摘したように、要素の並び方が取っ散らかってる印象。不規則にバラバラと置かれてる。算用数字を大きくする事が注目されがちだけど、「ダサい」としたら主に全体の構成の問題だと思う。
https://www.uscurrency.gov/educational-materials/classrooms/carnival-thrills-and-dollar-bills
『Carnival Thrills and Dollar Bills』は、アメリカ合衆国のドル紙幣に子供たちを親しませる目的で作られた絵本。低頭身の獣人…もふけものだな…。
レモネード屋台を開いてお金を稼いだあと、そのお金を使ってカーニバルに行き、色々な物を観察しては「お札〔さつ〕に似てる」などと述べる筋書き。(子供が開くレモネード屋台ってアメリカの文化らしいね。)本文は全部脚韻を踏んでる。複数形の ‐s って韻を踏む上で無視していいんですね ? 知らなかった。
『マリオカート 8 デラックス』は微妙な操作が多いせいか、プロコントローラーとジョイコンで操縦の感覚が大分違う。トリガーが深いので、指を持ち上げてドリフトを切ったつもりが切れてない事がある。スティックが長いので、ドリフトを始める時に倒し切れてなくて逆に曲がってしまう事もある。
https://twitter.com/sayunu/status/1772607989972976089
自分が二位と表示されてる時にコインを引き、青ヨッシーが一位で緑甲羅を引いた。通信のラグで順位の判定が逆になったんぢゃないかな。分かんないけど。
新紙幣はダサい。それは「算用数字が大きいせい」とかではなく、要素の構成が散らかってるせい。伝統・先例から大きく踏み出したのは悪くないけど、新要件を満たす新たな券面の構成が熟してない。改刷に期待したい。改刷しないかな(気が早い)。
新紙幣、透かしが中央に来たり左に行ったりするのは「見分けやすくする為」なんですかね…。(振り返れば今年の新紙幣だけでなく、1984 年の D‐系列もそうなっていたけど。)どこに数値が書いてあるか不定っていうのはむしろ読み取りにくいのでは ? ランダムな差を付けるより体系化した方が分かりやすいし美しいんぢゃない ?