2023-11-30 12:30:01 Rriverの投稿 rriver@vivaldi.net
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明日は10月19日ですよ。12月なんて、まだ一ヶ月以上先じゃないですかー。(注:旧暦)

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逝去したキッシンジャーについては、今日、欧米出身の同僚たちとの間でも話題になったけど、「あいつ死んだのか(died)」と、上品なかれらとしては珍しく冷淡さと苦々しさの混じった口ぶりで言及していた。ここのlocal TLでも、直截にきつい言葉で投稿されている方々が何人もいらして、そういう生の言葉を見るにつけ、このSNSも世界史的なリアリティの中にあるのだということがあらためて意識され、ついつい悄然としてしまう。

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万博は企画者たちの体面がどうとかではなく、「中身そのものは失敗でも何でもいい、実行すれば金を吸い上げられる、だからやる」というのではないかな……。だから、ただ座視して中身の破綻(失敗)を待っているだけでは止められず、どんどん負担増額しつつ実施されてしまう。このままだと、あの醜悪なオリンピックの時と同じでしょ……。だからこそ、開催反対は具体的なアクションで表明して突き上げなければいけないんだと思う。

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今日は「カカオ70」で。一口で食べるにはちょっと大きいので、こんなふうに手許で4つくらいに割って食べることが多いです。(※それでも半日で一箱食べ尽くすのですが)

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他言語の方々からも注目されるとは。これが人徳……。

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冬休みに1/350足柄を作っちゃおうかなー、どうしようかなー。
IJN巡洋艦では摩耶→筑摩→矢矧→最上と来ているので、次に作るなら妙高型が順当だろうし。
エッチングパーツの調達如何で決めようかな。

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アニメ版『ヨスガノソラ』は高橋丈夫監督の演出がやたら上手くて、円盤で何度も視聴しています。小物の使い方といい空間表現といい、アニメというよりは実写寄りのスタイルっぽい。見事なジャンプカットもあります。キャスト陣では、いのくちゆか氏の切々たる芝居が聴きどころだと思います。

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購入したCD、ゲーム(物理媒体)、模型/フィギュアなどは、全てリスト化して管理しています。
・CDは、録音年くらいまでは記載して、識別できるように。
・模型は制作済みか否か、ゲームはプレイ済みかどうかも記入しているので、消化率を計算できますし、次にどれを手掛けるかを考える材料にもなります。ダブり買いも防げます。
・プライズフィギュアなどは、買ってすぐに記録しておかなければ、商品名が分からなくなる(※特にラム/レム姉妹は40体以上あるので……)。
本当は書籍をこそデータ管理すべきなのだけど、数が膨大すぎて手に負えず、断念しています(専門書から新書から漫画まであって、記入コストが大きすぎ、面倒すぎる)。

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明日の準備が終わったので……どうしようかな。
今日いろいろ買い込んできたものをリスト記入して、早めに寝るか。

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まるでペルソナウェアの「春菜」みたいなレイアウトだ……。>富山県のAIさくら

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闇鍋では、「カレーだけはNG」というのを聞いたことがあります。
カレールゥを入れると鍋全体がカレー味に染められてしまい、闇鍋の醍醐味(?)が失われるのだとか。

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AOSHIMAの1/350艦船がいろいろ再生産されていたようで、店頭に霧島、摩耶、足柄、五十鈴などがきれいな(明らかに新品の)パッケージで並んでいた。
 摩耶は作ったことがある。舷側にパーツ合わせの隙間が出来てしまうが、それ以外はわりと作りやすかった。そもそも1/350スケールの高雄型はAOSHIMAキットだけで、他に選択肢は無いのだけど。
 足柄(妙高型)は、1/700で簡単に作ったことがあるが、ほっそりしたシルエットが気持ち良さそうな印象。実売9000円程度なので、1/350でも作ってみようかな……。

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京都の(ネタ的)レストランというと、南区のお好み焼き店「慈恩弘国(じおんこうこく)」というのが……。
東寺のすぐ近くにあって、アクセスは比較的良いところです。
ms-06zaku.com/

お好み焼き慈恩弘国
https://www.ms-06zaku.com/image/chirashi090615s.jpg 画像は公式サイトより。
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これから毎日、何をどれだけ食べても必ず80点で褒めてもらえます。(そうじゃない)

カプセルトイ「未来さんといっしょ アクリルスタンド」の写真です。食事管理アプリ「あすけん」のキャラクターとのことで、白衣の女性が両手を頬に当てて驚いている姿が描かれています。
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学名っぽくするなら、mastodonata - vivaldiae(マストドン目ヴィヴァルディ科) みたいな感じ?
(※ラテン語の変化形は適当です)

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京都の書店の思い出として、閉店直前のジュンク堂の風景をば(2020年2月撮影)。

京都四条通の大型書店「ジュンク堂」の建物を撮影しています。2020年2月の、閉店直前です。
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正面入り口付近。当時すでにコロナウイルスが国内にも入っていて、四条の人通りも極端に減っていました。
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入り口から中を窺うように。
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JR京都駅南のアバンティブックセンターが来年1月で閉店とのこと。残念……。
cf. avantibookcenter.co.jp/news.ht
 四条通のジュンク堂に次ぐ大型書店として、時々訪れていたし、とりわけ京都駅付近で用事があった時はいつも立ち寄っていた。……とはいえ、店舗面積のわりには、文庫本コーナーが大きくて専門書は中途半端だったし、漫画コーナーも、充実してはいたが、そんなに上手い配列ではなかった。京都駅の利用者にとっても、案外気づきにくい位置だったかもしれない。しかし、もったいないなあ……。

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(今日はずっと、投稿文面を600字くらい書いては破棄し、また別の話を400字くらい書いては投稿寸前に消去するのを繰り返している。まあ、迂闊な文章を公開してしまわない節制は大切だし、手許の文章としてアウトプットした時点で思考の整理としては十分役立ってくれたから良いのだけど、いくばくかのモヤモヤは残る。)

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新宿のペンギン像のレプリカ(ではない)を買いました。

ニトリで購入した、ペンギンのぬいぐるみです。高さは約35cm。サンタ法度は、ボタンで着脱可能です。
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ペンギンのぬいぐるみを、斜めから撮影しました。掲げた両手が、なんとなく「太陽の塔」を連想させます。
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切れ味の良いニッパーは、
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「1: 切断面をきれいにする」「2: 破損を防ぐ」「3: 制作速度を上げる」のもあるけど、「4: 手に負担を掛けない」という効用も大きいです。切れ味の悪いニッパーでゲートをバチバチ切っていくと、その衝撃が手にも伝わってきて、かなりのダメージがあります。しかも、一つのプラモデルを制作するごとに数百回~数千回もゲート切断するので、ダメージが蓄積します。なので、切れ味の良いニッパーでサクサク切断していけるのは、長時間作業の際にもありがたいです。
 切断時の衝撃はパーツの側にも来るので、艦船模型などの繊細なパーツを切り出すときも高級ニッパーは事実上必須です。極細のマストパーツとかね……。模型作業を快適+高速+高品質にしてくれるので、ニッパー代はすぐに元が取れます。

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ニッパーは、4000円台のブレードワンをずっと使っています。切れ味は十分高く、それでいて強度もあって(※刃が欠けたことは無い)、私にとってはちょうどバランスが良い感じです。
 5000円台のアルティメットニッパーも買っていますが、微妙に刃先が短くてスケールモデル系などの極小パーツを切り出しにくいのと、しばらく使っていて刃欠けをやらかしてしまったのとで、今は使い捨て覚悟の予備品としてとっています。えぐれやヒビを絶対に入れたくない場合(クリアパーツなど)に投入しているくらいです。

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BANDAIの楔ゲートは、切断面をきれいな平滑にしたいときは厄介ですね。
 私の場合は、楔状に傾斜している向きに刃を入れるのではなく、ゲートが水平になっている角度でニッパーを入れてパーツを切り出して、そこから二度切りorデザインナイフでぎりぎりを攻めていきますが、それでもきれいにカットするのは難しいです。

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帰宅前にLTLで見かけたので、私も「御座候」(商品名)を食べてきました。
 私自身は、成人するまで見たことも食べたことも無かった(と思う)ので、この食べ物の一般名詞的呼称については、いわば母語の語彙を持っておらず、「どれでもない、どれでもいい、どれも馴染みが無い」んですよね……。ともあれ、味は  うまかっ   です

回転焼「御座候」の写真です。
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「御座候」の看板です。
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アイコン(アヴァター画像)には様々な機能があって、自己表現だったり、他者とのつながりの表現だったりしますが、私の場合はとりあえず、「他のユーザーと混同せず、識別しやすいのが良いかな」というつもりです。
 個人的な趣味として言えば、このアイコンは、わずか4KBという軽量なのが気に入っています。拡大縮小しても崩れない明快さも好みです。前世紀のオンライン通信空間の一部風潮を中途半端にかじったせいで、「軽量(通信量抑制)は正義!」「視認性最優先!」「小さなディスプレイでもきれいに見える!」みたいな要素を、なんとなく大事なものと思ってしまいます。もはやオールドファッションな(現代では不必要な)センスと言うべきでしょうけど……。

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昨日の投票(アンケート)が下記のような結果になりましたので、アイコンを従来のものに戻しました。ご意見、ありがとうございました。
 キャラアイコンの方も、せっかくなのでヘッダー画像としてしばらく置いておくことにします。

「私のアイコンは、どちらの方が良いと思いますか」という投票の結果表示画像です。以前のアイコンが良いという意見が73%、キャラアイコンが良いという意見が27%でした。
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もしかして、リアル闇鍋の実況配信を……?

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先程の話。ふと気になって検索してみたら、どうやらネーミングとしては古代中国での「翡翠(かわせみ)」の方が先で、そこから宝石のジェイドを翡翠と呼ぶようになったらしい……なんてこったい。
 「翡」の字に鳥の「羽」が入っているところで気づくべきだったか。

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投稿被りでございました。

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新潟県で製造されている紙とのことで、岐阜県は関係ないかも。
suzunet.co.jp/manual/kamikami/

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もしかしたら美濃/飛騨と何かの関係が? >美騨紙

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カワセミの漢字表記の一つが「翡翠(かわせみ/ひすい)」というのは、やり過ぎなようで、いや、あの美しさでは納得もするなあ……と。名前負けしていない。

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(「メ○○○」は、性的な蔑称として機能してしまいがちなデリケートな言葉なので、開かれた場での使用には、どうかお気をつけ下さい……。私自身、そういうキャラクター造形の趣味にコミットしている側ではありますが、レストランや駅構内などで公然と口にすべきでないと感じられるワードは、SNS上でも差し控えるのが適当かと思います。)

German military ship models, Gneisenau and Prinz Eugen (Tamiya, 1/700). ドイツ艦シリーズ:TAMIYA「グナイゼナウ」と「プリンツ・オイゲン」。
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Though the former is a very old kit, it keeps sharp molds and is easy to assemble.
The latter looks funny with the B&W stripes, which I drew with a brush and acrylic paints.
 戦艦グナイゼナウ(※地味な方)は1970年代発売のオールドキットだが、エッジがきれいに整っているし、パーツ構成も非常に組み立てやすい。木甲板を筆塗りした程度で、ごく簡単に制作。ちなみに艦首側に例の十文字マークを大書しているのだが、写真では塗りつぶしている。
 重巡洋艦プリンツ・オイゲン(※ストライプ柄の方)は、2000年代初頭のキット。黒白ストライプの迷彩模様は資料を参考にしつつ筆塗りで、こちらもイージー制作。幾何学的な模様による不思議な開放感と、ドイツ艦らしく構造物を低く構えたシルエットとの取り合わせが面白い。

「グナイゼナウ」(上)と「プリンツ・オイゲン」(下)の写真です。上から艦全体を俯瞰撮影。
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両艦を右舷斜め上から撮影。手前のプリンツ・オイゲンの艦橋付近にフォーカスを当てています。
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横から撮影。プリンツ・オイゲンの白黒迷彩模様は、複雑な立体の上に描かれるので、ラインをきれいにつなげるのが腕の見せどころです(ちょっと失敗した)。
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前方から撮影。
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そもそもmdtsnでは、投稿前のプレビュー機能が無いのが、ちょっともどかしいです(※webブラウザアクセス)。とりわけ複数の画像を投稿する際に、サムネイルの切り取り位置をおおまかには指定できても、正確なレイアウトを事前確認できないので、意図しない見え方になってしまうことが……。

外部ページのURLを記載する際に、ハイパーリンクとして機能させたいけれど、サムネイル画像は出したくないという場合は、どうしたらいいかな。
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短縮URLを挟むのは確実な解決法だろうけど、短縮URLには問題もあるので使いたくないし。httpを削ると、mstdnではハイパーリンクとして処理されないし……。優先順位として、「嫌な画像を出さない」という方が重要なので、httpを削って投稿することが多いです(※プラットフォームによっては、httpを削ってもURLと認識できるものは自動的にハイパーリンク処理するところもありますが、mstdnでは機械的な処理だけのようです)。
 リンク先の画像を出したくない時が、わりとあるんですよね。戦争報道のきつい写真とか、悪徳実業家の写真とか、お色気要素のあるプラモ写真とか、あるいはつまらない画像でTLを占有させたくないとか……。

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メカガール(女性型ロボ)も、遡れば「アーマロイド・レディ」とか「アフロダイA」とか、『メトロポリス』(1927)の「マリア」(※プラモを作ったことがあります)とか、もっと言えばギリシア神話のピグマリオンまで引き合いに出されることがありますし、歴史は長いんですよね。

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士郎正宗『ブラックマジック』の「M-66」がフィギュア化されるという話は、どこまで進んでいるのかな。今年2月のWFで監修中サンプルまで進んでいて(※)、いつ発売されるかと心待ちにしている。
(※ hobby.watch.impress.co.jp/docs )

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「ブラックマジック M-66」のfigmaが企画中!フリーイング、「テーブル美術館 モナ・リザ」や「碇ゲンドウ」も出展【ワンフェス】
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幸いにもプラモデル分野にはモデラーの側に選択の自由があって、お好みで人型フェイスを着けたりメカフェイスを使ったりできるのがありがたいです。
 例えば「モビルドール・サラ」の昆虫のようにうつろなメカ両目とか、kawaiiよね!(おばか)
cf. bandai-hobby.net/item/3003/

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私自身はメカキャラ(メカガール)に肯定的なので、「メカガールとして純化したデザインにしてほしい、人体への未練はいさぎよく断ち切って非-生物としての美意識を徹底してほしい」と思うのだけど……ガール系モデラーのマジョリティは、人型フェイスとか丸いバストをお好みなんだろうなあ。
 『ブラックマジック』のM-66とか、『バーチャロン』のフェイ・イェン/ガラヤカとか、ドロッセルお嬢様とかスカーレット・レインとかモビルドール・サラとかサクラギアとかアーシーとか、工業製品的なクールさと、ガールキャラ分野に特有の(他領域ではあまり見られないような)造形感覚の新鮮さが絶妙に同居しているところが興味深いです。

ガールプラモでは、メカ系のデザインでもバストだけは丸々と曲線的に造形していることが多くて、どうにもモヤモヤする。
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女性的要素を表現するために、どうしても曲線的にならざるを得ないのだろうか? それとも、「メカっぽい胸部表現がいまだ未発達である」、「全身がメカニカルに角張っているのに胸部だけ丸いのはデザインとして不整合である」と言うべきなのか、あるいはユーザーの多くが実際にこういうのを好んでいるのか、もしかするとメカと人体のギャップの魅力を感じる人もいるのか……よく分からない。
 初期の「フェイ・イェン」は平面を組み合わせたきれいな造形だったし、「レイキャシール」も装甲らしいディテールの中に胸部の膨らみを取り込んでいたので、メカ路線とバスト表現を両立させることは技術的-造形的には十分可能な筈だ。しかしその後はKOTOBUKIYAの「轟雷(ver.2)」にしても、BANDAIの「モビルドールメイ」にしても、VOLKSの「ドラセナ」にしても、新作のメガロマリアにしても、胸部だけがまるでとってつけたように突き出ていて、個人的にはかなりがっかりする。カラーリングも、そこだけ目立つように別の色になっている(しかも単色のワンパーツ、ディテールも乏しい)。もったいないと言うべきか、デザインの手抜きと言うべきか、それともバストへの執着と見るべきなのか……。

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引っかけスパムメールも、たまにありますね。適当な名前で「こちら、田中さんですか。先日の会議の~~至急お返事下さい」のように、誤送信を装った文面で、たまに迷惑メールガードを突き抜けてきます。
 誤送信そのものはあり得るだけに、うっかり返信してしまう人もいそうです。

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(続き:)さらに手先のごつさなども、男女で微妙に描き分けられています。もちろんこうした男女差は、現実にはあくまで傾向の問題であって、漫画の記号的表現がステレオタイプ的になりがちなのは良いことばかりではないのですが、この作品のコンセプトにとってはそうした身体性の表現も重要ですし、それが作画としてきちんと反映されているのは作者のデリカシーと誠実さとして評価されてよいでしょう。

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男性キャラの喉仏は大事ですよね……。女装男性キャラのこの漫画も、喉仏の出っ張りや、首筋の筋肉を表すライン、鎖骨の凹凸などを丁寧に描き込んでいて、見応えがあります(※女性キャラの作画は、凹凸も無くストレートに描いています)。

『恋する(おとめ)の作り方(7)』の書影です。
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以前にこんなマスクをネタ買いしたことがあります。
 これはウォーズマン版なのでソヴィエト連邦のマークがプリントされているのだけど、ただそれだけのシンプルなデザインなので、傍目には『キン肉マン』ネタとは分からず、「ソ連好きな人」と認識されてしまうかも。

『キン肉マン』の「マスキュラー・マスク」(ポリマスク)です。
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試しにこんな感じの投票を作ってみました(期間は丸一日)。
票がどちらかに傾いたら、そちらを当面のアイコンとして使っていくつもりです。
(自分のアイコンを自身で決めないとは……わたし、主体性が無いな!)

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私のアイコンは、どちらの方が良いと思いますか。
※「自分はこちらの方が好き」、「こちらの方が投稿者に似合っていると思う」など、どのような見方でもかまいません。

  • 以前の抽象画アイコンが良い(イエロー/ホワイト/ブルー)8
  • 今回のキャラアイコンが良い(猫耳/眼鏡/マフラー)3
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このキャラアイコンを一日使ってみて、なんとか「これもありかなあ」と思えてきた。しかし、従来の抽象画アイコンにも馴染みと愛着がある。どちらでも良いので……せっかくだからTL投票で選んでもらうのもありかも。

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この作品は、各音のスパンの最小公倍数になったところで全ての音が同時に鳴ってジャーンと終わるのかな?と思ったけど、プレビュースクロールしてみた限りでは、どうやらそういうのではなさそう(※34分くらいで、2つのグループに分かれてそれに近い状況になるっぽい。そして46分くらいで初期状態まで一周してくる? それ以降はおそらく、同一のパターンのループ)。
 響きは清らかで、なんとなくモートン・フェルドマンを思い出しました(※そのくらいしか知らない)。
via: fedibird.com/@maisukegawa/111471191602013605
youtube.com/watch?v=JU0tSeOc7_

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(つづき:)有名な『攻殻』(漫画版:1989~1991年頃)も、作中年代は2020年代末頃という設定だそうです。あれほど先進的な作品でも、高度デジタル通信技術が日常化した状況を描く際には、あくまで近未来のものとしていたんですね。海外でも、『Matrix』(1999-)は、いまだ近未来SFの枠内にあった。
 それが『lain』(1998年制作)では、90年代末の――アングラ寄りとはいえ――同時代として描かれるようになり、しかもそこに、実質的なイメージを追加できるほどの強度を持つようになった。大きな変化だと思います。

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『serial experiments lain』は、アニメ版(DVD-BOX)を視聴しただけですが、面白い作品でした。
 フィクションにおけるデジタル技術とそこで展開されるイマジネーションは、80年代から90年代前半のうちは基本的に(近)未来の出来事として扱われていましたが、90年代後半になると同時代の現実として描かれるようになってきたという印象です。この『lain』しかり、あるいはミステリであれば『すべてがFになる』あたりも。

アニメ『serial experiments lain』DVD-BOXの写真です。
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local TLは何のために使われるべきかは、どこにも定義や指示はないので、人によって受け止め方は異なると思いますが、私としては、「オープンな場」だと考えています。つまり、LTLに出した投稿は、誰でも見られるし、それに対して自由に応答されてよいという扱いだと思います。
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なので、LTLで「誰か来ますか?」というオフ会の待ち合わせをする(つまり内輪度合いの高い会話)のも100%オッケーですし、LTL上に現れた意見に対して「私は○○だと思うよ」と空リプしあってもよいと思います。
 罵倒や人格攻撃の応酬はさすがにNGですが、先程からの会話は冷静な会話の範囲だと思います。異なる意見を提示し合うのは、必ずしも喧嘩ではなく、まっとうな会話の一つだと見ていただければ……。そういう広い会話が、多人数で雑多に展開されるのは良いことだと思います。

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うーん、ごめんなさい、理解しかねます。
 憲法その他の法令で明示されている重要な人権ですし、その活動は不用意に茶化すべきではないと思います。他者の活動に対して、一定以上の根拠無しに「何かしら不正な背景があるかもしれない」と疑うのも、いかがなものかと思います(※「○○が無いという証明はできない」というのは悪魔の証明であって、任意の現象を貶める詭弁の典型です)。

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まさか、「デモをやっている人々は、金をもらって動員されているだけだ」という不思議なお考えではありませんよね……?

地域差別はかなり深刻な問題なのだけど、ほとんど無批判にそういう発言や表現が出回っているんですよね……。
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例えば「京都人は性格が悪い」とか、「あんなのに投票している○○府民はバカだ」のように、特定地域に対して一括りにマイナスイメージを付与するのは、本当に危ない。あるいは、罵倒表現として「田舎」呼ばわりしたり、ある地域文化をオリエンタリズム的に(珍奇な劣等文化として)弄んだりするのも、不当だと思います。
 自分たちの地元文化を自虐的に相対化するくらいであれば、当人たちの自由の問題ですが、そういう地域的偏見の語りがぶっ通しになるのは、やはり、よろしくない。

 そういった地域的偏見は、
・地域的特性への言及は、文化的アピールと区別困難であり、偏見であることが可視化されづらい。
・境界や階層が曖昧なグラデーションなので捉えにくい(どこまでが「田舎」でどこからが「都会」か?)。
・情報発信者が都市部(とりわけ関東)に集中しすぎていて、その偏りが意識しづらい。
・言及されるその都度の地域は、ほとんど常に少数派である(都道府県単位で見ても、1/50だ)。
・発言の文脈や発言者の属性との結びつきが認識しづらいため、蔑視であるかどうかが曖昧である。
こういった状況から、「自分は安全圏にいて、他地域の異文化を雑にいじる」という傾向になりやすく、歯止めも利かない。しかし、例えば「京都出身だから性格が悪いんでしょ」と言われたり、「大阪人は、みんな面白キャラなんでしょ、何か一ネタやってよ」と言われたりするのは、きついだろうと思うよ……。

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というか、Vivaldi社さんが「北欧のクリーンエネルギーと堅牢なプライヴァシー配慮で、健全なクラウドストレージ生活を!」みたいなサーヴィスを始めたりしないだろうか……。

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「楽しい時を創る企業」(BANDAI)も堂々たるキャッチコピーですが、VOLKSの「ホビーは心の支え」も好きですね。各店舗のビルも、このフレーズを大書した垂れ幕を掲げています。

VOLKSの大阪日本橋店の写真です。画像引用元 : https://twitter.com/VOLKS_JP/status/1240806182006034433
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研究資料などの重要データは、4重~5重にバックアップを取っている方もいますね。オンライン/オフラインの複数経路で、更新(同期)タイミングも考えて設計しているそうです。私はいい加減なので、そこまでは出来ていないです……。

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二尊院は、京都嵯峨野のお寺ですね。嵐山界隈にあるのでアクセスも良いですし、あのあたりは風景もきれいなので徒歩(移動中)も楽しいですし、良い感じの名所が其処此処に点在しているので飽きないです。有名なのは渡月橋と竹林だけど、雰囲気の良い寺社もたくさんあって、そちらの方がおすすめです。

冬の嵐峡を、近くの高台から臨んだ写真です。以前に折り畳み携帯で撮影したもので、画質は低いです。
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渡月橋の写真です。
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野宮神社付近。JR嵯峨野線とトロッコ鉄道の路線があります。
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パーツが見つからない……「妖怪 パーツ隠し」とは私自身のことだった?

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パーツをなくした……。
 パーツが床に落ちたので、しゃがんで拾い上げて、机の上にぽいっと放って(!!!)から机に戻ったら……見つからない。最初に落としたのは確率的に生じうるとしても、二度目の紛失は明らかに自分自身の行動の過ちと言わざるを得ない。
 ちなみに、クリアパーツなので複製も難しいし、海外メーカーなのでパーツ個別注文も事実上不可能。もうしばらく探すけど、最悪の場合は「同じキットをもう一度買う」という選択肢も……。

2023-11-23 17:31:27 万事急須 :vivaldi_blue:の投稿 na0n@vivaldi.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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< にゃー。

ううっ……なんか違う……。キャラアイコンで投稿すると、「そのキャラの発言」(人格を持った発言)のように見えてしまう。
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問題はいろいろある。
1: 発言を、人格的イメージを持たせること。
2: 発言に、特定のキャラ(画像)と結びつけること。
3: 発言内容とアヴァター画像が釣り合っていないこと。
4: 自分の投稿をすることと、キャラクターを動かすことの二重性。

 そもそも私は、SNSでは抽象画アイコンとか風景写真アイコンばかりを使ってきた。つまり、人格的要素から切り離されて、宙に浮いた言葉そのものとして提示することに慣れていた。なので、なんらかのキャラクターイメージを通じて発言させることが、どうにも落ち着かない。
 そして、このアヴァターキャラは、一体何なのか。私自身を反映したイメージではないし、かといって、そのキャラを使って何かのなりきり発言をするわけでもない。その都度の投稿内容が、画像の雰囲気との間にギャップを生じることも多いだろう。例えば、このkawaiiキャラが言いそうにないことを言わせるようになるのは、なんとも居心地が良くない。
 やはり無貌の抽象画アイコンのままの方が良かったか……。

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米国もどうなることやら。最近の調査によればトランプが優勢で、しかも若年層の支持を伸ばしているとのことだし。そんなので米国は大丈夫なのか……?(もっとも、日本の有権者も、余所をどうこう言えるような状況ではないが)

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リンク先のサムネイルやヘッドラインテキストが出る/出ない基準が、よく分かっていない。
1: 末尾行にURLだけを記載したら、できるかぎりTn/HLを出す。
2: 文中で、URLと同じ行に他の文言も記載すると、Tn/HL出なくなりやすい。
3: ただし、2の場合でも、他のユーザーがすでにTn/HLを出すような投稿をしていたら、Tn/HLが出ることがある(?)。
4: 「http」抜きで記載すれば、リンクにはならないので、Tn/HLも出ない。
5: 短縮URLを挟む場合も、結果的にTn/HLは出なくなる。
……うーん、こんな感じの仕様なのかな? TLに出したくない画像がある場合は、上記のような考慮では回避させている(※悪徳政治家の写真とか、ぐろく見えかねない写真とかね……)。

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オランダの下院選を見て、このサーバーの方々もいろいろ思うところがあるようで……(※EU、とりわけオランダ在住のアカウントさんもいる)。排外主義的ポピュリストのウィルダースは、「オランダの各メディアに、ほとんどあらゆるところに登場しており、選挙戦終盤には別格の存在感を持つことに成功していた」というのは、まるで日本(大阪)みたいな状況に見える……。
cf. www.tagesschau.de/ausland/europa/parlamentswahlen-niederlande-106.html

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アイコン(アヴァター)画像を調整。首上だけの生首画像になってしまい、手先も隠れたが、なんとかぎりぎり顔の表情を認識できるサイズになったかな。色のコントラストが鈍めなのもよろしくないが、まあ仕方ない。
 これで馴染めるかどうか、しばらく続けてみます。

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← この「キラキラ鱈メーカー3」の画像をアイコンにしてしまって良いのでは?という気分になってきた。
ただし、画像が小さすぎてディテールが見えないので、一部を切り抜いた方が良いかも。
また、Vivaldiサーヴィス全体で使うアイコンになってしまうのも考えどころ(例えばフォーラム投稿する時に、想定外のニュアンスを相手に感じさせてしまう可能性がある)。

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Picrewの「キラキラ鱈メーカー3」でつくったよ! picrew.me/share?cd=wuSMKlNxtT
(あっ……これはあざとさ要素に屈したオタクくんのデザインだ……)
(寒さにも負けて、やたら暖かそうにしてる……。)

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キラキラ鱈メーカー3
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あっ……。(※画像拝借)

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ブログ記事を書くのは、だいたい満足してしまったような気もする。実際、この2ヵ月間はほとんど更新していない(※資料的な記事だけは定期更新している)。
 美少女ゲームの様々な要素(主に演出面)についてもいろいろ書いていたけど、そのあたりも書けそうなネタは書いてしまったし、トピック型記事というアプローチにも限界を感じつつあった。模型関連は、私独自のネタはほとんど無い(腕利きのモデラーが無数にいる)ので、私があえて発言することも無かったし。

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あっ……
 誤:遂行しながら
 正:推敲しながら
冗談のような推敲不足をやらかしてしまった……。

自分が興味を持っている分野で、自分よりも良いアウトプットをしてくれる人がたくさんいるというのは、むしろ非常に恵まれた環境とも言えます。「自分がやらなくても他の人がやってくれる」というのは、たいへんありがたいです。
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自分が興味を持っている事柄について、誰も語ってくれない、誰も情報を出してくれないというのは、それはそれで寂しいので……。
 例えば、漫画やイラストで「眼鏡の度入り表現」をしているクリエイターさんを探して記録したり( gardenatdawn.blogspot.com/2020 )、ガールプラモの発売年表を作ったり( gardenatdawn.blogspot.com/2019 )なんていうのは、誰かもっとアクティヴな方たちにやってもらいたいのです……。

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眼鏡の度入り表現をしているクリエイター
ガールプラモ(美少女プラモデル)の年表的メモ
ブログは、1)一定規模の情報や思考を整理してアウトプットするために使っています。2)安定したアーカイヴにもなりますし、3)検索性の高いです。
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それに対してmstdnのようなメディアは、その場かぎりの書き流しや、思考の試し書きには適しているのですが、「大規模な文章を、じっくり遂行しながら書く」というのには向いていません。系統立てた思考や、資料的な記事、ちょっとしたコラム、繰り返し加筆したい情報などは、ブログに書いておく方がよいかなと考えています。
 googleの「Blogger」サーヴィスは、「無料で維持できる」+「広告ゼロ」+「長期保存の見込みが高い」+「レイアウトの融通が利く」といった条件で選びましたが、近年では「センシティヴなコンテンツに厳しくなった(水着フィギュアなどが警告を受ける)」、「保存期間が短縮された(2年間放置で削除される)」といった変化があり、使いづらくなっています。

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(そろそろ模型部が出来てもよいかもと思ったけど、私自身ろくに活動していないのでなんとも言えない……。)

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一人世帯は約30%で、十分一般的な生活形態ですし、とりわけ都市部に限ってみればむしろマジョリティだったりするそうですから、「ごく普通」の範疇じゃないかなあ。私自身も一人暮らしだけど、不利益や不便はほとんど感じていませんし……(※人によるとは思うけど)。
tokyo-np.co.jp/article/186879

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東京都内の世帯、半分以上が一人暮らし 単身世帯の比率は50.26%<深掘りこの数字>:東京新聞 TOKYO Web
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段ボールよりも頑丈な一斗缶。

DVD『キルミーベイベー』8話より。
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こういう異文化接触体験は貴重かも……。女性は男性トイレには立ち入らないし、逆もしかりなので、お互いの状況をまったく知らないんですよね。

OVA『キルミーベイベー・スーパー』より。本文とはあんまり関係ありません。
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筒井康隆に「関節話法」というSF短編があったなあ。「間接」ではなく「関節」……ダジャレかよ。
 人類が喉から発声するのに対して、作中の異星人は、関節部で鳴らす音によってコミュニケーションを取る種族であり、彼等と意思疎通するために主人公(人類)が四苦八苦しつつポキポキやるという話。筒井作品らしく、最後はスラップスティックなオチで終わる。

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怪しい金色像を崇める邪教集団ですわっ!

2023-11-22 15:53:33 10ninの投稿 10nin@vivaldi.net
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議員の世襲化は本当に有害だと思うのだけど、しかし法的に禁止するのもまずかろう。
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たまたま自分の上世代が議員だったという事実(つまり、他者の状況)に基づいて、当人の人権(被選挙権)が絶対的に奪われるということになるからだ。それは納得できない。あくまで有権者の判断によって、世襲政治を断っていくのが筋だろう(※いや、それが一番難しいのだけど)。
 それに対して、公職の任期制限(例:大統領は3期まで)ならば、本人だけの事情であり、なおかつ本人がすでに権利行使できた後なので、理屈としても妥当だし、実際的にも有権者の選択機会や政治における世代交代を促すのでメリットが大きい。
 いずれにしても、「血統という非合理的要素によって政治を左右すべきでない」、「世襲は、社会階層の固定化につながるし、多様な意見を適切に反映させることをも妨げる」という理由からして、私自身は政治家の世襲傾向には反対の立場だ。各政党の中からその都度、優秀で信用できる人物を選抜して立候補させていくというのが、穏健かつ妥当な道かなあ。
 とはいえ、特に地方選挙では、「地元代々の名士が首長や議員になる」というのが一定程度発生するのは避けがたいだろうし、国政選挙でもそういう傾向を排除していくのは難しいと思うが、それを無批判に続けさせていたら状況はどんどん悪くなるわけで、「世襲化は良くない」という認識は常に持っておきたい。

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OpenAIは、MSに支配されてそちらの都合で歪められてしまうよりは、独立を保っていてほしいところだけど、現状ではもう難しいのかな……。

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昨日のコンビーフカレーを食べました。スパイスの風味はほとんどなくて、「カレーっぽい煮込みシチュー、コンビーフ入り」みたいな感じなので、本格的なカレーをお好みの方にはあんまり向かないと思うけど、「コンビーフの美味しい食べ方」として見れば十分に好印象。

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あー……まさに9年前のタイトルなのか。
偶然ながら、「あなたが眠っていたのは……9年です」と、絶妙に符合しているんですね。

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前のタイトルだよねえ、と確認してみたら『MGS V』は2014年発売。>「いいですか、落ち着いて」
一昔前といってよいくらいの作品でした。

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ガトーゲルググは、シーマゲルググとちょうど正反対の色彩(補色関係)なのが絶妙です。
カラーリングセンスからして、仲の悪さを示唆しているのが……。
「私は、故あれば寝返るのさ!」

HGUC「ゲルググマリーネ(シーマ機)」の写真です。右のザクII F2はおまけ。
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1枚目の画像を色反転したもの。ガトーゲルググの「ブルー+グリーン」が、シーマの「イエロー+パープル」の対極にある(それぞれ色相環の反対側)のが分かります。
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2023-11-21 09:03:20 odakinの投稿 odakin@vivaldi.net
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よいインタヴューだった

イスラエル情報機関元トップが語る“終戦後”のガザと「イスラエルが安全に、脅威なく存続する道」 | TBS NEWS DIG (4ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/8

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イスラエル情報機関元トップが語る“終戦後”のガザと「イスラエルが安全に、脅威なく存続する道」 | TBS NEWS DIG
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統一教会が日本の信者から搾取したお金が北朝鮮に渡って、ミサイルの資金源になっているという話は、どこまで本当なんでしょうか。もしも事実ならば、日本自らが敵を育ててやっているようなものですが……。

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京都旅行だったら、嵐山~嵯峨野(右京区)がおすすめかなあ。仁和寺、金閣寺、天龍寺と嵐峡と竹林の道、そして太秦、北野天満宮にトロッコに……と名所の密度が高いし、アクセスも良い。
 それに対して清水寺や四条通は、有名ではあるのだけど、オーバー(過剰)ツーリズムの弊害で、観光の楽しみが阻害されがちなのがもったいないです。

2023-11-21 13:51:55 John Cuttingの投稿 jcutting@vivaldi.net
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そういえば、ここ一ヶ月くらい、北朝鮮の公式広報から金正恩の動静報道が途絶えているという話があったけど、あれはどうなったんだろう?(このあたりの情報はろくにフォローしていないので知らない。)

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twitter.comは、極右メディアから炎上の燃料をもらっては、ユーザーに争いの火種を撒き、それによって自身に注目を集めて存在感を維持する。
極右メディアは、twitter.comが存続することによって、プロパガンダに都合の良い狩り場をネット上に確保する。
ユーザーたちは、デマとプロパガンダを浴びせられ、政治的な争いの熱狂に引きずり込まれて離脱困難になりつつ、出稿広告をも大量に見せつけられる。
各企業は、不正義に目を瞑ってもインプレッションのために広告出稿するか、自力で余所に活路を見出すかを選ばざるを得ない。
……なんだか、こんな感じになっていきそうだなあ。

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2010年代の艦船模型ブームに乗っかって、作りたい艦のキットはだいたい作りきってしまったので、私も最近はシップモデルをあまり作っていません。
 2020年代に入ると、国内メーカーからは新規キットがほとんど出なくなって、ちょっと寂しいです(※PIT-ROADが現用艦を精力的に出しているものの、IJNは箱替えが大半ですし。海外メーカーは元気に新作リリースしていますが、あちらはあちらでお高い……)。

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最上は、1/350と1/700の両方で作ったくらいには好みです。私としては珍しく、艦載機も全部作って乗せてあげたくらい。TAMIYAキットはパーツ構成がきれいなので、1/350でも作りやすいですね。

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そうでした……信濃だとこんな感じでした。

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信濃は違ったかも……。私もTAMIYA信濃を作ったことがあるのにな……。

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大和型と空母信濃と航空巡洋艦最上と何かの駆逐艦とイカ娘!(違っているかも)
social.vivaldi.net/@agepon/111

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たしかに「生クリーム カルピス」は、人を選ぶかもです。私自身は甘党なので、大喜びで何度も買っていますが、そもそも「生クリームの風味のドリンク」というのは、かなり不気味な代物かもしれない。なにしろ、生クリームっぽい味の液体なんですよ……。珍体験?

asahi「北海道産 生クリーム カルピス」の写真です。隣にはドライフルーツも写っています。
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仕事場では、普段からわりと正論を飛ばすタイプです。もちろん相手のメンツにも最大限配慮しますが、「うーん、いやー、それは危ないんじゃないですかねー」くらいには押しとどめます。
 でもね……例えば、外国人教員も居合わせている場で、留学生差別(外国人蔑視)発言をしでかす輩がいたら、いくらなんでも看過するわけにはいきませんって。できるだけマイルドには言いますけどね……。
(※誤入力で「蒸籠(せいろ)を飛ばす」になった……何その乱暴者。)

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このサーバーでは、えろ画像は(実写/イラストを問わず)迅速に処断されますが、社会的に問題のある投稿はわりと温存されることもありますね。例えば差別的と思われる投稿や、ヘイト寄りの英文投稿でも、削除されないまま出てくることがあります。
 なので、「vivaldiさんはえっちなものに対して特に厳しい」という印象を持っています。

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日中のlocal TLにコンビーフの話題があったので、帰りがけにこれを買ってきました(※食べるのは明日)。
 以前にも食べたことがありますが、コンビーフっぽい風味がしっかり味わえます。カレーの味と喧嘩することもなく、レトロで濃いめのほぐしビーフカレーとして楽しめるかと思います(カレーとしてはかなり甘口寄り)。価格は300円強と、リーズナブルな部類です。

ノザキのコンビーフ カレーのパッケージ写真です。
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『キルミー』アニメ版で各話投票をしたら、どの回が人気になるだろうか。
 個人的には、ヌンチャクと熊の2話、刺客とアイスの4話、台風と忍者屋敷の6話、一斗缶の8話、クリスマスの10話あたりが好きかな。(偶数回ばかりになったのはたまたま)
 ちなみに、原作(漫画版)には無いオリジナルエピソードも適宜追加して、13話全体で一年間を経過する形になっていて、アニメ版独自の見通しをきちんと確立している。監督の山川氏とシリーズ構成の白根氏は良い仕事をされていると思う。

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Firefoxが60% (1位)で、Vivaldiが19% (2位)とは、意外すぎる……。ほんの63人のアンケート回答、しかも趣旨もはっきりしない質問とはいえ、あまりにも予想外の回答分布だった。もしかしてポーランドではFirefoxが人気だったりするのだろうか? (※ちなみに私もFirefoxに投票していました)
social.vivaldi.net/@Alternatyw

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𝙰𝚕𝚝𝚎𝚛𝚗𝚊𝚝𝚢𝚠𝚊 (@Alternatywa@vivaldi.net)
「日本の官僚の質が下がった」というのは、おおむね正しいけど、実態と構造の把握としては不正確かなあ。
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「元々たいしたことは無かったが、好景気のおかげでうまくやれていた。00年代以降の情報化時代についていくことができず、景気対策や教育政策などで無能を露呈した」という感じでは……。
 修士も博士も少ない(わずか1%しかいない)というのは、新たな知識を自力で摂取/咀嚼/処理する訓練を受けていないということで、21世紀社会の急激な変化(特に技術的変化)にキャッチアップする能力を持ち合わせていないように思える。
 しかも、十数年前にはすでに「国Iに行くのは(悪い意味での)意識高い系ばかり」とも言われていて、さらに人材の質が落ちていると思われる。つまり、彼等が退職するまで、つまり今後30年くらいは日本の官僚の質はさらに低下していくことになる。

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京都御所の北西角(同志社大の前)から、今出川通を東へまっすぐ(京大農学部の前)ですね。懐かしいです。
social.vivaldi.net/@odakin/111

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英語圏アカウントさんのSNSプロフィールでよくある、"Father, husband, engineer."みたいな感じの名乗りって格好良いよね……。日本語だと、「父であり、夫であり、【○○職】である」となって、うーん、残念ながら、今一つ締まらない。

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私自身も、即売会で知り合えた方がいますし、ネットでの趣味交流からオフ会をしたり、日時を合わせて漫画家の原画展に行ったりしたこともあります。SNSをきっかけに交流するのは楽しいですよね。何ヶ月もTLでやりとりしていれば、お互いの人柄もかなり信用できるようになっていますし、良いことだと思います。

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Vivaldiは出会い🙂 系SNSだった……?(LTLを誤読)

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local TLでもロザリン・カーター氏を悼む投稿がいくつもあって、多くの人から深く尊敬されていたんだなあと……。
(※障害者支援活動などにも尽力されていた。カーター元大統領の配偶者でもあります。)

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規約の問題もあるんですが、広告ブロが規約違反だと言われるのと同程度の問題かなと……いや、どうなんでしょうか。

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Youtubeコンテンツを、広告を出させずに視聴する方法といったら、実ファイルをダウンロードしてローカル視聴するという手も……。(そこまでしてやるメリットはそうそうありませんが)

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お風呂フルーツは堕落!背徳!紊乱!の美味ですわー!
(実際、けっして上品ではないことは分かっているのよ……)

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愛知県西北部~美濃地方は、犬山城、鵜飼い、明治村、モンキーパーク、各務ヶ原(空自岐阜基地)など、個性的な観光ネタはそこそこあるのだけど、知名度が高くないのと、交通の便がよろしくないのとで、観光地として売り出していくのは難しそうです。

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プラモデル「Yefuna Markina」を組み立てはじめているのだけど……フェイスパーツが「通常」「怒り」「怒り」と、間違って封入されていた……。一番欲しかった「照れ」フェイスが無い! こういう時に、海外キットではフォローが利かないのが困りもの。
 仕方ないのでデカールで再現したけど、口元の造形や頬赤エフェクトが、写真と微妙に違っているように見える。うーん……。

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(オカメインコさんに詣でたりボールパイソンさんに挨拶したりもしてみたいけど、見知らぬ人間に遭遇するのはかれらをナーバスにさせてしまうだろうから、無理だろうなあ……。)

アオシマの(ガール)プラモは、キットごとにクオリティにばらつきがあるという印象です。
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最初のジークフリード(~カイロス)は、パーツ精度が非常に高くて関節強度も抜群のチューニングでしたが、メサイアは嵌め合わせがきつくて変形させると壊しそうになりました。プラがやや脆いので、関節部は要注意……かなあ。
 さらにアトランジャーは、関節部は緩めで動かしやすく、構造面ではスライド金型多用で四肢のワンパーツ化を進めているという取り組みが光ります(※最近のBANDAIを先取りするようなアプローチ)。
 造形面では、両肩を大きめに膨らませておいて、肩関節を大きく動かしてもシルエットが崩れないようにしているのは、このメーカーの独自色で、上手いやり方だと思います(※たぶんケニモンも同じ)。
 成形色による色再現は諦め気味で、シール/デカールに依存しがちなのは、いかにもスケールモデル系メーカーらしいです。色再現は程々に割り切って、そのぶん構造面(強度確保や可動配慮)をしっかりしてくれるというのは、個人的には対処しやすくてありがたいです。

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私自身はどうだったかというと、たしか最初の頃はlocal TLの動きにも気づかず、数週間に一回くらい動作確認のためにネタ投稿を投げていくだけの、典型的な壁打ちっ子でした。
 しばらくしてから、時間の余裕の出来たときにLTLを眺めていたら、居心地が良さそうに見えてきて、ちょっとずつ投稿が増えてきた、という経緯だったかと思います。
 そんな感じなので、自由にさせてくれるこの空間はたいへんありがたいです。

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猫写真が大人気なサーバーもありますが、このサーバーだと、ごはん写真と旅行写真が多い印象ですね。

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「mstdn独自の魅力」というと、うーん、どのあたりになるんだろう。
 自由で自発的で自立した投稿が大多数というのは、大きな長所かなあ(※twitter最初期のような感じ)。今のところ広告やスパムが少ないのも、個人的に大きな魅力だと感じています。
 統一サーバーではなく、好きな雰囲気のサーバーを選べて、それでいてフォローを出さなくてもLTLベースで交流できるところが多いのも、ストレスが無くて良い感じです。
 vivaldiサーバーについて言うと、多言語-多国籍でオープンな環境なのがありがたいです。それでいて日本語投稿も多いので、腰を落ち着けやすいですし。

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今日はオンライン配信を聴きながら模型作業をしていて、だいたい一時間ごとに気分転換でこちらに来ています。ああ、もう17時半に……どこまで作れるかなあ。

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スポーツ実況を投稿されている方は、余所のSNSとのクロスポスト(同時投稿)らしいんですよね。つまり、寂しい壁打ち投稿ではないようなので、私は安心して拝見しています。
 それはそれで上手く併用されているということですし、コミュニケーションを拠点をどこに置くかはご本人の問題ですし、mstdn側としても賑わいになるのでありがたいです。

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新規アカウントさんがいらっしゃったら、挨拶投稿に★のリアクションを付ければ、「どうやって住人が反応してきたんだろう?→local TLがコミュニティとして機能しているのか!」と気づけるきっかけになるかなと思います。
 いきなり挨拶リプライをするのは、相手もびっくりされるかもしれませんが、★くらいであれば、無難に好意的なリアクションとして受け止められるでしょうし……。
 アイコン変更など、具体的な困りごとが生じているときは、親切な方がリプライを出されているのを見かけることもあります。傍目にもありがたいです。

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ベンガル猫さんにI WANT YOU (for U.S. Army)されたら入隊を断れない……。
social.vivaldi.net/@jcutting/1

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John Cutting (@jcutting@vivaldi.net)
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ちなみに単行本は9月発売で、ここのLTLでも、すでに言及されていた方がいらっしゃいました。さすがだ……。
social.vivaldi.net/@sasakei31/ (表紙写真あり)

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笹 :vivaldi_blue: (@sasakei31@vivaldi.net)
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坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし(1)』について(つづき)。
 さらに大ゴマ(画像1枚目:52頁)では、多人数を配置した迫力のある絵が、堂々と提示される。これだけでもじっくり眺めて見飽きない。さらには、大胆な表現性に満ちた構図が採用されるコマもある(画像2枚目:10頁)。陰影表現も絶妙だ。
 江戸時代の職人という題材のユニークさ。それらを描ききっている作画と取材の緻密さ。それらを最大限に引き出すレイアウト演出の美術的技巧。それらによって展開される登場人物たちのプロフェッショナリズムの劇的な緊張感。そしてそれらを敢行している作者の思い切り。漫画表現のポテンシャルと凄味を感じさせる、素晴らしい作品だ。
 なお、本作は現在もオンライン連載中とのことで[ to-ti.in/story/gokuracho_08 ]、単発のドキュメンタリー的作品も[ to-ti.in/story/kanazawa01 ]公開されている。

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トーチweb 神田ごくら町職人ばなし 【第8話「蔵人(くらびと)」】
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トーチweb 金沢職人ばなし 【その一】
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坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし(1)』を読みました。これはすごいね……。
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江戸時代の職人たちの活動を取り上げた短編オムニバス漫画で、とにかく紙面のインパクトが物凄い。コマ絵の一つ一つが、レイアウトも描き込みも美術的と言ってよいほど巧緻に洗練されている。
 例えば画像1枚目(単行本64頁)は、主人公が生地を染料に漬けようとするところだ。
全身の筋肉を慎重に制御している動作の、緊張感に満ちた瞬間を見事に切り取っているし、このコマを単体として見ても、均衡感のある絶妙のレイアウトになっている。作画それ自体としても、劇画ベースのリアリズムに立脚しつつ、泥臭さを免れた明晰な画風を確立しているのがユニークだ。
 中には、台詞無しに10ページにも亘って作業風景が描き続けられる箇所もいくつかある。画像2枚目(62-63頁)もその一つだが、ここで主人公はひたすら沈黙のまま、そして読者の方に視線を向けることも無いまま、一つ一つの手作業を進めていく。職工の現場のリアリスティックな描写としての迫真性とともに、コマ絵一つ一つの構図設計にも有無を言わさぬ視覚的魅力があり、それらを通じてさらに、主人公の内面(職人としての専心と誇り)が匂い立ってくる。左上の一コマ(画像3枚目)を取り出して見るだけでも、木目の質感から、桶穴の並んだ空間性、そして逆光気味の影を伴った主人公のポージングも、手桶の重量感から彼女の職人的熟練まで様々なものが鮮やかに伝わってくる。

 そもそも、漫画のコマ絵とは何なのか? 多くの場合、物語進行に奉仕するためのマテリアルの集合と見做されがちだが、一つ一つのコマ絵を粒立って際立たせるアプローチもある。例えば『明日ちゃんのセーラー服』は、作者のイラストレーター的側面がかなり前景化しており、紙面に視覚的イメージを展開することに主眼が置かれている。あるいは冬目景のいくつかの作品も、ストーリー進行の描写を超えた空想的な大ゴマで締め括られることがある。しかし本作は、そのどちらでもない。一つ一つのコマが、単体としても鑑賞に堪えるほどの存在感を発揮しつつ、しかし物語進行とけっして衝突することなく、情景の連なりとしての説得力を湛えている。(※ツリーで続けます)

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2023-11-19 05:02:18 Stefan Münzの投稿 StefanMuenz@vivaldi.net
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スコットランドが英国から独立したらEUにも加盟したいという計画を、スコットランド政府(エディンバラ政府)が表明したとのこと。これまでも独立運動はあり(※独立を問う住民投票も実施されていた)、また、EUに関して残留派(EU離脱反対派)の多い地域でもあったので、この動きは順当なのかな。
 ただし、スコットランドでも対英独立派が優勢なわけではなく(※独立派は4割くらいらしい)、独立の具体的な道筋が立っているわけではないけれど。
cf. mstdn.social/@TheEuropeanNetwo

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The European Network (@TheEuropeanNetwork@mstdn.social)
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えっ……ラブホテルの絵文字まであるの? → 🏩
通常のホテル絵文字もあって、そちらとの違いは「ピンク色」と「ハートマーク」か……。 → 🏨
(HはもちろんHotelのH……だと思う。)

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来週分の準備が今日中に終えられたので、明日は丸一日、趣味に没頭したい。

公職者(閣僚等)や政党党首が公式にお悔やみを表明することが、十分に正当化される相手って、どの範囲になるのだろうか。
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1: 国内外の公職者、公職経験者
2: 国内外で公的に顕彰されたことのある人物
これらについては、基本的には、儀礼的に弔意を表すことが許容されるだろう。池田氏の場合は、国連平和賞をもらったりしているようだから、この(2)の枠として弔意表明するのは、ひとまず社会的に許容されることになるかと思う。

3: 公的顕彰はなくとも、世間的に高く評価されてきた人物
例えば、大きな業績のある研究者とか、世界的に著名な小説家や芸術家やアスリートの場合だが。これについては微妙になる。政府等が公式にコメントを出すほどではない(たぶん、すべきでもない)が、SNSアカウントで言及したり、報道機関の質問に答えてコメントしたりするくらいであれば十分正当だろう。
 ただし、特定の仕方で大きな政治的影響力を持つ個人の場合は、さらに微妙になる。ましてや、今回のように政教分離に触れてしまう可能性もある場合は、うーん、まあ、公式の言及は慎むべきじゃないのかなあ。支持政党の如何に関わらず、特定の宗教を持ち上げるような発言は、弔意レベルであっても、けっして良いことではないと思う。

 ……正当な線引きを私なりに考えると、こんな感じになるかなあ。国連平和賞受賞とかも、こういう時にエクスキューズに使われてしまうので、もっと慎重に発行してほしいなあと思う。

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関西在住(京阪神あたり)だと、ここのLTLによくいらっしゃる方は6~7人くらい?
所在地を明示されない方やリードオンリーの方も含めれば、潜在的にはその数倍はいそうですが。

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投票機能の出番では?(邪悪な対立煽り)

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鯛焼きは頭と尻尾、どちらから食べるか。(※かなり偏りそうですが)

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関東はきちんとマスクをしていらっしゃる方が多くていいなあ。
関西では、混雑した交通機関の乗客でも、着用率2割かそこらなので……。(怖)

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仏教バトル?(たぶん違う)

萩尾望都による漫画版『百億の昼と千億の夜(完全版)』の書影写真です。
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イスラエル軍は女性兵士も多いんですよね……(※男女問わない国民皆兵)。とにかくいろんな意味で痛ましい。
 出典はおそらくここ[ twitter.com/muhammadshehad2/st ]で、写真は真正なものと思われます。

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あなたはスパモン様を信じますかー? (無理のある宗教勧誘の例)

  • はい1
  • Yes1
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諸肌脱ぎになる子安キャラというと、桐生冬芽を思い出します。
『ウテナ』後半になると、彼以外のキャラも脱ぎまくっていましたが……。

『少女革命ウテナ』DVD版上巻のブックレットより。画像2枚目も同様。
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スタン・ハンセンは1975年に来日で、『インディ・ジョーンズ』第1作は1981年とのことですから、プロレスラーの方を先に知っているという高齢者は、わりと多いかも(※私自身、今調べて「そちらの方が先なのか!」とびっくりしたんですが)。
 若い世代でも、2010年代から(?)プロレス人気が再興しているので、知識のある方は多いでしょうし。

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法学系で長くやっているというと、K田H樹氏を連想するなど。
「お前の前にいるのは、『会社法』を第25版まで刊行している研究者だ」

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「GUNDAM ARTIFACT」は、半日で作れるプラモとして楽しかった覚えがあります。キットそのものは単色ですが、適当に組み立てて全体をグレーで吹き付け塗装して、細部を筆でちょこちょこ塗っていくだけですぐに完成しますし(わずか5cmのミニプラモなので塗装範囲も小さい)、それでいて「自分が手を掛けて完成させた」という達成感もあります。

「GUNDAM ARTIFACT」の「グフフライトタイプ」と「ザクIII」の写真です。グレーは吹き付け塗装、ブラック/ゴールド/レッドは水性筆塗りです。
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グフフライトを斜めから。形状については、このキット独自のアレンジが施されていて、各部のシリンダーなどがゴツゴツしているのがユニークです。
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1/144キット(右)と比べると、こんな感じ。高さ5cmの、ほんの小さなプラモデルです。
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ザクIIIの背面。こちらも、元デザインからかなりアレンジされています。
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買ってきたプラモデルは8割以上制作しています。それでも、積みプラは80個以上ありますが。比率(制作率)を維持していても、総数が増えるとともに、積みの個数も増えていくんですよね……。
 プラモデルも、後からでは入手困難になりがちなので、「買えるときに買っておく」というのは合理的行動なのです(※海外キット、限定版、さらには私家版レジンキットなども含めて)。モデラーの中には、1000個以上積んでいる方もいるそうです。

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ただ棚や床に積むだけではない、こういう積み方もあります。

部屋のコーナーに三角支えを取り付けて、その上にプラモデルの箱を積んである写真です。艦船模型が中心。
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英語だとfingeringですか(※もちろん辞書にある)。
ATOKだと「運指」は変換可能で、「運指法」は変換できない(※私の環境では「運-私法」と処理された)。

そもそも愛知県では、私立中学ってあんまり無いよね……しかも東海は男子校なので女性には選択肢が乏しいし。ただ、私立は私立でメリットも大きいです。
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私立校は裕福な学生が多めになるけど(医師の息子や弁護士の娘や旧華族っぽい名字の学生もいる)、「平均的な家庭だが勉強がよく出来るので入学した」という学生も十分に多く、多様性が狭まるというほどではないと思います。学内でも、学校が荒れないぶん、学生たちを自由に活動させてることができるので、ストレスなく個性を発揮することができますし。
 私立ならではの、ちょっとした歪みもありますけどね。おそらく多額の寄付金をしているのであろう学生は、頭髪を染めていても怒られなかったり(※在学当時は意味が分からなかったけど、後から察した)。まあ、せいぜいその程度にすぎませんが。私自身は、「良い大学に合格して学校の評判に還元してやるんだから、多少自由に振舞っても抑えつけてくるなよ」と開き直ったアンファンテリブルでした。(ひどい)

うーん、さすがにこういう外国人による乗っ取り云々は、事実にも反するし、サーバー規約の外国人排斥(xenophobia)そのものだし、規約でなくとも社会的に非難されるべき代物だよなあ……。
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サーバーの公正な運営は、管理者だけの仕事ではなく、参加者(ユーザー)全員が関わりを持つことなので、まずは気づいた者が――せめて日本人同士の手で――介錯してやるべきなのかもなあ。
 というか、「日本語でこんな規約違反のひどい投稿が繰り返されているのに、他の日本語話者たちは何の対応もしなかったのか? 通報すらしないというのは、お前たちもこの投稿を肯定していたのか?」ということになりかねないわけで。実利的に見ても、日本語での差別投稿を看過することは、このサーバー上での日本人全体の立場を悪くするのよね……。

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大学一般の事柄ではなくて、あの「加計ならではの駄目っぷり」と解するのが妥当かなあ。
 意外なことに、大学の数そのものはむしろ今世紀に入ってかなり増えていて、その一方で、維持困難になったところは廃止や統合をしています(※無理な存続は、しないし、できない)。そうした場合も、在学者をきちんと保護/救済しなければいけない(※全員が卒業するまでキャンパスとカリキュラムを維持しなければいけない)ので、いろいろと大変ですね……。

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twitter.comは、知人やまっとうなフォローアカウントのみに絞ってホワイトリスト的に運用するならば、当面はおおむね安全に利用できるようです(※あちらにいる知人は、だいたいそうやっている模様)。しかし、そういうのがSNSとして面白いかと言えば、まあ、面白味も新鮮味もどんどん失われていくのでしょうし、サーヴィス全体として不正義を製造し拡散しているようなSNS(※)を使い続けることには、いよいよ強く疑問を覚えます。
(※デマを放置どころか助長するようなシステムになっているし、極右アカウントに分配金を優先的に流していたというし、報道機関など外部サイトへのリンク見出しを削除したのも不公正と言うべきでしょうし……)。

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脳内音楽といえば、ここ二週間くらいは、ややもするとシューベルトのピアノ曲が流れています。耳に長く残りやすい曲と、一聴した後はきれいに切り替えられる曲(or作曲家)があって、これは後者の典型例。

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フォローしているアカウントの一覧や、ブロックしているアカウントの一覧などは、「エクスポート」欄から個別にcsvダウンロードできる。ブックマークは、ここでもDLできる。ただし、フォロワーはリストDLできないようだ(※データそのものはサーバーに取得されていると思うのだけど、何故だろう?)。

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このアカウントのアーカイヴDL(エクスポート)を試してみた。実働半年で107MBだったが、これは画像投稿の頻度次第で、いくらでも変動するだろう。
 DLしたzipファイルを展開してみると、ユーザー設定(actor.json)や投稿本文(outbox)、ブックマーク(bookmarks、URL情報のみ)、お気に入り(likes)が、それぞれjsonファイルで置かれている。投稿の添付ファイル(media_attachments)は、5~6層もの多階層フォルダにバラバラに収納されていて、一応日付順ではあるものの、たいへん使いづらい。しかし、生のデータを一括DLできるという意味では十分ありがたい。

2023-11-17 23:33:35 zadgy5534の投稿 zadgy5534@vivaldi.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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室温20度だが、手足がやや冷える。「室温が低い→身体を温めたい→ごはんが欲しくなる」で、冬場はかなり食欲旺盛になり、今も4食めを食べたくなってきたところ(※一食のカロリーが少なめだし、体重はほとんど変わらないので大丈夫)。

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イラストレーターの作画配信(ライヴドローイング)は強力ですね……。視覚的にも、間(ま)が保ちますし、作業内容そのものが話題になるのでいくらでも話せますし、うまく喋れなくてもなんとかなりますし、配信時間の調整も、軽めのイラストから本格的な着彩までコントロールしやすいですし、完全に独自のコンテンツを作り上げるので、権利問題や競合も生じにくいし、現在でもわりと稀少なスキルですし、それでいて注目を集めやすいし、場合によっては視聴者の意見を取り入れていくことすら出来る。

Y/V-tuberで怖いのは「ネタ切れ」なので、専門職が中の人になるのは、何よりもまず「話せるネタを大量に持っている」という強みがあるという意味で、ありなんじゃないかな。
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安定して長続きする配信者というのは貴重ですし。なにしろ毎週毎週、何時間も話し続けることになるので、すぐにネタ切れになりやすいというのはストリーム配信者の宿命ですし。ゲーム実況配信だけで長期間続けられるような才能は、滅多にいませんし。
 もちろんそれ以外にも、医師や弁護士や美容師であれば、「自営業なのでしがらみが少ない(時間も融通が利く)」、「それ自体が個性になる」、「肩書という観点でもメリットはある」、「他者との会話に慣れているので、Y/V-tuber活動にもすぐ順応できそう」、「(許される範囲で)ユーザーの相談に応じることができる(=双方向性を提供できる)」など、専門職の方々はポテンシャルが大きいと思います。
 まあ、実際にやる意義があるかどうかは別ですが……。

補足的に、フィクションの享受と現実への参照について。
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前世紀の手塚や『カムイ伝』の頃から、海外/国内のSF小説、さらには80~90年代の『攻殻』『エヴァ』あたりまで、オタク界隈でも、創作物と社会的現実を絡み合わせて捉えようとする姿勢は、わりと普通に為されていたんですよね。それはべつに特別なことでもなく、おかしなことでもない。
 むしろ、フィクションをそのまま素朴に受け取るのではなく、現実ベースの視点をも取り込んで「裏読み」を楽しむ姿勢こそが、「オタク」「マニア」「通の目」として称賛されていたくらいでした(※ただし、ベタな社会反映論は、フィクションならではの創造性を見失うものだとして批判されましたが)。
 しかし、10年代前半頃に擬人化ものが流行した際に、それらの現実(史実等)に関する背景的知識を単なる「ネタ」として使った時代を経て、それ以降のオタク男性文化は、創作物の表現(描写や意味づけ)と社会的現実との結びつきを極端に忌避するようになっている。これはかなり特殊で、いささか不可解な傾向だと思っています。

(魔族話。さらにつづき:)
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下記のような、ものすごーくやばい既視感を覚える思考が、本作に基づいた冗談として出てくるのは、実際にそういう異文化差別や外国人迫害と直結しかねないロジックを作中で使っているからだ。
 もちろんこの投稿それ自体は冗談(作中設定から敷衍された空想)にすぎないけれど、ヒヤッとするものはあるし、そこには気をつけていきたい。少なくとも、私自身に意識できる範囲では、過激な空想の論法を現実の状況認識へ持ち込まないように重々留意したい。
twitter.com/abubu_newnanka/status/1725130141855273087

(魔族話。さらにつづき:)
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とはいえ、現に、あの作品の視聴者コミュニティでも、リアルで話の通じない相手のことを「魔族」と呼ぶようになっていて、つまりそこでは、「異なった思考を持つ相手=話の通じない相手=尊厳を無視してよい=排除してもよい」というのが直結されつつあって、怖いなあと思っている。
 このように、現実とフィクションは截然と分離できるものではなくて、フィクションが提供するイメージが現実の行態に影響することは生じうる。本作の場合はそういう他者(異文化)に対する無情さが、何のフォローも無しにエンタメとして提供されているところに、いささか危うさを感じさせる。
 とはいえ実質的には、「架空の魔族たちの文化と尊厳を掘り下げて描いているからこそ、それらをバッサリ葬送していくことに作品のユニークな独自性とサディスティックな魅力がある」という構造になっていて、読者がそこまで割り切ってしまえばむしろ無害になる(?)のだけど。

(つづき:)魔族描写を『寄生獣』と比較している方がいらして、なかなか興味深い。
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しかし、寄生獣の場合は、
・人類に対する本能的敵意を持っている(=本質的に共存不可能)。
・冒頭から環境問題を示唆して、双方の対立が、より大きな文脈に位置づけられている。
・寄生獣たちの出自も不明(※超自然的存在が作為的に作り出したかのようにも見える)。
・主人公に味方する寄生獣(ミギーたち)もいるので、絶対的な絶滅戦争ではない。
・寄生獣たちに対する人類側の対策も、一種の政治ドラマとして描かれている。
・市庁舎で寄生獣たちを殲滅する軍隊も、気持ち悪く描かれているし、彼等も多くが殺されていて釣り合いが取れている。
・最終的には、寄生獣たちが人類社会に平和的に(?)溶け込める可能性が示唆されている。

こういった描写があるので、高度な知性を持つ寄生獣たちに対して人類がジェノサイド作戦を仕掛けても、読者はそこに深刻な倫理的問題を感じることは少ない。しかし『フリーレン』の場合は、そういった安全装置が一切掛けられていないので、知的生命体である魔族を、彼等の文化と尊厳まるごとに殲滅していく描写は、うん、まあ、ちょっと、もしかしたら、きついと感じる人もいるだろう。私自身は気にしないのだけど、「この作品の魔族描写には、異例なまでの冷酷さがある」というのは、事実として認めざるを得ないだろう。

(つづき:)「大学が政府の介入から自由である」というのは、一般に想像される以上に重大なのです。
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その都度の政府に忖度して研究を差し控え(させられ)たり、その時々の政府にとって都合の良い結論ばかりを出すようになったり、政府が推進したい特定の事業を利するための研究ばかりをさせられたり、現在の政策に裏書きする仕事ばかりになってしまったら、私たち(国民全体)が「何が正しいのか」「何が良いのか」を検討する公平な材料を手にすることが困難になる。そうならないためにも、憲法上の「学問の自由(academic freedom)」が明記されているのです。
 しかし、外部有識者――実際にはあのあたりが入ってくるよね――を強制的に運営に入れるというのは、そういった大学の自治、自律を大きく損なう可能性があります。今回の法案に対して強い批判が提起されているのは、そういう事情によるものです。知は力であり、そして国民がそれを奪われるのはきわめて危険なことなのです……。

日本国憲法にもわざわざ「学問の自由」(23条)が明文で掲げられているように、大学(研究)ができるかぎり自律的に為されるべきだというのは、世界的、歴史的にもきわめて重要なことなのです。
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学術的真理を追究し、様々な現象を公平に検討し、それを私たち全員の財産として共有する(公共のものにしていく)うえで、
1) 外部団体の干渉(様々な社会的勢力からの圧力や攻撃)に晒されない方が良いし、
2) 権力による干渉もそれを歪める(※中国化してしまう)ので、戒められるべきだ、ということになります。
 大学運営に対する政府の介入も、警察常駐も、当然ながら有形無形の圧力になります。キャンパス内で犯罪行為があった場合に警察官が立ち入りのはまだしも、警察常駐というのはメリットが無く、それに対して負の副作用が大きすぎます。

 そもそも大学生(というか若年層)の犯罪は、ここ20~30年で激減しています(※件数で見ても1/4以下、人数比で見ても激減です)。そして大学生の犯罪は、詐欺の下っ端にさせられる詐欺バイトといった事例――つまり、被害者ですらある――が増えていますし、それらはキャンパスとは無関係の犯罪です。
 アカハラについても、警察の介入によって状況が改善される性質のものではないでしょう(※民間企業のパワハラや違法労働を防止しようとしても、各企業に一々警察官を常駐させることがあり得ないのと同様です)。
 そういった意味で、キャンパスに警察常駐というアイデアは、「私たち国民が大学という制度を持つ規範意義」としても、「刑事政策における犯罪抑止の実際的効果」という観点でも、やる意義は見出しがたいです。

 大学における研究が公平になされるかという論点について。研究は国際的に共有されて、国際的な研究者コミュニティで精査されるものですから、偏った議論や不公正な主張は、まずそこで厳しい批判を受けます。医薬品開発に際しての不正などは起きるかもしれませんが、とりわけ人文/社会科学に関しては、大学自律と国際的協同によるクオリティ担保が最も効率的で公正です。
 実質面でも、文科省の旗振りがここ数十年大失敗し続けていることを見ても、今回のような政府(行政)による介入強化が、研究の質を改善するうえでポジティヴな作用を期待できるという論拠を見つけるのは至難だと思います。

 ……ざっと書きますと、だいたいこんな感じです。

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KOTOBUKIYAは良いキットをいろいろ出してくれているけど、カラバリのセンスがよろしくないのは、ちょっともったいない(※私のセンスや趣味が、K社ユーザーのコア層から外れているという可能性もあるけど)。ガールプラモでも、元キットはわりと良いのに、それを色変えしたヴァージョンは、パープルだったりオレンジだったり「グレー+蛍光グリーン」だったりと、首を傾げるものが多い。無塗装派のためにも、幅広いカラーリングを提供するのは、ひとまず理に適ってはいるのだが……。

『アクロイド』で面白いのは、
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犯人は主人公自身ではなく、実は主人公の姉こそが真犯人であって、主人公はそれを隠蔽するために日記を書いているのだという解釈。テクスト読解としてもきちんと筋が通っているのが面白いです。

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うーん、それはもはや大昔の話では? 30年くらい前には、すでに学生たちから「ただの伝統芸能」と見做されていましたし、ましてや今はほとんどいませんし、いてもそれは大学そのものの運営とは完全に無関係ですし、大学に対する介入の根拠にはなり得ないトリヴィアルな現象にすぎないと思います。むしろそういう話を持ち出すと、むしろ学生側が標的にされて、「大学生の思想や生活を健全化させろ」のような邪悪な方向に進みかねないです。>極左暴力集団の温床

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『十角館~』は、個々の殺害方法はわりと素朴だし、筋書きにも穴があるんですが、ミステリファンを引っかけることに特化したような仕掛けが強い印象を残すのも確かなので、「ミステリー小説好き」の間での投票では上位に来やすいんじゃないかなと思います。ミステリマニアに限らない読書好きの投票だと、また違ってくるかも。同じ作者だと、『時計館』『黒猫館』あたりが好印象。
 『占星術~』は、トリックの核心部分もさりながら、分割配置のロジックの細やかさが好みでした(※発見順序をコントロールすることで、仕掛けがバレないようにしている)。

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これは本当にまずいのよ……。
 教育はもちろん、知を発展させ、世界とつながって新たな知を摂取し、それらを継承していき、社会に(学生たちに)還元していくのが目的なのだけど、そういう過程と価値が、外部(産業界など)の都合でいくらでも歪められてしまうことになる。しかも設置対象になるのは、よりにもよって東京大など影響の大きな大学ばかり。
 「外部の有識者」としてどういう種類の人物が入ってくるかを考えれば、教育の社会的公正や社会貢献を促進するのではなく、むしろ社会的公正に反して一部集団の利害に引っ張られていく可能性が高い。日本の高等教育がいよいよ死んでいくのよ……。
asahi.com/articles/ASRCK3GB7RC

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国立大法人法改正案、衆院委で可決 大規模大に合議体の設置求める:朝日新聞デジタル
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すぐに使える中国語は、「你好(こんにちは)」と「謝謝(ありがとう)」と「好吃(おいしい)」しか知らない……。
「你ー好! わたし、折部やす…(グェ)」

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(ご指摘をいただいて追記:)
ミュートしている相手でも、通知についてはon/offの切り替えができますね。「ミュートしたユーザー」欄から、相手からのアクションを通知するかどうかを選択できました。
 なので、例えば「普段はミュートしておくけれど、相手から個別の通知が来た場合には気づけるようにする」という状態にすることもできるようです。

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mstdn各サーバーで時折見かけるルール(マナー)として、「具体的に誰かをミュート/ブロックしたということは言わない」という文化があるようだ。無用の刺激や敵視を煽らないための賢明な節制と言うべきで、基本的には好ましいものと考えている。

ミュートの仕様に関する備忘録。
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AさんがXさんをミュートしているとして、

Xさんの側の見え方。
・XからはAの投稿が見えるし、リプライや★もできる(ただし、リプライや★の通知は、Aには行かない)。
・AからXに向けてリプライや★のアクションをした場合は、Xにはリプライ文面が見えるし、通知も行く。

Aさんの側の見え方。
・Aから見ると、Xさんの投稿は各種TLに現れない。しかし、AがXのhomeページを見に行けば、Xの投稿を閲覧することは可能。Aがアカウント検索をした場合に、Xのアカウントが出てくるかどうかは不明(※うまく実験できなかった)。
・Xからリプライされた時も、もちろん通知は来ない。XからAに送ったリプライは、Xのhomeページに行っても見えないまま(のようだ?)。
・Xから★を付けられた場合には、★のカウント自体は、Xさんの分も増える。しかし、★リストにはXのアカウントが出てこないので、Aからするとちょっと不気味に感じられるかも(ただし、どこかの非公開アカウントからの★である可能性もあるから、ミュート対象からの★であるとは断言できない……ということになるのかな)。

自分の複数のアカウント同士で試してみたけど、だいたいこんな感じだろうか? 間違いがあるかもしれないけど……。

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Firefoxだと、動画配信サイトなどでも「非対応です」と警告が出ることがあるんですよね。
基本的には、そのまま続行しても問題なく再生できますが。
(そもそもFirefox自身が、ストリーミング再生に関する設計があんまり上手くないらしく……)

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Dreadnought in 1907 (from Trumpeter, 1/350 scale).
「ド級」「超ド級」という言葉の由来である、戦艦「ド」レッドノートです。

Photos of the plastic kit of the British battleship Dreadnought (1/350).
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「自己皇帝感」を、文字通りの意味で使えたキャラクター。
なにしろ東ローマ帝国の皇族なので。

佐藤二葉『アンナ・コムネナ(1)』(星海社、2021年)、13頁。
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同書、第1巻と第4巻の書影です。11世紀当時の文化を表現する、衣装の描き込みが素晴らしい。
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(あっ、ごめんなさい、アカウントを新規作成した方がいらっしゃった直後にナメクジ(キャラ)画像を投稿するおばかな私……。)

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日本で有名なナメクジキャラといったら、この子くらい?
(あとはナメック星人を入れてよいかどうか……)

手塚治虫『火の鳥 未来編』(角川文庫版、1992年、253頁)より。人類に代わって万物の霊長の地位についた、遠未来のナメクジ種族の最後の一匹の姿を描いています。
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ただし、「取り出せない物は、存在しないも同然」なので、ただ詰め込むだけでは駄目なんですよね。
なので、重要度や使用頻度に応じて、出し入れできるように配置する必要がある。
しかしそれでもやはり、大量に積んでいくとどうしようもない状況になることがあり……。

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……って、えっ、修士段階での発表? いや、それなら尚更、きちんと記載していただかねば……。

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出典記載は大切なので、そのことをきちんと仰ったのは素晴らしいことだと思います。
 発表を聞いたオーディエンスが、聞きっぱなしでなく、後から自身で調べられる手掛かりにもなるわけですし。

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片付けることが不可能なほどに物を詰め込んでしまえば、片付けのことを考える必要が無くなります!
 いや、ゴミ屋敷というわけではないし、わりと広めの部屋に住んでいるのですが、書籍やゲームやCDやプラモやその他の現代文化財を大量に買っていると、次第にただの倉庫部屋へと変わり果てていくのです……。
 そういう文化財は、捨てることが基本的に皆無なので、「収納と整理と掃除」の観念はあっても、「片付け」という言葉は私の中からほとんど消え去っています。……いいのか?

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大学の場合は、学生にOfficeアカウントを提供していることも多くて、そうした場合には教員も堂々と「Wordでレポート提出」と指定してしまうんですよね……。もちろん大学からの各種連絡もOutlookメールになるので、事実上MSを強制しているに等しい。いや、うん、まあ、仕方ないかなーとは思うのですが……。
 大昔は「修論はフロッピーで提出」だった時代もあり、面倒な制約がわりとあります。

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囚人服ルックの前大統領フィギュアとは……米国の風刺は強烈だなあ。
social.vivaldi.net/@enzymion/1

2023-11-15 22:42:57 Vivaldiの投稿 Vivaldi@vivaldi.net
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本日、Vivaldi Social がめでたく1周年を迎えました!:tony_wee:
日頃からたくさんの方にご利用いただけて、感謝感謝です。

記念ブログ(T シャツも)が公開となっています!
是非ご覧あれ😉

vivaldi.com/ja/blog/happy-birt

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Vivaldi Social、祝1周年! | Vivaldi Browser
2023-11-15 22:07:06 Vivaldiの投稿 Vivaldi@vivaldi.net
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On this day one year ago we opened our instance, . The first browser company to do so. 🎉

We believe a distributed, open standards, non-tracking is a better solution than the current popular social networks which build massive profiles on users and contribute to division and hate.

We’re happy to be part of the and are grateful that more than 40 000 people have chosen Vivaldi Social as their home. 🏠

Read our celebratory blog post here: 👇
vivaldi.com/blog/happy-birthda.

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Happy birthday Vivaldi Social! | Vivaldi Browser
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コミケは、以前に一般参加したことがあるけど、ながらく行っていないなあ……。ただし、関西の即売会(主にインテックス大阪で開催されるイベント群)には、定期的に行っている。いや、行っていた。コロナ以降、人混みを避けるために参加を控えるようにしたので。
 楽しいイベントに参加するのはとても良いことだと思うけど、不特定多数が集まるところでは、マスクなどの自衛的対処はしていただきたいです……。

というわけで、じっくり入浴してきた。🛀
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朝は外出前にシャワーを使っていくし、帰宅後もすぐにお風呂に入って汚れを落とす(※表面に各種ウィルス等が付着している可能性もあるので)。就寝前にもバスで身体を温めておきたいところだけど、さすがにそれは禁欲している。
 ただし、気持ち良いかというと、実はそうでもない。浴槽読書や浴槽フルーツによって自分に入浴のインセンティヴを与えることに成功したに過ぎず、お湯そのものが好きというわけではない。学生時代はシャワーばかりだったし、何もせずにお湯に浸かっているのも苦手。なので、一定時間バスタブにいられるようにと、数年前に入浴中読書を導入した。今のところ上手く行っていて、本の消化も進んでいる。メモを取れないのは欠点だが、漫画や小説であれば問題無い。

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お風呂は一日2回でも3回でも入りたいけど、我慢してデスクワークに勤しむ。
(……我慢しなくても良いのでは?)
(……我慢しなくても良いのでは?)(……我慢しなくても良いのでは?)

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話題の魔法使いアニメも、EDムービーが美しくはあるのだけど、「これはたぶん、トラ(以下略)の方にはぞわぞわきつい映像だ……」と思いながら視聴しています。

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数年前の日本の大学生でも、「トランプさんがあんなに責められて可哀想です、いい人なのに」という、どこかの動画か何かにハマっちゃったのに遭遇したことがあります……。年齢を問わず、何かの拍子にああいう動画を集中的に浴びせられてしまったら、抵抗できる人はとても少ないんじゃないかなあ。(嘆息)

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母にmstdnアカウントを作ってあげて「これがtwitterだよ」と言いくるめようというのはユーモラスだけど、母が「ちゃんとした情報(※英訳するとreal information)を入手できるように」というのが、なかなか苦みのある話になっている。
 似たような話で、「親がyoutubeのデマ動画にハマらないように、まっとうな有料配信サーヴィスを契約しておいた」というのを思い出すよね……。
social.vivaldi.net/@anthuansou

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anthuansousa :tony_santa: (@anthuansousa@vivaldi.net)
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甘党の私には、ホワイトチョコを定期確保できる「DARS」はありがたいですわー。(mgmg)

MORINAGAのチョコ「ダース(香るマスカット味)」の写真です。
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2023-11-15 09:54:45 笹 :vivaldi_blue:の投稿 sasakei31@vivaldi.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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「マグマの活動が活発に」を「真熊の活動が活発に」の意味で誤読するなど。
(そんな名前のクマは存在しません)
(ダジャレのつもりじゃないんです、本当です)
(アイスランドの方々も大変そうですよね……)

Youtubeが「コンテンツが合成であることの開示を義務付け」をするというのは、うーん……
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たぶん世界的にそういう方向に進んでいくのだろうし、それがおそらく妥当(※誤情報などの社会的混乱を避けるため)なのだろうけど……。
 しかし、目下急激に変化し続けている状況で、十分な議論が尽くされたとも言いがたいのに、「コンテンツの削除やYouTubeパートナープログラムからの除籍などの罰則」という、わりと強硬な対応を出してしまうのは、それはそれで危なっかしいというか、強引というか、人類の技術的未来に対する過剰な制約になってしまわないかとも感じる。
 自分の顔などが無断利用された場合に削除リクエストができるというのは、まっとうな対応だが、それはAI生成コンテンツに限った話でもないような……。
itmedia.co.jp/news/articles/23

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YouTube、生成AI利用コンテンツに開示義務 違反すれば削除などの罰則対象に
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ヒルトンは運営も一族も、以前から差別発言などを繰り返しているしなあ。今回の動画も(※日本向けのCMではあるが)、特定地域の文化慣習をステレオタイプ的に貶める蔑視的表現だと見做されても文句を言えないよね……。

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えっ、そうなの? ハンガリー語の吹き替えは、ほとんどの作品を5人くらい(の同じ声優)だけで回していて、しかも芝居の出来があまりよろしくないのだとか……。
social.vivaldi.net/@csaki01/11

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アイスランドの方だと、向こうで15日0時になるのは、日本時間の15日午前9時ですね。ノルウェーよりもさらに1時間遅い。
 Vivaldi Technologiesの本社は、(たぶん今でも)ノルウェーのオスロにある筈。

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(ノルウェーで15日0時になるのは、日本時間の15日午前8時だと思うけど、まあ大丈夫でしょう。)

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40000ユーザー到達というのも、ただ単に大きな数字で喜ぶのではなくて、Vivaldi社がそれだけ大きく注目され、期待され、信頼されるようになっていることの証明だからこそ、称えられるべき価値があるのだし、難しいSNS運営をこれほどの規模で丸一年間、きわめて健全な形で続けてこられた――デマアカウントも跋扈させず、事業としてもクリーンエネルギーで運用されている――のも、とても素晴らしいことだし、一ユーザーとしても(互酬的儀礼を超えて)深く感謝したいです。
Takk skal du ha(ありがとうございます), !!

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(つづき:)でも、ガザの犠牲者をcasualtyと表現されるのは、モヤモヤしてしまう。
通常の語義としては、「casual(偶然の)」から派生してcasualtyが「犠牲者」を意味するようになっているのは、
 1) 偶発的な事故の犠牲者である場合か、
 2) 戦争では軍人どうしで交戦する筈だが、その中で付随的に発生した(民間の)犠牲者の場合、
だからだろう。しかし今回のような場合は、意図的かつ直接的に民間人(地区住民全体)が攻撃の標的にされているに等しい。統計的にはフォーマルに取り澄ましたcasualtyを使われがちだとしても、実際にはvictimと述べた方が良いのではなかろうか……。

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PCブラウザ上でTLの画像を開いた時に、周囲に掛かるシェードの色調は画像のトーンに合わせてその都度変化するのですが、こんな妖しいパープル(※画像1枚目)になるのは初めて見ました……。

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今日明日でこれをじっくり食べる予定。
酸味はごく薄く、甘味もやや控えめなのが、むしろ食べやすい感じ。

袋入りのミカンの写真です。
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「おれ、いつか物凄いボートプラモをここに投稿して、nice boatって言われるのが夢なんすよ……」(何かのフラグ)

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causality(因果関係)とcasualty(犠牲者)は字面が似ているけど、見間違えそうでいて、そんなに見間違わず、しかしちょっと見間違えそうな、なんともびみょーな感じ。
 しかも、causal(因果関係がある)と、casual(偶然の)では、意味が正反対になっていたりする。

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『高木さん』が香川県にロケハンしているというのを目にして意外に思ったけど、どうやらアニメ版独自の描写のようだ。私が読んでいる漫画版(原作)では、そういう地域性はほとんど感じなかったので……(※アニメ版は視聴していない)。
 ちなみに、ロケハンされている香川県小豆島は、原作者(山本氏)の出身地というご縁かと思われる。

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前記の理解で良かったようです。ただし、これはmstdnの場合であって、
・misskeyでは、URLを貼っても相手に通知が行く
・twitter.comは(引用RTの機能として)相手に通知が行く
ということになるそうです。このあたりの微妙な違いは難しいですね。

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@taiki0915takaga @DozingCat ありがとうございます。mstdnでは、URLとして記載する分には通知が行かない(ただし@ で切り出されると通知になる)という理解で良いんですね。あんまり通知を出さずにいたいと思っていたので、お教えいただいて助かりました!

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通知が行く条件って、どんなのだっけ……。私の理解では、
例えば@ hoge さんの投稿111111について、
1: @ hoge →リプライとして通知が行く。本文中のどこにあってもリプになる。
2: @ hoge/111111 →アカウント部分を判別して、通知が行く。ハイパーリンクもアカウント宛だけ。
3: http /…/@ hoge →アカウントへのリンクとして成立するが、通知は行かない。
4: http /…/@ hoge/111111 →個別投稿へのリンクとして成立するが、通知は行かない。
 こういう仕様かと思っていたけど、3番目や4番目も相手に通知が行くんでしょうか?
cf. social.vivaldi.net/@DozingCat/

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👑x10 ドジ猫 :vivaldi_gray: (@DozingCat@vivaldi.net)
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(昨日、40000ユーザーお祝いをvivaldi公式アカウントさんにリプったら、ハートマーク付きのとても嬉しそうなお返事をいただきました。リプライされた方は他にもいらっしゃるようですし、せっかくだから明日はアニヴァーサリーリプライを送りまくって担当者さんに悲鳴を上げさせたらいいと思うよ!)

『フリーレン』の魔族描写が冷酷すぎて引っかかる人がいるというのは、うん、まあ、分からなくもないかも。
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(精読していないので、私自身が誤読があるかもだけど:)あの作品の魔族は、道徳的に邪悪な存在としては描かれていない。つまり、人類が彼等を攻撃し殺戮してよいという正当な根拠があるわけではない。ただ、同じく知的生命体である人類との間に、どうしても埋めようのない文化的なギャップがあって、その結果、殺し合う場面がたくさん出てくるし、共存もできなくなっているだけだ。
 相手(魔族たち)が絶対的な悪ではなく、しかも彼等固有の文化や価値観や尊厳や誇りまで丁寧に描かれているにもかかわらず、彼等に対する殺戮行為はシンプルに正当なものと見做されている(※一族を殺された復讐心というのはあるにせよ)。双方が併存してしまっているのは、かなりショッキングだ。普通の作品ならば、魔族を大量殺戮していくような物語にする場合は、
 1) 魔族たちを純粋な悪として描くか(※「神に呪われた邪悪な種族なのだ」といったように)、
 2) 共存できなさを道徳的/社会的なジレンマとして取り上げるか(※矛盾を抱え込んだままの悲劇として描く)、
 3) エンタメとしての爽快感に集中して、魔族側の精神性はカットするか、
といった形になると思うのだが、本作はそのいずれでもない。現代のエンタメ漫画作品としても、かなり異様な設定であると思うし、そこに危うさを感じる人がいるのも、まあ、分からないではない。なにしろ、基本的には、「相手がどんな文化を持っていても、共存できない相手は殺してしまえ、それで問題ない」というスタンスの描写なので(あるいは、そう見えてもおかしくないので)。

 実のところ、この原作者さんは、「本作の魔族のように、人類とは違った特異な思考や価値観を持った存在のことが大好きなんだろうなあ」、そして「自分が好きなものを、自分の手で無慈悲にコロコロしまくるのも大好きなんだろうなあ」と、勝手に想像している。

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えっ、……あのキャラを泣かせちゃった……。

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remote TLでは他言語投稿が大量に流れてくるので、大半の非-日本語アカウントさんは、LTLを見ずにHTL中心で活発にやりとりされているのかなと思います。たぶん、あんまり心配は要らないかなあと。
 ただし、LTLが日本語ばかりだと、「このサーバーに入ろうかな」という人に対して言語的障壁になってしまう可能性はあります。そちらはもうどうしようもありませんが。

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40000アカウントのうち、
・月間アクティヴは約7000(ここしばらくは、ずっと7000前後で推移)、
・半年以内のアクティヴ(※といっても開設自体がまだ1年前だけど)は19700ですね。

2023-11-13 23:13:59 :loading: でもでも :vivaldi_blue:の投稿 taiki0915takaga@vivaldi.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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目下の政治状況に心を痛めつつも強い皮肉を持って述べた批判的な文章でも、文脈や背景を理解しない者の目には、あるいはそうした文脈や背景から切断されがちなTL上では、「危険な偏見に取り憑かれた人物によるストレートな差別発言」と識別困難になる場合がある。
 ……たいへん危なっかしいので、皮肉を込めたレトリックの使用には極力慎重になられた方がよろしいかと存じますの。見ていてヒヤッとするのよね……。

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学生時代に、知人に同行して夜行列車で関東に行ったことがあるけど、隣でこっそり煙草を吸い始める男性がいたり(※もちろんNG。話しかけてやめてもらった)、ヤクザが人捜し(と思われる)で車両の端から端までねめつけて回ったりと、なかなかすごい空間だったなあ……。ずいぶん昔のことですが。

女性向け(とされる)創作は、男性向けと比べて上下の支配関係の表現が非常に多いんだよね……。
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男性向けが往々にして、少なくとも表面上はキャラクター間が対等で、せいぜい役割分担に留まるか、あるいはメタレベルでの「主役/脇役」構造に留まりがちなのに対して、女性向けではキャラクター間の支配と服従と抵抗と依存の綱引きが複雑に絡み合うことが多いように見受けられる。
 「男性が女性の頭を撫でる描写」なんていうのも、上下関係を所与とした表現のごく局所的な現れの一つにすぎなくて、社会階級レベルでの明白な落差とか(※「嫁」ものの多さは私でもヒく)、恋人に対するDVまがいの苛烈な支配欲の噴出とか(※むしろ男性どうしのBLものが強烈)、あるいは逆に、それに抵抗する心理的屈折を掬い上げる描写のデリカシーや激しさなど、読んでいて疲れる……。「社会性の表現が発達している表現領域だ」と評価できる鋭敏で意識的な側面と、旧弊的なシンデレラストーリーの無頓着さが入り交じって、個人的に当たり外れがきわめて大きい。深く唸らされる傑作もあるし、またそのすぐ隣には、単行本を投げ捨てたくなるほど嫌な作品もある。ものすごく難しいジャンルだと、つくづく思う。

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ゲーム(というかRPG)での空路は、移動スピードそれ自体もさりながら、「障害物が無いので自由にマップ探索できる」+「雑魚敵に会わない(という作品が多い)」というのが大きなアドヴァンテージかな。スピードだけなら、瞬時に移動できるワープ手段(例:キメラの翼)が提供されていることも多くて、飛行船との用途の違いが見て取れる。

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Tumblrについては、無断転載シェアサーヴィスとしての側面が目について、私としてはどうにも好意的には見られなかったな……。身辺にも、それで嫌な思いをされた方がいたし。

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blueskyは、「いきなり大きな飛躍を目指すよりも、まずは安全で安定したソーシャルメディアを目指す」という路線なのかな。いまだに招待制を維持しているのも、要は「身元の知れた人物だけが入ってこられる」(※あるいは、やばいものが入ってきた時も、芋蔓式に経路確定して危険な進入路を塞げる)というメリットが大きいと判断しているようだし。
 当初は「なんだ、ただのtwitter.comの二番煎じか?」と見えていたけど、今のところはかなり上手く回っているようだ。「参加者が穏健な姿勢」+「招待制でまだ人数が少ない」+「外部連携が未整備」ということから、長所があんまり広く認識されていないという感じなのかな。それでも、mstdnとの併用ユーザーも3割くらいはいるようだし、焦らず急がずでじっくり発展してくれたらと思う。

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えっ、みなさん、聖地アイスランドでのオフ会を計画中なんですか? すごいなあ()

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有些日本人想嘗試用中文發文。(※自動翻訳)

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富山出身の声優さんというと、秋野花さんの中の人(外の人?)もですね。

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漫画だと『永久×バレット新湊攻防戦』が、射水市ネタだったかな(※作中では「鋳水市」)。知的異生物相手の特撮風バトルもので、たしか4巻くらいで完結していたけど、わりと面白かった。

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画像の自動生成プロセスは、たしかに言葉で説明していくのは大変だし迂遠かも。例えば、「人間が画面に適当なラフを描いて、それを基に自動生成してくれて、さらにちょっとしたパラメータ調整や具体的指示を出してアドホックにちょこちょこ変更していける」といった感じにヴィジュアルUI路線で徹底していってくれたら、人間が持っていたイメージに対する精度を確保しつつ、効率的に作れるのかなあ。現在のphotoshopとかでも、それに近いことは出来るようになっているみたいだけど。

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ラーニアver 1.2は、フード部分の造形が改良されているんですよね。私の無印版は、フード正面に妙な出っ張りが出ていたので、削り落としました。
 半透明プラで、モールドもきれいなので、ピンクのスミ入れとパールコートでイカ触手っぽくしていました。こんな感じでキモ可愛いです……触手内部までスミ入れをするとグロくなってしまうかも。[ blogger.googleusercontent.com/ ]

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Firefox系で、Librefoxには手を出したことが無いなあ。
 Waterfoxは一時期使っていた。本家Firefoxが多数の有益なアドオンを無効化してしまったときに、代替としてそれらのアドオンや設定を引き継がせて使っていたが、次第にアップデートの不満や動作の遅さが蓄積して、結局は本家Firefoxに戻ることになった。
 通算すると15年くらい使い続けていることになる。うわっ、長いなあ……。

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「男子校といえば、みんなで黒板の上にコーヒーの空き缶をどんどん並べていくという印象だけど……」と言ったら、「実際やってたよー」と言われたことがあります。男子高校生ならではのコレクション!(なのか?)

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30秒くらい考え込んでしまったけど、もしかしてTB(→肺)→ハイハイを冗談と判定された?
まさかそんな細かいところをツッコんでこられるとは……。

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爬虫類飼育のブログなどを読んでいると、食事させるのに苦労するという話が頻出していて、「食糧が安定供給されない自然界では、食べものを見つけたらすぐにガツガツ食べるくらいでなければ(個体としても種としても)生存できそうにないのに、食欲をなくすことがあるのは何故だろう」と不思議に思っている。
 実際には、それだけ多くの個体が、その都度の環境変化に適応できなかったり、様々な身体的不調に見舞われたりして、野生での生存率はすごく低いんだろうなあ……。動物園や個人に飼育されている幸せな子たちは、元気に長生きしてほしいところです。

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日本では(でも)昔の判例の頃から、「普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する」ことが猥褻性の要件とされたままで、そのあたりは今見るとモラリズムのぶっ通しでかなり怖く感じられもしますよね……。

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成人に関する性表現は、海外(と言うのも大雑把だけど)でも許容されているところが多いし、その範囲では「国による、文化による、価値観による」と言える余地はあります。
 しかしその一方で、現実の未成年者に対する侵害行為は、さすがにユニヴァーサルな規範的価値として否定しなければならないと思います。「どの国が」「どこの文化は」というのではなく、人の尊厳や社会的公正の重大な一部分として普遍妥当性を求めるべきではないかなあ。この論点で「うちは価値観を共有しない」と言い出すのは、非常にやばい。
 ただし、法的-社会的なレヴェルでの成人/未成年の線引きは異なるし、架空表現を現実的侵害性と直結させるには一定の論証が必要なので、そこはある程度許容される範囲が残されても良いのではないかなあと。

児童虐待行為や児童性表現を肯定的に表現するのは、フィクションといえども、日本でもいよいよ擁護困難になっていくのではないかなあ。
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アダルトコミックや18禁ゲームのように明確なストーリー的枠組のある創作物はともかく、単発のイラストの場合は「架空表現だから」というエクスキューズがきわめて弱くなり、虐待行為の直接的描写という側面が前景化してしまう。その意味で、「フィクショナルな表現の権利」をもって抗弁するのも難しくなっているように思います(※とりわけSNSやオンラインイラスト投稿サーヴィスで、単発のえろイラストが大量に溢れているのは、いろいろな意味で、非常に危険な状況に見えてしまう)。
 現在のグローバルな議論では、児童保護――能力が乏しく社会的に脆弱な存在の保護――が最大の論拠であり、保守的でモラリズム志向な性道徳の主張は相対的に小さい(※日本では後者の方が優勢なようですが)。そしてそれは、性的嗜好という内心の権利に対抗するだけの十分強力な論拠になっている。それを覆すのは、もはや困難であるように思います。
 「フィクションの殺人は許容されるのに、フィクションの児童虐待は許されないのか」という主張が挙げられますが、規範的に殺人が悪であることはほぼ全員が同意する(それゆえフィクションの殺人描写があっても、現実の殺人行為を助長する虞はほぼ皆無と見做される)のに対して、後者については社会的合意が完全に確立されているとは言えず、それゆえにかえって、フィクション表現に対しても厳しい目が向けられる。つまり、ただの空想だけで完結するのか、それとも現実的行為を促してしまっているのかが外部からは判断できず、それゆえにこそ強く警戒される。皮肉な話ですが。AI生成によって、実在物と区別できないほどにリアリスティックな画像が量産されている(らしい)というのも、「架空の創作物だから」という反駁をかなり困難なものにしています。「そういう欲望をすでに持ってしまっている人々の慰め(婉曲)になる」という論点では、さらに難しい考慮が必要ですが……。
 私個人としては、高校生相当くらいのキャラクターであって(昨年までは女性が16歳で婚姻可能だったくらいですし)、なおかつ表紙の18禁マークや「現実で真似をしないで下さい」という断り書きなどを施したうえであれば、フィクションの性表現は、まあ、制作されて一定範囲で流通されてもよいのではないかと思います。とりわけ性道徳を論拠とする規制は、広く一致するとは限らない価値観に立脚し、しかも基準が不明瞭であって放恣に拡大されてしまいやすいという懸念から、賛同できません。例えば、サディズムやマゾヒズムのように人間性の限界を突き詰める実験的表現や、アンチクライストのような大胆な思想的挑戦が禁圧されずにある方が望ましいのと同様に、性表現についても、現実的な侵害性に直結しない範囲では、できるかぎりの自由があった方が良いと思いますが……。
 15歳以下の低年齢ものはねえ……。昔のファッションロリコンのような露悪的火遊びがいったんきれいに浄化されて、「(殺人と同様に)絶対論外だよね」というのが常識になったら、あらためて完全な空想として再生するかも。

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つい先程、twitter.comの予備アカウントでお別れ投稿をしてきて、「久しぶりに使ってみたら140字って短いな!」と驚いたばかり。どうしてあんなに少ない文字数だけでやっていたのか……。
 とはいえ自分も、当時は一投稿を140字ぎりぎりに収めるのを楽しんでいたし、慣れてしまえばなんとでもなるのだけど、わずか140字ではどうしても言葉足らずになりやすく、一面的な主張になりやすいよなあ……。

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もっと『シムーン』の話をしてほしい……。作品のファンはたくさんいる筈なのに、全文検索してもいまだに私一人の投稿が寂しく並ぶばかりで……。
 まあ、「無いものは自分で作れ」「無いならば自分から始めろ」が趣味の世界なので、時々言及していこう。

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なるほど確かに、通知を出したくないとか、サムネイルを出したくない場合には使えるのか……。

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短縮URLは、少なくともユーザーにとっては、ほとんどメリットがありませんよね……。
・アクセス解析に使われる。
・ページを開くのに時間が掛かる。
・クリックする前にURLを確認できない(=真正性などを確認できない)。
・サーヴィス終了したら、リンク先を辿るのが不可能になる。
短縮URLは、文字数の限られた媒体であれば一定程度有効なのですが(※特に海外の報道機関などでは、URLにタイトルをそのまま書き込んで長大な文字列になることがある)、せいぜいそのくらいじゃないかなあ。

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まさに「秋の気温は釣瓶落とし」……ん? なんか間違ったかな?

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特に美容関係の広告は、人々を不安にさせて駆り立てようとして、かなり気持ち悪い画像を出してきますからね……。ああいうのは、実際にそうした病気に罹って真面目に治療している人たちに対してもネガティヴな偏見を形成してしまうので、本当に良くないよ……。
 美容、健康、育児あたりは、オカルトや詐欺、デマ、サロンカルトの巣窟なのもあって、きついものが多いです。

美少女ゲームの話(※お色気の話ではないけど一応CWで)。
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そうか、『こころナビ』20周年だったか……。( twitter.com/akataizki/status/1 )
 ということは、『パティシエなにゃんこ』『ブラウン通り三番目』『十六夜れんか』『うちの妹のばあい』『夏神楽』『セイレムの魔女たち』も、発売から20年なのか。2003~2004年の美少女PCゲーム分野は、技術的底上げが著しく、システム面でもグラフィクス面でもシナリオ面でもクオリティが向上し、なおかつ多様性と実験性と開放的な雰囲気があって、最も豊かな時代だったと言えるかもしれない。
 ちなみに、2002年以前はバグ多発などまだまだ未成熟な雑多さがあったし、2005年以降は大規模化しすぎたり違法共有が深刻化したり、恋愛系とダーク系の分断が進んだりして問題も見えてきた(※画面はSVGAサイズに移行してきれいになったが)。

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蚊取り線香のブタは、日本発のようですね(※江戸時代らしい)。

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まさか、「ロシアはイスラエルほどひどいことはしていない」と言われる日が来ようとは……。
(※LTLにそういう趣旨の投稿があった。もちろん、現在のイスラエルを、ロシアよりもさらにひどいと非難する趣旨だし、それに、ロシアがやっていることも同レベルだと思うけど。)

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うーん……政治煽りデマサイトへのリンクを連投するのは、「誤情報の拡散禁止」や、場合によっては「差別禁止(国籍差別や人種差別)」に抵触するよね……。文面を理解できる日本語話者の手でアレすべきなのかなあ。
 私としては、政治や社会に関する意見表明は、できるかぎり存在を許容されるのが望ましいと考えているので、今のところは通報するつもりは無い(※個人の意見表明が権力的に抑圧される危険性の方が大きいので)。とはいえ、「誤情報であると確定的に検証されたものを流し続ける」+「明白に差別発言である」という場合はさすがに論外だけど。どうしたものかねえ……。

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可愛い犬に「ノエマ」と名付けるセンスよ……。(可愛い)(可愛い)(可愛い)
social.vivaldi.net/@reseauxsan

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reseauxsansfil 🇳🇱🇪🇺🏳️‍🌈🐕🎓 (@reseauxsansfil@vivaldi.net)
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起床時の室温が20度を下回って、そろそろ秋の気分も終わりそう。
(※「今年初めて」と書きかけて、いや、1月や2月はもっと寒かったと気づいた)

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ニュース・ユーエス・オルグって、デマサイトじゃ……。

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ややこしいことに、problemは音節としてはprob-lemで切れるらしいんですよね……。
 「pro(前に)-blem(=blame:問いかける)」のかと思っていたけど、構造としては「prob(試みの)-lem(lemma:命題)」っぽい?

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『世界ディストピア紀行』(原題:キノの旅)
 バイクで旅しつつ各地の奇習や奇人たちに出会っていく作品だけど、基本的に作中の各国住人たちは、自国の文化や慣習を当然のものとして受け入れていました。……悲惨なディストピアばかりでもなかったけど。

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Jamesさんが毎日、Happy Christmas Eve Eve Eve…を投稿しておられるけど、このサーバーの投稿文字数からしてEve Eve…は320日分くらいしか書けない。残る40日間(12/26~2/5くらいの期間)はどうされるのだろうか。まあ、300日分以上書けるのも大したものだけど。

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政治家のフェイク動画は、ヒトラー動画に適当な字幕を付けて遊ぶのと同じようなメンタリティなのかなあと。どちらも肯定しませんが。
 ただし、政治家の名誉やアイデンティティに対する保護は、一般人と同等のレベルに留まるべきであって、例えば新聞の風刺イラストで政治家の似顔絵を描いて何かを喋らせるくらいまでは、選出された公職者の活動に対しては自由な言論が許容される方が良いと思います。

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関西でも、三宮駅付近の歩道橋に残っている穴は、戦時中の機銃掃射の痕だそうです。

歩道橋側面の鉄板に小さな穴がいくつも空いています。
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阪急三宮駅から東西に伸びている歩道橋。写真左側(北側)の青く塗られている鉄壁が、1枚目の場所です。
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余談(ちょっとグロ寄りの話題なのでCW)。
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わりと生々しい流血描写が多いよね。魔族が胴体を大きく抉られて、そこからダラダラと失血していたり、床に流れる血溜まりをしっかりアニメーションさせていたり。
 本作に限らず、自主規制レベルでの変更でもあったのか、近年のアニメは流血をストレートに描くことが増えているように感じる。

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ただし、あの長大な時間経過表現は、原作(漫画版)の方が良かったかな。1000年に亘って一人過ごしていく中、近隣の村が大きく発展していった様子は、漫画版のコマ割の方が印象的だった。

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『フリーレン』第10話はTLでも評価が高いけど、ストーリーとして見ると「回想で喋っているだけ」のシーンが大半なんですよね。しかし、
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しかし、今回の戦闘の意味づけを視聴者に伝えるためには、大量の情報を提供しておかなければいけない。すなわち、魔力の常時放射、魔族の文化と価値観、主人公の特異性、主人公の戦い方(「卑怯」という意味)、主人公の目的意識、等々。
 それらをただ説明しただけでは、バトルシーンの緊張感が損なわれるし、映像作品としても面白くならない。それでは、どうするかというと、本作は「超一流声優の音声芝居の、絶大な魅力と説得力」というカードを使った。田中敦子氏と種﨑敦美氏、どちらも当代最高の声優だ。この二人が台本を読み込んだうえで、約20分に亘る回想シーンをじっくりと語り続ける。これによって上記の大量かつ複雑な情報群が、ただの説明提示ではなく、ドラマを構成する重要なシークエンスとしての存在感と説得力を発揮するようになる(※さらに、主人公の来歴をも絡めて物語的な深みを増している)。
 状況としては、回想シーンで二人が歩きながら淡々と喋っているだけで、大声で叫んだりすることも無いし、死別に際しても涙一つ見せることは無い。派手な魔法発動演出も皆無だ(※フェルンとフランメの魔法発動描写が大きく省略されているのは、今回の主軸たる会話シーンの穏やかさを妨げないための、意図的な禁欲だろう)。画面演出も控えめだ。にもかかわらず、クライマックスの回として絶大なインパクトを与えるのは、語り交わす二人の声優の力によるところがきわめて大きい。
 そして、この長大な積み重ねのうえに、最後のカタルシスがある。魔族の文化、誇りと研鑽と尊厳そのものをあっさりと刈り取っていく主人公の異様さをも示唆しつつ。

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このサーバーも、テーマ無しの汎用サーバーですね。さまざまな国のユーザーが自由雑多に投稿している感じで、ごはん投稿から趣味の写真、国際情勢に関する投稿、実況投稿なども並んでいます。
 ただし、EU所在のサーバーなのでお色気規制が強めなのと、運営企業のポリシーとして暗号通貨を推奨/宣伝する投稿はルール違反とされます。そこだけ注意しておけば、賑やかで楽しいlocal TLだと思います。

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誕生日を暗証番号にすることが許されない私たち。
(※00月00日生まれではない)

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第10話はほぼ全編が、田中敦子+種﨑敦美両氏が語り交わす二人芝居。
語りの迫力と説得力がもう尋常じゃなくて、息を潜めてただ聴き入る20分だった……。

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離型剤の使用は、近年ではかなり減っているらしいとも聞きますが、吹き付け塗装をしていて塗料が弾かれたときのダメージが大きいですし、海外キットは変な匂いがすることもあるので(※)匂い取りのためにも、組み立て前に全部洗うことにしています。
(※匂いは、海路輸送中のコンテナから匂いが移るのだとか、梱包の接着剤の匂いだとか言われていますが、実態はよく分かりません。)

プラモデルとお風呂に入ってきました。……あっ、真面目な話です、変態じゃないよ!
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まず、プラモデルのパーツは、たい焼き器のように金型を貼り合わせて、そこに溶かしたプラを流し込む(射出成形する)のが一般的です。しかし、冷えて固まったプラを金型から取り出す際に、うまく剥がれなかったり、引っかかって破損したりしては困ります。なので、メーカーでは、プラをスムーズに抜き取れるように、金型にあらかじめ「離型剤(mold-relesae)」を吹き付けておくことがあります。
 しかし、この離型剤が、型抜きしたプラスチックの表面に残ってしまう場合があります。手触りがベタベタするのも問題ですが、、ユーザーがプラパーツに塗装するときに離型剤が塗料を弾いてしまい、うまく塗装できなくなるのも困りものです。なので、それを防ぐために、買ってきたプラキットを洗剤で洗って、歯ブラシなどで離型剤を擦り落としてから制作作業に入ります。BANDAIのロボット模型などでは、パーツが頑丈なのもあって離型剤はほぼ皆無(※使っていないことも多い)ですが、海外の戦車模型や艦船模型ではデリケートな細密パーツを破損させないために、離型剤をたっぷり使っている場合があります。
 大量のランナーを一気に浸け置き洗浄するには……そう、バスタブが便利なのです。ブラッシングするのも、入浴中にやれば汚れが気にならないし、シャワーで温水を使い続けられます。とりわけ大型艦船模型の船底パーツは、長さ50cmの凹状のワンパーツで(※その形状から、俗に「バスタブ型」という)、台所で洗うのはほぼ不可能です。なので、バスタブ型パーツをバスタブに入れてゴシゴシ洗うという、冗談のような状況になることがあります。

プラモデルのランナーを積み重ねた写真です。
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ドイツのDrachenfest(凧祭)が、蛸祭になってる……。日本語でダジャレになっていることに、ドイツの方々は気づいているのだろうか?(※ちなみに蛸はKrakeやOktopus)
social.vivaldi.net/@udo494/111

(つづき:)もちろん、イスラエル人たちに対して「てめえの国の政府が反人道的蛮行をやらかしているのだから、まずはお前たち有権者が第一義的責任を持って矛を収めさせろ」というのは、それはそれで正しいのだが……
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そういう論法でイスラエル市民やイスラエル企業を非難するのは、あんまり上手くないように思う。説明しにくいんだけど、「それを言っても仕方ない」というか……。
 同様に、例えばロシア人に対しても、あれやこれやの差別的法制度を存続させている日本人(日本の有権者)に対しても、ぶざまな浪費イベントを継続させている大阪人に対しても、ゲーム条例をぶっ通しにしている香川県人に対しても、同じことが当てはまる。それらの地域の有権者をただバカにしたり罵倒したりするだけでは、たぶん、問題解決にはつながりにくいのよな……。

うーん、「イスラエル製品を不買する」というのは、目的に合致した手段と言えるのだろうか……?
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1: 政府(軍隊)の行動と民間の経済活動は別である。問題なのはあくまで、当事国政府の過激姿勢だ(:公私の区分。批判対象の適切性)。
2: 効果が見込めない。例えばロシア原油不買であれば、戦争遂行能力に対するダメージとして有意味だが、民間でのイスラエル不買の場合はそういった効果が見込めない。
3: 国民全体が支持しているわけではない(※イスラエル国内でも意見は割れているようだし、圧力のかけ方としてもちょっと疑問がある)。
4: 国全体を丸ごと非難の対象にしてしまうと、彼等を強硬化させてしまう(:問題解決から遠ざかる)。
5: そもそも国単位できれいに白黒つけられる問題ではない(:迫害/被迫害の入り交じる複雑な歴史的経緯)。
6: 国籍や居住地に基づく不当な差別になってしまわないか(:規範的考慮)。

ひとまずは当事国政府の反-人道的行為のみに絞って批判の声を上げ続けるのが良い……のかなあ?

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私の身近で一番怖い「沼」は、やはりドール沼。甘きセイレーンの呼び声に、日々全力で抵抗し続けています。
 気質的にも嵌まる素地は十分あって、しかも模型/フィギュアに隣接しているので接触機会も多く、そして落ちたら生活空間にも金銭的にも美意識の点でも大きく影響を受け……受けたい……えいきょう、うけたい?

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一見するとメール爆撃のように見えてしまうかもしれないけど、実態も意味づけもまったく別物で、十分まっとうな手段じゃないかなあ。届いたメッセージを扱うための専用のスタッフも官邸にいる筈ですし。

官邸へのメッセージ送信は、実際に「ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)」のための窓口なのだから、
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そこに意見を送るのも、みんなで意見を送ろうとするのも、国民の声を届けるための正当なアクションなのでは? 一斉メールをしようというのも、それだけ数が集まれば影響が大きくなるわけだから、意味のあることだと思います。「クマ殺すな」電話連発とはまったく別物で、業務妨害にもなり得ない筈です。
 とはいえ、「1行ちょこっと書いて送るだけでも大丈夫です」というのは、いささか不誠実に見えてしまうかも。できるだけ中身のあることを書いて送ろうねという方が良かったんじゃないかなあ。情勢変化の急激さに鑑みれば、陳情とかでは遅すぎるだろうし、むしろ「個々人が過剰なコストを負わず、できる範囲で穏健かつ正当に意見を届けるためには、最良の手段」ではないかなあ。
cf. fedibird.com/@muku_dori_dou/11

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むくどりfedibird🍉 (@muku_dori_dou@fedibird.com)
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運営母体についてのちょっとした解説があっても良いかもです。つまり、北欧のテック系企業であることから、技術系の話題が多めとか、サーバー管理の信頼性があるとか、長期存続の見込みが高そうという意味で、有益な情報になりそうです。

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昨日のベトコンラーメンを食べたら、辛味とガーリックで喉が痛い……。
ベ(ス)トコン(ディション)はどこに……。(おばか)

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他サーバーとの関係を記載するとしたら、ページ「Vivaldi Socialとは」 > 項目「■Vivaldi Socialのルール」あたりに、「このサーバーでの制限中のサーバーがいくつかありますよ」、「制限サーバーとは具体的にこういう現象ですよ」という感じで注記するくらいでしょうか。不埒な他サーバーに対する制限が強いというのは、EUサーバーとしての特性でもありますし。

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他のサーバーとの関係、特に制限サーバーの具体的な情報があったらいいかも?
(>Vivaldi Social Guideに欲しい記事)
例えばpawooや.jpサーバーの投稿は、こちらのアカウントで見ると画像やアイコンが直接表示されないよというのは、日本語圏ユーザーにとっては影響が大きい要素かと思います。とはいえ、
・ちょっとデリケートな話題ですし、
・状況変化に応じてアップデートの必要があって面倒だし、
・そもそもアカウントを作る前に(サーバー選びの時点で)考慮したい情報なので、このサーバーでの利用ガイドとしてはちょっと疑問かも……。

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映画『28日後(28 Days Later)』? >「fortnight(二週間)」が怖そうに聞こえる
 この映画といい、小説『トリフィド時代』といい、カタストロフ後の世界を徒歩移動しつつ人間性の様々な側面に触れていく作品――しかも、どちらもイギリスの作品だ――はわりと好き。

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なんでユリシーズ?と思ったら、『宇宙伝説ユリシーズ31』というアニメの楽曲なのか。
チェロ演奏の一人多重録音に伴う動画的演出も上手い。
social.vivaldi.net/@BigJackBra

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Jon Hancock (@BigJackBrass@vivaldi.net)
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越前ガニ、コンバット越前、それから3つめはどれにしよう……。>三 越前

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1000投稿になりました(※これで1001個目)。平均すると一日10投稿未満だから、まあ、こんなペースかな。twitter時代も年5000投稿くらいだったし、ソーシャルメディアに対する私の参加度合いはだいたいこのくらいのようだ。

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電気自動車産業における暴君資本家 vs. 北欧の労働者の対立(ストライキ)とのこと。いかにもキャッチーな構図だが、いや、うん、グッドラック。
 このスウェーデンでのストライキでテ社が負ければ、米独など他国におけるテ社労働組合をも勢いづけるだろうと記事は述べているが、テ社が組合との妥協よりもスウェーデンからの完全撤退を選択する可能性もあるとのこと。
newrepublic.com/article/176757/elon-musk-vs-swedens-working-class
(※11月9日付記事。アレなサムネイル画像を出さないために、URLを削っています。)

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「○○さんに投稿」が、「○○さんに投降」に見えたよ……疲れてるのかな。

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仕事場で1時間くらい中途半端に時間が余った時は、こっそり本作をプレイすることがある(※1時間弱でクリア可能なので)というのは、ここでしか言えない。王様の耳はロバの耳、私の耳はエルフの耳(になりた…くはないな、べつに)。

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今のところ、最高記録は残機36人(※アイテム制覇込み。最大でおそらく45~46人くらいになるから、10回くらい死んでいる)。PF社の中の人は3~4死くらいでクリアできているというから、私のプレイスキルはまだまだ未熟。一応、ステージ13やステージ15はノーミスクリアも達成できたけど、ステージ12はつらいし、ステージ14もLIFEを削られて1人お亡くなりになってしまう。

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細かいところでは、トライアル版の時点では、「タイトル画面から左下のvivaldi看板をクリックするとvivaldi本家のウェブサイトに飛ぶ」「右の触手看板をクリックすると制作会社Porcelain Fortressのサイトに飛ぶ」というのがあったけど、正式版ではクリックしても何も反応しない。
 タイトル画面でいうと、タイトルロゴに咲いている花をクリックしたら……と試してみたけど、何も無し。昔のPCゲームでは、こういうところから秘密の閲覧モードや特殊モードに入れたものじゃがのぅ……。

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『Vivialdia2』には、任意のステージにワープできる特殊エリアが隠されているらしく、何度かプレイして探しているのだけど、まだ見つからない。本編のステージを見るかぎりでは、ズルのない正統派のギミック/パズルばかりなので、おそらく、発想と注意力があれば発見できるような仕掛けだと思うのだけど……。
 (※ズルというのは、例えば「透明ブロックがある」とか、「コナミコマンドのような特殊な外部知識を必要とするギミック」とか、「特定の敵だけを連続で倒すといったような理不尽な条件」とか、「一定時間動かずに待機すると開くゲートのようなダルいギミック」などを念頭に置いている。実際、Vivialdi看板のところでコナミコマンドをキーボード入力してみたが、何も起きなかった)

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あざとい……シマエナガとは、あざと過ぎますわ……(mgmg)

スナック「小枝」の特殊パッケージです。シマエナガやエゾモモンガの写真が印刷されています。
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実のところ、misskeyやfedibirdが実装しているアイコン(ボタン)リアクションは、こういうカジュアルなリアクションを可能にするためのシステムなんですよね。画面の見栄えが煩瑣になるというデメリットもありますが、ストレスのない交流の楽しさというメリットも確かにあるのだと思います。

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滞納が既定状態(default)になっちゃったんですね、滞納(default)だけに。
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(※以下ツッコミ欄)

  • あんたバカァ?(CV: 宮村優子)1
  • 何言ってるの、バカじゃないの(CV: 青山ゆかり)0
  • なんと愚かな……(クール眼鏡の諏訪部ヴォイスで)3
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@sakkidattatora 出先だったので補修もできずに困っていたのですが、結構長く使ってきた服だったので、「捨てるにはちょうど良いタイミングかなあ」と割り切っちゃうことにしました!

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今日は出先で服が破れてしまって、一日中ナーヴァスな気分のままだった……うぐぅ。
(もちろん、暴力沙汰などではなく、ただの引っかけ破れです)

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国内巡回中のユトリロ展がJR京都駅ビルに来ているので、一度行っておこうかなあ(※年末までの開催)。
kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

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これら[ social.vivaldi.net/@mikotohime ]に加えて、この一年でtwitter.comが失ったもの。
・認証マークの信頼性
・API利用(およびそれに伴う有益なクライアントや多数の外部サーヴィス)
・治安
・動作安定性とセキュリティ
・株価その他の資産価値
・インプレッション数が可視化されていなかった時代の落ち着き
・多数の人材
・引用リツイートへのクイックアクセス
・信用

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えび@かえる (@mikotohime@vivaldi.net)
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スーパーで見かけたので買ってみました。ベトコンといっても、どうやら南越解放戦線のヴィエトコングのことではないらしい。ともあれ、このピリ辛+ガーリックラーメンを週末中に食べてみるつもり。

袋売りの「ベトコンラーメン」の写真です。
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オペラ「カルディヤック」……そう言えば、一度も聴いた(視聴した/観劇した)ことが無い。

twitter時代はハッシュタグを一切使わなかった(※目立ちたくなかったもので……)。しかしmstdnでは、定期的に使うようにしている。(残り900字)
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お試しでmstdnに入ってみようとする人は多い。そうした方々がfediverseを閲覧するときに、同じような趣味関心を持つ人々がちゃんといるのだと感じられれば、このメディアに馴染みやすくなるだろう。
 そういう時に、ハッシュタグ検索は大きな手掛かりになっている筈だ。これは文字通り「タグ」付け、つまりカテゴリー的な把握に向いている機能なので、個別ワード検索よりも幅広く、様々な投稿をピックアップできる。だから、あれやこれやの関心を持った新規ユーザーがハッシュタグで検索した時に、たくさんの投稿がヒットしたら、「話の通じ合える人たちが、ここにもたくさん居そうだ」と感じてくれるかもしれない。そういうことを期待して、特に模型関連のハッシュタグは積極的に付けるようにしている。要するに、このmstdnが広く豊かに育っていってほしいがゆえの行動だ。

 補足的に。模型分野では、ハッシュタグによるつながりには大きな意義がある。というのも、この分野では共有できる話題や技術が比較的多いからだ。塗装技術や工具知識、撮影テクニックなどは、ガンプラでも戦車模型でも艦船キットでも広く共有できるし、それらを掛け持ちしている人も多い。また、時代的影響が小さく、最新のロボットプラモだけでなく、数十年前のオールドキットを制作している人も常にいる。そうした意味で、「模型」全般を貫通する広汎なハッシュタグ検索には、親和性が高い。
 それに対して、例えば漫画分野では、BL漫画からヘテロ恋愛漫画から児童漫画、それから四コマ漫画や冒険漫画や古典名作やアダルトコミックに至るまで、表現文法も美意識も読者層も時代的流行も大きく分離していて、まとまったハッシュタグで話題や知見を共有することが比較的難しいと思われる。
 だいたいこんなことを考えて、自分が作ったプラモデルの写真を、模型関連のハッシュタグで定期的に流している。賑やかしになればいいなあという気分。

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Threadsはビッグテックの資金力+開発力+宣伝力をもってソーシャルメディアの可能性を拡げていってくれるかと思っていたけど、期待したほどには発展性が無い感じになってきたのかなあ。個人ユーザーが楽しく交流する場ではなくて、企業広報中心のSNSという独自のニッチ――これはこれで貴重だし有意義だが――を占める形になっていきそう。

オリジナルアニメが少ない(新作のわずか1割)のは、たしかにいびつだと思うけど、何がどう問題なのかについては議論の余地がある。私見では、
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・個々の作品のクオリティについては、悪影響は非常に小さいだろう。供給される原作も大量かつ多様なので十分に選択の余地があるし、ただストーリーとキャラデザを縛られるだけならば、アニメーション表現はかなり自由に創意を発揮できる。
・アニメ制作会社に、企画立案やストーリー発案を担える人材が乏しくなり、原作依存体質を脱却できない。アニメ産業の創造性のポテンシャルが小さくなってしまう懸念がある。
・視聴者サイドの安定志向(安心志向)にも原因があるというのは首肯できる。しかし、ユーザー側の意識を変えていくのは非常に難しい……。

 10年代のオリジナルアニメは、『ソラノヲト』『輪るピングドラム』から、『たまこまーけっと』『幻影ヲ駆ケル太陽』『放課後のプレアデス』(『終末のイゼッタ』まで優れた作品が多くて、私も当時はオリジナルアニメに期待していろいろ視聴していた。『シンフォギア』シリーズは長く続いていたし、『勇者である』シリーズのようにアニメ版主導で(?)展開されていったコンテンツもある。20年代のアニメも意欲的な独自企画がいろいろ試みられてほしいという点はまったく同感。

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「御座候」や「七越焼」は、商品名(固有名詞)であって一般名詞ではないので、nintendoとしても勝手に使うわけにはいかない……ということかなあ。
(※実際には、ゲーム内イベントで使うぶんには、商標に引っかかることはおそらく無いと思うけど。)

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動物系マスコットキャラというと、長野駅の「ながも」くんが可愛いんですよね。
j-town.net/2022/08/14337284.ht

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ぎゅ~って抱きしめたい...! 長野駅の新キャラ「ながも」が可愛すぎて、全国進出してほしいレベル【全国駅キャラ図鑑】(全文表示)|Jタウンネット
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昔も今もポピュラーな妖怪ものや怪異ものも、和風ファンタジーの王道じゃないのかなあ。「いくらでも存在するし、ヒット作も多数存在する」というのが結論になると思うのだけど……。
 無意識の予断に引きずられて、例えば子供向けを除外してしまったり、超有名タイトルを枠外扱いにしてしまったりするのは、ジャンル語りをする際に誰しも(もちろん私自身も)陥ってしまいやすい。それを錯誤というか、偏見と呼ぶか、あるいは不見識なり不勉強なりデマなり盲点なり空論なりのレッテルを貼るかは、ものによるけど。

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troublesomeだと、-someが「性質」を指すので、客観的に実在する厄介さに使われ、それに対してtroublingは現在分詞なので、自分に対して働きかけてきそうな(≒心理的に嫌な)厄介さ……ということなのだろうか。
 だとすると、worrisome/worrying、tiresome/tiring、boresome/boringとかも、似たようなニュアンスの違いとしてネイティヴに認識されているのかなあ。例えば、「tiresomeは対象それ自体が一般的客観的にダルくて、tiringは自分が実際に経験したダルい作業に使う」という感じ?

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マウスの手持ちラバー部分も加水分解でダメになっていくので、同じ型番のマウスを何個も買い込んでいます。もちろんストックの方も劣化していきますが、未使用のままであればかなり保つので。

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キャラクターフィギュアも、加水分解でやられることがあります。特にソフトビニール(ソフビ)人形やカプセルトイなどは、影響を受けることが多いようです。ゴワゴワになったり、崩壊したり……。
 可塑剤のせいで表面がベタベタしてくることもありますし、長期間放置するとフィギュアが歪んだり(※直立していたフィギュアが、斜めに大きく傾斜してしまう)、室内灯だけでも塗装が色褪せしたり……。うちにあるフィギュアは、十数年前のものでも大半はきれいな状態を維持していますが、プライズフィギュアでは激しく褪色しているものもあります。儚い文化です……。

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サルミアッキも一度食べてみれば、結構いけるという人は多いんじゃないかなあ。
 甘さは無いけれど、「硬めのリコリス昆布飴」みたいなものだと思えばいいわけだし、舌の上にじっと置いておくと作業にも集中しやすい。私自身は、年1回くらいのペースで買って食べています。どこかのアニメのフィンランド人キャラからの影響なのですが。

サルミアッキのパッケージを写した画像です。
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加古川駅の直前(画像1枚目、日岡駅のあたり)でも単線のままで、住宅街の間をまっすぐ走って行くのはちょっと不思議な気分。加古川市は人口26万人とのことだが、駅前はしっとり落ち着いていて、なんとなく清らかな感じだった。瑞々しい4月の雨天だったおかげかもしれないけど。
 というわけで、なんとなく昔の写真を貼ってみました。

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加古川線話(つづき)。北部(谷川寄り)は2~3時間に一本という状況で、小高い山々の間を進んでいくが、西脇市駅-加古川駅は毎時1本通じていて、明るく開けた田園地帯を走って行く。並行して見え隠れする加古川の流れもゆったり広がる。
(投稿はもうちっとだけ続くんじゃ)

西脇市駅で乗り換えるところ。北部は昔ながらの瓦葺き一軒家が多かったが、このあたりになると今風の住宅も増えてきます。
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西脇の南あたり。平野がかなり開けていて、畑と住宅が混じり合っています。
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粟生駅では、神戸電鉄(写真左側)に乗り換えて神戸中心部へ向かうこともできます。
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雄大な加古川。橋を渡る最中に撮影した一枚です。
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加古川線は、一度だけ乗ったことがある。兵庫県西部の山中を南北に走る路線で、小さく開けた川沿いのルートをのんびり運行していく。駅舎は古いところもあるが、ターコイズグリーンの車両はかなりきれいで乗り心地も良かった。(つづく)

加古川線、谷川駅の写真です。周囲は民家が点在するばかりで寂しいですが、車両はきれいなグリーンで、いかにもモダンな雰囲気です。
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加古川線の車内風景。赤色のシートが整然と並んできれいです。車内広告が事実上皆無というのが、都市部の住民としては驚きです。
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加古川の流れに沿って運行しています。川向こうには住宅街も見えます。
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遠景には、低めの山々が複雑に重なり合っている様子が見えます。兵庫県らしい風景? 平地部分は、このあたりでは田んぼが多いようです(西脇あたりになると畑が増える)。
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グラソーのペットボトルジュースは、よく飲んでいたなあ。ヴィヴィッドな色合いのわりに、味は薄めでベタつかず、広口なのも飲みやすかった。ピンク色のドラゴンフルーツ味や、色の濃いアサイー味が特に好きだった。残念ながら、2018年頃に日本での販売を終了したとのこと。

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(きつい画像をTLにいきなり出してしまわないように、httpは削りました。)

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Adobe Stockで、現在の中東関連の画像が大量に提供されており、しかもその大半はAI生成によるものだという話。
 1) まさに今起きている紛争を商売のネタとして使うことが許されるのかという問(※それなら無料ならいいのか?という話も)。2) AI生成による非-現実の画像なので、誤情報を拡散させかねないという問題。3) これらのAI画像は、実際の紛争地域で実際に撮影されたものに依拠しているが、それらの撮影者には金銭的な見返りが為されていないという問題。うーん、深刻すぎる……。
petapixel.com/2023/11/07/adobe-stock-is-selling-ai-generated-images-of-the-israel-hamas-conflict/

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うわあ……イスラエル、やっちゃったのか……。

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原寸の14倍スケールのキーボードとは。(※3Dプリンタで作ったらしい)
via: schleuss.online/@itnewsbot/111372122650963053
hackaday.com/2023/11/07/we-lik

昨日買った漫画の中に、こんな作品(※画像参照)があって、読みながら頭を抱えてしまった。
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べったりした3段のコマ割で、しかも左側のページは走行中の自動車のバックショットを3連続で描き続けるだけという。漫画表現技巧として無策な作品は、読んでいてつらく、悲しくなる。作画それ自体は、非常に丁寧に手を掛けているだけに、もったいない。
 媒体に応じて表現文法を選び取ることの難しさ、という話でもある。例えば、これが実写映像作品であれば、同じようなカメラ構図で数秒間映し続けても、不穏な緊張感を演出したり、あるいはBGMの付け方によっては楽しい長旅の表現になったりすることは可能だっただろう。しかし、漫画で(いわゆる)映画的なコンテをそのまま再現しても、映像同等の面白味が再現されるとは限らない。この漫画は、まさに媒体間の断絶と失敗を示す好例になってしまっている(※本作は先月公開された映画作品のコミカライズとのことで、漫画家自身が撮影現場に同行したといった話も記載されているほどであり、この漫画が実写寄りの見せ方に引きずられているのは明らかだ)。
 このページの他にも、拙いところが非常に多い。コマ割が無頓着に機械的だったり、空間的位置関係が把握しづらい構成だったり(※作画そのものは、背景まで緻密に描かれてはいるのだが)、場面ごとの時間的なつながりも説明不足だったりする。絵の描き込みばかりに頼って、漫画としての構成が疎かになっているように見受けられる。おそらく作者自身の頭の中には、生き生きした(映像的にリアルな)風景が浮かんでいるのだろうけど、それが読者に伝えられる紙面表現へときちんと変換されていない。
 言い換えれば、優れた漫画たちをスムーズに読めて、ドラマティックな迫力を楽しめるのは、それだけ巧緻な表現技巧が凝らされているからなのだ。ページごとのレイアウト効果。コマ組みによってリズムを付ける演出。漫画媒体特有の省略表現。文字表現と視覚的表現の適切な役割分担。デフォルメなどの作画的抑揚。等々。漫画ならではのアーティスティックな洗練をこそ、評価していきたい。

うたうろくにんのおんな、という映画のコミカライズ版(第1巻、第1話)です。
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twitter.comがデマの巣窟になっているのをきちんと分析すべきだというNature記事(11月7日付)。
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以下大意。
 twitter.comには、ウクライナやイスラエル関連の投稿で極度に大きな注目を集めるいくつかのアカウントが、いきなり出現しているという、これまで見たことも無い現象が起きている。しかもそれらは反ユダヤ主義だったり、ロシア系プロパガンダやポーランド極右メディアに乗っかったりしている。こうした大変動が起きているのに、ソーシャルメディア研究者たちは注目していない(or注目できていない)。
 以前のソーシャルメディア研究者たちはtwitterを過大視していたが、この一年間はむしろtwitter.comから目を逸らしすぎではないか。依然として影響力の大きなプラットフォームではあるのだし、来年の米国の(大統領)選挙にも大きく関わるであろうから、デマや誤情報(disinformation/misinformation)の研究者たちは、手遅れになる前に、きちんと研究対象として取り組むべきだ。

……と、まあ、こう言われているのだけど、うーん……もう手遅れじゃないかなあ、いろいろと。
nature.com/articles/d41586-023

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The new Twitter is changing rapidly — study it before it’s too late
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『ティアムーン』のアプローチ、つまりデッドエンドを回避するように努力する物語というと、『俺の死亡フラグが留まるところを知らない』(※私は漫画版で読んでいる)も良い作品ですね。『ティアムーン』がコメディ基軸でその都度ハッピーな変化を明示するのに対して、『俺の死亡フラグ』はシリアス路線で、張り詰めた孤独さと悲愴な切実さがあってなかなか個性的です。
 もちろん、これらは昔ながらの「ループもの」の文脈下にあり、そのジャンルには先行作品も多数存在しますが、しかし姫キャラのサバイバル物語だったり、ゲーム知識で問題解決していったりするあたりは、さすがに10年代半ば以降の異世界もののコンテクストからの影響も感じられます。00年代~10年代前半だと、死に戻りの試行錯誤が目立っていましたが(PC美少女ゲーム『3days』『腐り姫』『蒼色輪廻』や小説『Re:ゼロ』など)、死なないままの過去改変ドラマの方が物語としてははるかにスムーズです。
 残念ながら『俺の死亡フラグ』漫画版は、途中から電子書籍版オンリーになってしまったのですが……かなり楽しんで単行本を買っていたのに……悔しい。

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いつもながらTargrusさんはニコニコして幸せそうだなあ……。

(維の字や参の字でない)まっとうな対抗的政党が、選挙できちんと得票できるようになってくれたら、政治状況はましなものになると思うのですが……。
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しかしこれは循環論法のような構造になってしまっているのが難しいところです。つまり、「政党として信用されていない(※と見做されているらしい)から、信用されていない」、「対抗的政党を作るような投票行動をしないから、対抗的政党が確立されない」という……。
 他国でもZ世代は政治(的公正さ)への関心が高まっていると言いますし、若年層を中心に投票率が高まれば、それだけでもかなり変わるんじゃないかなあと思っています。要するに、その都度の是々非々をきちんと見て行動する浮動層が、しっかり投票するようになっていくのに期待するということですが。

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私が今いるサーバー(vivaldi.social)のユーザーは現在4万人弱。ということは、世界人口から平均的に取れば日本全体で500人程度(※実際にはその数倍かもしれないけど)。ということは、一県あたり十数人から、多くて100人程度。つまり、確率はごく低いものの、「電車内などで知らないうちに行き違っている」くらいの可能性はあるわけで、そう考えると、道行く人々やバスの乗客や店員さんたちにも、もっと優しい目を向けられるようになるかも。

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♪運命線~ ぎゅっと重ねたら~♪
これって手相の話だったのか!(おばか)

アニメ『ストライクウィッチーズ』関連資料より。投稿本文は、本作のエンディングソングの一節です。
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特に左手は、感情線(とおぼしきもの)が真横一文字に走っていて、えっと、普通の人の手はこうなっているんじゃなかったの? ちなみに頭脳線は下側に追いやられて、斜めの生命線から枝分かれしたようになっている。

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手相について考えたことが無かった……。
web検索しつつ自分の手を見てみたら、生命線(と呼ばれるもの)と感情線は比較的はっきりしているが、頭脳線は左右どちらもきわめて薄く、財運線とか結婚線とか太陽線と言われるものは、えーと、えーと……ほとんど見えない。いや、あると言えばある、いや、これでいいのか? 全然分からない……。

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倉庫に限らず、仕事場で音楽を延々流されるのは、むしろ地獄では……。好きでもない楽曲ならば尚更だし、そうでなくても何かを強制的に聴かされるのは御免蒙りたい。私の耳と心まで職場に売り渡したいわけではないので。
(とはいえ私も、講義開始前にスピーカーから小さくモーツァルトを流したりしているけど。)

私の場合は漫画媒体が最上位で、サブカル系メディアミックスコンテンツでは「漫画>>アニメ≒フィギュア>小説」くらいの感じ。
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漫画版は、原作小説から大きくアレンジされたり、キャラクターが掘り下げられたりするものも結構あります。小説版では淡々とした描写に徹していた作品も、漫画媒体のコマ割表現とキャラクター運動のダイナミズムの中に置かれることによって、生き生きした世界になるのが楽しいです。物凄い腕利きの漫画家が手掛けることも多く、作品ごとに見応えがありますし、漫画としての表現技巧や演出技術の視点で見て唸らされるコミカライズ作品がたくさんあります。
 メディアミックスコンテンツがアニメ化されるときは、原作小説そのままではなく、ストーリーや台詞回しや画面構成やキャラデザについて、先行する漫画版から大きく取り込んでいる場合もわりと多いようです。そのあたり、漫画版の作者にももっと還元されたら嬉しいのですが……。
 例えば『魔法使い黎明期』は漫画版が抜群に上手かったし(※原作も一級品ですが)、『転生したら剣でした』は漫画版で筋書きから台詞回しまで入念に再構成されていましたし、これからアニメ化される『第七王子』も、PVを見るかぎりではほぼ漫画版準拠になりそうな様子です。

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フィーチャーフォン(ガラケー)にも大きなアドヴァンテージがあったんですよね……。
・ディスプレイとキー(操作UI)が分離していて、視界を邪魔しない
・誤操作が無い(※タッチパネルだとどうしても誤操作が生じやすい)
・軽量だし、サイズが小さめなので手で持ちやすい
 私自身、わりと遅くまでフィーチャーフォン1台を併用していて愛着もあったし、つい先日もフィーチャーフォン使いの先生に遭遇した。まだいらっしゃるんだ……!

他国の方々と(それほど堅苦しくなくフレンドリーに)交流する際には、ちょっとした記念品として文具類は便利ですよね。
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・お土産品としても嵩張らないし、選択肢も多くて入手容易だし、実用品カテゴリーなので相手もあまり気を遣わない(と思う)し、
・価格も様々で(百円ショップにもいろいろある)、用途や人数に合わせて総額や数量を調整しやすいし、大量購入もできるし、
・実用性要素(例えば筆記具)と美術的要素(表面のデコレーション)が独立なので、相手の人柄や文化的バックグラウンドに応じて選びやすく、それでいてカジュアルに可愛らしさやフレンドリーさを演出できますし(猫キャラのグッズとか、日本っぽさの演出であれば桜グッズとか?)。
 お礼状に同封してポストカードなどを国際郵便でお送りすることもあります。基本的には、「それほどフォーマルではない交流の場」に限りますが。

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秦漢時代だと「葬送の韓信」あたり?
(最後は反乱を起こして葬送されるオチ)

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「眼鏡キャラが表紙にいると売れない」という、根拠も無さそうな主張が罷り通っていたりしたようだし、和風ファンタジーに限らず「○○(ジャンル)は売れない」といった、ひとくくりに一般化した話は、基本的に眉唾だと思っています。「SFは売れない」とか「STGは終わった」とかいう類の、あれと同じだと思うのよ……。

大陸風ファンタジー(中国趣味の伝奇もの)は、80年代~90年代には大ヒットが定期的に現れていたんですよね。
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LTLでご指摘の『十二国記』(1992-)の他にも、『3×3 EYES』(1987-2002年)や、『封神演義』(1996-2000年の漫画)、それから『DRAGONBALL』(1984-95)も、初期は明確に『西遊記』という中国歴史伝奇小説を下敷きにしていたわけですし、『孔雀王』(1985-1989)のような仏教的超自然ファンタジーも、その一環とみることができる。『龍狼伝』(1993-)は、いまだに連載が続いていますし。
 それが00年代の無国籍的な「美少女キャラ」の時代と、10年代のJRPG風の異世界ファンタジーの時代のうちに忘れられていたところ、10年代のうちに(?)女性向けの中国宮廷ものが隆盛してきて、かなり状況は変わってきている。男性向けでは、依然として沈滞しているようだけど……。
 和風ファンタジーについては、昔は小学館(『うしおととら』[1990-96]や『結界師』[2003-2011])がありましたが、近年では集英社がずっと取り組み続けていて、『鬼滅』(2016-2020)や『呪術』(2018-)のメガヒットが存在する以上、マイナーと見做すのはもはや難しいでしょう。

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ヤナーチェクのオペラ『利口な子狐』は、学生時代にCDで聴いたなあ(同じくRattle指揮、1990年録音)。響きが新鮮に感じられてたいへん面白かったという印象があるけど、具体的なところは全然憶えていないので、ディスクを引っ張り出してまた聴いてみようかな……。
 そして、初演から99年なのか。作曲家自身が1928年に逝去しているので、かなり晩年の作品だ。

グロいことに関するCW話。(※内容は一応真面目です。)
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先日、中東関連で被害者たちの流血画像や死体(?)画像を流していた投稿を見かけて、即座に目を逸らして文面も読まずにやり過ごしつつも、「きっと真面目な問題提起の投稿なのだろう」と思っていたけど……もしかして、あの一連の投稿も例のダニエル君だったんじゃないか? どうも陰謀論か何かのような考えで最近いくつも攻撃的な投稿をしているようで、直視するのは避けているが、かなりきついのよな……。

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「スサノヲ(レガリア)」は簡易塗装であっさり完成させた……けど、肩のジョイントを壊してしまった。嵌め込むときに「きついかなー」と思いつつ押し込んだら、嵌まり込んで動かせなくなり、やむを得ずニッパーで壊して、予備パーツに交換して組み直した。
 自宅にあるキットだと、FAG「スティレット」は右足首を壊して接着固定。DA「ラーニア」も肩関節が嵌まり込んで動かせなくなっている。ごめんね……。

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つい「反戦運動」と書いてしまいがちだけど、より正確には「民間人への攻撃があってもそれを支持してしまっている各国政府に対する、市民の大規模な抗議運動」と書くべきか。
 「反戦」というのは確かにそうなのだけど、こういう言葉で雑に一括りにすると、何が問題にされているのかが見えにくくなってしまう。

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反戦運動の世界的な広がりは、2003年のイラク戦争のとき以来という感じなのか……。
(※下記投稿の写真は、現在のイスラエル関連のもの)
med-mastodon.com/@luckytran/11

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Dr. Lucky Tran :verified: (@luckytran@med-mastodon.com)
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ガスマスク作業をしてきました(※模型のエアブラシ塗装)。
 途中でマスキング等を挟んだので実作業は2時間くらいですが、このくらい吸着缶が汚れます。空中に噴霧された塗料+溶剤が、呼吸とともに体内に吸い込まれてしまうとどうなるかという話であり、やはり危険性のある作業なのだと思います。
 とはいえ、簡易的にやるなら、例えば「ベランダに出て、ゴールドやシルバーのスプレー缶をランナーに吹き付けて、メタルカラーの発色をきれいにする」といった形で手軽にクオリティアップを図ることもできます。ツールは使い方次第であり、その工夫がモデラーの楽しみでもあります。

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ガスマスク作業をしてきます。
 プラモデルの塗装(とりわけエアブラシ塗装)では、危険なシンナーを吸い込まないように防塵防毒マスクと換気装置を使用すべきです……が、国内の模型雑誌ではマスクへの言及がほぼ皆無なんですよね。「安全な水性塗料の使用を推奨します」という程度の、通り一遍の注記は書かれているのだけど。防塵防毒マスクのメーカーが広告出稿してくれないからだろうか?というくらいには疑ってしまう。

防塵防毒マスクの写真です。
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書店のセルフレジでは、失敗した経験もあって、
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たまたまバーコードリーダーの前に書籍を積んでしまったせいで、読み取りが連続発生してしまい(つまり同じ書籍を連続登録してしまい)、店員さんに解除していただいたことが……。もちろん、手許の操作でオールクリアにして最初からやり直せば自力対処できたんだけど、私がトラブったのに店員さんがすぐ気づいて下さって、「どうしましたか」と話しかけられたので、対処をお願いした。ありがとう、ジュンク堂の店員さん。

書店でも、セルフレジを設置してあれば積極的に使っています。
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最大のメリットは、「1: 喋らなくてよいこと」。つまり、カバー有無やカード勧誘などの煩わしさが皆無なのが気楽で良い。大きめのカバンを常に持参しているので、袋も要らない。
 その他、「2: 空いていることが比較多いので速い」、「3: 多少憚りのある表紙(水着表紙の漫画などもある)」、「4: 無人なので、支払に手間取ることがあっても気にならない」といったメリットも。
 ただし、感染症に関しては、タッチパネルに触れるのが気がかり。また、大量に購入してレジから郵送してもらう場合は、店員さんにお願いする必要があるので、必然的に有人レジになる。漫画20冊(≒3kg)くらいであればカバンに入れて自分で持ち帰るけど、専門書はかなり重いので……。

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任意のステージへジャンプできるというのは、どこにあるんだろう?
道中にある「Vivaldi」看板あたりが怪しそうだけど……。
ゲームクリア後の成果確認マップも気になる。破壊可能な監視カメラがいくつも配置されているし……。
もしかしたら正式版で追加された機能かもしれないので、あらためて探索プレイしてみよう。

『Vivaldia2』の開発者インタヴュー動画。以下大意。
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開発会社「Porcelain Fortress」の、創設者Björn Elíeser Jónssonへのインタヴュー。

1: 主人公の造形(武骨な装甲を着込んだ女性)は、昔のゲーム『メトロイド』からのインスピレーション。
2: ゲームが緑の自然とともに始まるのも、アクションゲームの定番スタイルに倣ったもの。ただし、終盤ステージに向けて暗めにしていった。
3: 最初のボス(メカ恐竜)は、第1作『Vivladia』のゴール地点から着想しつつ、『冒険島(Adventure Island:『高橋名人の冒険島』のこと?)』や『ソニック』も想起しつつデザインした。恐竜は格好良いし!
4: お楽しみ要素として、各ステージにCPU一個とフロッピーディスク(diskette)二枚が隠されている。さらに、任意のステージに移動できる内緒のワープステージ(warp level)もどこかに隠されている。
5: チャレンジモード。社員さんは残機3~4ロストくらいでクリアできる(!)。
6: テストプレイでは、基本的にキーボードプレイだったが、コントローラーの方が楽かも。モバイルだとさらに難しくなるよ。
youtube.com/watch?v=r2q0Z0V7wf
via:[ social.vivaldi.net/@Vivaldi/11 ]

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日本のホビー界隈だと、塗装済み完成品のmodelのことは基本的に「フィギュア」と呼んで、組み立てプラモデルとは別カテゴリーで認識しています。
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・組み立て+プラスチック(PS/ABSなど)=プラモデル
 →下位分類として「スケールモデル」「キャラクターモデル」など(先述)。
 
・塗装済み完成品(PVCなど)=フィギュア
 →1万円~3万円と比較的高額で、縮尺を明示したもの=「スケールフィギュア」と呼ぶことが多い
 →ゲームセンターの景品などに使われている=「プライズフィギュア」
 →安価な塗装済み完成品(カプセルトイや小物など)=「トイ」「ミニチュア」「おもちゃ(玩具)」など。

現代日本の模型界隈だと、こういう用語法で書いている人が多いかと思います。

2023-11-05 00:50:39 TW_Yosshi :vivaldi_gray:の投稿 faustusxiii@vivaldi.net
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このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

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twitter.comの方は、非公開のDMや非公開アカウント、非公開リストや各種登録情報(メアドやTELなど)がうっかり公開されたり流出したりすることになっては大変なので、使わない人はアカウントごと消しておく方が安全かなと思います。各種連携が、気づかないうちに悪さをするという可能性もありますし。
 ただし、閲覧オンリーなどで定期的にアクセスしている人は、何かトラブルが起きた場合でもすぐに対処できるので、「アカウントがまっとうに存続しているうちは維持しておく」という扱いでも、さしあたりは大丈夫そうですが。

他言語(英語)の方々は、ガンプラにもハッシュタグ# scalemodel を平気で付けて投稿されているが、うーん、世界的には、そういう扱いでよいのだろうか……?
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日本国内では、「戦車や航空機などの実在物をモデルとして+それに対する特定の縮尺(scale)で作られた模型」のことを「(狭義の)スケールモデル」と呼び、それに対して「アニメのロボットなど、架空の存在をモデルにした模型」のことを「キャラクターモデル」と呼んで大きく二分割する慣習が、おおむね成立している。つまり、
・実在モデル+縮尺明示=(狭義の)「スケールモデル」
・実在モデル+縮尺不明=慣例上、「スケールモデル」とされる(広義)
・架空モデル=縮尺の如何を問わず、「キャラクターモデル」とされる

 ただし、これはあくまで日本ローカルの、ドメスティックな用語法のようだ。実際、アニメのロボットでも、設定上のサイズに対して特定のスケール(縮尺)で再現されたものであれば、字義的には「スケール」モデルだと考えることができる。うーん、私もそういう扱いで投稿しちゃって大丈夫なのかな……。いや、日本人ユーザーから嫌がられそうなので、実際には差し控えるけど。
 架空モデルの模型では、ガンプラのように縮尺を明示しているキットもあるが、ノンスケールの模型も一定数存在する(例えば子供向けの工作機械キットやガールプラモ)。それらも、公式の表示が無いとはいえ、想定されたモデル元に対して一定の比率で縮小されているわけだから、スケールモデルと呼ぶことは出来るかもしれないが、そこまで行くともはや「スケールモデル」の外延が広がりすぎて意味を成さなくなってしまいそうだ。

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(うっ……自分がちょっと強めの言葉で投稿した直後に、LTLに初々しい「初めまして」投稿が並ぶと、なんとも気まずく申し訳ない気分になる……。言っていることはそれ自体は正当であるつもりだが、ごめんなさいごめんなさい、タイミングがまずかった……。)

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ただし、「グローバルなものに合わせろ」「マジョリティに合わせろ」という論法には警戒したい。
 例えばヤード・ポンド法は、あれはあれで一つの文化であり、使用者たちの世界認識の基盤を成している。日本のネット界隈ではしばしば冗談としてYP法を滅ぼせ云々と言われるが、あれは一つの文化――比較的マイナーではあるが使用者が確かに多数存在する生活文化――に対する、端的な絶滅の主張に他ならないわけで、異文化に対する深刻な攻撃性を発揮してしまう言葉だと考えている。冗談でも言うものではない。

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1: 伝統、すなわち「ある慣習が一定期間存続してきたこと」それ自体には、あまり意味は無い。
2: しかし、存続期間の長短にかかわらず、ある集団の文化と認められるならば尊重すべきである。
3: しかし、特定の社会慣習を国家的に強制してはならない。
4: そして、その慣習が社会の円滑な運行にとって妨げになっているならば尚更だ。
 こう考えると、元号を使いたい人たちは使えばよいが、公文書等では用いない方がよいということになるのではないかなあ(※ちなみに、「西暦も一つの文化の所産である、すなわち必然的普遍的な規則性認識の形態とは言えず、それが優位に置かれるべきではない」という主張も成立しうるが、暦法としては差し障りが小さく、それゆえさしあたりはおおむねグローバルに中立的として良いかと思う)。

はたしてこれは西欧文明の自殺なのか?というと……
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西側諸国でも、市民の間には反-ジェノサイドの声が強く、政府の行動――民間人への攻撃が行われていることを無視して一方当事国を丸呑みで支持する姿勢――がそこから乖離しているという主張が、それらの国内記事等でも見出される。なので、目下の悲惨な状況から、「西洋的な人権ユニヴァーサリズムが破壊された」と断ずるのはいささか性急であって、さしあたりは「国際的人権問題に対する民主的コントロールの利きづらさが露呈している」くらいに捉えておく方がよいのではないかなあ。
 国際社会の公正さを求める私たちは、欧米の(健全にも公平な意見を持っている)人々と協力していくべきだ。しかし、「お前たち(欧米市民)は西洋的な社会的公正の理念を放棄したのだ」と一括りに非難してしまうことは、そういった協力の可能性を手放してしまいかねない。
 日本(日本国または日本人の多く)は、今回の状況に関して、どちらか一方に大きく偏って利害を持つということはあまり無いだろう。だから、国単位/勢力単位での敵味方の色分けにコミットするのではなく、ひとまずは民間人に対する無差別攻撃や居住地追い出しや病院への砲撃のような反人道的行為のみに絞って、それらが為されないように求めていくのが、採りうるベターな道ではないかなあ。

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firefoxのブラウザシェアが30%を超えていた時代もあったんじゃがのぅ……ごほごほ。
(※2010年前後がピークだった模様。)

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mstdnは年齢層もいろいろいらっしゃいますね。大学生から企業勤めから60代以上の方まで、どの世代も平均的にいる感じです。ただし、サーバーごとに年齢層の偏りを感じることがありますし、さすがに70代以上らしき方はなかなか見かけませんが。私が今いるサーバーは海外の方も多くて、顔出しアイコンを見るかぎりでは中高年男性がかなり多いようです。

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先に言及したシーンは、むしろ写実的に考えるとおかしいんですよね。これから飛びかかろうとしているのに、お尻を下げている(つまり重心を下ろしてしまっている)ので。制作スタッフも当然そのことは理解したうえで、あえてこの非-写実的な表現を、しかも相当な作画の手間まで掛けて、取り入れている。だからここは、リアリズム以外の表現意図/表現効果を見出せるように解釈すべきところだと思います。

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漫画(原作)を読んでいるときは、むしろアニメ版はあんまり見たくない派なのだけど、今回は演出が良さそうなので、後追いで視聴している。……とはいえ、今のところは、すごく好きというほどでもないかも。確かに作画面でも力が入っているし、多用される二重写し演出も上手くハマっているし、声優陣も絶品なのだが、いや、うーん、でも、まあ、ここまでやっていてくれれば文句は無いのだが、なんとなくもどかしさを感じることがある。

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(つづき:)このアニメを遅まきながら視聴しているが、個人的に気に入ったのは、2話で主人公が魔法で本を取り出すシーン(06:58-)。書棚に並んだ本の背表紙が、順番にポロポロと落ちてくるアニメーションが、BGMの音階的な動きとぴったり合わせられていて、ピアノの鍵盤の動きを連想させる。こうした音響演出は、当然ながら原作漫画版には無かったもので、アニメスタッフ独自の遊戯的表現と言える。

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例えば『フリーレン』9話のこのカット[21:40-, cf. twitter.com/Madhouse_News/stat ]は、しゃがんでからさらに腰を下げるという繊細極まりないモーションを描いている。これは写実的(現実的)にも、重心移動としてあり得る動きだが、このカットでただ重心移動を再現することそれ自体にはあまり意味が無い。
 この描写の意義は、キャラクターの振り付けであることに存すると考えたい。むしろこの1秒に満たない動きの作画は、この魔族キャラクターの悠然とした落ち着きの異様さを示唆したり、このキャラクターが他人の肉体の動きを再現していることを意識させたりするのが目的だと思われる(※このアニメ版でも、腰を下ろす描写をこんなに細かくアニメーションさせているカットは、私の気づいたかぎりほぼ皆無なので、このシーンに特有の表現だと解すべきだろう)。極端に低く屈めた上半身といい、スカートの軽さまで感じさせるような作画といい、その直前の「斧の刃先から落ちる砂」の過剰さといい、この場面の戦闘演出の一環として細やかに神経の通ったカットであり、そしておそろしく手の掛かった演出だと思う。

アニメーションがリアリスティックな写実性を志向するのは、
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技術の次元でも限界があるし、表現の次元でも射程を短くしてしまうというのは同感。写実的緻密さはたしかに映像の説得力を増すことができるが、それ自体がアニメーションの目的や価値になるかというと、やはり疑問がある。
 個人的には、アニメはアニメで独自の表現文法を展開して、現実に囚われない新たな演出を開拓しつつ、それらが個々の描写の意味づけとしてより良く機能させるように彫琢されていってほしい。あり得ないカメラワークでも、柔軟な速度変化(スローモーションなど)でも、画面分割(スプリット)でも何でもいいから、いくらでも使ってほしい。昔の「3回パン」(同じカットを3連続で繰り返す)だって、リアリスティックに見ればまったくのナンセンスだが、アニメ特有の演出技法として案出されて、大きな効果を上げてきた。
 (※その一方で、いわゆる「実写」映画も、とりわけ背景はほとんどがCGというものも多いが、そちらの分野が写実的忠実性を離れるのはおそらく難しいだろう。フォトリアルはそちらに任せておけばよいと思う。)
cf. social.vivaldi.net/@wavewalnut

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wavewalnut (@wavewalnut@vivaldi.net)
(つづき:)具体的な着地点へと合意を形成する話でなくてもいいのです。それでも、
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ただ、「相手の主張にはこういう合理性、こういう正当性、こういう規範的論拠、こういう現実認識があって成り立っているので、そのあたりの事情をこちらも考慮したうえで考える(賛否はともかく、相手の理屈を理解してそれに対応できるようにする)のは大事だよね」というレベルの説明でも、それでも「敵にすり寄るのか」と日和見主義と見られてしまうことはあります。
 他者の主張をひとまず合理的に把握することは、異論を客観的に認識して公平に扱うための大前提だと思うし、それすら放棄するならば、他人とのコミュニケーションそのものを無意味にしてしまう。つまり、異なった意見に触れて自分の思考を改良していったり、あるいは自分の主張が他者の間で受け入れられるようにしたりするプロセスそのものを放棄することになってしまう。そういう意味で、日和見やコウモリに見えるようなマイルドな発言でも十分存在できるようにしておく方が、社会的なコミュニケーションや公共的な問題解決にとっては利益になる……というような話。

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激しい意見の対立があるトピックでは、双方の主張を取り込みつつ架橋や調停を図ろうとすると、双方から敵側認定されたり、裏切り者と見做されたり、日和見扱いされたりする。
 もちろん私自身も、他者の意見を目にしたときに、「それがどのようなスタンスに立脚しているか」、言い換えれば「どのような(党派的)属性から述べているか」で認識してしまいがちであり、結局のところそれは単純で硬直的な敵味方二分法に陥りやすい。そういうのを解きほぐしていければいいのだけど……。

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fediversityという言葉を先日見かけて、なるほど上手いなと思ったけど、英語母語の人(ENL)であれば思いつきやすそうなネタではある。

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英英辞典などでは、各語の定義を提示する際に、説明文に使ってよい語彙を大きく制限していて(つまりそれ自体説明を要しないベーシックな語彙に極力限定している)、そうした制限にもかかわらず各語の意味をきれいに定式化している巧みさに舌を巻くことがある。
 日本(語)の辞書とは異なって、きちんとした定義を与えてくれるので、外国語学習者にとってもありがたく、実際に「英和ではなく英英辞典を使いましょう」と薦めている先生もいる。

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立場を換えて言えば、他言語話者と日本語で会話する場面では、こちらができるかぎり平易に喋るよう努めた方がいいんだろうなあと。つまり、語彙をある程度限定し、構文も極力ストレートにして、可能なかぎり明晰な発音で、スピードを上げすぎず、そして言葉通りでは理解づらい修辞的表現を避けるという……。

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自分が外国語を「読みやすい、聞きやすい」と感じた場合は、基本的には相手が意図的に易しく述べてくれているに違いないので、まあ、心中感謝しつつそのご厚意に甘え続けることになる。
 むしろ、母語でない話者――例えば「英語の堪能な中国人」のような場合――の方が、容赦なく豊富な語彙と超速の早口とたまに特殊な発音でまくし立てられるので、会話に応じるのに苦労したりする。双方が操れる言語が英語(第三言語)のみという場合には、逃げ道も無いし……。

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名前が強すぎる建物と言えば、「奥の院 魔王殿」(@鞍馬寺)。

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ランチア・ストラトスと聞いて。
(※ハセガワの「たまごガールズ」版で作ったので、塗装やデカールは独自デザインです。1/24スケール)

ハセガワのプラモデル「1/24 ランチア ストラトス / ルーシー・マクドネル」(ワイルドたまごガールズシリーズ)の写真です。
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スサノヲ(レガリア)の切り出し完了。キットのボリュームは、このくらいが良いかな。あんまり大型化するとキャラが身動き取れなくなるので(※文字通り、物理的な意味で)。
 ブラックは丁寧にグロス塗装、ゴールドも吹き付け塗装、レッドはランナー塗装、パープルはコーティングのみ(※パール化するかも)といった感じで簡易制作の予定。

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PG版も作りましょう! 迫力がありますよ。
個人的にはMG(無印版)が、きれいな曲線美とメリハリのあるプロポーションで一番好みです。

BANDAIのプラモデル「ガンダム MK-II」が4種類写っています。左上はRG版(1/144)、左下はMG(無印版、1/100)、中央はPG版(1/60)、そして右はMG ver.2.0(1/100)です。
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PG版をフジミ「1/350 金剛」と並べた写真。
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日本語で書くときはいつも、読点「、」をどの位置にどのくらい置くかで迷う。美意識としては極力少なめにしたい(そのうえで、できるかぎり明晰な文章にしたい)のだけど、可読性のためについつい多めに付けてしまい、読点だらけでズタズタの文になってしまうことがある。同様に接続詞も、議論の流れや個々の命題の位置づけを明確化するために多用しがちだが、そのせいでクドくなってしまっている可能性もある。

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名状しがたいヴァール(Wahl:選挙)のようなものの一例:
 「ロシアで統一地方選挙が行われ、プーチン政権を支える与党の幹部は『すべての選挙で圧勝した』と強調しました。/不正も指摘される中、与党を率いるメドベージェフ前大統領は『大統領選挙が近づいている』と述べ、ウクライナ侵攻が長期化する中、来年の大統領選挙に向けて安定した政権基盤を築きたい構えです」。
www3.nhk.or.jp/news/html/20230 (※9月11日付記事)

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ロシアで統一地方選 与党幹部“すべての選挙で圧勝”と強調 | NHK
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読書家な知人に対して、「あなたの家にはグランドピアノ数台分の書籍があるのよ!」と言ったことがあります(※実際には叫んだわけではない)。
 グランドピアノ1台で300kg以上とのことですから、文庫本や漫画単行本(150g)でも、ほんの2000冊かそこらで同等の重量になり、1万冊以上あればもちろん……ということに。私自身も、いわば数年に一台ピアノを導入するに等しいペースで書籍を買い込んでいるし、なかでもフルカラーの画集はやたら重くて、私も引越のときはたいへんな思いをさせてしまった(※業者のお兄さんたちには多めのチップを差し上げた)。

サイバーエージェントの失速って、やっぱりユーザーがリアル競馬へ大金を突っ込むようになったからでは……。
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10年代のうちは、オタク界隈のSNSでも(少なくとも私の見聞範囲では)競馬の話はほぼ皆無だったのに、あのゲームが登場してからリアル競馬にお金を賭ける投稿が急増して、多くの人が日常的な話題として平然と語られるようになってしまったからね……。ゲーム版が出た当初は、経験者たちから「リアル競馬はけっしてやるものではないよ」という警告の投稿も見られたのだが、そういう注意喚起はすっかり忘れられていった。
 もちろんたしかにプロフェッショナルスポーツ(つまり歴史と国際的な広がりのあるスポーツ文化)としての側面もあるのだが、ギャンブルとしての負の側面も間違いなく存在するのだし、個人的には、うーん、まあ、けっして良いものとは思えないのよ……。「あくまで当人の趣味だ、他人の趣味に容喙するな」とも言えるのだが、身を持ち崩してしまう危険があるのがギャンブルというものだし、強めの警戒心を持っておくのが良いんじゃないかなあ。
cf. 「サイバーの23年9月期、純利益78%減 「ウマ娘」失速」( nikkei.com/article/DGXZQOUC319 )

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サイバーエージェント純利益78%減 23年9月期、「ウマ娘」失速 - 日本経済新聞
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これは『エヴァ』の「黒き月」と「白き月」を思い出す……。というか、存在自体は1980年代から知られていた話なのね。
gigazine.net/news/20231102-ear
via: @ kyu3a/111339853304819961

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地球の内部に古代の惑星衝突の巨大な残骸が2つもあることが判明、「月」の形成にも関係か
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mstdnにいる人々は、分野ごとに粗密の偏りが大きいのかなあ。日本語圏で見ると、テック系や人文系(言語学、歴史学、哲学等々)、それからジャーナリストやクリエイターなどはこちらに(も)来ている人がずいぶん増えてきたが、デザイナーや医師や社会科学系(法律や経済学)は、他のSNSと比べてあまり見かけないように感じる。自然科学系の研究者も、予想していたよりも腰が重いように見える。海外はまた別だけど。

twitter.comに溢れている中東関連のデマの多くは、認証アカウント群が関与して拡散助長されているという記事。[ https://www.adweek.com/media/verified-accounts-x-spread-wartime-misinformation/ ](10月19日付)
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具体的には、「紛争勃発から一週間の間に、最も多く拡散されたデマ投稿の上位250個のうち、74%にあたる186個が認証アカウントによる投稿であった(In its first week of conflict beginning Oct. 7, the news rating company analyzed the top 250 posts containing misinformation that received the most likes, reposts, replies and bookmarks, and found 186 accounts of the 250—74%—were verified by X)」とのこと。
 あのSNSの有料ユーザーシステムが「閲覧数に応じた報酬」である以上、人々の憤激と注目を誘いやすいデマを投稿して稼ごうとするインセンティヴを提供してしまっているのは明らかだが、それにしても、これほど無節操かつ非倫理的にデマ投稿が猖獗する空間になっているとは……。
 記事は、今回の中東情勢がSNSのコンテンツモデレーションの試金石になっていると述べ、そこから「広告主たちは、この瀕死のプラットフォームへ戻ることに、いよいよ及び腰になっている」としている。
via: @ zbrando/111336506959675674

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甲殻類アレルギーなので、お寿司を食べたり結婚式に行ったりするときに少々気を遣うことになる。幸か不幸か、エビカニの味はとりたてて好みでもなく、その意味でつらさを覚えることは無いのだけど。
 知人には柑橘類アレルギーの方もいらして、オレンジジュースが近くにあるだけでも肌が痛いらしい。何かの揮発成分が周囲の空気に漂うから、ということらしい。

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再来週の水曜日(11/15)は、このvivaldi.socialの開設1周年のようだけど、何かしら記念のお祝いっぽいことが出来ないだろうかと思ったり。……やっぱり寄付?
 「その日はすべてノルウェー語で投稿」(※自動翻訳頼み)とかも面白そうだけど、後から見返したらとんでもないログになるだろうし……。

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ソーシャルメディア上で長い付き合いのある相手や、毎日よく見ているようなアカウントさんであれば、なまじの面接よりもはるかに深く、人柄や能力について信頼できるという場合があるし、とりわけ様々なメディアを使いこなしているユーザーには優秀な方が多いので、良い働き口が空いていたら「一本釣りで自社に勧誘する」というのがあってもいいんじゃないかなあと思ったりします。
(※ただし、「プライヴェートなアカウントを、勤務先企業に知られている状況になる」という問題が……。)

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大学生はいいよね……週4日授業*15回授業*春秋2セメスターとしたら、年間120日出席すればよい。さらに言うと、出席率は2/3でも単位認定資格があるから、年間80日ペースでも理論上は大学生活を送りきることができる。週3日授業ならば年間60日!
 ……いや、もちろん、勉強や実験やゼミや集中講義や各種実習やバイトやサークル活動や就職活動等々もあって、昔よりもはるかに大変なのですが。

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もしも全ての天皇誕生日が祝日として維持されていったならば、2300代くらい(7万年以上)経てば、日本は365日全てが祝日になったのですが……。(※同一の誕生日で重複するので、期待値としてはこのくらい掛かる。)

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これはすごい……実物の航空機(P-51マスタング)の上に、自作の1/72プラモデルを置いて撮影したという写真。実物とぴったり同じ部隊のプラモデルを作っているのも上手いし、本物の実物と並べて撮影できたというのも貴重だし、実物の横にプラモデルを置いても見劣りしていない(=きちんとした完成度)も大したものだ。もちろん、レストアされた実物に触れられるのも素晴らしい。ちなみに、ニュージーランドの空軍基地で撮影されたとのこと。
cf. mastodon.nz/@whatthehall/11133

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Sam Hall (@whatthehall@mastodon.nz)
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ゲーマーとしての私は、以下のような感じでコミットしてきた。
 シミュレーションゲーム(経営系など) > シューティング(※中級シューター。ただしほぼ引退状態) > 読み物アドヴェンチャー(※プレイ本数は一番多い) > 格ゲー(※すごく弱い) > その他(※アクション、RPG、パズルなど)
なかでも力を入れてきたのは、美少女ゲームのSLG系タイトル(ソフトハウスキャラ、Escu:deなど)だけど、そちらも最近は攻略記事を作るところまではやっていない。

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『Vivaldia2』のチャレンジモードでアイテムコンプリートしました。
 私自身、アクション系ゲーマーではなく、けっして上手ではないのですが、繰り返しプレイするうちにクリア可能になりました。敵キャラやオブジェクトの動きはほぼ固定的で、ランダム要素に対してアドリブで対処する場面は少ないので、きちんとパターンを把握して冷静に行動していけば、難所だったところも次第に越えていけるようになります。

『Vivaldia2』のクリア画面です。アイテム(フロッピーと財宝)は全て入手、スコアは199055でした。
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LTLのダニエルさん、一面的な敵視を煽りすぎじゃないですかね……。

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昨日local TLで話題になっていた英文記事を読んでみたら、たいへん興味深いものだった、という話。

EV推進政策と社会的不平等に関するVox記事(10月31日付)より。
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ノルウェーのEV推進は、新車販売の87%がEVというほど世界的に突出しており、同国のCO2排出を大きく削減した。元々ノルウェーは、交通機関利用が極端に低い自動車社会であり、国内のEV産業振興に期待する意図もあり、さらに水力発電による安価で豊富なクリーン電力供給という事情もあった。
 しかし、莫大な助成金は大部分が富裕層に流れる結果となっており、社会的不平等を悪化させている。助成金はほぼ制限無しであったため、富裕層が高級EVを買いまくって助成金をたっぷりもらったが、低所得層はそもそも車を買っていない。
 また、EVを推進の副次効果として、EVよりさらに望ましい筈の交通機関や自転車の利用が、抑制されてしまった(※国内の自動車所有台数は、この十年で10%も増えた)。EV奨励金やEV自動車への道路料金免除は、都市部のLRT経営に対しても競争圧力になっており、「公共交通網を整備する絶好の好機を逃してしまったのではないか」という声もある。政府のEV推進政策は、各都市が自動車利用を制限して安全な都市を目指してきた動きとの間に、深刻な衝突を起こしている。現在、政府はEV補助金制度を元に戻しつつあるという。
 EVを普及させるだけでは、今後予想される致命的な気温上昇を防ぐことはできないし、諸外国でも電動自転車や交通機関のような環境負荷の小さい移動手段にも補助金を出すべきではないか(と記事は主張する)。

 私見:エネルギー政策と都市計画のあいだの緊張関係。中央政府の政策と自治体の政策の間のギャップ。そして、(誤った)経済政策による不平等の拡大。EVを増やすだけでは問題解決にならないということ。それぞれに示唆的だ。日本も今後、不可避的にEV導入を進めていくであろうが、同様の問題が起きる可能性がある。
vox.com/future-perfect/2393907

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Why Norway — the poster child for electric cars — is having second thoughts
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「薬師寺東塔」のプラモデル(フジミ、1/100スケール)。高さ25cmとボリューム感もあり、屋根の下側の支え木(肘木)まで緻密に再現されていて構造面の理解にも資するし、造形面でも均衡感と抑揚のある3層構造が美しい。1/100なので、同スケールのロボットプラモと並べることもできる(おばか)。
A plastic model of Toutou (the East Pagoda) in Yakushiji in Japan. A sophistocated three-story Buddhist architecture, though it seems like a six-story tower. The height is approximately 25 centimeters (1/100), and the ancones under the roofs are replicated faithfully.

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アイコンリアクション(絵文字ボタンリアクション)は、ちょっと苦手かな……。
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できればテキストのみに集中したいので、文章中にアニメーションアイコンが大量に混じってグネグネ動いていたり、投稿の下部にカラフルなアイコンが並んでいたりする(※しかもアイコンの中の文字が非常に小さくて、とりわけ慣れないうちは判別しづらい)のは、どうにも落ち着かない。
 ということで、fb comさんもmisskey系も、私が安住できる場にはならないようだ。ただし、そういうのを気にしない方々にとっては、気軽に豊かなリアクションを交せるシステムとして、とても楽しく便利な機能なんだろうなあとは思う。

高等専門学校(高専)は、
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・毎年1万人以上が入学しており、累計で数十万人もいる計算になりますし、
・特定企業に依存しない専門的な知識/技能を持っているので、発言機会が多いし、
・機械工学や電子工学分野にも詳しいのでテック系の話題にも強い、
といった事情があるので、ネットで目立ちやすいのは自然なことかと思います。

 高校-大学の進路とは異なったキャリアですし、就職も専門職寄りなので、人によっては「オフラインで出会う機会が乏しい(※文系の会社員やクリエイター系では出会いにくいかも)」ということもあるかと思います。とはいえ、卒業後に大学に進む人も一定数いるのですが。ゲームプログラマーさんにも、高専出の方はわりといらっしゃるようです。

現政権はやること為すこと、本当にケーユーエスオーですわ。>大規模な大学法人に新たな合議体の設置義務
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高等教育を権力の玩具または権力の手下扱いにすることが罷り通ると、国全体のポテンシャルがどんどん萎んでいって、ひたすら愚かで貧しい国になるよ……。次世代の優秀な人々が育つことができず、天下り高齢者の恣意に振り回されて、有為な若者たちがしよーもないことばかりに力を費やしたり、ドメスティックなお偉いさんの自慢話を聞かされるばかりで世界水準の教育に何歩も遅れたままだったりすることになるのよ……。現政権を一度ひっくり返して腐敗構造を一掃するか、あるいは少なくとも十分な危機感を与えるくらいはしてやらないと、彼等を慢心させてひたすらひどい国になっていくよ……。

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明日は比較的小規模な用向きが2つ入っていて、ほとんど準備は出来ているし、おおむね気持ち良く仕事できるネタではあるのだけど、うーん、あんまり気が進まない。

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ちなみに、先程言及した『キルミー』第4巻(2012年)も、「ハロウィーン」という(※現在ではおそらくかなり稀な)表記をしていて、この時期でもまだまだ日本社会にはこのイベントのことがあまり定着していなかったのを窺わせる。
 歴史的には、たしか90年代のディズニーイベントによって大規模に導入されて、00年代を通じて次第に浸透していき、10年代になって日本の一般人の間でも常識化したという流れだと思う。
 そう考えると、00年代半ばにハロウィンネタを前景化したフルプライスタイトルが複数制作されていたのは、「比較的早い」と述べてもよいだろう。

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あっ……『11月のアルカディア』は卯衣氏目当てで買ったものの、いまだにコンプリートしていなかった……。
 ちなみに美少女ゲームは、『WAGA魔々かぷりちお』(2005)や『とり×とり』(2006)など、サブカル/オタク界隈では比較的早期からハロウィンネタに反応してきた分野でもある。