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この作品は、各音のスパンの最小公倍数になったところで全ての音が同時に鳴ってジャーンと終わるのかな?と思ったけど、プレビュースクロールしてみた限りでは、どうやらそういうのではなさそう(※34分くらいで、2つのグループに分かれてそれに近い状況になるっぽい。そして46分くらいで初期状態まで一周してくる? それ以降はおそらく、同一のパターンのループ)。
 響きは清らかで、なんとなくモートン・フェルドマンを思い出しました(※そのくらいしか知らない)。
via: fedibird.com/@maisukegawa/111471191602013605
youtube.com/watch?v=JU0tSeOc7_

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(つづき:)有名な『攻殻』(漫画版:1989~1991年頃)も、作中年代は2020年代末頃という設定だそうです。あれほど先進的な作品でも、高度デジタル通信技術が日常化した状況を描く際には、あくまで近未来のものとしていたんですね。海外でも、『Matrix』(1999-)は、いまだ近未来SFの枠内にあった。
 それが『lain』(1998年制作)では、90年代末の――アングラ寄りとはいえ――同時代として描かれるようになり、しかもそこに、実質的なイメージを追加できるほどの強度を持つようになった。大きな変化だと思います。

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『serial experiments lain』は、アニメ版(DVD-BOX)を視聴しただけですが、面白い作品でした。
 フィクションにおけるデジタル技術とそこで展開されるイマジネーションは、80年代から90年代前半のうちは基本的に(近)未来の出来事として扱われていましたが、90年代後半になると同時代の現実として描かれるようになってきたという印象です。この『lain』しかり、あるいはミステリであれば『すべてがFになる』あたりも。

アニメ『serial experiments lain』DVD-BOXの写真です。
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local TLは何のために使われるべきかは、どこにも定義や指示はないので、人によって受け止め方は異なると思いますが、私としては、「オープンな場」だと考えています。つまり、LTLに出した投稿は、誰でも見られるし、それに対して自由に応答されてよいという扱いだと思います。
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なので、LTLで「誰か来ますか?」というオフ会の待ち合わせをする(つまり内輪度合いの高い会話)のも100%オッケーですし、LTL上に現れた意見に対して「私は○○だと思うよ」と空リプしあってもよいと思います。
 罵倒や人格攻撃の応酬はさすがにNGですが、先程からの会話は冷静な会話の範囲だと思います。異なる意見を提示し合うのは、必ずしも喧嘩ではなく、まっとうな会話の一つだと見ていただければ……。そういう広い会話が、多人数で雑多に展開されるのは良いことだと思います。

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うーん、ごめんなさい、理解しかねます。
 憲法その他の法令で明示されている重要な人権ですし、その活動は不用意に茶化すべきではないと思います。他者の活動に対して、一定以上の根拠無しに「何かしら不正な背景があるかもしれない」と疑うのも、いかがなものかと思います(※「○○が無いという証明はできない」というのは悪魔の証明であって、任意の現象を貶める詭弁の典型です)。

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まさか、「デモをやっている人々は、金をもらって動員されているだけだ」という不思議なお考えではありませんよね……?

地域差別はかなり深刻な問題なのだけど、ほとんど無批判にそういう発言や表現が出回っているんですよね……。
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例えば「京都人は性格が悪い」とか、「あんなのに投票している○○府民はバカだ」のように、特定地域に対して一括りにマイナスイメージを付与するのは、本当に危ない。あるいは、罵倒表現として「田舎」呼ばわりしたり、ある地域文化をオリエンタリズム的に(珍奇な劣等文化として)弄んだりするのも、不当だと思います。
 自分たちの地元文化を自虐的に相対化するくらいであれば、当人たちの自由の問題ですが、そういう地域的偏見の語りがぶっ通しになるのは、やはり、よろしくない。

 そういった地域的偏見は、
・地域的特性への言及は、文化的アピールと区別困難であり、偏見であることが可視化されづらい。
・境界や階層が曖昧なグラデーションなので捉えにくい(どこまでが「田舎」でどこからが「都会」か?)。
・情報発信者が都市部(とりわけ関東)に集中しすぎていて、その偏りが意識しづらい。
・言及されるその都度の地域は、ほとんど常に少数派である(都道府県単位で見ても、1/50だ)。
・発言の文脈や発言者の属性との結びつきが認識しづらいため、蔑視であるかどうかが曖昧である。
こういった状況から、「自分は安全圏にいて、他地域の異文化を雑にいじる」という傾向になりやすく、歯止めも利かない。しかし、例えば「京都出身だから性格が悪いんでしょ」と言われたり、「大阪人は、みんな面白キャラなんでしょ、何か一ネタやってよ」と言われたりするのは、きついだろうと思うよ……。

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というか、Vivaldi社さんが「北欧のクリーンエネルギーと堅牢なプライヴァシー配慮で、健全なクラウドストレージ生活を!」みたいなサーヴィスを始めたりしないだろうか……。

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「楽しい時を創る企業」(BANDAI)も堂々たるキャッチコピーですが、VOLKSの「ホビーは心の支え」も好きですね。各店舗のビルも、このフレーズを大書した垂れ幕を掲げています。

VOLKSの大阪日本橋店の写真です。画像引用元 : https://twitter.com/VOLKS_JP/status/1240806182006034433
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研究資料などの重要データは、4重~5重にバックアップを取っている方もいますね。オンライン/オフラインの複数経路で、更新(同期)タイミングも考えて設計しているそうです。私はいい加減なので、そこまでは出来ていないです……。

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二尊院は、京都嵯峨野のお寺ですね。嵐山界隈にあるのでアクセスも良いですし、あのあたりは風景もきれいなので徒歩(移動中)も楽しいですし、良い感じの名所が其処此処に点在しているので飽きないです。有名なのは渡月橋と竹林だけど、雰囲気の良い寺社もたくさんあって、そちらの方がおすすめです。

冬の嵐峡を、近くの高台から臨んだ写真です。以前に折り畳み携帯で撮影したもので、画質は低いです。
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渡月橋の写真です。
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野宮神社付近。JR嵯峨野線とトロッコ鉄道の路線があります。
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パーツが見つからない……「妖怪 パーツ隠し」とは私自身のことだった?

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パーツをなくした……。
 パーツが床に落ちたので、しゃがんで拾い上げて、机の上にぽいっと放って(!!!)から机に戻ったら……見つからない。最初に落としたのは確率的に生じうるとしても、二度目の紛失は明らかに自分自身の行動の過ちと言わざるを得ない。
 ちなみに、クリアパーツなので複製も難しいし、海外メーカーなのでパーツ個別注文も事実上不可能。もうしばらく探すけど、最悪の場合は「同じキットをもう一度買う」という選択肢も……。

2023-11-23 17:31:27 万事急須 :vivaldi_blue:の投稿 na0n@vivaldi.net
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< にゃー。

ううっ……なんか違う……。キャラアイコンで投稿すると、「そのキャラの発言」(人格を持った発言)のように見えてしまう。
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問題はいろいろある。
1: 発言を、人格的イメージを持たせること。
2: 発言に、特定のキャラ(画像)と結びつけること。
3: 発言内容とアヴァター画像が釣り合っていないこと。
4: 自分の投稿をすることと、キャラクターを動かすことの二重性。

 そもそも私は、SNSでは抽象画アイコンとか風景写真アイコンばかりを使ってきた。つまり、人格的要素から切り離されて、宙に浮いた言葉そのものとして提示することに慣れていた。なので、なんらかのキャラクターイメージを通じて発言させることが、どうにも落ち着かない。
 そして、このアヴァターキャラは、一体何なのか。私自身を反映したイメージではないし、かといって、そのキャラを使って何かのなりきり発言をするわけでもない。その都度の投稿内容が、画像の雰囲気との間にギャップを生じることも多いだろう。例えば、このkawaiiキャラが言いそうにないことを言わせるようになるのは、なんとも居心地が良くない。
 やはり無貌の抽象画アイコンのままの方が良かったか……。

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米国もどうなることやら。最近の調査によればトランプが優勢で、しかも若年層の支持を伸ばしているとのことだし。そんなので米国は大丈夫なのか……?(もっとも、日本の有権者も、余所をどうこう言えるような状況ではないが)

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リンク先のサムネイルやヘッドラインテキストが出る/出ない基準が、よく分かっていない。
1: 末尾行にURLだけを記載したら、できるかぎりTn/HLを出す。
2: 文中で、URLと同じ行に他の文言も記載すると、Tn/HL出なくなりやすい。
3: ただし、2の場合でも、他のユーザーがすでにTn/HLを出すような投稿をしていたら、Tn/HLが出ることがある(?)。
4: 「http」抜きで記載すれば、リンクにはならないので、Tn/HLも出ない。
5: 短縮URLを挟む場合も、結果的にTn/HLは出なくなる。
……うーん、こんな感じの仕様なのかな? TLに出したくない画像がある場合は、上記のような考慮では回避させている(※悪徳政治家の写真とか、ぐろく見えかねない写真とかね……)。

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オランダの下院選を見て、このサーバーの方々もいろいろ思うところがあるようで……(※EU、とりわけオランダ在住のアカウントさんもいる)。排外主義的ポピュリストのウィルダースは、「オランダの各メディアに、ほとんどあらゆるところに登場しており、選挙戦終盤には別格の存在感を持つことに成功していた」というのは、まるで日本(大阪)みたいな状況に見える……。
cf. www.tagesschau.de/ausland/europa/parlamentswahlen-niederlande-106.html

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アイコン(アヴァター)画像を調整。首上だけの生首画像になってしまい、手先も隠れたが、なんとかぎりぎり顔の表情を認識できるサイズになったかな。色のコントラストが鈍めなのもよろしくないが、まあ仕方ない。
 これで馴染めるかどうか、しばらく続けてみます。

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← この「キラキラ鱈メーカー3」の画像をアイコンにしてしまって良いのでは?という気分になってきた。
ただし、画像が小さすぎてディテールが見えないので、一部を切り抜いた方が良いかも。
また、Vivaldiサーヴィス全体で使うアイコンになってしまうのも考えどころ(例えばフォーラム投稿する時に、想定外のニュアンスを相手に感じさせてしまう可能性がある)。

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Picrewの「キラキラ鱈メーカー3」でつくったよ! picrew.me/share?cd=wuSMKlNxtT
(あっ……これはあざとさ要素に屈したオタクくんのデザインだ……)
(寒さにも負けて、やたら暖かそうにしてる……。)

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キラキラ鱈メーカー3
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あっ……。(※画像拝借)

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ブログ記事を書くのは、だいたい満足してしまったような気もする。実際、この2ヵ月間はほとんど更新していない(※資料的な記事だけは定期更新している)。
 美少女ゲームの様々な要素(主に演出面)についてもいろいろ書いていたけど、そのあたりも書けそうなネタは書いてしまったし、トピック型記事というアプローチにも限界を感じつつあった。模型関連は、私独自のネタはほとんど無い(腕利きのモデラーが無数にいる)ので、私があえて発言することも無かったし。

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あっ……
 誤:遂行しながら
 正:推敲しながら
冗談のような推敲不足をやらかしてしまった……。

自分が興味を持っている分野で、自分よりも良いアウトプットをしてくれる人がたくさんいるというのは、むしろ非常に恵まれた環境とも言えます。「自分がやらなくても他の人がやってくれる」というのは、たいへんありがたいです。
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自分が興味を持っている事柄について、誰も語ってくれない、誰も情報を出してくれないというのは、それはそれで寂しいので……。
 例えば、漫画やイラストで「眼鏡の度入り表現」をしているクリエイターさんを探して記録したり( gardenatdawn.blogspot.com/2020 )、ガールプラモの発売年表を作ったり( gardenatdawn.blogspot.com/2019 )なんていうのは、誰かもっとアクティヴな方たちにやってもらいたいのです……。

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眼鏡の度入り表現をしているクリエイター
ガールプラモ(美少女プラモデル)の年表的メモ
ブログは、1)一定規模の情報や思考を整理してアウトプットするために使っています。2)安定したアーカイヴにもなりますし、3)検索性の高いです。
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それに対してmstdnのようなメディアは、その場かぎりの書き流しや、思考の試し書きには適しているのですが、「大規模な文章を、じっくり遂行しながら書く」というのには向いていません。系統立てた思考や、資料的な記事、ちょっとしたコラム、繰り返し加筆したい情報などは、ブログに書いておく方がよいかなと考えています。
 googleの「Blogger」サーヴィスは、「無料で維持できる」+「広告ゼロ」+「長期保存の見込みが高い」+「レイアウトの融通が利く」といった条件で選びましたが、近年では「センシティヴなコンテンツに厳しくなった(水着フィギュアなどが警告を受ける)」、「保存期間が短縮された(2年間放置で削除される)」といった変化があり、使いづらくなっています。

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(そろそろ模型部が出来てもよいかもと思ったけど、私自身ろくに活動していないのでなんとも言えない……。)

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一人世帯は約30%で、十分一般的な生活形態ですし、とりわけ都市部に限ってみればむしろマジョリティだったりするそうですから、「ごく普通」の範疇じゃないかなあ。私自身も一人暮らしだけど、不利益や不便はほとんど感じていませんし……(※人によるとは思うけど)。
tokyo-np.co.jp/article/186879

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東京都内の世帯、半分以上が一人暮らし 単身世帯の比率は50.26%<深掘りこの数字>:東京新聞 TOKYO Web
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段ボールよりも頑丈な一斗缶。

DVD『キルミーベイベー』8話より。
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こういう異文化接触体験は貴重かも……。女性は男性トイレには立ち入らないし、逆もしかりなので、お互いの状況をまったく知らないんですよね。

OVA『キルミーベイベー・スーパー』より。本文とはあんまり関係ありません。
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筒井康隆に「関節話法」というSF短編があったなあ。「間接」ではなく「関節」……ダジャレかよ。
 人類が喉から発声するのに対して、作中の異星人は、関節部で鳴らす音によってコミュニケーションを取る種族であり、彼等と意思疎通するために主人公(人類)が四苦八苦しつつポキポキやるという話。筒井作品らしく、最後はスラップスティックなオチで終わる。

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怪しい金色像を崇める邪教集団ですわっ!

2023-11-22 15:53:33 10ninの投稿 10nin@vivaldi.net
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議員の世襲化は本当に有害だと思うのだけど、しかし法的に禁止するのもまずかろう。
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たまたま自分の上世代が議員だったという事実(つまり、他者の状況)に基づいて、当人の人権(被選挙権)が絶対的に奪われるということになるからだ。それは納得できない。あくまで有権者の判断によって、世襲政治を断っていくのが筋だろう(※いや、それが一番難しいのだけど)。
 それに対して、公職の任期制限(例:大統領は3期まで)ならば、本人だけの事情であり、なおかつ本人がすでに権利行使できた後なので、理屈としても妥当だし、実際的にも有権者の選択機会や政治における世代交代を促すのでメリットが大きい。
 いずれにしても、「血統という非合理的要素によって政治を左右すべきでない」、「世襲は、社会階層の固定化につながるし、多様な意見を適切に反映させることをも妨げる」という理由からして、私自身は政治家の世襲傾向には反対の立場だ。各政党の中からその都度、優秀で信用できる人物を選抜して立候補させていくというのが、穏健かつ妥当な道かなあ。
 とはいえ、特に地方選挙では、「地元代々の名士が首長や議員になる」というのが一定程度発生するのは避けがたいだろうし、国政選挙でもそういう傾向を排除していくのは難しいと思うが、それを無批判に続けさせていたら状況はどんどん悪くなるわけで、「世襲化は良くない」という認識は常に持っておきたい。

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OpenAIは、MSに支配されてそちらの都合で歪められてしまうよりは、独立を保っていてほしいところだけど、現状ではもう難しいのかな……。

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昨日のコンビーフカレーを食べました。スパイスの風味はほとんどなくて、「カレーっぽい煮込みシチュー、コンビーフ入り」みたいな感じなので、本格的なカレーをお好みの方にはあんまり向かないと思うけど、「コンビーフの美味しい食べ方」として見れば十分に好印象。

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あー……まさに9年前のタイトルなのか。
偶然ながら、「あなたが眠っていたのは……9年です」と、絶妙に符合しているんですね。

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前のタイトルだよねえ、と確認してみたら『MGS V』は2014年発売。>「いいですか、落ち着いて」
一昔前といってよいくらいの作品でした。

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ガトーゲルググは、シーマゲルググとちょうど正反対の色彩(補色関係)なのが絶妙です。
カラーリングセンスからして、仲の悪さを示唆しているのが……。
「私は、故あれば寝返るのさ!」

HGUC「ゲルググマリーネ(シーマ機)」の写真です。右のザクII F2はおまけ。
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1枚目の画像を色反転したもの。ガトーゲルググの「ブルー+グリーン」が、シーマの「イエロー+パープル」の対極にある(それぞれ色相環の反対側)のが分かります。
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2023-11-21 09:03:20 odakinの投稿 odakin@vivaldi.net
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よいインタヴューだった

イスラエル情報機関元トップが語る“終戦後”のガザと「イスラエルが安全に、脅威なく存続する道」 | TBS NEWS DIG (4ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/8

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イスラエル情報機関元トップが語る“終戦後”のガザと「イスラエルが安全に、脅威なく存続する道」 | TBS NEWS DIG
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統一教会が日本の信者から搾取したお金が北朝鮮に渡って、ミサイルの資金源になっているという話は、どこまで本当なんでしょうか。もしも事実ならば、日本自らが敵を育ててやっているようなものですが……。

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京都旅行だったら、嵐山~嵯峨野(右京区)がおすすめかなあ。仁和寺、金閣寺、天龍寺と嵐峡と竹林の道、そして太秦、北野天満宮にトロッコに……と名所の密度が高いし、アクセスも良い。
 それに対して清水寺や四条通は、有名ではあるのだけど、オーバー(過剰)ツーリズムの弊害で、観光の楽しみが阻害されがちなのがもったいないです。

2023-11-21 13:51:55 John Cuttingの投稿 jcutting@vivaldi.net
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そういえば、ここ一ヶ月くらい、北朝鮮の公式広報から金正恩の動静報道が途絶えているという話があったけど、あれはどうなったんだろう?(このあたりの情報はろくにフォローしていないので知らない。)

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twitter.comは、極右メディアから炎上の燃料をもらっては、ユーザーに争いの火種を撒き、それによって自身に注目を集めて存在感を維持する。
極右メディアは、twitter.comが存続することによって、プロパガンダに都合の良い狩り場をネット上に確保する。
ユーザーたちは、デマとプロパガンダを浴びせられ、政治的な争いの熱狂に引きずり込まれて離脱困難になりつつ、出稿広告をも大量に見せつけられる。
各企業は、不正義に目を瞑ってもインプレッションのために広告出稿するか、自力で余所に活路を見出すかを選ばざるを得ない。
……なんだか、こんな感じになっていきそうだなあ。

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2010年代の艦船模型ブームに乗っかって、作りたい艦のキットはだいたい作りきってしまったので、私も最近はシップモデルをあまり作っていません。
 2020年代に入ると、国内メーカーからは新規キットがほとんど出なくなって、ちょっと寂しいです(※PIT-ROADが現用艦を精力的に出しているものの、IJNは箱替えが大半ですし。海外メーカーは元気に新作リリースしていますが、あちらはあちらでお高い……)。

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最上は、1/350と1/700の両方で作ったくらいには好みです。私としては珍しく、艦載機も全部作って乗せてあげたくらい。TAMIYAキットはパーツ構成がきれいなので、1/350でも作りやすいですね。

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そうでした……信濃だとこんな感じでした。

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信濃は違ったかも……。私もTAMIYA信濃を作ったことがあるのにな……。

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大和型と空母信濃と航空巡洋艦最上と何かの駆逐艦とイカ娘!(違っているかも)
social.vivaldi.net/@agepon/111

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たしかに「生クリーム カルピス」は、人を選ぶかもです。私自身は甘党なので、大喜びで何度も買っていますが、そもそも「生クリームの風味のドリンク」というのは、かなり不気味な代物かもしれない。なにしろ、生クリームっぽい味の液体なんですよ……。珍体験?

asahi「北海道産 生クリーム カルピス」の写真です。隣にはドライフルーツも写っています。
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仕事場では、普段からわりと正論を飛ばすタイプです。もちろん相手のメンツにも最大限配慮しますが、「うーん、いやー、それは危ないんじゃないですかねー」くらいには押しとどめます。
 でもね……例えば、外国人教員も居合わせている場で、留学生差別(外国人蔑視)発言をしでかす輩がいたら、いくらなんでも看過するわけにはいきませんって。できるだけマイルドには言いますけどね……。
(※誤入力で「蒸籠(せいろ)を飛ばす」になった……何その乱暴者。)

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このサーバーでは、えろ画像は(実写/イラストを問わず)迅速に処断されますが、社会的に問題のある投稿はわりと温存されることもありますね。例えば差別的と思われる投稿や、ヘイト寄りの英文投稿でも、削除されないまま出てくることがあります。
 なので、「vivaldiさんはえっちなものに対して特に厳しい」という印象を持っています。

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日中のlocal TLにコンビーフの話題があったので、帰りがけにこれを買ってきました(※食べるのは明日)。
 以前にも食べたことがありますが、コンビーフっぽい風味がしっかり味わえます。カレーの味と喧嘩することもなく、レトロで濃いめのほぐしビーフカレーとして楽しめるかと思います(カレーとしてはかなり甘口寄り)。価格は300円強と、リーズナブルな部類です。

ノザキのコンビーフ カレーのパッケージ写真です。
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『キルミー』アニメ版で各話投票をしたら、どの回が人気になるだろうか。
 個人的には、ヌンチャクと熊の2話、刺客とアイスの4話、台風と忍者屋敷の6話、一斗缶の8話、クリスマスの10話あたりが好きかな。(偶数回ばかりになったのはたまたま)
 ちなみに、原作(漫画版)には無いオリジナルエピソードも適宜追加して、13話全体で一年間を経過する形になっていて、アニメ版独自の見通しをきちんと確立している。監督の山川氏とシリーズ構成の白根氏は良い仕事をされていると思う。

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Firefoxが60% (1位)で、Vivaldiが19% (2位)とは、意外すぎる……。ほんの63人のアンケート回答、しかも趣旨もはっきりしない質問とはいえ、あまりにも予想外の回答分布だった。もしかしてポーランドではFirefoxが人気だったりするのだろうか? (※ちなみに私もFirefoxに投票していました)
social.vivaldi.net/@Alternatyw

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𝙰𝚕𝚝𝚎𝚛𝚗𝚊𝚝𝚢𝚠𝚊 (@Alternatywa@vivaldi.net)
「日本の官僚の質が下がった」というのは、おおむね正しいけど、実態と構造の把握としては不正確かなあ。
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「元々たいしたことは無かったが、好景気のおかげでうまくやれていた。00年代以降の情報化時代についていくことができず、景気対策や教育政策などで無能を露呈した」という感じでは……。
 修士も博士も少ない(わずか1%しかいない)というのは、新たな知識を自力で摂取/咀嚼/処理する訓練を受けていないということで、21世紀社会の急激な変化(特に技術的変化)にキャッチアップする能力を持ち合わせていないように思える。
 しかも、十数年前にはすでに「国Iに行くのは(悪い意味での)意識高い系ばかり」とも言われていて、さらに人材の質が落ちていると思われる。つまり、彼等が退職するまで、つまり今後30年くらいは日本の官僚の質はさらに低下していくことになる。

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京都御所の北西角(同志社大の前)から、今出川通を東へまっすぐ(京大農学部の前)ですね。懐かしいです。
social.vivaldi.net/@odakin/111

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英語圏アカウントさんのSNSプロフィールでよくある、"Father, husband, engineer."みたいな感じの名乗りって格好良いよね……。日本語だと、「父であり、夫であり、【○○職】である」となって、うーん、残念ながら、今一つ締まらない。

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私自身も、即売会で知り合えた方がいますし、ネットでの趣味交流からオフ会をしたり、日時を合わせて漫画家の原画展に行ったりしたこともあります。SNSをきっかけに交流するのは楽しいですよね。何ヶ月もTLでやりとりしていれば、お互いの人柄もかなり信用できるようになっていますし、良いことだと思います。

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Vivaldiは出会い🙂 系SNSだった……?(LTLを誤読)

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local TLでもロザリン・カーター氏を悼む投稿がいくつもあって、多くの人から深く尊敬されていたんだなあと……。
(※障害者支援活動などにも尽力されていた。カーター元大統領の配偶者でもあります。)

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規約の問題もあるんですが、広告ブロが規約違反だと言われるのと同程度の問題かなと……いや、どうなんでしょうか。

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Youtubeコンテンツを、広告を出させずに視聴する方法といったら、実ファイルをダウンロードしてローカル視聴するという手も……。(そこまでしてやるメリットはそうそうありませんが)

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お風呂フルーツは堕落!背徳!紊乱!の美味ですわー!
(実際、けっして上品ではないことは分かっているのよ……)

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愛知県西北部~美濃地方は、犬山城、鵜飼い、明治村、モンキーパーク、各務ヶ原(空自岐阜基地)など、個性的な観光ネタはそこそこあるのだけど、知名度が高くないのと、交通の便がよろしくないのとで、観光地として売り出していくのは難しそうです。

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プラモデル「Yefuna Markina」を組み立てはじめているのだけど……フェイスパーツが「通常」「怒り」「怒り」と、間違って封入されていた……。一番欲しかった「照れ」フェイスが無い! こういう時に、海外キットではフォローが利かないのが困りもの。
 仕方ないのでデカールで再現したけど、口元の造形や頬赤エフェクトが、写真と微妙に違っているように見える。うーん……。

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(オカメインコさんに詣でたりボールパイソンさんに挨拶したりもしてみたいけど、見知らぬ人間に遭遇するのはかれらをナーバスにさせてしまうだろうから、無理だろうなあ……。)

アオシマの(ガール)プラモは、キットごとにクオリティにばらつきがあるという印象です。
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最初のジークフリード(~カイロス)は、パーツ精度が非常に高くて関節強度も抜群のチューニングでしたが、メサイアは嵌め合わせがきつくて変形させると壊しそうになりました。プラがやや脆いので、関節部は要注意……かなあ。
 さらにアトランジャーは、関節部は緩めで動かしやすく、構造面ではスライド金型多用で四肢のワンパーツ化を進めているという取り組みが光ります(※最近のBANDAIを先取りするようなアプローチ)。
 造形面では、両肩を大きめに膨らませておいて、肩関節を大きく動かしてもシルエットが崩れないようにしているのは、このメーカーの独自色で、上手いやり方だと思います(※たぶんケニモンも同じ)。
 成形色による色再現は諦め気味で、シール/デカールに依存しがちなのは、いかにもスケールモデル系メーカーらしいです。色再現は程々に割り切って、そのぶん構造面(強度確保や可動配慮)をしっかりしてくれるというのは、個人的には対処しやすくてありがたいです。

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私自身はどうだったかというと、たしか最初の頃はlocal TLの動きにも気づかず、数週間に一回くらい動作確認のためにネタ投稿を投げていくだけの、典型的な壁打ちっ子でした。
 しばらくしてから、時間の余裕の出来たときにLTLを眺めていたら、居心地が良さそうに見えてきて、ちょっとずつ投稿が増えてきた、という経緯だったかと思います。
 そんな感じなので、自由にさせてくれるこの空間はたいへんありがたいです。

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猫写真が大人気なサーバーもありますが、このサーバーだと、ごはん写真と旅行写真が多い印象ですね。

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「mstdn独自の魅力」というと、うーん、どのあたりになるんだろう。
 自由で自発的で自立した投稿が大多数というのは、大きな長所かなあ(※twitter最初期のような感じ)。今のところ広告やスパムが少ないのも、個人的に大きな魅力だと感じています。
 統一サーバーではなく、好きな雰囲気のサーバーを選べて、それでいてフォローを出さなくてもLTLベースで交流できるところが多いのも、ストレスが無くて良い感じです。
 vivaldiサーバーについて言うと、多言語-多国籍でオープンな環境なのがありがたいです。それでいて日本語投稿も多いので、腰を落ち着けやすいですし。

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今日はオンライン配信を聴きながら模型作業をしていて、だいたい一時間ごとに気分転換でこちらに来ています。ああ、もう17時半に……どこまで作れるかなあ。

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スポーツ実況を投稿されている方は、余所のSNSとのクロスポスト(同時投稿)らしいんですよね。つまり、寂しい壁打ち投稿ではないようなので、私は安心して拝見しています。
 それはそれで上手く併用されているということですし、コミュニケーションを拠点をどこに置くかはご本人の問題ですし、mstdn側としても賑わいになるのでありがたいです。

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新規アカウントさんがいらっしゃったら、挨拶投稿に★のリアクションを付ければ、「どうやって住人が反応してきたんだろう?→local TLがコミュニティとして機能しているのか!」と気づけるきっかけになるかなと思います。
 いきなり挨拶リプライをするのは、相手もびっくりされるかもしれませんが、★くらいであれば、無難に好意的なリアクションとして受け止められるでしょうし……。
 アイコン変更など、具体的な困りごとが生じているときは、親切な方がリプライを出されているのを見かけることもあります。傍目にもありがたいです。

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ベンガル猫さんにI WANT YOU (for U.S. Army)されたら入隊を断れない……。
social.vivaldi.net/@jcutting/1

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John Cutting (@jcutting@vivaldi.net)
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ちなみに単行本は9月発売で、ここのLTLでも、すでに言及されていた方がいらっしゃいました。さすがだ……。
social.vivaldi.net/@sasakei31/ (表紙写真あり)

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笹 :vivaldi_blue: (@sasakei31@vivaldi.net)
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坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし(1)』について(つづき)。
 さらに大ゴマ(画像1枚目:52頁)では、多人数を配置した迫力のある絵が、堂々と提示される。これだけでもじっくり眺めて見飽きない。さらには、大胆な表現性に満ちた構図が採用されるコマもある(画像2枚目:10頁)。陰影表現も絶妙だ。
 江戸時代の職人という題材のユニークさ。それらを描ききっている作画と取材の緻密さ。それらを最大限に引き出すレイアウト演出の美術的技巧。それらによって展開される登場人物たちのプロフェッショナリズムの劇的な緊張感。そしてそれらを敢行している作者の思い切り。漫画表現のポテンシャルと凄味を感じさせる、素晴らしい作品だ。
 なお、本作は現在もオンライン連載中とのことで[ to-ti.in/story/gokuracho_08 ]、単発のドキュメンタリー的作品も[ to-ti.in/story/kanazawa01 ]公開されている。

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トーチweb 神田ごくら町職人ばなし 【第8話「蔵人(くらびと)」】
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トーチweb 金沢職人ばなし 【その一】
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坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし(1)』を読みました。これはすごいね……。
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江戸時代の職人たちの活動を取り上げた短編オムニバス漫画で、とにかく紙面のインパクトが物凄い。コマ絵の一つ一つが、レイアウトも描き込みも美術的と言ってよいほど巧緻に洗練されている。
 例えば画像1枚目(単行本64頁)は、主人公が生地を染料に漬けようとするところだ。
全身の筋肉を慎重に制御している動作の、緊張感に満ちた瞬間を見事に切り取っているし、このコマを単体として見ても、均衡感のある絶妙のレイアウトになっている。作画それ自体としても、劇画ベースのリアリズムに立脚しつつ、泥臭さを免れた明晰な画風を確立しているのがユニークだ。
 中には、台詞無しに10ページにも亘って作業風景が描き続けられる箇所もいくつかある。画像2枚目(62-63頁)もその一つだが、ここで主人公はひたすら沈黙のまま、そして読者の方に視線を向けることも無いまま、一つ一つの手作業を進めていく。職工の現場のリアリスティックな描写としての迫真性とともに、コマ絵一つ一つの構図設計にも有無を言わさぬ視覚的魅力があり、それらを通じてさらに、主人公の内面(職人としての専心と誇り)が匂い立ってくる。左上の一コマ(画像3枚目)を取り出して見るだけでも、木目の質感から、桶穴の並んだ空間性、そして逆光気味の影を伴った主人公のポージングも、手桶の重量感から彼女の職人的熟練まで様々なものが鮮やかに伝わってくる。

 そもそも、漫画のコマ絵とは何なのか? 多くの場合、物語進行に奉仕するためのマテリアルの集合と見做されがちだが、一つ一つのコマ絵を粒立って際立たせるアプローチもある。例えば『明日ちゃんのセーラー服』は、作者のイラストレーター的側面がかなり前景化しており、紙面に視覚的イメージを展開することに主眼が置かれている。あるいは冬目景のいくつかの作品も、ストーリー進行の描写を超えた空想的な大ゴマで締め括られることがある。しかし本作は、そのどちらでもない。一つ一つのコマが、単体としても鑑賞に堪えるほどの存在感を発揮しつつ、しかし物語進行とけっして衝突することなく、情景の連なりとしての説得力を湛えている。(※ツリーで続けます)

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2023-11-19 05:02:18 Stefan Münzの投稿 StefanMuenz@vivaldi.net
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スコットランドが英国から独立したらEUにも加盟したいという計画を、スコットランド政府(エディンバラ政府)が表明したとのこと。これまでも独立運動はあり(※独立を問う住民投票も実施されていた)、また、EUに関して残留派(EU離脱反対派)の多い地域でもあったので、この動きは順当なのかな。
 ただし、スコットランドでも対英独立派が優勢なわけではなく(※独立派は4割くらいらしい)、独立の具体的な道筋が立っているわけではないけれど。
cf. mstdn.social/@TheEuropeanNetwo

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