切れ味の良いニッパーは、
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「1: 切断面をきれいにする」「2: 破損を防ぐ」「3: 制作速度を上げる」のもあるけど、「4: 手に負担を掛けない」という効用も大きいです。切れ味の悪いニッパーでゲートをバチバチ切っていくと、その衝撃が手にも伝わってきて、かなりのダメージがあります。しかも、一つのプラモデルを制作するごとに数百回~数千回もゲート切断するので、ダメージが蓄積します。なので、切れ味の良いニッパーでサクサク切断していけるのは、長時間作業の際にもありがたいです。
 切断時の衝撃はパーツの側にも来るので、艦船模型などの繊細なパーツを切り出すときも高級ニッパーは事実上必須です。極細のマストパーツとかね……。模型作業を快適+高速+高品質にしてくれるので、ニッパー代はすぐに元が取れます。

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ニッパーは、4000円台のブレードワンをずっと使っています。切れ味は十分高く、それでいて強度もあって(※刃が欠けたことは無い)、私にとってはちょうどバランスが良い感じです。
 5000円台のアルティメットニッパーも買っていますが、微妙に刃先が短くてスケールモデル系などの極小パーツを切り出しにくいのと、しばらく使っていて刃欠けをやらかしてしまったのとで、今は使い捨て覚悟の予備品としてとっています。えぐれやヒビを絶対に入れたくない場合(クリアパーツなど)に投入しているくらいです。

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BANDAIの楔ゲートは、切断面をきれいな平滑にしたいときは厄介ですね。
 私の場合は、楔状に傾斜している向きに刃を入れるのではなく、ゲートが水平になっている角度でニッパーを入れてパーツを切り出して、そこから二度切りorデザインナイフでぎりぎりを攻めていきますが、それでもきれいにカットするのは難しいです。

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帰宅前にLTLで見かけたので、私も「御座候」(商品名)を食べてきました。
 私自身は、成人するまで見たことも食べたことも無かった(と思う)ので、この食べ物の一般名詞的呼称については、いわば母語の語彙を持っておらず、「どれでもない、どれでもいい、どれも馴染みが無い」んですよね……。ともあれ、味は  うまかっ   です

回転焼「御座候」の写真です。
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「御座候」の看板です。
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アイコン(アヴァター画像)には様々な機能があって、自己表現だったり、他者とのつながりの表現だったりしますが、私の場合はとりあえず、「他のユーザーと混同せず、識別しやすいのが良いかな」というつもりです。
 個人的な趣味として言えば、このアイコンは、わずか4KBという軽量なのが気に入っています。拡大縮小しても崩れない明快さも好みです。前世紀のオンライン通信空間の一部風潮を中途半端にかじったせいで、「軽量(通信量抑制)は正義!」「視認性最優先!」「小さなディスプレイでもきれいに見える!」みたいな要素を、なんとなく大事なものと思ってしまいます。もはやオールドファッションな(現代では不必要な)センスと言うべきでしょうけど……。

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昨日の投票(アンケート)が下記のような結果になりましたので、アイコンを従来のものに戻しました。ご意見、ありがとうございました。
 キャラアイコンの方も、せっかくなのでヘッダー画像としてしばらく置いておくことにします。

「私のアイコンは、どちらの方が良いと思いますか」という投票の結果表示画像です。以前のアイコンが良いという意見が73%、キャラアイコンが良いという意見が27%でした。
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