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(つづき:)でも、ガザの犠牲者をcasualtyと表現されるのは、モヤモヤしてしまう。
通常の語義としては、「casual(偶然の)」から派生してcasualtyが「犠牲者」を意味するようになっているのは、
 1) 偶発的な事故の犠牲者である場合か、
 2) 戦争では軍人どうしで交戦する筈だが、その中で付随的に発生した(民間の)犠牲者の場合、
だからだろう。しかし今回のような場合は、意図的かつ直接的に民間人(地区住民全体)が攻撃の標的にされているに等しい。統計的にはフォーマルに取り澄ましたcasualtyを使われがちだとしても、実際にはvictimと述べた方が良いのではなかろうか……。

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PCブラウザ上でTLの画像を開いた時に、周囲に掛かるシェードの色調は画像のトーンに合わせてその都度変化するのですが、こんな妖しいパープル(※画像1枚目)になるのは初めて見ました……。

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今日明日でこれをじっくり食べる予定。
酸味はごく薄く、甘味もやや控えめなのが、むしろ食べやすい感じ。

袋入りのミカンの写真です。
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「おれ、いつか物凄いボートプラモをここに投稿して、nice boatって言われるのが夢なんすよ……」(何かのフラグ)

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causality(因果関係)とcasualty(犠牲者)は字面が似ているけど、見間違えそうでいて、そんなに見間違わず、しかしちょっと見間違えそうな、なんともびみょーな感じ。
 しかも、causal(因果関係がある)と、casual(偶然の)では、意味が正反対になっていたりする。

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『高木さん』が香川県にロケハンしているというのを目にして意外に思ったけど、どうやらアニメ版独自の描写のようだ。私が読んでいる漫画版(原作)では、そういう地域性はほとんど感じなかったので……(※アニメ版は視聴していない)。
 ちなみに、ロケハンされている香川県小豆島は、原作者(山本氏)の出身地というご縁かと思われる。

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前記の理解で良かったようです。ただし、これはmstdnの場合であって、
・misskeyでは、URLを貼っても相手に通知が行く
・twitter.comは(引用RTの機能として)相手に通知が行く
ということになるそうです。このあたりの微妙な違いは難しいですね。

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@taiki0915takaga @DozingCat ありがとうございます。mstdnでは、URLとして記載する分には通知が行かない(ただし@ で切り出されると通知になる)という理解で良いんですね。あんまり通知を出さずにいたいと思っていたので、お教えいただいて助かりました!

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通知が行く条件って、どんなのだっけ……。私の理解では、
例えば@ hoge さんの投稿111111について、
1: @ hoge →リプライとして通知が行く。本文中のどこにあってもリプになる。
2: @ hoge/111111 →アカウント部分を判別して、通知が行く。ハイパーリンクもアカウント宛だけ。
3: http /…/@ hoge →アカウントへのリンクとして成立するが、通知は行かない。
4: http /…/@ hoge/111111 →個別投稿へのリンクとして成立するが、通知は行かない。
 こういう仕様かと思っていたけど、3番目や4番目も相手に通知が行くんでしょうか?
cf. social.vivaldi.net/@DozingCat/

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👑x10 ドジ猫 :vivaldi_gray: (@DozingCat@vivaldi.net)
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(昨日、40000ユーザーお祝いをvivaldi公式アカウントさんにリプったら、ハートマーク付きのとても嬉しそうなお返事をいただきました。リプライされた方は他にもいらっしゃるようですし、せっかくだから明日はアニヴァーサリーリプライを送りまくって担当者さんに悲鳴を上げさせたらいいと思うよ!)

『フリーレン』の魔族描写が冷酷すぎて引っかかる人がいるというのは、うん、まあ、分からなくもないかも。
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(精読していないので、私自身が誤読があるかもだけど:)あの作品の魔族は、道徳的に邪悪な存在としては描かれていない。つまり、人類が彼等を攻撃し殺戮してよいという正当な根拠があるわけではない。ただ、同じく知的生命体である人類との間に、どうしても埋めようのない文化的なギャップがあって、その結果、殺し合う場面がたくさん出てくるし、共存もできなくなっているだけだ。
 相手(魔族たち)が絶対的な悪ではなく、しかも彼等固有の文化や価値観や尊厳や誇りまで丁寧に描かれているにもかかわらず、彼等に対する殺戮行為はシンプルに正当なものと見做されている(※一族を殺された復讐心というのはあるにせよ)。双方が併存してしまっているのは、かなりショッキングだ。普通の作品ならば、魔族を大量殺戮していくような物語にする場合は、
 1) 魔族たちを純粋な悪として描くか(※「神に呪われた邪悪な種族なのだ」といったように)、
 2) 共存できなさを道徳的/社会的なジレンマとして取り上げるか(※矛盾を抱え込んだままの悲劇として描く)、
 3) エンタメとしての爽快感に集中して、魔族側の精神性はカットするか、
といった形になると思うのだが、本作はそのいずれでもない。現代のエンタメ漫画作品としても、かなり異様な設定であると思うし、そこに危うさを感じる人がいるのも、まあ、分からないではない。なにしろ、基本的には、「相手がどんな文化を持っていても、共存できない相手は殺してしまえ、それで問題ない」というスタンスの描写なので(あるいは、そう見えてもおかしくないので)。

 実のところ、この原作者さんは、「本作の魔族のように、人類とは違った特異な思考や価値観を持った存在のことが大好きなんだろうなあ」、そして「自分が好きなものを、自分の手で無慈悲にコロコロしまくるのも大好きなんだろうなあ」と、勝手に想像している。

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えっ、……あのキャラを泣かせちゃった……。