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ニュース・ユーエス・オルグって、デマサイトじゃ……。

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ややこしいことに、problemは音節としてはprob-lemで切れるらしいんですよね……。
 「pro(前に)-blem(=blame:問いかける)」のかと思っていたけど、構造としては「prob(試みの)-lem(lemma:命題)」っぽい?

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『世界ディストピア紀行』(原題:キノの旅)
 バイクで旅しつつ各地の奇習や奇人たちに出会っていく作品だけど、基本的に作中の各国住人たちは、自国の文化や慣習を当然のものとして受け入れていました。……悲惨なディストピアばかりでもなかったけど。

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Jamesさんが毎日、Happy Christmas Eve Eve Eve…を投稿しておられるけど、このサーバーの投稿文字数からしてEve Eve…は320日分くらいしか書けない。残る40日間(12/26~2/5くらいの期間)はどうされるのだろうか。まあ、300日分以上書けるのも大したものだけど。

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政治家のフェイク動画は、ヒトラー動画に適当な字幕を付けて遊ぶのと同じようなメンタリティなのかなあと。どちらも肯定しませんが。
 ただし、政治家の名誉やアイデンティティに対する保護は、一般人と同等のレベルに留まるべきであって、例えば新聞の風刺イラストで政治家の似顔絵を描いて何かを喋らせるくらいまでは、選出された公職者の活動に対しては自由な言論が許容される方が良いと思います。

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関西でも、三宮駅付近の歩道橋に残っている穴は、戦時中の機銃掃射の痕だそうです。

歩道橋側面の鉄板に小さな穴がいくつも空いています。
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阪急三宮駅から東西に伸びている歩道橋。写真左側(北側)の青く塗られている鉄壁が、1枚目の場所です。
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余談(ちょっとグロ寄りの話題なのでCW)。
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わりと生々しい流血描写が多いよね。魔族が胴体を大きく抉られて、そこからダラダラと失血していたり、床に流れる血溜まりをしっかりアニメーションさせていたり。
 本作に限らず、自主規制レベルでの変更でもあったのか、近年のアニメは流血をストレートに描くことが増えているように感じる。

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ただし、あの長大な時間経過表現は、原作(漫画版)の方が良かったかな。1000年に亘って一人過ごしていく中、近隣の村が大きく発展していった様子は、漫画版のコマ割の方が印象的だった。

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『フリーレン』第10話はTLでも評価が高いけど、ストーリーとして見ると「回想で喋っているだけ」のシーンが大半なんですよね。しかし、
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しかし、今回の戦闘の意味づけを視聴者に伝えるためには、大量の情報を提供しておかなければいけない。すなわち、魔力の常時放射、魔族の文化と価値観、主人公の特異性、主人公の戦い方(「卑怯」という意味)、主人公の目的意識、等々。
 それらをただ説明しただけでは、バトルシーンの緊張感が損なわれるし、映像作品としても面白くならない。それでは、どうするかというと、本作は「超一流声優の音声芝居の、絶大な魅力と説得力」というカードを使った。田中敦子氏と種﨑敦美氏、どちらも当代最高の声優だ。この二人が台本を読み込んだうえで、約20分に亘る回想シーンをじっくりと語り続ける。これによって上記の大量かつ複雑な情報群が、ただの説明提示ではなく、ドラマを構成する重要なシークエンスとしての存在感と説得力を発揮するようになる(※さらに、主人公の来歴をも絡めて物語的な深みを増している)。
 状況としては、回想シーンで二人が歩きながら淡々と喋っているだけで、大声で叫んだりすることも無いし、死別に際しても涙一つ見せることは無い。派手な魔法発動演出も皆無だ(※フェルンとフランメの魔法発動描写が大きく省略されているのは、今回の主軸たる会話シーンの穏やかさを妨げないための、意図的な禁欲だろう)。画面演出も控えめだ。にもかかわらず、クライマックスの回として絶大なインパクトを与えるのは、語り交わす二人の声優の力によるところがきわめて大きい。
 そして、この長大な積み重ねのうえに、最後のカタルシスがある。魔族の文化、誇りと研鑽と尊厳そのものをあっさりと刈り取っていく主人公の異様さをも示唆しつつ。

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このサーバーも、テーマ無しの汎用サーバーですね。さまざまな国のユーザーが自由雑多に投稿している感じで、ごはん投稿から趣味の写真、国際情勢に関する投稿、実況投稿なども並んでいます。
 ただし、EU所在のサーバーなのでお色気規制が強めなのと、運営企業のポリシーとして暗号通貨を推奨/宣伝する投稿はルール違反とされます。そこだけ注意しておけば、賑やかで楽しいlocal TLだと思います。

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誕生日を暗証番号にすることが許されない私たち。
(※00月00日生まれではない)

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第10話はほぼ全編が、田中敦子+種﨑敦美両氏が語り交わす二人芝居。
語りの迫力と説得力がもう尋常じゃなくて、息を潜めてただ聴き入る20分だった……。