あのSNSが、2022年10月27日に買収されてからの一年間を展望した仏語記事。
www.euractiv.fr/section/economie/news/un-an-de-twitter-desormais-x-sous-elon-musk/
via @ ikeluther/111300116629605520
あのSNSが、2022年10月27日に買収されてからの一年間を展望した仏語記事。
www.euractiv.fr/section/economie/news/un-an-de-twitter-desormais-x-sous-elon-musk/
via @ ikeluther/111300116629605520
「ヴィヴァルディアは、『失われた谷(Lost Valley)』へと転送されてきた」。「邪悪なロボットの支配者(Robot Overlord)に掌握された世界を救うのだ」。「激しく攻め立ててくる機械たち、危険に満ちたジャングル、灼熱の溶岩地帯、何が潜んでいるか分からない湿地を超えて……」、「我らが女性主人公は、邪悪な勢力を打ち倒してふたたび世界を救う決意をしている」(大意)。知らなかった、『Vivaldia2』には、こんなバックグラウンドストーリーがあったのか。
https://store.steampowered.com/app/2623150/Vivaldia_2/
裁判所の施設内に書店を入れているところもあって、品揃えはさすが、専門的なんですよね……。ただし、あくまで国内実務寄りなので、外国法や理論的研究や政治学などは少ないと思いますが。
就職活動(とくに在学生の新卒採用)について、東京大からの通知(10/24付)。
いびつな内々定とか、目的外のインターンとか、他社への就活をやめさせるとか、学業を無視した長時間拘束とかいった抑圧をやめろと、各企業に対してはっきり主張してくれるのはありがたい。
言い換えれば、こういう企業どもは、学生の立場や生活を軽視しているわけで、そんな企業に入るべきではない(※入社前の個人に対してもこんな対応をするということは、入社してからも同様に生活や尊厳を軽視されるだろうからね……)。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/n_z0604_00015.html
EUでも人種差別的傾向が強まっているという話がTLにいくつか流れてきている(※特にドイツで、とりわけアフリカ系の人々に対して)。うーん、大変だなあ……。
cf. www.theguardian.com/world/2023/oct/25/pervasive-and-relentless-racism-on-the-rise-in-europe-survey-finds
via: @ StefanMuenz/111296703628628065
他国の研究環境が大きく向上してきた中で、日本だけは足踏み状態。しかも、産学協同プロジェクトが増えたにもかかわらず、技術面や交渉面のサポートをするスタッフが著しく少なく、事務仕事の負担も含めて、研究に割ける時間が7割減(47%→33%)に落ち込んでいる。また、雇用不安定が明らかなので、博士課程に来る人数も21%減少している(=人材が薄くなっている)。
こうしたことから、現時点では研究者人口は世界第3位であるにもかかわらず、大きなインパクトを与える論文も減少しており、全体として研究を維持困難な環境になっていると指摘されている。
国内の研究者にとってはほとんど既知の話――というか実態はもっとひどいと感じる――だが、世界的に見て異常な教育-研究政策が続けられているのは悲しく、悔しく、申し訳ない。
https://www.nature.com/articles/d41586-023-03290-1