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ああ……そういう有利不利もあるのですか。キング様、おいたわしや……。

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『鉄拳』シリーズは、「キャラごとに、とっつきやすさや扱いやすさは様々だが、極めればどのキャラも対等に戦える(究極的には優劣が偏らない)」とのことで、なるほど、絶妙なバランス調整だなあと感心したのを憶えています。知人からの受け売り話ですが。
 他の格ゲーだと、やり込めばやり込むほどキャラ性能の格差がどうしようもなくなってくることがあるんですよね……。特に近年のタイトルだと、キャラ数が爆発的に増えたため、キャラクター間のバランス調整がどんどん困難になっているというのもあります。

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格ゲー『鉄拳』だと、クマと一対一で戦えます。たしか、シリーズ最初期からの常連キャラ。

はい、刑務所での(懲役刑の)作業は、子供机や祭神輿、伝統工芸品を作ったりして、社会貢献としての機能も持ちうるようになっていますね(※物品製造だけでなく、公園清掃や除雪活動もある)。しかし:
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しかしその一方で、「行政が恣意的に労働力として使用する」、「民業に対する不公正な競争になる(圧迫と優遇いずれも)」、「外部からのチェックが働きにくい」という危険もあります。今回話題になっている件で、「国際競争のために受刑者の労働力を利用するのは不当ではないか」という意見がTLにもあり、それはそれでまっとうな批判だと思います。
 社会貢献~産業保護~経済政策のどこまでが、政府(/行政/法務省)が考慮してよい要素であるかは、私にはよく分かりませんが(※行政法や刑事学/刑事政策で調べれば、そういう研究もあるかなと思います)。

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ああっ! 「ますとどん」の語感にどこか既視感が引っかかっていると思ったら、technodonか!
(※YMOのアルバム名)

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連合(remote TL)は、「このサーバーの誰かがフォローしている投稿」の集まりなので、程良く関心の近い投稿も多いし、逆に予想外の話題が出てくるのも新鮮で、面白いですよね。ただし、モデレーションの利いていない素のままの外部投稿が流れ込んでいるので、露骨な性的動画も出てくるのは注意が必要ですが。

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受刑者を使って都合の良い仕事をさせるのは、映画『ショーシャンクの空に』を連想してしまう。
 作中では「激安+強制可能な労働力を常時確保」、「その競争力から、『お前の業界に格安で進出するぞ』と脅しをかけて、民間企業に賄賂を出させる」、「内部の帳簿も秘匿できる」という極悪なやり口。
(※情緒のあるシーンもあるけど、後味がよろしくない話なので、個人的にはそれほど好きな作品ではありませんが……)

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箇条書きについて。(1)、(2)、(3)…だと見づらいかもしれないので、私は1)、2)…をよく使います。アラビア数字以外のi)、ii)、iii)や、a)、b)では、さらに見づらくなるので、原則として片側パーレンのみ。(iv)とか(viii)は判読しづらいよね……。
 ただし、Wordなどで自動的にナンバリング処理されるのを避けるために、コロンを使って1: 2: とすることもよくあります。こんな感じかなあ。

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にゃー。

ロールケーキ「黒猫チョコロール」の写真です。黒いスポンジケーキに、ライトブラウンのクリームが巻かれています。2-3枚目は、外装を外した状態。
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「仮面舞踏会」という言葉はあるけど、映画『アイズ・ワイド・シャット』みたいなのは「覆面パーティー」と呼びたくなる感じ。英語だとどちらもmaskかなあ。

爆弾絵文字について思うこと。
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何人かの方が「爆弾+建物」の絵文字を多用しておられて、いろいろ思うところがおありなのだろうけど、最近爆弾絵文字の頻度が上がっていて、大丈夫かなあとかなり心配になっています。

 「爆弾+建物」は、見た目には明らかなテロ行為の示唆になっていて、日本語コミュニティの中では洒落として通じていても、他言語/他文化のユーザーの目には「ものすごく攻撃的な何か」と映ってしまう可能性がありますので。ここは国際的なサーバーですし、そういう多文化的な状況で、誤解の余地の大きい表現を遊びで使うのは、危ないんじゃないかなあ……。

 実際、例えば規約4「暴力の煽動」としてBANや警告をされても、非常に抗弁しにくい。「ただの冗談だから許容してよ」というのは、身内以外には受け入れられにくいと思います。このvivaldiサーバーをたまたま訪れた各国のユーザーから見ても、local TLに爆弾ネタが並んでいるのは、このサーバーに対する印象を悪くさせかねないですし、それは私たち(日本語のvivladiユーザー)にとってもけっして嬉しいことではありません。

 また、冗談かどうかにかかわらず、テロ行為を示唆する画像は、「きつい」と感じる人が一定数いると思います。例えば昆虫画像や爬虫類画像(私はどちらもOKですが)を嫌がる人が一定数いるであろうと同様に、建物爆破のような攻撃性を含むネタに対して敏感な人は(とりわけ他国には)いるでしょう。まさに現在、ウクライナやイスラエルでの本物の戦争やテロが世界的な注目を集めている状況では、なおさら、爆弾ネタを(遊びで)使うことに対して、厳しい目を向けられがちになると思われます。

 というわけで、少なくとも、冗談として多用されるのは、ちょっと控えられた方がいいのではないかなあと思います。

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固いカボチャの皮(※)を切り裂くハサミ、帝国陸軍情報部3課パンプキン・シザーズ……連載中断して3年以上になるけど、なんとか再開されないかなあ。 (※頑迷な既成権力を喩えたもの。)
 掘り下げたミリタリーネタから、個人の尊厳を巡る思弁的な議論から、恋愛感情のデリケートな機微から、架空技術史に基づく文明論的なイマジネーションに至るまで、刺激に満ちた漫画作品なので、連載途絶状態なのはあまりにも、あまりにも、もったいない……。

岩永亮太郎『パンプキン・シザーズ(7)』の表紙です。
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漫画家自身(の自画像キャラ)がアニメ版に登場したのって、かなり珍しい? >カヅホ氏
(※実写映像作品だと、原作者や関係者がこっそりカメオ出演する事例はたまにある。)

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ちなみにこちらは「太」正浪漫。

BANDAIのプラモデル「HG 光武・改(神崎すみれ機)」の写真です。2枚目はコクピットを露出させています。
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明治モダン→大正ロマン→昭和レトロ→「平成○○」は……なんだかあんまり良くないワードが入ってきそうな気がする……。

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私もコンデジを一つ常用していて、持っているとかなり便利です(普通のスマホの標準機能よりも、出来ることがかなり多い)。ただし、計算機としては貧弱なので、大量の撮影データを抱えたSDカードを読み出そうとするとやたら時間が掛かるのは、ちょっと困りものです。

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クモ型といったらこの子(※画像)ですね。
さらにARISE版のロジコマくんは、沢城みゆきヴォイスが当てられるという厚遇ぶり。

タチコマだかフチコマだかと呼ばれる、『攻殻機動隊』シリーズに登場する多脚メカの写真です。
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オンラインで喋りまくって疲れた……。室温(29度)もあって、座って喋っているだけなのに大汗をかいた。もう週明けまでずっとグータラしよう、そうしよう。

日本の今後について、うーん、まあ、たしかに明るい将来像を描くのは難しいですけど……。
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・人口:団塊世代を超えて人口バランスが回復すれば、維持していける余地はあると思う。移民を当てにしても、たぶん失敗する(来てくれない)。
・技術:現在の(高等)教育が世界的に遅れているので、これを取り戻すには数世代=数十年掛かる。新技術を自力開発できないと、他国ビッグテックにひたすらお金を支払うだけの側になるわけで、この構造を抜け出せなければつらい。
・資源:これもきつい。資源国ではないし、エネルギー技術も他国頼みだし……。観光産業だけで経済を維持できるわけもないし、コンテンツ産業の舵取りも頼りないし(※例えばweb漫画のマーケットは他国に奪われつつあるし、ゲーム産業も、技術優位の世界なので、一気にひっくり返される可能性が常にある)。
・各産業のポテンシャルを真面目に回復させていけば、「人口6000万人の中規模島国として存続する」という形に落ち着けるかなあと思います。現在のフィリピン、韓国、ベトナム、タイみたいな位置づけ。

焦土化とか移民腐敗とかは、あんまり起きそうにないかなあと思いますが、治安悪化(というか、技術的要因による様々な安全性低下)は起きるかも。今回の銀行システムのように、様々なインフラが破綻していくだろうというのはよく言われています。
 (知的-歴史的)財産が他国に大量買収されるのもありそう。各地の美術館や歴史的建造物の維持とかもどんどん辛くなっていますし……。
cf. @ musicandintegrity/111259106505736920

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フィクションの国旗というと、先日読んだ漫画『幻狼潜戦(1)』には、画像のような国旗が登場するのだが、日の丸をベースにしつつ、それを「肉球(と虎縞)」へ転換したもので、わりと感心した。
 ちなみに、ストーリーは典型的な日本分断ものだが、種族間の分裂という要素を持ち込んだところに新奇性がある……ということになりそうだ。まだ第1巻だけなので、どのように展開していくかは分からないけど。

桜井亜都『幻狼潜戦(1)』(小学館、2023年)、9頁。「東ノ國」の国旗は、中央に大きな円、その上方に★が3つ並んでおり、肉球マークを秘かに連想させる。さらに両脇には、波打った線が3本ずつ走っており、これは虎縞イメージを投影したものと思われる。
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確かにねえ……。近年の日本人は、自分たちが「グローバルな国際社会」に属していることをきれいに忘れ去ったような人が多いように見受けられる。
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原発関連にしても芸能界問題にしてもコロナ対策にしても、国内的にその場を取り繕って、自分たちが問題を見なかったふりをして(あるいは言葉のうえで否認して)やり過ごせばそれで済むかのような振舞いが散見されるが、外部(他国)の目に対してはそういう内輪の誤魔化しはまったく効いていない。
 国際的な注視に気づかず、対外的な損得勘定も考えずに、内向きの解決(というか、問題の消去乃至否認)を図るだけでは、実のところ日本(国/人)全体としては大損になっているよね……。国外から厳しい目を向けられるようになること(つまり、味方を減らすこと)、他国にツッコミの機会を与えてしまうこと(すぐには行使されないとしても、強力なカードを相手に提供してしまっている)は、巨大な不利益を自ら呼び込んでいるに等しい。そういう内向きの政治風土をなんとか変えていきたいところだが……。

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「また避難訓練が始まりそう」と書いておられる方がいて、あー、twitter.comにいる現在の住人さんたちの意識は、もうそんな感じなのかなあ……と。危機だと感じていないのか、あるいは諦めているのか、それとも実験主義的な姿勢なのか、綱渡りを楽しんでおられるのかは分からないけど。
 まあ、十数年続いた巨大プラットフォームが崩壊していく(かもしれない)のを生身で実体験していけるのは、現代史の見逃せない大ネタなのは確かですが……。

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(私がここに居着いてていいのだろうか?というのは、わりと毎日ドキドキしています。)

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ですね……。今年に入ってから、アクティヴユーザー数はfediverse全体として150万を上がったり下がったりで、「アカウントを作ったっきり放置」という人が8割以上のようです。とはいえ、アカウントを作るのは取っかかりとして非常に大きいですし、どこか腰を落ち着けられる場所を見つけられれば良いのですが……。
(※「アクティヴユーザー」の条件がよく分からないのですが、リードオンリーでも一応TLを動かしたり★を付けたりしていればカウントされるのだろうか)

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mastodon全体としては、昨年10月まではじわじわ微増だったのが、10月から12月に掛けてほぼ倍増して(460万→860万)、しかしそこからはあまり増えていなかったようです(今年9月時点で910万。中には、減少した月間もある)。ところが、10月に入ってから上昇の動きがはっきり見えていて、これが今後どこまで拡大するかですね。個人的には、アレからの脱出は最大限歓迎したいです。 cf. fedidb.org/

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vivaldiサーバーの登録アカウント数は現在38800で、来月の一周年までに40000ユーザーに到達する可能性がそれなりに高いんですよね……。これほどの規模なのに、うまく運用されているなあ。

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私自身は、3月にこちらのインスタンスに引っ越してきて、6月頃までは(毎日ちょっとだけ覗いてはいたものの)ほとんど活動していなかったので、初期の雰囲気はほとんど存じ上げないのですが。

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vivaldi.socialは、この一週間は一日40人ずつアカウントが増えているペースでしたが、たしかに大きめの波が来るかもしれませんね。運営元が欧州所在ですし、EU政策とアレの間の衝突が本格化する可能性もあって、欧州からのユーザーが大きく増えそうなので、home TLの雰囲気もまた変わっていくのかもしれません。

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有名な「たいと」(※雲3つ+龍3つを並べた漢字)を使った漫画キャラクターもいます。さすがに普段は「タイト」と書かれていますが。
 ちなみにこの漫画は爬虫類ショップが舞台で、しかもこのキャラクターはヘビ好きなのでボールパイソンの話も出てきます。

鯨川リョウ『秘密のレプタイルズ(4)』、3頁より。「十二時ヶ丘(たいと※漢字)」というキャラクターが、キャプション付きで描かれています。
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英単語でも、例えばidentificationは14文字、綴るには21画を要するし、electro-magneticもハイフン抜きで15文字(18ストローク)なので、「鬱」(29画)に対してそんなに驚くことは無いかなあと思ったり。

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best-friends.chatが、日本語ユーザー数の多いインスタンスとして挙げられていて、「えっ、そうなの?」と調べたら、今日の時点でユーザー数3086(※一ヶ月以内のアクティヴは713)とのこと。たしかに、汎用サーバーとしてはわりと大きい部類かも。m. japan.netの約1/7といったら、なかなかの人口規模ですよね。
 vivaldi.socialだと、アクティヴな日本語ユーザーは何人くらいいらっしゃるんだろう? home TL投稿でお見かけする範囲だと、たぶん200人くらいかなと思うけど……。リードオンリーの方とか、フォロワーとの交流が中心だったりする方も多いだろうし、その数倍はあるだろうか。

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自分自身の非収載投稿が検索ヒットしうるということは、もしかしたら、自分がフォローしているA(仮)さんが「フォロワーのみ」に投稿したものや、Aさんから私に向けられた「指定された相手のみ」投稿も、私が検索したときに出てくるのかな? いずれにしても、実害は無いから大丈夫と思うけど。

mstdnの全文検索が、個別投稿のどの部分を対象としているか。
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[ fedibird.com/@noellabo/111191966519098030 ](10/7の投稿):こらちを参考にいろいろ実験してみると、
○CW投稿も対象になる。CW警告文も、隠された本文も、両方とも検索ヒットする。もちろんハッシュタグも。
○画像等のALT文(代替テキスト)も、検索対象になる。これはありがたい仕様。
○アンケート選択肢の文言も、検索対象になる。
○最下段のハッシュタグが3つ以上並んでいて一部省略されていても、もちろん全て検索ヒットする。
○songbird.cloudのように、投稿の下の方がぼかされている(隠されている)場合も、検索ヒットする。
○リプライ時の@ マーク付きのアカウントアドレスは、検索対象になる(※本文の一部という扱いか)。
×外部URLを貼った場合の見出し(元ページのタイトル)は、検索ヒットしないようだ。これは仕方ないかな。
×アカウント名やアカウントアドレスの文字列は含まれない。例えば「4554」で検索しても、私の投稿は出てこない(※「アカウント検索」とは別扱いの模様)
×「非収載」「フォロワーのみ」「指定された相手のみ」設定の投稿は、検索対象外。ただし、自分自身の投稿は、非収載設定でも検索結果に現れるようだ。
 上の投稿で「隠れたハッシュタグ」と仰るのが何を指しているのかは、分かりませんでした。

 サーバーごとに多少違いが生じるかもしれませんが、本日(10/18)時点でvivaldiサーバー(ver.4.2.1)から検索した場合は、上記のようになっていました。

※下品な英単語を含むのでCW。日本(語)では、「X」から「ペケッ○ー」と書かれる方もいらっしゃるけど、
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英語圏(ラテン文字界隈)だともっとひどくて、Xが「ks」と読めることからSh○tterと呼ぶ人もいる(見かけることがある)。もちろんs○itに関わる言葉であり、どうやらトイレなどを指すかなり下品な英単語であるようだ。まあ、たしかにエスエイチアイティーだと思いますけど……。

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あれやこれらのサイトでも、「催眠」や「(奴)隷」という単語がNGになっているのは、あまり意味の無い見当違いの自主規制じゃないかなとは思う。
 元々、催眠という単語(あるいは行為)それ自体には、性的な要素も虐待的な要素も無いはずだが、そういうシチュエーションの18禁同人誌などが増えてきて、そういう性的なコンテクストが形成され、そういう認識が広く共有されてしまった。それは彼等にとっても不幸な経緯だったと言えるかもしれない。

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うーん、私としてはこんな感じかなあ……。
(※とはいえ私も、「イルシャナくんはあくまでドジっこ悪魔キャラであって、『○ス○キ』とは違うから」と言い訳をしながら買ったりしているけど……あれはぎりぎりの境界線上の事例で、店頭でもかなり迷った。)

センシティヴな(架空の、創作的な)表現について。つづき。
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ただし、性的コンテンツの一部は、ただ単にセクシャルであるだけでなく、一定のカテゴリーの人々に対して侵害的な作用をもたらす場合がある。
 例えば、若年女性に対して見出される性的要素や従属的地位を強調したり(例えばバニーガール姿は、遊興施設におけるお飾りの女性を示すという社会的意味づけを不可避的にもたらす)、あるいは、社会的に保護されるべき児童の尊厳に対して侮蔑的イメージを被せたりする(要するに「メ○ガ○」とか)のは、戒められるべきだろう。特に後者は、先日の動画でも話題になっていたけど、遊びで取り上げるべきではない、倫理的に深刻な問題のある観念だと考えている。
 「若年+美形+女性」をキャッチーな視覚的慰撫の道具として用いることは、性差別やルッキズムによる社会的偏見を助長するものとして、これからの社会ではいよいよ厳しい目で見られるだろう。「フィクション上のキャラクターだから無害だよ」と言うことは、難しくなっていくだろう。特定の物語作品にビルトインされたキャラクターではなく、宙に浮いたイラスト単体である場合には尚更だ(※とはいえフィクションのキャラクターよりもまず、実在[女性]アイドルこそは重大な問題をもたらしていると思うが)。

 同様に、自殺シーンの描写や、銃器を突きつけるシーン、流血などのグロテスクなども、一定範囲の受け手に対して明確かつ深刻なダメージを生じうるものであり、そうした表現物を出す場面は相当に慎重にしなければならないと思う。人によっては、集合体恐怖(※ぐろいので、知らない人は検索しないで下さい!)をもたらす画像なども同様だ。それらに対して法的な規制をするかどうかとは別に、社会的に差し控えられていくのが望ましいと思う。

 では、そうした危険性のあるコンテンツが許容される場面とはどのようなものか。コンセプトをあらかじめ明示したうえでの美術館での展示であったり、あるいは明示的に18禁を許容したSNSサーバーであったり、あるいは受け手(買い手)の明確な事前同意のある18禁マークのついたパッケージゲームだったりする。無法な暴力キャラも、漫画単行本の中では描かれていてよいし、グロテスクシーンもレーティング表記のあるDVD/BDならば良いだろう。しかし街中の広告としてはNGだろう。

 ダーク系のアダルトPCゲームでは、女性を性的に蹂躙するシーンが頻出するのだが、それは明確にフィクションだと宣言されているし、現実では絶対に実行するなと事前に釘を刺される(画像参照)し、内容面でも、一方的な性的蹂躙の空想的フィクションにとどまらず、人間性の極限を描くものだったり、サドマゾヒズム的心理の内実を問い直すものであったり、徹底的な破滅のカタルシスがあったり、女性主人公の心情の襞に触れるものであったりする(Black CYCが有名)。もちろん、男性キャラクターを対象とするものもある。そうした表現が存在する余地も、どこかにはあって良いのではないかと思う。とはいえ、18禁ゲームでも人種差別的表現などはNGになっている。「フィクションの中ですらNG」というものは、今後増えていくだろう。

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センシティヴな(架空の、創作的な)表現について。
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大前提として、さすがに、どこでもOKというわけにはいくまい。場面に応じて適切か、他者に対するダメージがないかといった実質的考慮は、社会的関係において重要なものだ。それは私たちが価値を形成し交換する社会的ダイナミズムそのものであり、それを否定する(例えば「表現の自由」一本槍で押し切る)のは悪しきリーガリズムだろう。それゆえ、「一定のものは、一定の仕方で、『隠れて見』るべきだという主張の余地は確かにある。

 とはいえ、そこにはデリケートな綱引きや線引きの問題が生じる。例えば、レストランや電車内で露骨な猥談をするのは肯定されまいが、ソーシャルメディア上での表現については、線引きの社会的合意は成立しておらず、激しい議論に晒されている。
 個人的には、ただ単に「性的である」というだけならば、イラストであれ文章であれ、CWのワンクッションを置くなどの明確な回避手段があれば、許容された方がよいとは思う。例えば、文化的なコンテクストでのサドマゾヒズムへの言及や、あるいは(性的だとしてモラリズム的に抑圧されがちな)性的少数者の自己表現の余地を確保するうえでも。ただし、人口の大半がSNSを常用するようになった現在では、電車内での大声猥談やアダルトコミック開封などに近い位置づけになってきたのは、うーん、やむを得ないことかと思う。

 街中の広告物にしても、若年女性の胸部を過度に強調するようなものは避けるべきだと思う(※程度の判断が難しいのだけど)。例えば恋愛もののアダルトPCゲームも、「作品本体の宣伝ではなく、サントラCDの広告」という形で、かなりマイルドなイラストだけを掲示しているが、そのあたりが妥協の着地点だろうか。
 これは、言ってみれば、「架空キャラクターの色っぽさを魅力の重要な一要素として取り組んできた(オタクたちの)文化」と、「そうではない、それ以外の人々の日常文化」の間の文化的衝突事例であって、あまり抑圧的に働かないようにするのが良いかと思う。スカートの影くらいは許容されてよいのかなあと思う。いずれにせよ、市場作用などの比量的要素による肯定/否定ではなく、社会関係と価値を巡る規範的議論として扱われるべきだと思う(※市場を引き合いに出してしまうと、一定未満の[経済的]勢力のマイノリティになった時に、マジョリティに対して一切抵抗の論拠を持ち得なくなる)。→つづきます。

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ジオシティーズ……もはや誰も辿りつけない、失われた楽園……。

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mstdnのサーバー管理者としては、一般ユーザーを受け入れなくてもいいんですよね。「このインスタンスには、審査されたまっとうな企業や自治体の公式アカウントだけが存在していますよ」という形にすれば、閲覧者(一般市民)の側も安心してアクセスできる。運営費は、各企業からの利用料で十分賄えると思います。自治体アカウントについては無料or激安でもいいくらいかも(※運営への負担が小さい割に、「○○市の公式アカウントもありますよ!」という宣伝効果があるので)。
 各企業に対しても、「twitter.comよりもクリーンですよ」、「自治体の信頼性向上のために是非」、「まずはtwitter.comとの併用でもどうぞ」、「プラットフォーム自体の宣伝もしていきますので有望ですよ」と持ちかければ、そこそこ行けそうな気が……。fediverse全体として日本人(日本語)ユーザーはおそらく数十万人、さらに今後伸びていきそうなので、広報対象としても有望でしょうし。

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私自身は、政治や社会に関する発言は「あってよい」(ある方がよい)という立場ですけど、でも、まあ、例えばt. blueさんのように政治的な悲惨に関する投稿がぎっしり並んでいる空間はものすごくストレスが掛かるというのも一面の事実ではあって……どうしたらいいんでしょうね……。

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そうですね、mstdnのサーバー設置のコストそのものはかなり小さくて済むので、運営を請負う専門の会社を設立すれば、企業各社の広報の受け皿として有望そうです。
 もっと踏み込むなら、アカウント作成に際して企業の公式認証チェックなども設けて、詐欺的な企業が入ってこないようにすれば、安全なプラットフォームになるかもです。
cf. @ nuusan57/111254321569633537

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自社mstdnサーバーを堂々と立てて、しかも37000人ものアカウント(かなり大規模)がいるのに、クリーンに運営されているVivaldiさんは、非常に上手くやれている稀少な成功事例なのかなあと思います。
 日本の大企業がmstdnインスタンスを立てたら、言いがかりのような悪罵クレーム投稿とか、ユーザー同士の争いとか、労働環境に関する議論(※これはあった方がいいかも)とかでいっぱいになりそうな……。一般的なユーザーは、わざわざ一企業のインスタンスに入ろうとは考えないだろうし、広報目的としても公式の情報発信はあんまり見てもらえないだろうし……うーん。

mstdnで自社サーバーを立てると、メンテナンスの費用や法令遵守の責任が被さってくるので、慎重な企業はなかなか手が出ないのではないかなあと思います。
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二昔前に、公式サイトにユーザー掲示板を置いていた(けれど、そこでユーザー間の争いが起きたり、スパム投稿が現れたりして、対処が困難になり、企業の評判を落とす原因にもなるので、どこもBBSを閉鎖した)」のと同じようなことが起きうるので……。
 それに対して、twitter.comなどの既存ソーシャルメディアに企業広報アカウントを開くだけなら、そのプラットフォームのありようについては一切責任を負わずに済むので、リプライ欄がゴミだらけになろうが、その周囲でデマが拡散されていようが、気にせずにいられるという……。ひどい話ですけど。
 とはいえ、サーバーを立てるのではなく、どこかの既存サーバーにアカウントを作って広報の並行展開をするのは、作業負担も小さいし、広報活動の目的にも沿っているので、twitter.com以外の窓口がもっと増えてくれたらと思います。特にThreadsは、企業広報アカウントの置き場所として有望だと思います(※間借りとしても、十分に言い訳が立つので)。

ソーシャルメディア上での議論がやりづらいのは、前提知識の共有が難しいのもありますが、議論の目的を共有しにくいのもあるかと思います。
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そもそも、他人と議論をする目的は、「複数の見解を付き合わせることで、主題に対する認識を深める(※誤解の除去も含む)」とか、「参加者たちの間で合意可能な着地点を探る」だったりしますが、SNSでは何を目指して議論するかがシェアされないので、議論が発展しにくかったり、合意がまとまらなかったりする。結局のところ、各自が自分のしたい話題に引きつけていき、話題がぼんやり広がってしまう(脱線する)のは、参加自由なSNSのシステム的宿命かと思います。
 とはいえ、多人数で自由にアイデアを出し合うブレスト(ネタ出し)ツールとしては、大きなポテンシャルがあると考えています。異なった視点、異なった論拠に触れるチャンスがあるという意味でも。

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AIを噛ませてマイルドな投稿文面に自動変換させるのは、まさに先日話題になった「DYSTOPIA」と同じアプローチですね。
 以下引用:「AIによる言葉の検閲を特徴とする革新的なSNSです。言葉による傷つけあいを防ぐため、DystopiaのAIは全ての発言を監視し、誰もが安心して使える言葉に変換します」。「DystopiaのAIはユーザーが発した全ての発言を監視し、攻撃的または不適切な言葉を平和な表現に変換します。これにより、ユーザーは他人を傷つけることなく自由に会話を楽しむことができます」。
cf. play.google.com/store/apps/details?id=com.soudanbako.dystopia

ただし、そうしたフィルタリングやモディファイイングを自分で選択できるかどうかは、大きな違いだと思います。妥当とされる表現の線引きについても、かなり議論が起きるでしょうし……。

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「日本人(日本語)は、議論や説明が下手」とステレオタイプ的に言われることが多いけど、食に関する言語的表現力や社会的コミュニケーションは相当発達していますよね。
 政治や社会に関する議論の上手下手というのも、あくまで文化的に育まれてきた流れのちょっとした違いにすぎないと思います。料理の魅力を丁寧に分析したり、食の多様性をフェアに語れるのと同じように、社会的な事柄についても慎重な理解や冷静な交流が、日本人/日本語でもすぐに出来るようになるんじゃないかなあ……。
 (※もちろん、けっして、「食を語るように政治を語れ」という話ではありません)

昨日からニュースなどに出ているイスラエルの装甲車「ナグマホン(Nagmahon)」は、こんなやつです(※写真参照:ただし、きもいので注意)。
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車体の上に大きな戦闘室が突き出ていて、そこから四方に機銃が出ているという凶悪な形状(写真4枚目参照)。明らかに市街戦、というか鎮圧目的の車両で、外見も威圧的だし、用途もおぞましい。こんなのが接近してきたら、うん、誰でも逃げるよね……。
 周囲の柵状アーマーは、対戦車砲などを止めるための装甲で、見た目から「犬小屋(doghouse)」とも呼ばれます。イスラエルのものが有名ですが、他国にも採用例があります。
 数年前の私は、よくもこんなキットを無邪気に作っていたなあ……。
The plastic model of Israeli armored vehicle Nagmahon II (Doghouse) from HobbyBoss. Though I assembled it as a mere pastime several years ago, now I sincerely wish peace for people in the Middle East without the actual use of such weapons.

HobbyBoss社のキット「1/35 ナグマホン(ドッグハウスII)」の完成写真です。正面から写しています。2019年制作。
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同じキットを、右側の側面から、俯瞰気味に撮影。中央の戦闘室を、フェンス(柵)がぐるりと囲っているのが見て取れます。カラーリングは、いわゆる「シナイグレー」ほぼ一色。
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上側からの撮影。
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3枚目と同じような構図で、柵状アーマーを外した一枚。八角形の戦闘室と、そこから四方に突き出た機銃が、はっきり見えます。ガラス窓も各面に開いています。
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昨晩話題の戦国人物診断で、私は上杉さんでした。[ jp.lhh.com/lp/shindan/question/result04 ]
解説によれば、直感任せで突っ走るアイデア屋という評価だけど、それはむしろ私とは正反対のような気が……。あえて言うなら、「『私もOK、あなたもOK』という人生観」のくだりは近いかも。みんなでしあわせになろうよ。
 アドレス直打ちで見るとresult01~16の16種類があって、お市さん(result14)や服部半蔵(15)、朝日姫(16)までいる模様。

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漫画『国民クイズ』の「原子力空母 大原麗子」が、人の横顔の形になっているというのに、ようやく気づいた。アングルドデッキ(飛行機の発着するラインを斜めに傾けたもの)を、こういうヴィジュアルイメージに落とし込むとは凄いなあ。
 ちなみにこの作品(1993)は、「バブル好況が続いて世界の覇権を握った日本」という架空状況で、人々が「国民クイズ」のメディア誘導に踊らされる有様を皮肉たっぷりに描いている。『時計仕掛けのオレンジ』や『未来世紀ブラジル』のようなネタに90年代日本漫画が取り組んだ、不条理と風刺と熱狂に満ちたディストピアもの。
 上記の空母ネーミングも、米国には「空母ジョージ・ワシントン」とか「空母ロナルド・レーガン」があるんだから、日本だったら「大原麗子」や「島倉千代子」になるよね、というもの。現代日本文化のキッチュさを極端に誇張した本作のアプローチの一環と言えるだろう。

『国民クイズ(上)』愛蔵版、38頁。「原子力空母 大原麗子」を真上から撮ったカットになっている。2枚目の画像は、これにコメントを付記したもの。
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同書42頁。番組司会の男性(主人公)が、暑苦しい表情で「世界の真実 国民クイズ!!」と叫んでいる。
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同書17頁。「民主主義はもういらない あなたのための全体主義」というショッキングなキャッチコピーとともに、番組「国民クイズ」が始まるところ。
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なにしろ20年前のタイトルなので、ゲーム画面の解像度が640*480(VGA規格)なんですよね……。

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現代的な文脈での「異世界もの」(2008年頃-)は、小説『ゼロの使い魔』(2004-)とその二次創作小説が起爆剤だったとされていて、たぶんそれで正しいのだけど、美少女PCゲーム分野がそれに先行していくつもの重要な作品をリリースしてきたことも、できれば見過ごさないでほしいなあと思う。
 『ヤミと帽子と本の旅人』(2002)は虚構的異世界を旅する形式の物語で、アニメ版などメディア展開されたし、『永遠のアセリア』(2003)は本格的な異世界もので、異世界人たちは完全な異世界語で喋るという徹底的な表現がこの時期に追求されていた。現在の目で見ても驚嘆すべき成果だ。
 『うたわれるもの』(2002)なども、異世界ものの体裁を取りつつ、凝ったSF的趣向を持ち込んでいるし、『ふぁみ☆すぴ!!』(2006)や『プリミティブ リンク』(2007)のように異世界との大規模な相互交流という独自の趣向も見られる。
 オタク系のクリエイティヴな一分野として、歴史的にも、同時代的にも、きわめて重要な物語媒体の一つであり続けていると思う。

『永遠のアセリア』(xuse、2002)の序盤より。異世界に飛ばされた当初は、主人公は現地言語を理解することができない。後に、異世界語を習得し、テキストもそれに合わせて日本語になるが。
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同じく『永遠のアセリア』の一シーン。
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PCゲーム『うたわれるもの』(Leaf、2002年)より。現代人の意識を持つ主人公が、異世界(?)で目覚めるところから物語が始まる。この世界は、人類に相当する生物が、すべてケモ耳の異種族である。キャラクターのファッションはアイヌ風という個性的なデザイン。
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固有名詞も、どことなくアイヌ風である。ただし、この地図が表示されるところから、どうやらただの「異世界」ではなさそうだということが暗示される。異世界ものとしても、捻りの利いたテクニカルな構成の作品である。
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英語なり中国語なり、習得したい他言語で日記を書くのは効果的だと思います。私も学生によく勧めています。
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・日記なのでモチベーションを維持しやすく、習慣化させやすい。
・与えられたお題ではなく、自分の日常の意識そのものを外国語化する作業なので、外国語で思考する訓練になる。
・ひとまずは自分の表現力の範囲内で書けばいいし、困ったら辞書でも自動翻訳でも何でも使えばいいので、ストレスが掛からない。分量も自由だし。
・書きようによっては関心領域の語彙を積極的に伸ばせる機会になるし、その一方で、関心から漏れがちな語彙も開拓できる(※例えば野鳥や料理の名前は、ニュースや論文ではあんまり出てこないし、形容詞や副詞の様々なニュアンスを使い分ける機会にもなる)。特に多用される定型的表現は、さらりと言葉が出てくるようになる(完了形+受動態の複合とか、仮定法とか)。
・初学者にとっては、基本文法を反復定着させるうえで有効だし、一定以上習熟している人は、目標ワード数を設定したり、逆にスピード重視にしたり(例えば10分日記)、あるいは様々な表現をどんどん試したりできる(※他人には見せないものなので、自由気儘に挑戦できる)。

 問題点としては、「間違った表現(文法や言い回し)に気づかないまま身につけてしまう」、「モノローグなので、状況に応じた表現を伸ばしにくい(例えば会話表現)」というリスクがありますが、すでに一定以上の水準にある方ならば大丈夫だと思います。
 前日の日記を軽く読み返すのも、反省と練習になります(※読み返すと、「もっと良い別の書き方ができたなあ」と思うことが多々ある)。また、日記と似たようなアプローチとして、ソーシャルメディア上で外国語投稿を続けている人もそれなりにいるようです。

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全身金ピカといえば、『メトロポリス』の「マリア(機械人間)」も。映画はモノクロですが、おそらく金色だろうと言われており、X-PLUS社のプラモデル(画像)もゴールドになっています。
A plastic model of the Machinenmensch from the movie "Metropolis".

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しばらくはTLとハッシュタグの賑やかしで、手許の模型写真を投稿していこう。厳密に言えばscalemodelかどうかは疑わしいけど、『Star Wars』のプラモをこのタグで投稿している方もいらっしゃるし、まあ大丈夫だろう。

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A plastic model of the machine ED-209 from the movie ROBO-COP. It was produced by Good Smile Company and was released in 2021. The height is approximately 20 centimeters, which supposedly correspond to 1/10 ~ 1/12 scale. Though the kit itself is accurate enough, I tried to improve the details of the model referring to the movie.

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嵐電(京福電鉄)は昔ながらの路面電車で、右京区界隈をゴトゴト進むレトロな雰囲気が楽しいし、嵐山の天龍寺から太秦、仁和寺、竜安寺あたりを訪れるのにちょうど良いですね。車体も上品なマルーンや、京都らしいパープル、それから白緑2色とかもあったりします。

鮮やかなパープルの車体。たしか嵐山駅で撮ったような……。
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路線の一部が、路面電車になっています。写真は、自動車と交差しかけているところ。
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天神川駅。この日はずっと雨天でした。
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山ノ内駅。自動車も走っている道路の真ん中に、一段高くなった部分が細く伸びて、イエローで縁取られています。駅です。
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kasperskyは昨年11月に、PCの入力インターフェイスを全滅させるトラブルを引き起こしていましたよね(※プログラムアップデートの誤配信とのこと)。その後のサポート対応も非常にまずかったのを憶えている。trendmicroよりはマシだと思うけど、やはりあんまり信用できないソフトだと思う……。

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話題の由来は明示しておきたいけど、相手のかたに通知が行ってお邪魔になったら悪いかなと考えて、@を切って投稿するチキンな私……。

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海外の投票済証を初めて見た……カラフルなイラスト付きで可愛らしい。
ペリカン(Eastern Brown Pelican)は、ルイジアナの州鳥らしい。
cf. @ albert65/111234581579781350

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公証人は海外小説によく出てくるので、実生活よりも先にそちらで知ることが多いかも。というか、子供の頃は「どこか外国にのみ存在する職業なんだろう」「歴史上存在した職業なんだろう」と思っていた。「師範学校」なども似たような感じ。

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「エンタメ小説」として見れば、歴史小説もライトノヴェルと大差ないんじゃないかと思っています。取り上げている題材や、読者層(世代or年代)が多少違っているくらいで。
 その一方で、(狭義の)ライトノヴェルでも、エンタメを超えた実験小説的な作品も多数あるし、けっして軽んじられるべきではないと思います。2010年前後の、『僕の妹は漢字が読める』のあたりは刺激に満ちた実験小説の時代でした(※その後、10年代前半からは物量勝負のネット小説が大挙進出してきましたが)。

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ここで模型写真を投稿するときに、元のキット名などをALTテキストに記載するようにしている。それは、閲覧者(とりわけ他言語ユーザー)が興味を持ってくれた時に、「これは何のキットなのか」を知ることができるようにする目的もある。そういう時に、ALT文をすぐにクリップボードに取って検索できたら便利だろうなあと。

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firefoxだと、画像の代替テキストをコピーできるようになる「Copy Image Text」がある模様(※下記リンク。ただし、このアドオンはセキュリティ面などの懸念から、低い評価を付けられているようだ)。他のブラウザでも、調べてみれば同様の拡張的アドオンはあるのかも。
blog.livedoor.jp/firefoxaddon/archives/18306231.html

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画像のALTテキストを簡単に範囲選択する(コピーする)手段って、無いのだろうか?
 もちろん、ブラウザのコンテキストメニューからプロパティを展開したりソース表示したりすれば可能だけど。特に画像の出典などをALTテキストに記載してある場合には、その文言を拾ってコピペしたりweb検索に持っていったりすることができれば、利便性は上がると思うのだが……。
 本来の機能は、あくまで画像の代替(読み込めない場合や、視覚的に情報を取れない人のための補助的手段)なので、テキストをテキストとして操作(コピー)することは想定されていないのだろうか?