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firefoxも、一時期からコンテクストメニューやレイアウトがあんまり融通の利かない仕様になって残念だったのだけど、それでもそのポリシーなども含めて他よりは(私にとっては)ベターだと判断して、今でもメインブラウザとして使っている。一部のサイトでは「推奨対象外なので映像等が正しく再生されない可能性がある」と警告が出ることがあるけど、実際には不便なく利用できている。
 ちなみにVivaldiブラウザも、なるほどたしかに使い勝手の良さそうなところが多いので、ちょっとずつ触っていろいろ試している。

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あれはもはや「物体𝕏」扱いではいいのでは、という気分になっている。
過酷な世界を一緒に生き抜いていく仲間だったのが、攻撃的な怪生物に乗っ取られて次々に醜悪な存在に成り果てていき、さらに邪悪を伝染拡散させつつ、人々の相互不信をも生み出す。うん、合ってる。

映画『The Thing』のパッケージの写真です。『遊星からの物体X』と呼ぶのは日本語版でのタイトルなので、日本以外では「X」ネタは通じないと思われますが。
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何かしら行事があると「壇上にいる(おえらいさん)全員が高齢男性」という風景が、現代日本にありふれているのがねえ……。女性が数多く関わっているセクションですら、そういうことがある。
 おぞましいことに大学教員ですら、そういう状況を「仕方ない」と肯定したり、それどころか「社会に出たらそういう理不尽なことがあるから(だから学内でも格差、差別、抑圧状況を放置する)」と口走る輩がおり、その都度できるかぎり抗弁するのだが、たぶん通じていないのよな……。)

PowerPointは、発表や説明に際してどのような使い方が良いかなあ、というのは迷っている。
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・レジュメを配布して、そちらには議論全体の構成(見通し)や、くりかえし参照する情報(定義や統計データ)を記載する。そのうえで個別的な説明を、PP(プロジェクタ)上でじっくり提供していく。ただし、PP各ページは一定程度簡潔に、まとまりを確保する(※PPそれ自体も、後でDLできるようにする)。……ひとまずはこれが合理的だと思う。しかし、逆のアプローチの方もいるようだ。すなわち、
・PPはおおまかな流れを追わせるだけで、極力簡潔にする。細かな資料や説明は、配布レジュメにぎっしり書き込む。資料を持ち帰られることを考えると、こちらの方が情報提供としては良いのかもしれない。
 対外的な報告などでは、後者のやり方のほうが受けが良いのかもしれない。大学の講義などでは、前者の方がやりやすいだろう。直前までの修正が利くし。

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夏場の入浴はひたすら熱いだけで気持ち良くなかったけど、ようやくお風呂で寛げる季節になってきた。
 入浴時は漫画単行本を読んだり、カットフルーツを摘まんだりしている。いささか品のない行動だけど、しっかりお湯に浸かっているためには良いかなと。

メモ:各社ガールプラモのオリキャラ/既存キャラ分布。
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・BANDAI →既存コンテンツからのプラモデル化ばかり。30MM/30MMはあくまで例外。
・PLAMAX →既存キャラばかり。フィギュアメーカーらしいアプローチ。

・KOTOBUKIYA →オリジナルシリーズ(自社コンテンツ)と、原作付きプラモが半々くらい。オリキャラ路線を追求しているのは好印象。
・Good Smile Company →主力シリーズのchitoceliumは完全オリジナル。ただし、Moderoidやact modeシリーズとしては既存キャラのキット化が多い。
・AOSHIMA →散発的なキットリリースだが、既存キャラを利用したものが中心。スケモ系メーカーらしいとは言える。

・VOLKS (FIORE) →徹底的なオリキャラ路線が好ましい。カラバリが多いのは仕方ない。
・Alphamax (Dark Advent) →オリキャラシリーズだが、18禁というセールスポイント(?)で維持しているようだ。

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しかし、チュアチュリーさんまでガールプラモになって出てくるとは思わなかった。
というか、あのデザインだと「頭が重たすぎて首のジョイントが折れないか」と心配に……。

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最近のガールプラモは、メディアミックス展開に組み込まれる事例が増えてきた。特にBANDAIでは、ほんの数年前のタイトルや、連載中/放映中のタイトルからも、若年女性キャラクターがプラモデル化されていく。そのくらい、ガールプラモが普及し、そして拡大してきたということかな。
(※下記リンクは、うちのブログのガールプラモ年表。一人で更新するのは手間なので、wiki形式などでシェアしていってくれたら助かるのだが……。)
gardenatdawn.blogspot.com/2019

ガールプラモ(美少女プラモデル)の年表的メモ