ああ……そういう有利不利もあるのですか。キング様、おいたわしや……。
『鉄拳』シリーズは、「キャラごとに、とっつきやすさや扱いやすさは様々だが、極めればどのキャラも対等に戦える(究極的には優劣が偏らない)」とのことで、なるほど、絶妙なバランス調整だなあと感心したのを憶えています。知人からの受け売り話ですが。
他の格ゲーだと、やり込めばやり込むほどキャラ性能の格差がどうしようもなくなってくることがあるんですよね……。特に近年のタイトルだと、キャラ数が爆発的に増えたため、キャラクター間のバランス調整がどんどん困難になっているというのもあります。
しかしその一方で、「行政が恣意的に労働力として使用する」、「民業に対する不公正な競争になる(圧迫と優遇いずれも)」、「外部からのチェックが働きにくい」という危険もあります。今回話題になっている件で、「国際競争のために受刑者の労働力を利用するのは不当ではないか」という意見がTLにもあり、それはそれでまっとうな批判だと思います。
社会貢献~産業保護~経済政策のどこまでが、政府(/行政/法務省)が考慮してよい要素であるかは、私にはよく分かりませんが(※行政法や刑事学/刑事政策で調べれば、そういう研究もあるかなと思います)。
ああっ! 「ますとどん」の語感にどこか既視感が引っかかっていると思ったら、technodonか!
(※YMOのアルバム名)
連合(remote TL)は、「このサーバーの誰かがフォローしている投稿」の集まりなので、程良く関心の近い投稿も多いし、逆に予想外の話題が出てくるのも新鮮で、面白いですよね。ただし、モデレーションの利いていない素のままの外部投稿が流れ込んでいるので、露骨な性的動画も出てくるのは注意が必要ですが。
受刑者を使って都合の良い仕事をさせるのは、映画『ショーシャンクの空に』を連想してしまう。
作中では「激安+強制可能な労働力を常時確保」、「その競争力から、『お前の業界に格安で進出するぞ』と脅しをかけて、民間企業に賄賂を出させる」、「内部の帳簿も秘匿できる」という極悪なやり口。
(※情緒のあるシーンもあるけど、後味がよろしくない話なので、個人的にはそれほど好きな作品ではありませんが……)
箇条書きについて。(1)、(2)、(3)…だと見づらいかもしれないので、私は1)、2)…をよく使います。アラビア数字以外のi)、ii)、iii)や、a)、b)では、さらに見づらくなるので、原則として片側パーレンのみ。(iv)とか(viii)は判読しづらいよね……。
ただし、Wordなどで自動的にナンバリング処理されるのを避けるために、コロンを使って1: 2: とすることもよくあります。こんな感じかなあ。
にゃー。