スターターデッキで各キャラクターのレベル三と何度か対戦してたら、ナワバトランクが 41 になった。対戦相手として「1 号」(アオリ)が登場。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
ソーシャルメディアの中では ここが常駐場所です。大体全ての活動をここに集約します。ActivityPub 対応サーバーからリモートフォローしてください。なおフォロー外からの非公開返信は受け取らない設定にしてます。
日本語の研究で博士号を持ってるけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(JIS X 6004)微改変版です。今のプロフィール画像は『スーパーマリオブラザーズワンダー』の一般ポプリンの絵です(二次創作)。
全ての #絵 を見るにはこちら :
https://mofu.kemo.no/@sayunu/tagged/%E7%B5%B5
ここたまに興味がある人は、ここたまアンテナ(@cocotama_antenna)をフォローしてね。
スターターデッキで各キャラクターのレベル三と何度か対戦してたら、ナワバトランクが 41 になった。対戦相手として「1 号」(アオリ)が登場。
そのピョンピョンは何 休日の朝、X‐パワー 1700 ぐらいのガチヤグラ。
@Alex0007 そういう観点はあるらしいですね。この場面はそれではないけど。
やはり休日の朝は子供たちが多い感じで、相手も味方もワチャワチャしていた。打開(※)が苦手っぽい味方が連続して来たので辛かった。まさしく「味方が溶けまくる」状況を体験できた。
(※ 打開とは、相手チームが優勢で攻めて来るのを防いで、中立状態または自チーム優勢に持って行く事。単騎で突っ込まないで味方と息を合わせるのが定石となっているけど、作中にその辺の指南はない。)
画像は三分ぐらい防ぎ続けて特に厳しかった試合。二枚目の場面は、追い込まれてインク切れの瞬間にギリギリでスペシャルゲージが溜まったのでウルトラハンコで何とかなった。
https://store.steampowered.com/app/2198150/Tiny_Glade/
『Tiny Glade』は、ゲームというより、古びた洋風の建物のジオラマを作るオモチャ。操作感が良さそう。
映画 2007 や映画 2008 の まめっちは超然とした天才だけど、テレビアニメ 2009 の まめっちは思いやりと努力の善い子なので、落ち込む場面が結構あります。
https://support.nintendo.com/jp/switch/software_support/av5ja/610.html
え、味方のアメフラシを浴びていると被ダメージの回復が早くなるの…知らなかった。2024/1/25 の更新版 v6.1.0 での内容だ。やっぱり「ゲーム離れ」の時期の変更を認識してない。
ナワバトラーの「1 号」(アオリ)は巨大なカードを前進優先で置いて来るので、スターターデッキだと厳しめに感じる。序盤に大きめのカードを引けなければ既に望みが薄い。ステージが「ましかくスクエア」だから封鎖できないし。早めに盤面を分断して、大きいカードを出しにくい状態を作らないといけない。
羽田空港。
保安検査場の出口に「トレイを返却してください」と図が掲げてあるのに、置いたままにする慣例が発生して五個ぐらい溜まって大変邪魔だったので、私が黙って片付けた。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
ホテルの部屋に来ました。
今回は会議の後にワイン講習とかいう変わった企画があった。社長の知り合いのソムリエを(必要以上に多人数)呼んで、飲み比べながらワインの基礎知識などの講義を受けた。四種類あって、それぞれ少量でも合計は多いので、かつてなくフラフラになった。(ノンアルコールという選択肢もあったけど、ワインの話なら飲まなきゃしょうがないでしょうと思ってそうした。代わりにワイン用の品種で作った高額な葡萄ジュースとかが出たようで、それはそれで興味深い。)
そのあと懇親会は半分寝てたら終わった。ビュッフェ形式だけど同じ卓の人が取って来てくれるソーセージやピザなどでほとんどお腹を満たした。お鮨(高級な)をもう少し食べたかったな。一口大で多種あるケーキは自力で取って来た。
酔ってるからか作文しにくい。
試合終了後にステージ全体の平面図を表示し、勿体ぶって数秒待ってから勝ったチームを発表するという流れはナワバリバトルでしか意味を持たないわけで、それを流用してる限りガチルールはオマケ扱いだと言っていい。
https://www.nintendo.com/jp/topics/article/c0ac3d50-bd1a-4345-80e0-6656eaf6384b
「ガチキング決定戦」の画像の見出しの文字は、いつものフォントと違って右上にトゲが付いている。今回が初出かしら ?
元になっている書体は鋭さやスピード感よりはボタッとした雰囲気を持つので、尖らせるなら色々と考え直せる所があるだろう。この変種は小手先の編集という感じ。ただ、そもそも元のフォントは「アマチュア風の」「粗削りな」「若者っぽい」性質だし、この不調和もその一部と捉えられなくもない。
@tizerm 『パルワールド』の事なら、商標権の侵害が疑われる要素は話題になってないと思うけど。ネンテンドーがポケモノを売っている事例ではないし…。
「見た印象がポケモンに似てる」部分に関しては、
・ 私よく見てない
・ 法廷でそこを争うのは難しい(ので任天堂も避けた)
…ので何とも言わない。
北米のビデオゲーム関係の YouTuber がよくやる間違い : 「北米版」と「欧州版」みたいな意味で「NTSC」と「PAL」と称するのに慣れていて、日本版を NTSC に含める思考がないので「NTSC vs. JP」みたいな言い方をする。時々視聴者がコメントでその誤りを指摘する。
またツイッター跡地のトレンド語句周辺の人らは攻撃的な言い争いばっかりして…。私がフォローした人々はそれに関与しないけど。
アイリスオーヤマ(アイリスフーズ)の包装米飯が売り切れている事が多いので、それより若干高い「サトウのごはん」を買ってみると、確かにこっちは少しおいしい。というかアイリスの方は「無味」という感じ。私は包装米飯なる物に期待を抱いてなかったから「まあこんなくらいか」と思ったけど。値段相応の風味があるんだ。
https://x.com/dennou319/status/1839298375881207915
尻尾を巻くように郵便記号の模様があるの、ここたまのミシルみたいだ。『Tanuki : Pon’s Summer』のキャラクター。(向きは表裏で逆。)
それにしても Tanuki って題名は日本語文脈では固有性が全くない。日本語版として別の題名が付きませんか。
「尻尾を巻く」って多義的な上、慣用句に重なってしまった。
〈巻く〉には次のような用法が考えられる。
a. 新聞紙を巻いて棒にする
b. 新聞紙を酒瓶に巻く
c. 新聞紙で酒瓶を巻く
d. 新聞紙が酒瓶を巻く
「尻尾を巻いて逃げる」は a かな…。体に巻き付けるという捉え方をするなら b かも知れない。「尻尾を巻くように模様がある」は〈ように〉で格の関係が曖昧だけど、c か d かしら。
インディー系のゲームで日本語版の題名に調整が入った例として『Untitled Goose Game』がある。日本語では『Untitled Goose Game : いたずらガチョウがやって来た !』。そもそも「題名のない」という題名が付いてる奇妙な事例だけど、それを英語のまま日本語圏にお出ししても実際響く人が少ないと思われるので、妥当な調整だった。
あの作品は「ガチョウのガチョウっぽい行動」そのものに焦点を当てた内容なので Goose みたいな名前でもいいけど、本作の題名が Tanuki っていうのはピンと来ない。むしろ『Pon’s Summer』だけにした方が分かる。(狸の名前がポンというのも日本語圏では非常にありがちで、固有名としての際立ちがないという点は気になる。)
https://store.steampowered.com/app/3218570/TANUKI_Pons_Summer/
配達員として自転車に乗って、やたらアクロバティックに手紙などを届けて、色々なミニゲームで報酬を手に入れて、荒れた「神社」の修復・飾り付けを行うゲーム…らしい。
実質的に政権を取る可能性のある政党が一個(とその連立)しかなく、考えの違いは当該政党の中の「派閥」に表現され、派閥は国民による投票の対象ではないという枠組みで日本の民主制は「骨抜き」になっている(周知)。そうならないような制度設計になってないからな…。どんな制度にしたらいいんだろう。
これも、延長戦に入るまで待ってから手持ちのアサリを入れた方が早く勝利が確定した場面。新たなアサリを一個拾って来る必要があった(これを入れれば延長終了条件が満たされる)。しかしそんなの意識できないよ…原則的には「入れろ ! なるべく早く、多く」というゲームなんだから、ガチアサリは。
ガチアサリを手前で手放してからウルトラハンコを起動するように心掛けています。持ってると相手から見て目立つから意表を突けないし、ハンコを投げ捨てるかスペシャルの時間が満了するまでアサリ投げはできないし、敵陣の奥でやられたら味方が拾いにくい位置に落としちゃうし。
これは昨夜、たまたまウルトラハンコで大事故を呼んだ場面。(結局負けた。)
これも昨夜、ウルトラハンコがたまたま強い場面。(そのまま相手を押さえ込んで勝った。)
これも昨夜、妙に分かりやすく奇襲が成り立った場面。相手のスピナーが不用心だった。(最終的に勝った。)
これも昨夜、地味だけど、こういう迂回がちょうど噛み合う事あまりないなーと思った。(勝った。)
昨夜、「はくとう」という名前のプレイヤーが二人いる試合があった。X‐マッチだからお友達の合流とかではなく偶然マッチメイクされてる筈。ついでに言うと私も はくとうさゆぬだ。
「クアッドホッパー」というブキの略称として〈クアッド〉〈クアホ〉〈クアッホ〉〈クアホパ〉〈クッパ〉〈クアッパ〉〈アホッパ〉などが見受けられる。
ノックアウトに至らないで五分間戦ったガチルールの試合は、メモリープレーヤーで八人の視点を見直すだけで『ためしてガッテン』の長さがありますので…。
あまりにもギリギリで勝ったガチエリアの例。(相手チームのカウントが「のこり 17」で自チームと並んだが、超えないで停止した場合は先に到達したチームが優越して「のこり 18」に戻るというルールがある。そのあと自チームがエリアを塗り切り、相手の逆転可能性を否定して延長終了。)
かなりラグってて戦いにくかった相手。やっぱり動きおかしかったよなあ。(このプレイヤーの操作の内容が、試合の親機となっているニンテンドースイッチに安定して届かず、ゲーム側で滑らかに結ぶのが困難なほど隔たりがあるので、ほかのプレイヤーから見ると瞬間移動している。)
v9.0.0 のラグ改善に関しては、相手のスプラシューターとかから一瞬で致命的なダメージを受ける事も未だにある。(本来は連射を三発受けるまで やられない。)相手の通信環境とか、処理負荷とかに依存するからだろう。こういう環境だと「初弾を受けたので退避」といった動きが封じられるから理想的ではない。
カービィを〈たや〉と呼ぶ界隈があり、内輪っぽくてあまり好きではない。内輪っぽいというか…思い返して解釈するなら…原作のカービィそのものではなく、勝手に見方を歪めたカービィという別物を指している感じがある。
「カービィちゃん → カービィたゃん → カビたや → たや」といった経緯だと思う。
別に、それは自由なので、私が嫌がっても、そのようにし続ければいいです。
本来の名前の要素が全く残ってないので、特定の人を〈カレシ〉とか〈sir〉とか呼ぶのに近いかも知れない。
つまり、私も たやであり得るし、あなたも たやかも知れない。
もう駄目そうと思ったけどみんなで何とか相手チームを排除できて、ガチエリアを取り返せた(主にノーチラスが偉かった)。延長戦で逆転を狙うには相手の大半を一回倒す必要があると思ったので、復帰する頃合いを見計らいつつイチかバチかウルトラハンコで突っ込んだ所、刺さってくれた。よかったね。
現代日本語を歴史的仮名使いで書くのは、それが趣味とか遊びなら自由にすればいい。「人々がそうすべきだ」という主張は、合理的で説得力のある物を見た事ない。
今はどうか知らないけど、十年ぐらい前のツイッターは、不用意な感想を書くと面倒臭いのが絡んで来る環境だったから、普通の人にとって歴史的仮名使いは話題にしないのが得策だった。私はあまり不用意な事を書かないし、特に十年ぐらい前は議論上等だったし、対決する事もいなす事もできるから別にいいけど、相手して面白い物ではなかった。
私は今は江戸時代ぐらいの不思議な綴りに興味がありますね。〈儲け物〉が〈もふけもの〉と書かれたりする奴。あと上代の言語と表記も興味深いよね。気軽に触れる物ではないけど。
最近思い至ったけど、もしかすると「歴史的仮名使いか、現代仮名使いか」の二択しか持ってない人がいるのかも知れない。「QWERTY か、Dvorak か」「US キーボードか、JIS キーボードか」と既成のシステムから選ぶ事しかしない人のように。もっと根本的に「A というキーをどこに置くのがいいか」とか「キーボードの形はどんなのが最適か」とか考えられる事が色々あるんだけど。
イカロールのアーマーの説明が分かりにくい。
・ アーマーが累積 30 のダメージを受けると破壊される。
・ アーマーを破壊したダメージ源については、そのうち 100 を防ぐ。
…という事でいいのかな。
例えばスプラッシュボムの近爆風の攻撃力は 180 なので、イカロールで防ぐと 80 を生身に受けるという理解でいいかしら ? ギリギリ生存するけど、何かをあと一発受けたらやられるくらいの状態だ。
『Tunic』も選択肢の一つだけど、買っといてまだ触ってないゲームもあるし、やるつもりでまだ買ってないゲームもある。今やってるゲームも充分に消化してない。果てしない
基本的な態度を書いておきますと…
・ 成立・導入の経緯とかは、書記体系の良し悪しと無関係で、使うかどうかにおいて どうでもよい。
・ 現代仮名使いに缺点があるとして、その部分を修正できるなら、歴史的仮名使いを使う積極的な理由にならない。(二択ではない。)
・ 通言語的に(日本語に限らず)表音文字は音声言語の変遷から取り残されるので、消滅した音韻上の区別を適当な時期に表記から取り除くのはよくある。
・ 表記は、語源などの通時的な情報を常時半端に示唆する為の物ではない。それはそれで研究し学習すればよい。
…というくらいです。見て分かるように、私は普段、どこの規範にも従わない書記体系で書いてる。
フランスの人々、〈ognon〉という表記(オニョン ; 玉葱)を今のところ何割ぐらいが受け入れてるのかな ?
ガチエリアを頑なに塗らないスパッタリーは…「キルブキ」とか何とかいうウエブ上の言説に感化されてるのかな。インクが出ないわけではないんだから、目の前のエリアぐらいちょっと塗りを助けてから戦闘に向かったらいいのに。相手チームに確保されたエリア内を通過する時すら、最小限の雫を飛び石のように落として進んでく。味方チームのほかのブキがすごく塗りやすい編成だと確認したなら全部任せる手もあるだろうけど。
まあ「バンカラマッチ(オープン)」は、露骨な妨害以外どんな戦い方をしてもいい場という事になってるんだろう。何でもいいよ。
ウエブ上の言説にも雑なのと丁寧なのがある。見掛けた中で一番雑で有害そうなのは、全てのブキを「塗りブキ」と「キルブキ」のどちらかに分類しようとする奴。その概念を使うにしても連続的な軸の上に配置すべきだろう。
『Tunic』、結構高いし重いな ! 通常 4085 円で 2.9 ギガバイト。小粒インディーの「まあ取りあえず買っとくか」の水準ではなかった。別に買えないわけではないけど。
@ksnk 典型的な他人なんか知りませんし、それは私ではありません。現代仮名使いそのものが総合的に良いとも思いません。歴史的仮名使いが取り立てて良いとも思いません。結局どう書いたって読めるので「使い様がない」というのは意味がよく分かりません。
まあ仮名使いより漢字制限の影響で体系性が崩れたままになっている事を私は叩きたいです。
『チコリー : 色とりどりの物語』を起動してみた所、「好きな食べものは ?」に何と入力するか決めかねて止まってしまった。
@ksnk 漢字制限について…と言っても別に新たな視点とか何もないですよ。限られた漢字しか使はないといふ前提でその範囲の公式な字体を変へたのに、結局ほかの字も旧来の字体のまま使はれ、後年の字体表とかは現状維持の方針なので一貫しない部品などが発生してゐて良くない。加へて字体・書体の多様さについて教育できてないので、活字の形をなぞるのが唯一の正しい書き方と思ふ人が多いのもまあ良くない(これは周辺的な問題)。ありがちな意見です。
歴史的な字音仮名使ひは廃止でいいと思ふ。私は和語をこのように書いてみるとしても、様〔よう〕は様〔よう〕と書きます。
人物の頭上に表示されるキャラクター名などの文字列は、部屋を遷移する時に読み込まれる。言語設定を切り替えた時に再読み込みされないので、英語から日本語に替えても英語のまま表示される。更に英語用のフォントは日本語の文字に対応してないので、日本語から英語に替えると表示が空っぽになったりする。「きなこもち」も英語設定では表示されない。
同じせりふを一度しか聞けない作りなので、せりふの翻訳を読み比べたりできない。
それはさておき、キャラクターがかわいい。#もふけもの だ。
ニンテンドースイッチ版の『Tunic』は たまにセールで三割引き(1226 円引き)になってるようだ。でも頻度は低いので、待ってたらいつになるか分からない。
https://www.nintendo.com/jp/interview/bdgea/index.html
『ゼルダの伝説 : 知恵のかりもの』の開発者インタビューを読みました。〈シンク〉はやっぱり〈シンクロ〉だと思う…。
前も触れたけど、『ブレスオブザワイルド』以降の複数解を許す謎解きは、あんまり呆気ない解け方だと面白くないんだよなあ。
・ 意図された解法が読めた上で別解もある
・ 複数の解法にどれも面白みがある
…のどちらかを満たせばいいけど。「今のは何だったんだ ? 何が解けたんだ ?」という感じになってしまうと良くない。
@ksnk やっぱり「研究対象」と「生活必需品」の対比にどう関係するのか不明です。不満感を斜めに表現してるだけと見受けられる。
折角なんで全部コメントします。
> …といふ態度が正字正かなづかひに賛同することだと俺は考へてをります。
まあ理由は人に依るんぢゃないかな。そうやって誰かが「何々派」に当てはまるかどうかを云々する事に意義を感じない。
> 国語改革の問題を指摘し、使ひやうがないのだから国語改革前の表記に立ち戻ってから考へ直さざるを得ないと…
さっきも書いたけど、使われている物について「使い様がない」は客観的に矛盾してるので、誇張表現かな。字面通りに受けない事にする。立ち戻って考えればいいし、考えた上で「理想的な国語改革の結果」をどう思い描くかは自明ではないから、結果的に歴史的仮名使いに似た書き方を支持するかどうかは考えの内容に依る。
> 旧いものに…いいでせうか。
そんな人いるのかしら。どうでもいい所だけど。
> 尤も常用漢字・現代仮名遣いも…支持されてゐるといふよりも、どうにも直しやうがなく放置されてゐるといふはうが正しいでせう。
政策として国語の姿が中途半端で放置されてるのは違いない。直せないというか、直す事に興味持ってる人が少ないというか…。
> 現代仮名遣いに至っては、現代を名乗りながらますます古びる始末。
まあ一般的に言えば音声言語は常時変わるから、綴り方を更新する度に距離が縮み、時間が経つと離れていくのが普通でしょうね。具体的に何を指してるのか知らないけど(多分どっかの論者が何か指摘したのを意識してるんぢゃないかな)。
> 国語改革前の国語は極めて流動的かつ柔軟でありました。大枠の規則だけを共有してゐる。正字正仮名遣は、それを否定しません。
やっぱ〈儲け物〉を〈もふけもの〉と書いたら誤りって言われるのかな。国語改革前の柔軟な綴り方の一例だけど。
> 国語表記に対して細かい部分に正誤を決めつけ罰点をつける…現代の国語教育や日常的な国語の感覚に批判的…
国語教育や言語に関する行政上の制度や一般人の言語理解は不足が多いね。具体には立ち入らないけど。
> 言語学者にとって国語は「研究対象」にすぎないでせうが、我々庶民にとっては「生活必需品」であります。
言語学者も言葉を聞いたり話したり読んだり書いたりして生活するので、必需品である事は変わらない。(違いがあるとすれば、言語学の素養がある人は「あり得る言語の姿」についての視野が広くなりやすいかも。)
> 使ふ上での態度を確立し、評価の観点を持つのは、必然でありませう。
まあ、何も考えないでボンヤリ使う人もいるから「必然」ではないけど。
> 国語改革以降の言語学者は旧字旧仮名表記をまづやらないんで、基本的には新字新仮名を支持してますでしょ。どちらだって知ってるのに、なぜそちらなのか。
思想は一人一人違うから「言語学者」の理由を一纏めに説明するつもりはないけど、一般的に言えば、社会で一般に通用してる方式を採用するのが普通でしょう。
> 内閣告示に尻尾振ってるんですよ。
意味がよく分からない。教わった通りに書いてるという意味なら、まあ一般人はみんなそうという事かな。
「言語学者共」の代弁ではなく私の感想を書くと、現代仮名使いという綴り方の *最終形の大筋* は良い具合に出来てると思います。(細かい規定がちょっと嫌だから部分的に従わないわけだが。)旧来の表記の見映えから離れない範囲で、音韻上の区別がなくなった部分などを大体合理的に再整理してるんぢゃないかな。
これまたさっき触れたけど、表音文字は成立当初には音声言語に対して表音的な関係を持つけど、時代が下るに連れて話し言葉がずれて行くので書き言葉が取り残されます。世界各地の言語社会では、書き方が随時更新されたり、古いまま残ったりしています。
@ksnk あとはまあいいか。補足したい事があれば私に向かって書いてもいいし、書かなくてもいいです。私は別に話したくはありません。
@ksnk もし「あいつは分かってない」みたいな わだかまりが残るならそれについて問うてください。そんな風に思われるの嫌いなので。
今年はこれまでに小さいゴキブリ四匹に遭遇したので、毒餌を買って来ました。配備しました。
例年「ブラックキャップ」を設置していて全然見掛けないけど、今年は期限切れのまま放置したらどうなるか試した所、現れた。やっぱり毒餌は効果があるみたい。西友を見たらブラックキャップは「屋外用」しか置いてなかったので、「コンバット」を初めて買った。