満月がよく見えます。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
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日本語の研究で博士号を持ってるけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(JIS X 6004)微改変版です。今のプロフィール画像は『スーパーマリオブラザーズワンダー』の一般ポプリンの絵です(二次創作)。
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ナワバトラーでスターターデッキを使って、ブキチ、オームラ、ハナガサのレベル三は初挑戦で倒せたけど、ヤシガニさんには二回負けた。塗りの大きいカードで攻めて来るから防ぐのが厳しい。
取りあえず一勝づつしていく方針。
イベントマッチの「ハイジャンプバトル」を初めて触ったけど、ドライブワイパーの立場ではガチヤグラの上に直接跳び乗ってウルトラハンコを振れるのが新鮮。イカロールは跳び過ぎて事故が起きる。(対戦ロビーにも身体能力の変化が適用されたらいいのにな。)
水曜日の 11 時台にスプラトゥーンを起動してるプレイヤーがどんな層か想像しにくいけど、イベントパワー 1600 付近では、基礎が分かってない感じのプレイヤーが少なくなかった。イベントマッチって「おふざけ」のような顔をしながら なぜか常にガチルールだから、「普段ナワバリしかしないけどハイジャンプに興味があるので覗いてみた」という人に厳しいんだよな。
この場面はドライブワイパーの横振りの弾を四回当てて 120 ダメージを与えたと思ったけど、もしかして近接した時に「刀身だけ当たった」という判定が二回あって「30 + 30 + 15 + 15」になってるのかな。
イイネは「大変だったね、お気の毒に」などのような意味で使えない、といった主張を見るけど、そもそも「気に入った」事を表すお気に入り(favorite)がそれに使えるわけでもないだろう。
19 時からの枠でも少しイベントマッチをしました。相手を二人倒して三人目はスポーン地点へスーパージャンプ、私がヤグラに乗って敵陣側に接近してカウント更新中、そろそろ相手が復活して攻めて来るという頃に、味方の三人は自陣側でチョロチョロする残党一人に引き寄せられていて、ヤグラは三人に取り囲まれるという展開だった。やっぱり、まじめにやるには不安定要素が多過ぎるなあと思った。
どっちかというとハイジャンプでさんぽしたい。ハイジャンプでヤグラよりも。ハイジャンプでナワバリも悪くない(ガチルールより余裕のある局面があるから)。
11 時からの枠で最高イベントパワーは 1677.1、19 時の枠では 1661.9 だった。
まあ Glicko‐2 のレートなんてのは、適正な値に収束していく過程で上や下に少し振れるのが自然な挙動だから、「最高値」より「最終値」の方が真実に近い筈だけど。このゲームが最高値を表示したがるから…。
X‐マッチで表示される X‐パワーは、Glicko‐2 のレーティングに「魔改造」を施した謎の値。そもそもレート値という物は適正な値に向かって行って安定するのが正しい挙動だけど、「勝ったのにほとんど増えないのがつまらない」という感想に対応したかったらしくて、「勝ったなら絶対に稼げる」性質を持つ計算方法に弄られている。(通称「最低保証」の変動幅。)表示上の「X‐パワー」とは別に、本来の計算方法による真のレートが不可視で管理されていて、マッチメイクにはそっちが使われるらしい。
私は「X‐パワーを上げたい」とは思わない。「適正な値に収束させたい」と思う。その目的を達成する数値ではないのであまり触る意味を感じられない。
レート戦は「レートを賭けて戦う」という位置付けなんだから(そうしているつもりなら)レート計算自体を弄っちゃ駄目で、やったらやっただけ稼げる数値はそれと別に設けるべきでしょ…。
ゲームの腕前を表すレートの利用方法は二種類ある。一つは完全な裏方として、程良い強さのプレイヤーを集めて快適なマッチを組む為に使う。もう一つは、自分の値も相手の値も表示して、自分の腕をどれぐらい磨けているかの指標にする。『スプラトゥーン 2』などはこれに当てはまる使い方をしていた(ようだ ; 私はガチマッチをほぼ触らなかったので実体験はない)。『スプラトゥーン 3』は後者の環境をまともに提供しないようになった。改良したつもりなのか、ガチ勢を妨げるのが目的なのか。
相手のレート値を表示するのって重要なんだけど。「自分のレートを維持して高めたい」と思っているプレイヤーから見て、対戦相手が弱ければ「勝てる確率は高いが、もし負けたら失う値が大きいので負けられない」。対戦相手が強ければ「勝てる確率は低いが、もし負けても失う値が小さいのでそちらの心配は要らない」。こうして一つ一つの試合の緊張感が或る程度 平準化される。『3』の X‐マッチはこれをしない。
スプラトゥーンにおけるレートの変動の条件は「勝ったか、負けたか」だけで単純だから、相手のレートを表示しないにしても「勝ったら +10.2、負けたら −4.3」などと初めから変動幅を表示しちゃう手もある。
もうちょっと続きまで書くと : 従来お気に入り(ファボ ; favorite)の意味をそんな風に拡張していたなら、イイネ(like)も同様に使えばよくて、それができない理屈はないだろう。
確か Misskey の開発者は「Mastodon のお気に入り機能に対応してるわけではなく、ActivityPub における “like” activity というジェネリックな概念に対応してるのであって、like を絵文字に結び付けるならハートが妥当だろう」(要旨)といった事を言っていて、それは「ごもっとも」だと思う。