CSS(v2)を大体 定義通りに解釈してくれるので、Mac‐版の Internet Explorer に向けて書いてから Windows‐版の非標準的な挙動への対策を加える(ウエブ上の記述を参照して)というのが主な流れだった。JavaScript での DOM‐関連の操作とかもまともな方だった。確か addEventListener が使えていたと思う(Windows‐版と違って)。半透明の PNG が表示できるのも偉かった(Windows‐版と比べて)。細かい所はもうよく覚えてない。
一般のサイトは大抵まともに閲覧できた。Windows のフォントの字幅を前提にして絶対位置を決め打ちしているページとかは崩壊するので悩ましかった。それは書いた人のせい。