02:35:52
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私は多分五年ぐらい前まで〈かわいい〉という言葉に(その現代での使われ方に)懐疑的というか釈然としないというか信用してないというか、そういう状態だった。まともに定義できないから。いや、今もあまり納得行ってない。

私は定義できない言葉を原則的に使わないので、〈かわいい〉か〈カワイイ〉と書く度にズルをしてる感じがする。その部分だけは早足で、見付からないように通り抜けるつもりで書いてる。あるいは皮肉または虚無感または留保または透明な米印を伴って書いてる。

〈かわいい〉は自分の感想として言える場合に、〈カワイイ〉は主観から離れた意味を意識している場合に使ってるような気がする(実態をちゃんと分析してない)。

02:37:35
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ツイッターのログに、関連する話があったと思う。今は探さないけど。

10:08:54
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そろそろお米がないな。

10:09:50
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おはけもの。

13:11:58
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JIS 第一水準を描いていくと、「日本漢字オールスター ! Choose your character」という気分で面白くなってくる(※)。お馴染みの字が勢揃いだ。(稀に「何でお前一軍にいるの」という感じの漢字もいるけど。)

※ ちょうど〈character〉には「文字」という意味があるし。

14:00:49
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何だか不健康そうなキャラクターを描く人というのがいる。意図的な「病んでる」描写というわけではなく…元気そうな表情なのに常に虚弱っぽい印象を受ける。肌の血色が悪いせいかな。でも白いキャラが必ず不健康に見えるわけでもない。

14:28:27
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「“ネコ量子ビット” をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想」
itmedia.co.jp/news/articles/24

「エルヴィン・シュレーディンガーさん」とサン付けする書き方好き。

シュレーディンガーさんの思考実験は猫を使う必然性がないから、仮に鼠を使っていたらこちらの用語も〈cat qubit〉ではなく〈rat qubit〉になっただろうなあ。必然的でない選択が後続の歴史を決める。

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“ネコ量子ビット”をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想 一体どんなもの?
17:36:39
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James Hoffmann さんが出演する日本語の動画に「フランスへのからかいを含むのがイギリス人らしい」とかいうコメントが付いていたのがずっと引っ掛かっている。「フランス語と英語の差を淡々と説明しただけであって、ホフマンさんはそういう柄ぢゃないです」と返信しておけばよかった。

思い返すに、「イギリスとフランスのライバル意識 !」とかいう漫画的な描写を真に受けた人なんだろうな。

19:02:25
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歯医者で処置が終わった。待合室のテレビの『ニュースエブリー』なる番組が、18:25 頃の潮干狩りの話題で「大漁ゲットなるか」という字幕を表示していた。「大漁なるか」または「大量ゲットなるか」とすべきぢゃないかな…。

19:03:32
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歯医者終わり。2500 円。左下の「奥から三番目と四番目の歯」の間に大きい虫歯があり、麻酔を要した。

22:58:43
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Safari 以前の時代に Mac に搭載されていた Microsoft Internet Explorer(5.x)は、同名の Windows‐版のブラウザーとはエンジンを共有しない別物で、同時期の中では標準準拠度が高い優等生だったという話をたまにしておきます。