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「Osaka‐等幅」の全角部分のビットマップを抽出できました。

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03:01:20
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全角に挟まるように半角のデータも入ってるけど、単純に字形だけ描いてるような構造ではないので そのままでは読み取りにくい。(Osaka‐等幅)

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03:03:37
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更に半角領域の直前に、コマンドの印(⌘)と、チェックマーク(✓)と、Apple のロゴがまた別の字幅で紛れてる。(Osaka‐等幅)

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06:14:16
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「Osaka」(等幅ではない方)の全角部分のビットマップも抽出できました。同じ大きさなのに途中で急に形式が変わってずれる所がある。切り替わる部分で設定を合わせ直して、図では連結しておきました。

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06:17:51
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「Osaka」の全角部分のビットマップの 18 画素と 24 画素を抽出した物。特に 18 画素の「Ё」の前後がおかしくて、この文字だけ全角になってないみたいだし、これより前と後で形式が微妙に違う。

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18:00:33
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おはよあ :84_rabbit_lazy:

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縦横を転置して、不規則になってる所を全部整理しました。これは「Osaka‐等幅」(OsakaMono.ttf, 6.1d3e5)のビットマップ。

一枚目の字形は見た感じ十画素なのに(字面九画素、字間一画素でちょうどいい)、実際は九画素で使った時に呼び出されるのが不思議。

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21:08:58
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間違えて縦横転置する前の画像を載せたので消して書き直し。

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これは「Osaka」(Osaka.ttf, 6.1d3e5)のビットマップのうち、9、10、12、14 画素。

主にキリル文字の「Ё」「Й」が上に突き出て、「ф」が下に突き出てるので行間が広がる。似たようなギリシャ文字やラテン文字は全角に収まるように描かれてる事が多いんだけど。

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これは「Osaka」(Osaka.ttf, 6.1d3e5)のビットマップのうち、18 画素と 24 画素。

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21:23:00
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少なくとも全角の部分については全部吸い出せてよかった。特に Osaka の 12 画素のビットマップは、Mac OS 9 までを使っていた人には馴染み深い字形だし、資料として参照できるといい。

可変幅のビットマップはデータ形式が単純でないので、今の方法では高度なスクリプトを組まないと取り出せない。可変幅の文字はほぼ ASCII だけだから、画面写真で採取すればいいだろう。

手元にデータがあるのに利用できないのが もどかしかった。今の Mac では原則的に常にアウトラインフォントが描画に使われるから、ビットマップフォントを見るのが難しい。敢えてアンチエイリアス無効にして表示させても、何やら所々崩れたりする(理屈は知らない)。