段ボールよりも頑丈な一斗缶。
こういう異文化接触体験は貴重かも……。女性は男性トイレには立ち入らないし、逆もしかりなので、お互いの状況をまったく知らないんですよね。
筒井康隆に「関節話法」というSF短編があったなあ。「間接」ではなく「関節」……ダジャレかよ。
人類が喉から発声するのに対して、作中の異星人は、関節部で鳴らす音によってコミュニケーションを取る種族であり、彼等と意思疎通するために主人公(人類)が四苦八苦しつつポキポキやるという話。筒井作品らしく、最後はスラップスティックなオチで終わる。
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たまたま自分の上世代が議員だったという事実(つまり、他者の状況)に基づいて、当人の人権(被選挙権)が絶対的に奪われるということになるからだ。それは納得できない。あくまで有権者の判断によって、世襲政治を断っていくのが筋だろう(※いや、それが一番難しいのだけど)。
それに対して、公職の任期制限(例:大統領は3期まで)ならば、本人だけの事情であり、なおかつ本人がすでに権利行使できた後なので、理屈としても妥当だし、実際的にも有権者の選択機会や政治における世代交代を促すのでメリットが大きい。
いずれにしても、「血統という非合理的要素によって政治を左右すべきでない」、「世襲は、社会階層の固定化につながるし、多様な意見を適切に反映させることをも妨げる」という理由からして、私自身は政治家の世襲傾向には反対の立場だ。各政党の中からその都度、優秀で信用できる人物を選抜して立候補させていくというのが、穏健かつ妥当な道かなあ。
とはいえ、特に地方選挙では、「地元代々の名士が首長や議員になる」というのが一定程度発生するのは避けがたいだろうし、国政選挙でもそういう傾向を排除していくのは難しいと思うが、それを無批判に続けさせていたら状況はどんどん悪くなるわけで、「世襲化は良くない」という認識は常に持っておきたい。
OpenAIは、MSに支配されてそちらの都合で歪められてしまうよりは、独立を保っていてほしいところだけど、現状ではもう難しいのかな……。
昨日のコンビーフカレーを食べました。スパイスの風味はほとんどなくて、「カレーっぽい煮込みシチュー、コンビーフ入り」みたいな感じなので、本格的なカレーをお好みの方にはあんまり向かないと思うけど、「コンビーフの美味しい食べ方」として見れば十分に好印象。
あー……まさに9年前のタイトルなのか。
偶然ながら、「あなたが眠っていたのは……9年です」と、絶妙に符合しているんですね。
前のタイトルだよねえ、と確認してみたら『MGS V』は2014年発売。>「いいですか、落ち着いて」
一昔前といってよいくらいの作品でした。
ガトーゲルググは、シーマゲルググとちょうど正反対の色彩(補色関係)なのが絶妙です。
カラーリングセンスからして、仲の悪さを示唆しているのが……。
「私は、故あれば寝返るのさ!」
よいインタヴューだった
イスラエル情報機関元トップが語る“終戦後”のガザと「イスラエルが安全に、脅威なく存続する道」 | TBS NEWS DIG (4ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/845116