あっ、長縄まりあ氏がいらっしゃるのか! >『GINKA』
科白のデリケートなニュアンスまでしっかり汲み取りつつ、全体としては柔軟な抑揚を利かせて、流れが良くユーモアに満ちた芝居をされて、しかもそこに芯の詰まった感情表現をも乗せてこられるという、類稀な実力派の一人だと認識しています。だいたい全てが名演になる人。
あっ、長縄まりあ氏がいらっしゃるのか! >『GINKA』
科白のデリケートなニュアンスまでしっかり汲み取りつつ、全体としては柔軟な抑揚を利かせて、流れが良くユーモアに満ちた芝居をされて、しかもそこに芯の詰まった感情表現をも乗せてこられるという、類稀な実力派の一人だと認識しています。だいたい全てが名演になる人。
『キルミーベイベー』のハロウィン回は、第4巻に収録されています。絵柄としても、この時期のは端正で程良く立体感があって好み。最近の徹底的にデフォルメされた絵柄も良いものですが。
このエピソードはOVA版にも取り込まれているのですが、このOVAは原作漫画版の絵をほぼそのまま使っているという、きわめて珍しい手法で制作されています。原作のコマ絵をベースにして着彩し、それを簡素に動かしたり揺らしたりするだけという省力制作。原作のコンテがしっかりしているおかげでもあり、『キルミー』の脱力感あるコンテンツだからこそ敢行できたアプローチとも言えますし、ペープサート(紙人形芝居)のような見せ方はカヅホ氏のアナログトイ趣味に一脈通ずるようにも感じられます。「漫画家自身の絵がほぼそのままアニメになって、実際に(なんとなく)動いている」というのもユニークですし、赤﨑&田村両氏のキャラ芝居も自在闊達にこなれてきており、たいへん聴き応えがあります。
海外のハロウィンネタ投稿は、本場ならではの成熟と捻りがあって面白い。
例えば、「死神が訪れたのをコスプレと勘違いして、おばあちゃんが大量のスニッカーズを与えて帰らせてしまう」というのは、定番のほのぼのネタのようだ。その一方で、「本気で怖がらせてやろうか?」と環境危機を示すグラフを貼り付けるという、きついユーモア(?)の投稿もあったりする。
今しがたboostした投稿。「通常、何年くらいメインPCを使い続けますか?」というアンケート投票。
現在のところ3000票以上入っているが、途中経過は「半数以上の人が、PCを5年以上使っている」という状況になっている。なかなか意外な分布だが、いや、世間的には案外こんな感じなのかなあ。
https://strangeobject.space/@esther/111327760161013404
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企業向け→「広告を見せたいなら、金を払え」
個人向け→「広告を見たくないなら、金を払え」
これが一企業の行動として両立しているのが不思議でならない。巨大なソーシャルプラットフォームを維持する見返りとはいえ、阿漕な振舞いですよなあ……。
ハッピー・ハーロ・イーンでした。
漫画やアニメの外国語版タイトルは、面白いネーミングや、内容を掘り下げた訳出も結構ありますよね。例えば『陰の実力者~』が"Eminence in Shadow"(=ひそかに傑出、隠れているのに著名)だったり、『羊のうた』は"Lament of the Lamb"(羊の嘆き)だったり。しかし、さすがに『くまクマ熊ベアー』を表音文字言語で訳しきるのは困難なようで、どうやら英語版は音の響きを重視した"Kuma Kuma Kuma Bear"に落ち着いたらしい。
CM11は、AFV Club(※台湾の模型メーカー)も出していたかな。さすがのお国もの。それ以外にも、イスラエル戦車のプラモデルとか、「ベルリンの壁」プラモ(※ただの壁+デカール)とか、なかなか面白いキットを出しているメーカーです。