icon

「自由ヶ丘」「自由ケ丘」「自由が丘」の地名が各地に存在するのは何故だろう。戦前から戦後まで、さまざまな時代にネーミングされているようだが、公募で出てきやすい名称なのかな。
 まあ、こういうポジティヴな命名はいくつあっても良いし、逆に「秩序が丘」とか「管理が丘」みたいな地名があったら嫌だけど。

そういえば、トンネル外観に装飾を施しているのは、ずいぶん珍しいかも。というか、私の中にはそういう発想が無かった。
icon

日本はトンネルが多くて人々にも馴染みが深いし、身近なものに遊戯的なペイントを施す文化もあるというのに、大抵のトンネルの外観(坑口部分)は無愛想な素材剥き出しのままというのは、なんだか不思議に思えてきた。
cf. social.vivaldi.net/@odakin/111190904197915406

適当にweb検索してみると、景観デザインを意識したトンネルも存在するようだ。レンガや緑で覆っただけのものも、審美的意図で施されたデザインと言うべきだろうし、私がこれまで意識していなかっただけで、実際には結構多いのかもしれない。
kankyo-zoukei.com/tunnel/001.html
www.infra.kochi-tech.ac.jp/shige/LD1_2001/02/2-110.html
yanagi-design.or.jp/works/532/