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昔たまたま撮った、サギ(鳥)とカモ(鳥)の写真。
いや、駄洒落を意識して撮ったわけではないんだけど。

京都市内の小さな川で撮影した写真です。サギ1羽とカモ2羽が写っています。
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2023-10-01 22:07:57 kazuhitoの投稿 kazuhito@vivaldi.net
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「砂の家」コンビ、いいなあ。SnailShell社は、うちには「幻鬼機殻」(蛍のペア)がいるくらい。肘の二重関節がちょっと作為的だったけど、着衣デザインであればそのあたりも解消されていると思う。
 胴体がスケルトンだったり油圧シリンダーが剥き出しだったりするサイバーガール路線は、中国のフィギュア/プラモデル/ゲームで大人気のようで、日本とは違った新鮮味がある。良い感じの棲み分けと言えるかもしれない。

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スケールモデル関係のハッシュタグは# scalemodelling や scalemodelsがあるけど、散発的な投稿があるという程度で、まだまだ寂しい状況。とはいえ、ハッシュタグフォローしておくのにはちょうど良くて、たまにhome TLにユニークな投稿が流れてきて面白い。

模型とソーシャルメディア雑感(つづき)。
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さしあたり、どぎつくないものは、このサーバーの賑やかしとして出していって良いかなと考えている。ここでも、例えばMarcoさんがたまに航空機プラモの端正精密な完成写真を出しておられるし。
 mstdn界隈に限って見れば、モデラーとしてどのサーバーで活動するかは大差ないように思える。模型特化したmsdtnサーバーも存在するが、私はしょせん片手間の素人なので、そちらにわざわざ行くほどではないし……。
 私の投稿は、ver.4.2で検索対象になることを許可しているので、当該キットの完成写真を探している人がいれば発見できるだろう。ちょっとでも参考になったらいいなという気持ちで放流している。

模型とソーシャルメディア雑感。
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プラモデル専用のweb投稿サーヴィスがいくつも存在し、多数のモデラーがそこで活動している。完成写真だけでなく、評価ボタンやフレンド/フォローなどのソーシャル機能もある。日本国内(日本語ベース)のサーヴィスが多いが、海外にもいろいろある。
 それに対して汎用ソーシャルメディアでは、模型写真などの投稿は非常に少ない。twitter.comなどはまだ投稿人口が多いけど、mstdnではかなり稀だ。

私自身、模型/フィギュア写真は定期的にアウトプットできるネタなのだが、どこに公開するかで困っている。
1: 自分のブログ:アーカイヴとしては有効だが、めったに検索ヒットしない。画像アップロードに手間が掛かるのも厄介。
2: 汎用SNS:投瓶式に参考情報を公開しておくには良い(特にmstdnの全文検索は大きな前進)。しかし、サーバーごとに適不適があり、特にミリタリープラモやガールプラモはちょっと気を遣う。
3: 専用サーヴィス:ハイレベルな作品が多いし十分賑わっているので、「ここで私が作品を出さなくてもいいかな」という気分。検索性も今一つ。
……どうしようかなー。

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@ottoto2017 重ね重ね、ありがとうございます!
 各サーバーのユーザー数やヴァージョン情報や一部のmetadataなども、(公開されている範囲で)正確なデータを直接取れるのですね。fedibirdさんは独自のsoftwareだったりして、見比べてみて面白いです。

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@ottoto2017 misskey.ioのデータに関して、ご教示ありがとうございます。
(※誤情報になってはいけないので、元投稿にも追記しておきます。)

もちろん、特定の言語のみを排除するのは明確な不正義(差別)と言うべきだ。しかし:
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以前にも述べたように、「個別サーバーが、特定の利用目的のみを標榜し、それに反するユーザーを好まない姿勢を示したときに、社会的な公平性とサーバー開設者の裁量権の間でどのような調和が図られるべきか」という問題に突き当たる。そういう部分社会の特殊性は、保護されるべきなのかどうか……。
 「○○趣味のためのサーバーです。それにそぐわない人は来ないで下さい」というインスタンスがある(存在し得る)のと同様に、「○○語話者のためのサーバーです。それ以外の言語では投稿しないで下さい」というポリシーのインスタンスが存在することは、はたして許容/正当化されるのだろうか。分からない。

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例えばmastodon.cloudでも、当初は仏語/英語向けだったのが、日本語ユーザーが多数流入し、local TLの日本語比率に不満を持つ他言語ユーザーが出た……という出来事があったらしい(※下記ページを参照)。うん、まあ、そういうことも起きうるよね……。
 なお、現在の.cloudは、mstdn.jpと同じ会社が所有しており、多言語環境が維持されている。日本語投稿は20~30%くらいの模様。
 cf. hisubway.online/articles/mstdnwiki/Mastodon.cloud.html

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各サーバーのアクティヴユーザー数のメモ。データは本日時点での[ fedidb.org ]に準拠。
・mastodon.social : アカウント160万 / 月間アクティヴ28万(全体の17.5%)
・mstdn.jp : 40万 / 4万(10%)
・misskey.io : 39万 / 3000(0.76%……本当か?)
・social.vivaldi : 38000 / 7500(20%)
・fedibird.com : 37000 / 15000(41%)
・mastodon-japan.net : 15000 / 5300(35%)
日本語話者の多い汎用インスタンスだと、このあたりだろうか。ちなみに、pawoo.netは検索で出なかった。

社会的言論における嫌味や当てこすりについて。
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嫌味や当てこすりや皮肉に頼って何かを言おうとするのは、たぶん「上手いことを言ってやった」という満足感があるのだろう。しかしそれは、論証的にも実践的にも過ちを呼び込みかねない危険な道だ。
 格好良いレトリック(何かの比喩とか誇張表現とか)で相手を貶めようとするとき、議論の主題とは別に、当人の偏見を露呈してしまうことがある。ある不正義な慣行を批判するときに、安易に「田舎者」呼ばわりをして地域差別を助長してしまったり。愚かな行動を難じようとして、相手を「(知的)障碍者」に喩えてしまったり。そういう悲しい実例を、嫌と言うほど目にしてきた。
 実践上も、皮肉や嫌味を使うべきではない。そういった毒のある表現は、むしろ発言者当人に対する嫌悪感を引き起こすからだ。つまり、味方を離れさせ、中立に嫌われ、そして敵対党派には通じない。やめるべきだと思う。

ある対象を批判する際に、余計な茶化しや侮蔑的なレトリックを混入させるべきではないというのは同感。
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cf. fedibird.com/@gucchi_penguin/111154214581999874
ただし、この方の論拠は興味深い。要約すると、「余計な表現を入れることは、議論の本題から焦点を逸らす作用を持ち、そしてそれはとりわけ権力者に対して逃げ道を提供することになってしまう。そして議論をうやむやにすることは、『現状維持(これまで通り)』、つまり批判を無効化することを帰結する」という。なるほど……。

 私見では、政治的-社会的言論の大喜利化は、
1: 原理原則の問題を見えにくくする。面白い主張をするために、理屈を歪める。
2: 不満のガス抜きで終わってしまう。
3: ステレオタイプな把握(敵味方の固定化)。過激(極論)化しやすい。
4: 批判の本題とは別のところで、不正義を持ち込んでしまう。ルッキズムとか地域差別とか。今回のも、眼鏡着用者に対する顧慮が欠如していてきつい。

批判(とりわけ政治批判)は、本題に的を絞り、民主社会の原則に立ち返りつつ、正面からの議論で展開すべきだと思う。

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下呂温泉のポスターは、今年も窪之内英策氏のイラスト。2018年頃から継続されているようだ。

「特定の」の英語表現(つづき)。
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私だったら、例えば:
・a certain place : 「ある場所」「一定の場所」。一つに決まってはいるが具体的には言わない。
・some place:「どこかの場所」「何かしらの場所」。かなり不明瞭。
・a/the specific place:「特定の場所」「決まった場所」。条件の具体性が強く、その場所でなければいけない話。
・a/the particular place:「(ある)特定の場所」。particularは、特定性(個体識別性)を示す最も基礎的な単語だから、アレンジしにくい。

えーと、こんな感じかなあ。いずれにせよ、あんまり無理に訳し分けなくてもよいとは思う。

たしかに、匿名寄りのcertainとspecific(さらにはsomeやparticular)は、ニュアンスの違いを汲み取って訳し分けるのは難しい。
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・certainは、話者が特定の対象を想定しているけれど、基本的には対象を言葉で明示しないことにウェイトがある。冠詞はaが普通。
・specificは、おおむねparticularと互換的かな。Longman英英辞典では「particular; fixed, determined, or named」とあり、明確に特定され確定され限定されている対象。他のものではいけない。
・someは、明らかに非-特定を向いている。
・particularは、他からきちんと識別されたある一つのものであること。まあ、つまり「特定の」。

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昨日完成した書きものが、提出後に〆切を確認したら「9月末」ではなく「11月初頭」だったときの自分の顔を見てみたかったよ……。(おばか)
 まあ、10月は執筆の時間が取れそうにないから、早めに仕上げておいて正解だったんだけど。

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昨日まで8月でしたから、暑くて大変でしたよね。そして今日からは9月……うっ、頭が。

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あんまり雑に歴史を切り分けてもいけないけど、「こういう傾向が存在した」という手掛かりを形成しておかないと何が何だか分からなくなってしまうし、「当時はこんな見方があった」「こういう気風もあった」という話は書き残しておきたい。