ゲソバンプの条件を満たす組が複数ある場合について、最近追加の例が二つあった。それぞれ 2024/6/1 と 2024/6/3。毎回右側の組が選択されてる。表彰の組み合わせは何だか似たような感じになったので(右端がバトルで三人目が塗り役)、あまり新しい事は分からない。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。#たまごっち や #ここたま のアニメを見ます。たまに #絵 を描きます。#フォント(#書体)を作ったりします。2023 年 1 月から、https://mofu.kemo.no の副管理人です。(いきなり権限を付与されたけど受け入れました。)よろしくお願いします
日本語の研究で博士号を持ってるらしいけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(#JISX6004)微改変版です。
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今のプロフィール画像は『ヒミツのここたま』のミシルの絵です(二次創作)。
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ゲソバンプの条件を満たす組が複数ある場合について、最近追加の例が二つあった。それぞれ 2024/6/1 と 2024/6/3。毎回右側の組が選択されてる。表彰の組み合わせは何だか似たような感じになったので(右端がバトルで三人目が塗り役)、あまり新しい事は分からない。
昨シーズンはウデマエ C− の高みに到達できた。今シーズンも同じくらい頑張ろう。
「リュウグウターミナル」のさんぽ(2024/6/1)。「そば」とか「鉄道案内所」とか「きっぷうりば」とか書いてあるなあ。あまり網羅的に観察してはいない。
追加ステージの「リュウグウターミナル」は結構印象がいいです。あまりたくさん経験してないけど。真ん中にいる時、「相手が攻めて来る可能性のある方向」が二方向に開けてるステージがいい。
@tizerm since_id と min_id の使い分けについては今更な話という感じがしたけど、つまり今までに実装した機能は最新から遡る物だけだったから、最古を指定する用事がなかったわけね。
https://www.digital.go.jp/policies/local_governments#guideline
PDF : https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/4748d2a4-45c7-45de-a55f-dfac4cb04a70/3f8f0980/20240605_policies_local_governments_specification_guideline_01.pdf
デジタル庁「文字包摂ガイドライン」を見た。あまり厳格で体系的な記述ではないなーという印象を受けた。まあ「ガイドライン」に過ぎず、「規格」でも「論文」でもないもんな。感想を書きます。
〈字体〉〈字形〉の定義があるけど〈文字〉が定義されてない。「文字」とは何 ? 包摂された複数の字形が共通に対応付けられる所の、「同じ文字」とは何 ? 11 ページ目には「デザイン差を含む字形の差を包摂可能な範囲としている」と書いてるけど、この辺の言い回しを裏返すと「字体の差は(原則的に)包摂しない」という気持ち ?
康熙部首だけほかの部品より包摂範囲を広げるという考えを初めて見た。字面内の同じ位置に配置される部品でも字典が部首と見なしてる場合と見なしてない場合があるから、その扱いが違うなら分かりにくいな。
なんか明記されてないけど、「画数が違うなら包摂されない」(別の「文字」である)という暗黙の前提があるらしい ? それならそう書いてよ。
12 ページ目の〈携〉は部首かどうかで例外扱いにされてる例で、この文書に説明されてる範囲では意味が分からない。「部首がてへん以外の可能性もある」のが理由らしい。可能性とは ?
〈土〉と〈士〉、〈未〉と〈末〉は別々の読みと意味を持つ別の字と認知されてるから、単体で文字を成す場合に限って区分 5‐2「長短」の例外として区別するのは当然だけど、〈吉〉の上部の横画の長さを区別する理由は何 ? 長かろうと短かろうと意味も読みも変わらないわけだけど。
「文字構成要素内」という概念が現れてるけど、「文字構成要素」をどこまで分割するのか定義されてない。あと、例えば区分 5‐3「接触・非接触」では「文字構成要素内の点画と点画の接触及び非接触」とあるけど、これだと「文字構成要素 *同士* が触れてるかどうか」を包摂できるか分からない。何でわざわざ「要素内」って限定的に書くかな。
「文字構成要素の画数の違い」という呪文も謎。特に 20 ページ目、例えば部分字体「电」と「申」の差は「文字構成要素の画数の違い」らしい。画数はどう見ても同じ…何言ってんだろう…。
21 ページ目の「一部の字形で別の文字と判断し、包摂しない場合がある」ってどういう事 ? どの字がそれなの ? この文書に網羅的に示さないなら運用できないと思うけど。
22 ページ目の「漢和辞典では新字体・旧字体という字体差であるが」とか余計な言及という感がある。この文書で改めて〈字体〉を定義してる以上、辞典編纂者の定義と一致するとは限らないし、どの辞典を言ってるか分からないし。脚注にするなら分からないでもない。
区分 5‐15「払い・跳ね」に関する説明、「『戉』と『戊』のように跳ねと払いの方向が逆となっている場合、同じ方向でも別の文字と判断する場合は、文字構成要素の違いとし包摂しない」という部分が全体的に謎。〈場合〉を繰り返してるし。単独で文字を成す〈戉〉と〈戊〉が別字だという所は分かるけど、「同じ方向でも別の文字と判断する」とは ? 同じ方向なら同じ形だから区別できないし、違う方向だから別の文字と見なされるんでしょう ? そして、〈戌〉の左下を右に撥ねるかどうかが包摂対象外らしいけど、それは別の文字なの ? 知らないけど。
区分 5‐19「運筆方向」はなぜ 5‐7「傾斜方向」と別なの ?
区分 5‐20「類推判断」って何 ? 中身を読むと、元データの画質の悪さ、かすれなどによって字形がよく分からないが恐らくこの字だと推定できる…みたいな例が書いてある。推定ではあるけど、必ずしも「類推」ではない。
jan Misali(トキポナ名である)はこの件を充分に調べて動画にしてるから、聞いてて「あれに言及してない」「切り取り方がおかしい」みたいな不満が募らず、快適です。
最後まで流した。マリオのゲームはたくさんあって、そのうちどれが the mainline Super Mario series に含まれると思うかは人に依って違うという話。
英語の意味論の話でもあるだろう。敢えて定義を与えず、調査回答者が思う言葉の意味で回答させてるし。軽率に直訳して日本語話者の見解と比較する事はできない。〈mainline〉〈spinoff〉〈sequel〉〈core〉〈distinct〉とは何か、訳語とされる物を割り当てて日本語話者が同じ物を話している保証はない。
私はそれを(文脈を問わず一般的に)定義する事に興味がないけど、『ヨッシーアイランド』が意見の分かれる作品の一つとなるのが何だか面白いな。私は元々「スーパーマリオシリーズに属する一作品であり、かつ、ヨッシーシリーズというのを認めるならその分岐の一作目でもある」というのが当初の素朴な理解だった。『ワリオランド』も同じ。その辺の捉え方は動画の 1:57:13 以降で言及されてた。
エンディングとして流れる百曲マリオメドレーも面白かった。単独の動画としても投稿されてるけど、こちらはゲームの映像を伴わない。
https://youtu.be/m9cM-KVlBlE
ヒントなしで聴いて由来のゲームを当てたいならこっち。ゲームの映像と共に楽しみたいなら二時間の動画の末尾。