@cojohne 多カラムと単カラムで結構 構造が違うからねえ。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。#たまごっち や #ここたま のアニメを見ます。たまに #絵 を描きます。#フォント(#書体)を作ったりします。2023 年 1 月から、https://mofu.kemo.no の副管理人です。(いきなり権限を付与されたけど受け入れました。)よろしくお願いします
日本語の研究で博士号を持ってるらしいけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(#JISX6004)微改変版です。
ソーシャルメディアのアカウントのうち、ここが常駐場所です。さゆぬの活動は大体ここに集約されます。
今のプロフィール画像は『ヒミツのここたま』のミシルの絵です(二次創作)。
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眠くて二時か三時頃に横になったけど、五時半頃に目覚めてしまった。シャワーを浴びながら言語学について考えていた。
現代の言語学は文学部に属しながら自然科学を志向するけど、人間の頭の中における「知る」「分かる」という現象を証拠に基づいて厳格に論ずるのが容易ではない。論理学的な道具で「分かるという事は、こういう事だと考えざるを得ない」必然性から理論を組み立てるのと、脳科学的な観察とを組み合わせるのはできるか。「母語話者の直観」という証拠の客観性を確保するのが難しいんだよな。
私は博士号取ってながら自分のやっていた事に自信がないんだけど、その辺をそのように考え直した事がなかったかも。 #言語
プロフィール一覧などで、自己紹介文を長めに読めるようにスタイルシートを更新しました(画像の一枚目)。Mastodon の初期状態の体裁はこの部分の長さを著しく制限していて(三枚目)、もふけものも今までそれを踏襲していた(二枚目)。
あれは「カード型 UI」のつもりなんだろうけど、再考したら情報量を制限する事に意義を感じなかった。本文たった二行で、面白そうな人かどうかなんて分からないぢゃん。ズラズラと読んでいける方がいい。
#Mastodon のウエブ画面は基本的に格好悪くて使いにくいという認識だけど、あまり共有された感想ではないんだろうか。私は立場上このサーバーのスタイルシートを弄れるから、自分の好きなように整備して居場所になり得たという感じで、一般利用者の立場だったら住み着いたか分からないぞ。
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本文中の「な」を「にゃ」に置換するという Misskey の邪魔機能(実際邪魔になる事を意図して実装されている)、Mastodon から見ると置換されてなくて読みやすいですね。知らんけどサーバー側ではなくクライアント側に処理を移すとかいう話があったし、その結果かな。
JIS 第二水準の「埒」(52 区 31 点)と「埓」(52 区 32 点)は何が違うんだ…そもそも「爪」と「ノツ」は普通は包摂されるから、何か特殊な事情で分かれてる筈だけど。52 区 32 点は多くのフォントで「ツ」の最後の拂いを不自然に長く作っている。
https://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/jis_unification.html
https://www.aozora.gr.jp/hosetsu_kijyun/0208-6.6.3.2.-hyou.html
包摂規準 169 番で、この字だけ狙い撃ちで「ノツ」と「月」が包摂されてる。だったら「52‐31 は爪寸またはノツ寸で、52‐32 は月寸」という定義にしてくれたら綺麗だったのに。
「醤 — 醬」と「蒋 — 蔣」の立場も微妙。JIS X 0208 の 1983 年版で不用意に例示字形を変えて非互換変更になった、と 1997 年版の整理によって位置付けられているけど。
字体差として問題になるのは、ヘンの形とノツの形。「状」のヘンは包摂されるけど(包摂規準 162 番)、これは部分字体「状」だけに決め打ちされてて「将」には適用されない。一方、「ノツ」と「月」は JIS X 0208 においては「埓」だけ決め打ちで包摂されてて(169 番)、やはり「将」には適用されない。JIS X 0213 では、追加された包摂規準 192 番によって「ノツ寸」「爪寸」「月寸」が包摂されてる。
という事は、定義上、JIS X 0213 において「醤 — 醬」と「蒋 — 蔣」はヘンの形によって符号位置が区別されてて、ノツの部分は どれでもよい状態…だと思う。
ええと、それで、当初の問題である「埒」と「埓」については…包摂規準 21 番が制限なく「ノツ」と「爪」を包摂してるけど…「6.6.3.1 漢字の字体の包摂規準の適用」の「b」において、複数の区点位置を包摂するような適用はしないと規定されてるから、これによって除外されると考えたらいいかな。
手元のフォントの中では「メイリオ」が、ハライの長くない「ノツ」で「埓」を実装してる。
『Indigo Park』(Chapter 1)のプレイ映像。放棄された古いテーマパーク…にしては今風の(ファーリー臭い)絵柄だし、「AI で喋る」という設定とかは「昔懐かしさ」とは対極だし、どの辺の時代と歴史を感じてほしいのか曖昧な印象。(放棄されたのに電源が来てるとか、放棄されただけで謎の土砂や瓦礫が発生してるとか、その辺はさておき。)施設自体、ディズニーみたいなシッカリした作りを描きたいのか、チープな感じを狙っているのか…。
「ホラー」要素がどの辺の水準を目指しているのかよく分からない。スプラッター的な場面が、動画の中では一箇所だけあった。幻影とかでもなく血の通った生き物が襲って来るのは どういう理屈 ?
遊園地の廃墟に取り残されて復旧を願う、自律的な(かわいい)マスコットという設定には魅力がある。「実は邪悪でした」みたいな事を続篇でやらないでくれるといいな。
作りたい物が多いせいというより、ボンヤリする時間を大切にするせい、無駄を発生させないようにするせい、完璧になるまで終わりと見なさないせい。