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カスタムCSS追加されたから触ってみよーと思いつつできてなかったのでこういう記事はとても嬉しいものだ.
カスタムCSS機能を利用してMastodonの既存テーマをカスタマイズする – Draft for Works – Webとデザイン
https://7-nana.github.io/2018/10/20/Mastodon-Custom-CSS/
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たとえば
Capelle hat in seiner Interpretation der Meteorologie des Aristoteles zu zeigen versucht ,daß ...
という文章は
「カペッレが自身のアリストテレスの気象論の解釈において示そうとしたのは…」
と逐語的に拾っていったので意味はわかるけれども,「の」の反復や「解釈において」みたいな表現が5回も10回もとなると読んでてつらみが出てくるので,
「カペッレがアリストテレスの気象論を解釈するにあたり示そうとしたのは…」
みたいにほぐす手立てを考える.
「抽象名詞+属格」をそのまま写し取ると大抵「動詞不足」の事態に陥るので厳しさがある.
そこをほぐそうとすると「属格が何の属格なのか」を解釈することになって色々頭を悩ますことになる.
ごれんらくTabっ
こんごともTabっ
おへんじTabっ
「ご連絡ありがとうございます
今後とも宜しくお願い致します
お返事お待ちしております」
って感じ(あくまでもイメージです)
▼rthx【ご連絡ありがとうございます】
▼よろ【よろしくお願いいたします】
▼へんじくれ【お返事お待ちしております】
著者がイスラエル系フランス人で「フランス国内に存在する『反イスラエル』的な風潮」が背景にあると本人が述べているのが気になる.|Amazonで自費出版した本が文学賞候補に選ばれたことにフランスの書店団体が抗議の声を上げる - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180920-french-bookshop-revolt/
補足::問題の本を出版しようとしなかった出版社側の判断ミスに関して,ですね.
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ダンテやダンテの時代のギリシア文化理解がどうだったか,こういう論文集が最近出てるので見てみるとよさそう.
Ziolkowski, J.M.(ed.)(2014), Dante and Greeks, Harvard University Press.
Dante and the Greeks — Jan M. Ziolkowski | Harvard University Press https://shar.es/a18kYp
ポリツィアーノのギリシア語・ラテン語の詩がI Tatti Renaissance Libraryシリーズで来年出る模様.
同じシリーズで2004年に出ていたSilvaeを除いて,彼が古典語で書いた詩を全て英訳つきで収録するとのこと.
Greek and Latin Poetry — Angelo Poliziano, Peter E. Knox | Harvard University Press https://shar.es/a18zsy
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namespaceがterminologyの意味で使われている
「人文系に未だに単行本文化が残っているのは、独自の解釈を明らかにするために語彙というか名前空間をカスタマイズしなければならず…」
https://twitter.com/knagasaki/status/1049213165488103424
ファン活動に限らず任意の創造的活動について言い得ることだ 「ファン活動にあって『自分はしないが誰かがやれ』『自分はしなくていいけど他の連中はしないといけない』て、こっ恥ずかしい駄々捏ねでしかない」
https://twitter.com/02curry/status/1054265942400585728
古代の自然学者の考えを見ていると,ある自然現象の原因となっているのは何かという問いに対して,たとえば「それは水である」とか「火である」とかの答えがあって,これはそのまま万物の始原(それはやはり学者によって水であったり火であったりする)が何であるかという問いにも関係しうるわけで,それを粗雑と言ってしまえばそれまでだが,具体的な自然現象の観察とその因果関係を把握しようとする試みとが,形而上学的なレベルでの世界像と非常に近い距離で繋がっているのを感じて面白い.
@tomoaki3478
designの訳語のひとつとして「意匠」というのが思い浮かびますが,そうすると今度は美術系の側面が強く出すぎる感じがあるので難しいですね
@tomoaki3478
なるほど,ソフトウェアの話だと「全体ないし部分に込めてある工夫・特別な意図」くらいなら「意匠」でもいけそうですし,具体的な枠組・構成面に焦点があるなら「予め何かを計画・構想する」という意味に立ち返れば「設計」も決して悪くはない感じですね.
「設計」も「意匠」も「意図してそうなってるんだよ」という感じは共通してると思いますが,後者は工夫のオリジナリティにやや傾く気もするので,使い分けるとすればそのあたりが基準のひとつになるかもしれません.
「匠」の字を見ていてギリシア語のἀσκέωを思い出した.《細工する,技巧みに作る》という感じでぴたりと訳すのが難しい単語だ.LSJの最初にはwork (raw material), work curiously, form by art, elaboratelyなどが出ている.
体操とか実技に関してだと《実習する,練習する》になるし,衣服や化粧などに関しては,前に《俏(やつ)す》という訳案を教えてもらってホホウと思ったことがある.
そもそもelaborateが訳しにくい.《洗練する,推敲する》とかが考えうるけど,中にlaborが含まれているので「わざわざ苦労して,特に力を注いでそうする」ニュアンスが強くほしい場合に悩むことになる感じ.
Beekesの新しい語源辞典を見てみてもThe oldest meaning may be ‘to fashon material, embellish or refine it’. As DELG(=Chantraineの語源辞典) remarks, it could be a denominative of ἀσκός, implying an original meaning ‘to prepare a skin’, but this remains uncertainということで,ἀσκός《皮》からの名詞派生語の可能性もあるが,確実なところはわからない感じだ.
κατὰ σύνεσιν, 謂わんとするところは何となくわかるが……という感じなのでBécares Botasの辞書を見てみると= σημαινόμενονとしてκατὰ σὐνεσινをad sensumと説明してある.古代の用例にどういうものがあるか(あるいはないか)は調べなくてはいけない.
#gloss_gramm
いわゆる「意味に従う構文constructio ad sensum」(multitudoのような,文法上は単数でも意味的には複数のものが想定されている語が主語になるとき動詞が複数形になるなど)という表現が定着したのはいつ頃だろうか.
ルクレーティウスに関してベントリーの修正案がしばしば言及されるけど彼がどこでそれを言ってるのかなと思って調べてみると,Faber版に彼がつけたノートが1813年のWakefield版の附録に収められているようだ.
https://archive.org/details/tlucretiicarider04lucruoft/page/406
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投稿内容に応じて変化するアイコン,面白そう https://mstdn.maud.io/@unarist/100943254868983104
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「工学部における形式主義の偉大なる勝利」からの「数学科には「形式をまなぶ」というセフティーネットすら存在しないので、サボれば徹底的に堕落していくことになります」で数学科怖すぎでしょ…て思ったけど某大某専攻も似たようなものではという感じなので無になった|All or Nothing
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~takayama/MathEssays/allnot.html
LaTeXで索引が作成できることは知っているけれども,索引を作るほど長い文章を作る機会がないので具体的にどういう処理をするのか知らないからちょっと確認してみる.
プリアンブルに
\usepackage{makeidx}
\makeindex
本文終わり(\end{document}の直前)に\printindexで,索引をつけたい語にtypography\index{typography}(漢字の場合は,組版\index{くみはん@組版}のようにする)ということでよいのね.
それで一度LaTeXで処理すると.idxファイルができるのでそれをmendex hoge.idxで処理して再度LaTeXにかけると索引が付く.
この前の配布資料に適当に付けてみた.この文書はXeLaTeXで組んでいるので,.idxファイルを処理する際に,
mendex -U hoge.idx
と-Uオプションをつけて入出力をUTF-8に変更する必要がある.
#latex
スマホ販売に「補償金」上乗せ 著作権者に分配検討。の時代錯誤(石川温) - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2018/10/23/smartphone/
jeweilsはDUDENの辞書だとjedes Malの次にzu dem Zeitpunkt, von dem gerade die Rede istというのが挙がっていて、例文にJeder Staat hat die Beamten, die er verdient, dem letzten Endes können sie ha gar nichts anderes sein als das Spiegelbild des allgemeinen gesellschaftlichen Zustandes und der j. gültigen Maximen (Dönhoff, Ära 40)が引いてある。
かつては否定的な見方もあったようだけれども,キケローによるアラートスのラテン語訳詩がルクレーティウスに一定の影響を与えたであろうことは今日割と認められていることのようだ.
伝えられるところによれば『事物の本性について』はルクレーティウスの死後,キケローにより編集公刊されたというし,そのルクレーティウスが若きキケローの翻訳(翻案)詩を自作に取り入れていたとすると非常に意味深いことと言える.
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「賢くて優しくてコミュ障」 好感度最大のパターンだ
https://qiitadon.com/@pom_pom/100949884037763472
https://qiitadon.com/@nanoyatsu/100949904203664558
「思想や意見などを中心になって主張すること」という,割とややこしい事象を「主唱」の一言で言えるので便利だ.
基本情報を受けた話 & なのはDet見た話 - nesosukeの日記
https://nesosuke.hatenadiary.com/entry/2018/10/25/143332
私も春にFE受けたとき何か記事書いとけば良かった(色々なことをすぐ忘れるので
午前はめっちゃ時間余ったので検算や見直しを何度もしてた反面午後は配分ミスで全然時間足らなかった記憶がある
せっかくCASL IIを齧ったのだから諸々忘れてしまわないうちにアセンブラについて勉強を進めたいけれども次の一歩はどう踏むのがよいのだろう
@ryecroft21
ありがとうございます!
なるほどせっかくなので何か実際に動かしながらやってみるのは面白そうですね,検討して見ます.
夕食を外に食べに出るつもりでいたものの,急用ができたので少し早めて出発することになってしまった.
顔を洗おうと思って歯磨き粉を手に取ったところで異常に気付いたので惨事をまぬかれた
Encolpion of correct writing
D. Maronitis, Encolpion of correct writing, Tachydromos, Athens, 1998.
http://www.itia.ntua.gr/en/docinfo/481/
「大漢和辞典」ついに!デジタル化 「フォントない」問題克服の秘密とは | 共同通信 - This kiji is
https://this.kiji.is/427697423298528353
おお.「ユーザーは著作権による利益を放棄する『CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)』表記がされているものを自由にダウンロードすることができる」
ゴッホ、スーラ、モネ! シカゴ美術館所蔵の4万点の作品画像がダウンロード可能に|MAGAZINE | 美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/18714
冠飾句は文字通り訳すと受動が過多になるので適宜能動に置き換えると文章の軽量化ができそう
der von Poseidonios betonte Begriff
《ポセイドーニオスによって強調された概念》→《ポセイドーニオスが強調した概念》
「シェイクスピアを研究している人がギリシア・ローマの古典も勉強するというのはわかりますが,古代のことを研究している人がシェイクスピアまでおやりになりますか?」という話題が出た.
もっともな疑問と言えばそうだが,それを突き詰めると「ダンテ学者はダンテしか読まない」的な問題になるわけで…という感じ.
George Thomson, 'The Intrusive Gloss', in Classical Quarterly, Vol. 17, No. 2 (Nov., 1967), pp. 232-243.
前半ではアイスキュロスのM, T, F写本の行間・欄外古註の相互関係について検討.
後半ではアイスキュロス『アガメムノーン』を中心に,語釈(gloss)が本文に入り込むメカニズムが具体例とともに示される.特に『供養する女たち』543行へのHeadlamの修正案を解説するところ(p. 241f.)からは,古註を手がかりに真正な本文の復元を試みるにあたり,古註に見える表現を異読の表れとして単純に受け取るのではなく,それが存在したはずの真正な読みに対する語釈であると仮定してヘーシュキオスなどの古辞書を逆引き的に活用するという技法の鮮やかな実例を学ぶことができる.
中世やルネサンスあたりまでならば研究上の実用性も高い(というか可能な限り知識を深めるべき)ものである反面,それより新しいところは積極的な動機付けを見出しにくいというのは確かにあるんですよね.
でもまぁ新しい着眼点の糸口とかは全然関係なさそうなものを見ている時に得られたりするので,何かに積極的に取り組む理由は無限にありえても,取り組まなくてよいとできる理由はない,とは言えそう.
《ビザンツ時代の伝承を持つギリシア語テクストの最良の批評家とは,完全なギリシア学者であることに加えて完全なビザンツ学者でもあるような者のことであろう.中世及びそれ以降の写本によって伝えられるラテン作家の最良の編集者とは,作家やその言語,またその時代とその時代の言語とに通じているのと同じだけ,中世や人文主義についても熟知しているような者のことであろう.そのような批評家とはひとつの理想像であり何人たりとも自己のうちに完全な形で具現化することはできないが,誰しもがそれに近づこうと努めなければならない,そういう者なのである》
(G. Pasquali, Storia della tradizione e critica del testo, p.123)
中世やルネサンスについての知識が有用であることはPasqualiの言葉(https://gnosia.info/@ncrt035/100042531021567416 )がよく表しているほか,そうした伝承を担った時代の人々の知識や心の有り様を知ることが古代文献の修復や理解に資することについてはHeadlamのスコリア研究の考え方(https://gnosia.info/@ncrt035/662 )が示唆に富んでいる.
新聞に載ってたので気になる |
だれでもどこでも泳げるようになる!水泳大全 - 株式会社 東洋館出版社
http://www.toyokan.co.jp/smp/book/27/b376329.html
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