起床と同時に右腕が攣って「どうしてこんなことに…」ってなってる
技術書典とかが盛況なのを見ているとやっぱものを作るのが好きな人たちの界隈なのだなぁと羨ましさを感じる
そういえばこの前のHakkert社はラスカリス(Constantinus Lascaris, 1434-1501)のギリシア語文法書をリプリントしてもいたことを思い出した.ファクシミリ版らしい.
https://books.google.co.jp/books?id=nDwIAQAAIAAJ
技術書典、NHK入り
[News Up 文系も知りたい「技術書典」 | NHKニュース]( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011667311000.html )
Textual transmission in Byzantium : between textual criticism and quellenforschung.
これの1.2 Juan Signes Codoñer: Towards a vocabulary for rewriting in Byzantiumと2.3. Filippomaria Pontani: A scholium and a glossary: two footnotes to the circulation of rhetorical texts in the Medieval Greek-speaking worldを読みたい.
http://www.brepols.net/Pages/ShowProduct.aspx?prod_id=IS-9782503552699-1
古い時代の辞書や事典を見ているとアルファベット順の配列というのは決して自明なものではないのだなとわかる(大抵の場合,分野や主題別に配列されている).
ハルポクラティオーンの『アッティカ10大弁論家事典Λέξεις τῶν δέκα ῥητόρων』(2世紀後半)がアルファベット順を採用しているのは時代的に見て珍しいらしい.
やる気がしないし脳が動かない時用に,そのような時にもできる単純作業を何か残しておくとそういう状況下での無駄な焦燥を回避できる.