新時代の弁論術だ(適当
「1カ月の訓練の後、ムブグアは、人類は宇宙を植民地化すべきかどうか(「戦う価値はない」とムブグアは書いた)から安楽死(「神の領域」に触れることになると彼女は書いた)についてまで、あらゆることに関するエッセーを作成するようになった」
米国人大学生の論文をケニアで書く 論文代筆ビジネス、いまやグローバル産業に:朝日新聞GLOBE+ https://globe.asahi.com/article/12813245
新時代の弁論術だ(適当
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本を出したいと思ったら、どんな企画書を書けばいいのか|ライター佐藤友美(さとゆみ)|note https://note.mu/satoyumi/n/n2402a7b61e8d
私が書いてるのとだいたい同じ。ざっくり書いたら、あとは編集さんがやってくれる。
絵に関しては「絵画法を知悉しているが自分で絵を描くことはしないしできない」という人間がまともに取り合われないのは想像に難くない一方,他の分野では実践を疎かにした,ちょうどハンニバルにこれ以上ない狂人と称されたポルミオーのような「理論家」がありがたがられる場合がある.
「理論と実践のどちらが大事か」という問いは,「歩行において右足と左足のどちらが大事か」という問いと何ら変わるところがない.
ルクレーティウス研究の関連で必要があってH. LotzeのQuaestiones Lucretianae(1852年にPhilologus誌上に発表されたラテン語論文)を見ることになったのだが,「このLotzeって哲学者のロッツェか?」となったので調べたところ,ルドルフ・ヘルマン・ロッツェ(Rudolf Hermann Lotze, 1817-1881)で間違いなかった.
実証的自然科学の知見と形而上学的価値の調和を目指した自然科学的観念論の哲学者が文献学的な形でルクレーティウス研究に寄与していたというのは面白い.
ロッツェのキャリアと心理学史におけるその評価について詳しい抄訳をまとめてくれているありがたい記事があった.
心理学史におけるロッツェ Boring (1950) - えめばら園 https://emerose.hatenablog.com/entry/20160605/1465156030
上掲論文と同じ1852年に『医学的心理学あるいは魂の生理学』(Medicinische Psychologie oder Physiologie der Seele)を書いていて,哲学の主著『ミクロコスモス』(Mikrokosmos)は1856-1864年にかけて書かれているから,哲学方面に集中していく境界の次期にルクレーティウス論文が出ていることになる.
そんでもっておととい買ってきたMontepulciano d'Abruzzoが何だこれってくらいに美味い.天国か?
「自殺とは異なり、安楽死というのは、医師(ないし第三者)に自らを致死させる行為を要求することである。つまり「人間には“死ぬ権利”があるから」といっても、医師を殺人という法律に反する行為へ義務づける権利まであるというのではない」
自分を誰かに殺させるのが「安楽死」、その問題点 オランダ安楽死裁判に見る「安楽死の自由化」の危険性(6/6) | JBpress(日本ビジネスプレス) https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58024