返事きてた.
何でもイタリアから直接送ると料金が高くなるし高額な本だから確実に送りたかったのでドイツの友人を頼ったとのことで🤔 になったが,先方の意図した経路であることを示す文面が手に入ったのでまあよしとしよう.
返事きてた.
何でもイタリアから直接送ると料金が高くなるし高額な本だから確実に送りたかったのでドイツの友人を頼ったとのことで🤔 になったが,先方の意図した経路であることを示す文面が手に入ったのでまあよしとしよう.
「韻を踏む」という行為の楽しさを考えた場合,押韻語はむしろ同族間で呼応しない方が面白いというのはありそう.語源が同じなら音が同じになるのは自明の理なわけで驚きもなく発想力が問われることもないわけだしね.
日本語の詩は基本的に形式上脚韻を踏むことをしないため,外国の詩を読む場合に,たとえばペトラルカの詩の注釈に脚韻語のパターンや特徴,共有している母音・子音の分析が事細かに書かれているのを見てもなかなかピンとこないが,最近は日本語のポピュラーな楽曲でも押韻の工夫が認められるので,そのあたりのものに親しんだ人々にとっては鑑賞の障壁が大なり小なり取り除かれるのかもしれない.
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連続講座「明朝体の教室」第1回講座「漢字の教室1――錯視の回避」
https://visions.jp/b-typography/
iam vero Italia novis cladibus vel post longam saeculorum seriem repetitis adflicta. haustae aut obrutae urbes, fecundissima Campaniae ora;
さらにイタリアは未だかつてない,というよりも幾世紀もの長い間を経て繰り返された災害に打ちのめされた.この上なく豊かなカンパニア地帯の諸市は呑み込まれ,あるいは覆いつくされてしまった.(タキトゥス『同時代史』1,2)
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まさか私からリークするわけにはいかないので詳細はふせますが,界隈でよい出版物が進んでいるらしい報せを幾つか聞いているのでご期待くださいとだけ述べておきます.