顔と手の甲しか露出してなくてもセンシティブ認定されたので🤔という気持ち
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namespaceがterminologyの意味で使われている
「人文系に未だに単行本文化が残っているのは、独自の解釈を明らかにするために語彙というか名前空間をカスタマイズしなければならず…」
https://twitter.com/knagasaki/status/1049213165488103424
ファン活動に限らず任意の創造的活動について言い得ることだ 「ファン活動にあって『自分はしないが誰かがやれ』『自分はしなくていいけど他の連中はしないといけない』て、こっ恥ずかしい駄々捏ねでしかない」
https://twitter.com/02curry/status/1054265942400585728
古代の自然学者の考えを見ていると,ある自然現象の原因となっているのは何かという問いに対して,たとえば「それは水である」とか「火である」とかの答えがあって,これはそのまま万物の始原(それはやはり学者によって水であったり火であったりする)が何であるかという問いにも関係しうるわけで,それを粗雑と言ってしまえばそれまでだが,具体的な自然現象の観察とその因果関係を把握しようとする試みとが,形而上学的なレベルでの世界像と非常に近い距離で繋がっているのを感じて面白い.
@tomoaki3478
designの訳語のひとつとして「意匠」というのが思い浮かびますが,そうすると今度は美術系の側面が強く出すぎる感じがあるので難しいですね
@tomoaki3478
なるほど,ソフトウェアの話だと「全体ないし部分に込めてある工夫・特別な意図」くらいなら「意匠」でもいけそうですし,具体的な枠組・構成面に焦点があるなら「予め何かを計画・構想する」という意味に立ち返れば「設計」も決して悪くはない感じですね.
「設計」も「意匠」も「意図してそうなってるんだよ」という感じは共通してると思いますが,後者は工夫のオリジナリティにやや傾く気もするので,使い分けるとすればそのあたりが基準のひとつになるかもしれません.
「匠」の字を見ていてギリシア語のἀσκέωを思い出した.《細工する,技巧みに作る》という感じでぴたりと訳すのが難しい単語だ.LSJの最初にはwork (raw material), work curiously, form by art, elaboratelyなどが出ている.
体操とか実技に関してだと《実習する,練習する》になるし,衣服や化粧などに関しては,前に《俏(やつ)す》という訳案を教えてもらってホホウと思ったことがある.
そもそもelaborateが訳しにくい.《洗練する,推敲する》とかが考えうるけど,中にlaborが含まれているので「わざわざ苦労して,特に力を注いでそうする」ニュアンスが強くほしい場合に悩むことになる感じ.
Beekesの新しい語源辞典を見てみてもThe oldest meaning may be ‘to fashon material, embellish or refine it’. As DELG(=Chantraineの語源辞典) remarks, it could be a denominative of ἀσκός, implying an original meaning ‘to prepare a skin’, but this remains uncertainということで,ἀσκός《皮》からの名詞派生語の可能性もあるが,確実なところはわからない感じだ.