icon

奈良漬けを数枚食べただけで目元が熱くなってくるくらい、お酒には酔いやすい体質です。ビールも2口くらいですぐに酔う。
 アルコールアレルギーというわけではないので医療消毒等は大丈夫だし、酔っ払ったまま数杯飲み続けるくらいはできるので、問題は無いのですが。お酒の場では、アレキサンダーやカルーアミルクなどの甘めのカクテルをちょっとずつ飲むのが好み(※ただし前者は度数高め)。

icon

最大3日間を見積もっていた原稿作業が、スムーズに進んで1日半で完成しそう(※つまり、今日のうちに7割方は出来上がる見込み。もちろんあらかじめ下準備をしていたが)。浮かせた時間でたっぷり遊べるといいな。
 ただし、当初想定していた展望だと、議論の流れが行ったり来たりで複雑に屈折しているので、論証の過程がストレートになるように整理する必要があり、そこはちょっと手間が掛かる。

icon

ちゃんとした大型書店でも、薬えらび(≠薬学)、育児、美容、食と健康、ダイエット(≠栄養学)あたりはスタージョンの法則(9割)をはるかに上回るゴミ率ですし……つらい。

icon

しごとしたくないでござる。
(とある原稿の〆切が近くて、残りの作業それ自体は容易なのだけど、あまりにも気が乗らない)

別の例を挙げると(※尾籠な話題につきお食事中は注意):
icon

トイレの話を頻繁にされる方がいらして、それはサーバールールや法令に違反するものではないし、人によっては健康状態に関わるきわめて重大な問題であったりもするのだが、しかし、それを口にしてよい場面(例:医師の診察時)と、すべきではない場面(例:レストラン)はある。そして、ソーシャルメディアのTLでは、排便の話が「良い(実質的に許容される)」かという判断は、かなり難しいが、受け入れがたいという人もいるだろう。そこには「その場の人たちがどのくらい受け入れるか」という実質レヴェルの考慮が入ってくる。例えば、大手術をしてきた人が「オ○ラが出たよ!」(=手術がうまくいったことの証明)というのは、堂々と言ってくれてよいと思うし。
 私自身はあまり気にしなかったが、トイレの話が露骨になってきたので「さすがにまずいな」と感じつつ、その方に意見を伝えるべきかどうかはかなり迷っていた。そのうちに、いなくなってしまわれたが(※自発的撤退なのか、BANなのかは分からない。差別的な発言もされていた[そちらの方が大きな問題だった]ので、そのせいかもしれない)。

icon

「ルールに反していないものは、自由である(少なくとも、禁じられたり抑圧されたりしてはならない)」というのは正しいけれど、社会関係において互いの表現がどのように価値を認識されるか、相互関係において表現がどのように作用するかといった次元も確かに存在する。そうやって実質的な価値(観)を交流させること、それこそは人間の社会的活動の意味だと思う。摩擦のある地面の上に置かれてこそ、物事は意味を持って存在する。今回のアンケートは、「私が掲載したものがどのように受け止められているのか」という摩擦力の手応えを感じられたという点でも、とてもありがたいものでした。

icon

chat AIも他から提供/収集された情報を参照することで成り立っている以上、自由なweb空間が痩せ細っていく(情報が各アクターに囲い込まれてしまう)と、長期的にはchat AIのクオリティも低下していったり、あるいは最新情報に追いつけないままだったりして、結局は全体が貧しくなっていくのではないかなあ。情報資源それ自体は複製可能だが、情報へのアクセス経路を取り尽くすという形で「共有地の悲劇」のようなことが起きうるのかもしれない。

icon

「なんら不正義ではないものを、他人の容喙によって抑圧する」ということは、けっして肯定しません。今回のフィギュアの件は、さしあたっては、「楽しさのつもりで提供していたが、楽しまれない(受け手の楽しさにならない)のであれば、やめよう」というレヴェルでの個人的な対応とするつもりです。社会的公正の問題や表現抑圧の観点はひとまず切断できると思いますし、他の方々はひきつづき各自のご判断で自由にされるのが良いと思います。
 もちろん、「望ましくない」かもしれないという認識の余地もアンケートに含めていましたし、別の側面からもっと議論を深めるような問題提起があれば、私もそれについて真面目に考える用意はあります。

icon

漫画単行本には折り込みチラシ(新刊紹介など)が挟んであることが多く、しかも過激な惹句を大書していたりするので、ゴミ袋に突っ込んでも外から見えてしまうことがあり、なんとなく恥ずかしい気分になる。買った本と、チラシで宣伝されている本は、まったくの別ジャンルであることも多くて、「私はこんな、『おっ○いが○○○』みたいな本を買ったんじゃないんだよ!」ということが……。うぐぅ。

icon

質問回答型AIが既存のweb検索に取って代わることで、たしかにアクセス稼ぎのゴミページは商売にならなくなって撤退するかもしれないが、しかしそれ以上に、有益な情報を提供してきたサイト(報道機関)や広告収入依存の有益なwebサーヴィス群が致命的なダメージを受けて撤退し、全体としてwebの公開空間に有益な情報が供給されなくなっていく(有益な情報はひたすら有料サーヴィスの中に囲い込まれていく)という危険性も……。
cf. social.vivaldi.net/@DozingCat/111140071142775384

icon

マリア・カラス(1923-1977)とマリリン・モンロー(1926-1962)って、そういえば同世代なのか!
下記写真は、1962年のJ.F.ケネディの誕生日祝賀会で撮影されたもののようだ。
via: social.vivaldi.net/@hseldon/111139021132908462

このsocial.vivaldiは、
icon

1万人以上のユーザーのいる汎用サーバーとしては、おそらく最もクリーンな水準にあるものの一つだろう。スパム的宣伝やえろぐろも事実上皆無だ。それは管理者がきちんとNG投稿を摘まんでくれているのもあるが、ユーザーが互いに節度を守っているおかげでもあるだろう。私もそういう空間を尊重していきたい。
 とはいえ、ただニコニコして波風を立てないのが良いというわけではない。異論や疑問など、言うべきことがあればそれを主張し合うのは正当なことだ。また、フィギュア写真がダーティーだというわけではない。このサーバーにはあんまり合わないと個人的に判断したのであって、他の方々はそれぞれ自由に振る舞われるのが良いと思う。
 (※補足:social.vivaldiのアカウントは現在37000人。小規模、あるいはテーマ特化型インスタンスにも良いものはたくさんある)。

icon

当初から、1人でもNG意見があれば止めようというつもりではありましたが、うーん、全体としてはこういう反応になるのかなあと、認識を改めることになりました。
 アンケートの質問/実施形態/回答についても様々な捉え方があると思いますが、ひとまず私個人の判断としては、今後は差し控えていきます。

icon

昨日のアンケートは、下記(画像)の結果となりました。ご意見ありがとうございました。好ましくないという意見が一定数あったので、今後はキャラクターフィギュアの写真をlocal TLに流すのは控えることにします。もとよりTLの賑やかしが目的でしたので、それが相手によっては逆効果になるのであれば、やるものではないなと思いました。既往の画像掲載について、気に障られた方々にはお詫びします。
Thank you for answering my questionnaire yesterday. So far I have posted such images to this local TL, but now I will refrain from it as some people are not in favor of them.

local TLにキャラクターフィギュアの写真が現れることについてどう思いますか、というmstdnアンケートの結果のスクショです。16人中、OK: 69%(11人)、NG: 31%(5人)でした。
Attach image