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アーニャも寝る。

TAITOのプライズフィギュア「Puchieete Figure : アーニャ・フォージャー」の写真です。
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「ままかつ」といったら、藤子不二雄の短編漫画「やすらぎの館」だろうか。社会生活に疲れた成人が、擬似マザーにあやされる幼児退行を疑似体験できるサーヴィスの物語。もちろん藤子短編らしく、最後には皮肉な結末を迎える。
 「きみはもうなにもしなくていい。排泄に関してさえ自ら行動する必要はない。すべての義務から完全に解放されて、きみはただそこに安らかに息づいているだけでいいのだ」(小学館『SF短編集(下)』、257頁)

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西洋美術最大の中二タイトルの一つ……。 >我々はどこから来たのか(略)

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このドライフルーツセットを、近所の輸入食品店でたまに買っている。デスクワークの合間などに気軽に摘まめるのが良い。特にココナッツの薄い甘味と繊維っぽい食感が好き。

ドライフルーツセットのパッケージ写真です。パイナップル、パパイヤ、ココナッツ、マンゴーが入っています。
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Liberté, Égalité, Fraternité(自由、平等、友愛)を大書したトートバッグを提げている方を見かけた。「歴史学専攻の学生さんか?」とweb検索してみたら、ごく普通のバッグのようだ。
 シンプルできれいなデザインなので、自分も買ってみようかな。これの"Anarchy, State, (and) Utopia"ヴァージョンとかがあったら面白いかも。

「1/350 宗谷」雑感。
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Hasegawaの純正エッチングパーツシートから、できるかぎり投入した。船体汚しも、ごく軽く施した。こういう本格的な艦船模型制作は久しぶり。
 とはいえ、難しすぎるところは省略したし、それでも上手く行かずに失敗したところもある。マスト類も水平/垂直がズレまくっているし、汚し表現も途中からかなり適当になってしまった。考証面でも、塗装を間違えたところがいくつもある。このあたりは反省点。
 今回の収穫は、大スケールでの民間船制作、小型ヘリの制作、透明パーツの処理、人物を立たせた擬似ジオラマ、水性塗料での筆塗りの大規模利用、等々。まずまずの手応えがあった。
 しかしHasegawaのキットは作りにくいね……。余計なパーツ分割が多いし、組み立てにも配慮が無いし(※極小面積で接着しなければいけないところや、複雑な組み立てを要求されるところがいくつもある)、パーツ精度も今一つ。ヴァリエーションキットのために、強引なパーツ構成になっているところもある。個人的に、かなり苦手なメーカー。