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うーん、そういえば音楽(史)の地平でも、「ロマン主義は主観重視、個の重視」という位置づけになっているのかな? 文芸の分野ならば比較的素直に妥当しそうだけど、西洋音楽の作曲技法の次元で見て、「(作者の)主観」の表現とはいったいどういう形で捉えられるんだろうか……よく分からない。
 さらに思想(史)的なロマン主義だと、主観というよりは「彼岸への憧憬」といった脱-主観的契機もあったし、さらには例のあれこれをもたらした集団主義的/反合理主義的な志向も含んでいたりして、なかなか一筋縄に分類するのは難しそう。うーん、分からない。
cf. fedibird.com/@maisukegawa/111075361844749352

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Walter Barylliといえば、こんなのも聴いていました。
 90年代末から00年代に掛けては、かなり昔の録音が比較的良好な音質になって、国内盤でいろいろリリースされていた。海外盤でも、TestamentのKlempererとかも買って聴いた。
 10年代以降は、海外盤(輸入盤)のボックスものに席巻されている感じ?

Barylli Quartettによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲CDの写真です。録音は1950年代。発売は1996-1997年(WESTMINSTER、国内盤)。同シリーズの、Wiener Konzerthaus StreicherquartettのCDも映っています。
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というわけで今日も、比較的差し障りの無さそうなフィギュア写真を備忘録的に上げておくなど。
ベレー帽が可愛い。

TAITOのプライズフィギュア「Puchieete Figure : 有馬かな」の写真です。SD体型。
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『Vivaldia2』の中ボスは、かなりの強敵なんだけど、いったんタイミングを掴むとスルリと倒せますよね。面白い感覚でした。
 マップ構成や敵の性質がちょっと複雑なので、情報をまとめた攻略ページを作ってもいいくらいかも。

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たしかに私も、「このサーバーに間借りさせてもらっている」という意識がわりとある(twitter時代は、そういうことはあまり意識しなかったけど)。
 そしてそれは、「自分自身このfediverseを楽しみつつ、ここがより良い場になるようにこちらからも寄与したい」という互酬性の意識でもある。模型写真なども、(L)TLの邪魔にならない程度に差し障りなく賑やかしになればと思っている。

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ニコニコが friends.nico というインスタンスを提供していたようですが、もう閉じられてしまっていますね。Pawooも元々はpixiv社だったそうですし(※コスト負担増から、別会社に譲渡)。
 サーバー自体が消滅してしまう場合もあり、そうでなくともヴァージョンアップ対応やメンテナンスが遅滞したり、やんちゃをしすぎて他のサーバーからアクセス制限を受けたりといった様々なリスクを、ユーザー個々人が判断していかなければいけないのは大変だなあと思います。

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はい、システム上、広告を出せないというわけではない筈ですし、宣伝効果を意図して特定企業と連携したサーバー(インスタンス)もあるようです。
 なので、中長期的に見て、様々な形で広告が増えていく可能性があったり、あるいは財政的事情から存続困難になるサーバーが出てくる可能性も、まあ、ある程度は覚悟しておいた方がいいのかなあと。
 (私がこのvivaldi.socialを選んだ理由の一つは、まさに団体運営で長期存続の可能性が高いから、だったりします。)

mstdnは広告が一切出ないのがものすごく快適で、ストレスが無くてありがたいのだけど、しかし:
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それは部分的には短所でもある。プラットフォームによってシステマティックに制御された広告や「おすすめ」が一切出ないということは、
 1) 個々のユーザーは、おすすめの手引きが無いまま、自力で選んでいかねばならない。
 2) プラットフォームとしても、サーヴィス継続のための収入手段が欠ける。
 3) 各種事業者にとっても、広告宣伝の場として使いにくい。
ということなので……。

広告や追跡の無い自由な空間という理念には強く賛同するのだが、そうやって時代を巻き戻す(rewind)のを理想的な姿だとして称揚することには、私としてはいささか躊躇してしまう。
cf. chrlschn.medium.com/mastodon-i

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Mastodon is Rewinding the Clock on Social Media — in a Good Way
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パズル要素のあるアクションゲームだと、『マジカライド』というPC美少女ゲーム(2008年発売、18禁)が非常に凝った作りで、延々プレイしていた。パズルギミックも、個数限定の複数の魔法を使い分けるというもので全体の進行設計が必要だし、マップも縦横に切り替えられるダイナミックな3D空間で、ボスキャラの勝利条件などもそれぞれに個性があった。

PCゲーム『マジカライド』(すたじお緑茶、2008)のゲーム画面。以下同様。
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『Vivaldia2』は、ところどころに隠し部屋があるようだ(スクショ参照)。
 それ以外にも、空の上の方にコインが並んでいたり、閉ざされた扉の奥にアイテムが置かれていたりする。行けそうな経路は見当たらないのだが、あれらもすべて取れるのだろうか。まだ操作体系やギミックを十分に把握できていないのかも。

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https://social.vivaldi.net/@ERRORJP/111073569389006167 『Vivaldia2』が、すでにクリア目前(十分にクリア可能)なのか……すごい。
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たしかに、今のところそれほど極端な難所は無いし、ギミックもシンプルだし、リスタート地点も大量に提供されているので、少なくとも残機無限でやれば、いずれクリアできると思う。序盤ステージにしても、最初は全滅しまくったけど、何度か繰り返しているうちにすんなりクリアできるようになってきたし。
 とはいえ、「画面外が見えなくて苦労する」+「進行ルートが把握しづらい」+「操作性に癖があってミスしやすい」+「一部の敵(中ボス)がきつい」+「回避困難な箇所がある」+「最初からずっと難易度が高いまま」なので、アクションゲームに慣れていない人には非常にきついと思う。私自身も、きつい部類。

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(でも、京都のタクシーは早く滅んでほしい……[接客態度や運転モラルが劣悪なのよ])

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海外版CDのライナーノートを自分で訳すのは、よくありますよね。
 例えばヤナーチェクやバルトークのオペラは、原語(チェコ語/ハンガリー語)を聴いてもまるで分からないので、ブックレットに載っていた台本(英仏訳併記)からひとまず自前で全訳して、なんとか筋書きと台詞を理解して聴き返した。
 当時のネットは、マイナーなオペラの台本や楽譜が乏しかったので、CD同梱のライナーノートやリブレットは貴重な情報源だった。

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モルモットは可愛いよね。家庭内でも飼いやすい。
 エサの選り好みをせずに食べてくれて費用がかからないし、ほとんど鳴かない(※たまにケージをガリガリ囓るくらい)。飼育スペースも融通が利くし、人間にもなんとなく馴れてくれる。約1kgとそこそこ大きくてタフだし、寿命も5年くらいで、――人間の都合で言うのは申し訳ないけど――長すぎず短すぎずでちょうど良い。
 ただし、しつけは不可能だし、匂いは多少出るし、つがいにすると毎年繁殖してしまうけど。以前に弟が飼っており、私も背中をかいてやったりして愛でていた。

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錦木千束も1/6ドール化とのこと。布服で立体化すると、制服デザインの秀逸さが際立つ。
(錦木千束) azone-int.co.jp/?sid=cct203&jc
(井ノ上たきな:既発売) azone-int.co.jp/?sid=cct203&jc

AZONE INTERNATIONAL::キャラクタードール::商品詳細
AZONE INTERNATIONAL::キャラクタードール::商品詳細
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『Vivaldi2』のステージ8では、厄介なギミックが出てきた。
 「遠くにあるボタンを押すと、ゲートが一定時間だけ開く」というもの。つまり、ボタンを押しに行って、急いでゲートのところまで戻らなければいけないのだが、許容されるタイムロスがきわめて小さく、ほぼ最速で戻らなければいけない。しかも、戻る途中は溶岩溜まりをピョンピョン跳んでいくという難所。

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それにしても、背景美術がきれいだよね。遠景の山々とか、空の広がりを感じさせるところとか。光源演出や空気遠近法がうまく使われているおかげ。

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『Vivaldia2』について。斜めジャンプの着地時に、慣性で前につんのめるのが危なっかしい。ジャンプ中に「下」キーでしゃがみジャンプに変えておくなどすれば、ほぼ着地時の位置で停止してくれる。先の投稿のような、小さな足場を渡るときは、こうすると安定しやすいと思う。
 ただし、しゃがんだ状態からのジャンプだと、ジャンプの距離や高さが短くなってしまうので、使い分けが必要。

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『Vivaldia2』、再挑戦してみたら、ステージ5のボスを倒せた。対処法は想定どおりだが、爆弾の落下位置が運に左右される(?)し、地震を避けるのもタイミングがシビア。つらい。
 そしてステージ6以降も地獄が続くよ! 洞窟内で四方から射撃されまくったり、不安定な足場を跳んで渡ったり。

ゲーム『Vivaldia2』の画面です(ステージ7)。洞窟内で、溶岩溜まりや砲撃に囲まれています。
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ゲーム『Vivaldia2』の画面です(ステージ8)。現れたり消えたりする小さな足場を、跳んで渡っていくところです。
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『Vivaldia2』は、ブラウザVivaldiには搭載(同梱)しない予定とのこと。
social.vivaldi.net/@jon/111071
URLアクセスすれば他のブラウザ上でもプレイできるわけだから、これはこれで良い判断かな。

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Jon S. von Tetzchner (@jon@vivaldi.net)
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『Vivaldia2』の難敵(中ボス)を、もう撃破した方がいらっしゃる。すごいな。
oyasumi.space/@aoisensi/111069
 対処法は見えているけど、「突進+地震+爆弾」3要素の複合攻撃というのは、なまじのアクションゲームの終盤ボス級の難度だし、それでいてプレイヤー側には特殊武器やボムも皆無という……。『ロックマン』や『悪魔城ドラキュラ』であれば、特殊武器や回復アイテムでなんとか出来るんだけど。

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aoisensi :aubrey_toast: (@aoisensi@oyasumi.space)