『Vivaldia2』、現時点での雑感。
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前作(無印)と比べて、彩り豊かになったのは良い。しかし……

プレイヤーキャラは、とにかく移動に癖がありすぎる。
・特にジャンプは微調整が利かないので、難易度をテクニックで乗り越えるという力業ができない。
・左右の振り向き操作もよろしくない。ちょっと動かすだけではただの後退になってしまい、振り向かせるのが難しい。
・操作性が説明不足。例えば、蔦などに掴まった状態からジャンプできるのは、気づきにくい。

敵について。
・難易度が非常に高い。しかも、地表からいきなり刃が出てくるトラップが多かったり、撃破できない敵(食虫植物とか)が多かったりする。マップが見通せないのもよろしくない。ゲーム画面外からいきなり攻撃してくるものも……。死に覚えゲーなのも、レトロ志向だろうか?
・ショットを数発当てる必要のある頑丈な敵も多すぎる。プレイテンポを損なっているように思う。

『Vivaldia2』は、
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ボスのLIFEは右半分だけじゃなくて、左端まで全部削り切れということ? えっなにそれつらい。
爆弾の落下位置もランダムのようで、プレイヤーが壁に取り付いている真上から落ちてくると回避できない。

ゲーム『Vivaldia2』のスクリーンショットです。
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vivaldi.com/games/vivaldia2/
ゲーム『Vivaldia2』をプレイしてみた。難易度が高すぎません?
 ステージ5の中ボスまで到達したけど倒せない。ボスのライフは0にしているのだけど、終わりにならない。敵の突進と震動は壁ジャンプで回避できるけど……うーん。

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ヴァレーズもたまに聴く。彼の高弟であった周文中のライナーノートによれば、「彼は未来派として言及されがちだが、音響使用に関する彼の観念はむしろ未来派の対極である。彼が言うには、『未来派は音響を文字通り再現することを信じきっているが、私が信じているのは、音響が音楽の中へ変容していくこと(metamorphosis)なのだ』」(※私訳大意)。私は美術理論にも音楽理論にも詳しくないが、そういうものなのかしらんと思いながら聴いている。

CD「エドガー・ヴァレーズ作品全集」(Chailly指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)の写真です。1992-1998年の録音。
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バス内の児童置き去りを防ぐための確認強制音が、日本でも導入されていたのか……(※今年6月の記事)。
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下記投稿者もコメントされているとおり、目的に対してあんまり合理的な対処とは言えない(※例えば、ボタンのほうに意識を取られて、児童を見逃してしまう危険もある)。
 また、ブザー音で運転手の見回りを強制するのはなんとも非人道的に感じる。運転者(労働者)の尊厳のために、せめて「車内を確認して下さい」のような音声メッセージにできないのかなあ。
 児童の安全確保という観点でも、車内に重量センサーや温度センサーを仕込むなど、ベターな代替的手段はいくらでもあると思うのだが……。
via: mastodon.social/@741CE/1109814

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yoshida( I''m okay. earthquake) (@741CE@mastodon.social)