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『Vivaldia2』について。最初のステージ1にも隠しルートがあり(※スクショ参照)、ここがいきなり高難度のギミックだらけなので、終盤ステージの雰囲気を感じてみたり、あるいはキャラ操作の練習に使ったりできるかも。
 ステージ1のくせに、やたら難しくて、涙目になるけど……。(泣)

『Vivaldia2』のスクリーンショット。ゴール直前の階段の裏側に突っ込むと、隠し部屋が開いて上空に移動できます。そこで、コインやフロッピーを収集できます。(画像2枚目は、隠し部屋を開いたところ)
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上空エリアのスクショです。定期的に出たり消えたりする空中ブロックや、左右に移動する床を、うまく渡っていく必要があります。背景の空がきれい。
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『Vivaldia2』をオールクリアしました(※画像はクリア時スクショにつき注意)。
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最終ステージをクリアすると、エンディングCGとメッセージが表示され、そして各ステージのアイテム獲得状況を再確認できる特殊マップに移動します(※スクショ画像参照)。隠し財宝とフロッピー(?)は、各ステージに存在するようです。
 そしてその後、「コンティニュー」データは破棄されて、再び「ニューゲーム」のみになります。

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私の場合は、twitter.comのような熟成されすぎたソーシャル空間とは違うもの、別のもの、新しいものが欲しかったという気持ちがあった。
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なので、代替的SNSになろうとしているサーヴィス群が、blueとかbirdといったあの青い鳥のイメージを引きずっているのに、モヤモヤしている。
 いや、そういう名前を冠したサーヴィス/インスタンスの主催者さんたちも、彼等なりの見識と志操に基づいた命名なのだろうし、それを悪く言うつもりは無いけど、私としてはやはり、「twitterっぽい代用品」ではなく「twitterとは違った新品」が、つまり新しい空気が欲しかった。
 そういうわけで、今いるvivaldi.socialインスタンスがblueともbirdとも名乗っていないところも気に入っている。

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私としては、それぞれが単なるワンオブゼムであるような状況は、非常に安全であり、望ましいことだと考えているが、運用負担(通信量、モデレーション、仕様のすり合わせ、etc.)が重くなって各サーバーが維持困難になることがあるとしたら、なるほど確かに大きな問題になる。……大変なものだなあ。

「Threads」のfediverse参加(連携)については、賛否いろいろあるようだ(※下記、日本語版記事)。
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fediverseを拡大してくれるからという観点で好意的に捉える立場に対して、「分散型ソーシャルメディアの理念にそぐわない」、「大量のユーザーが流入してくるとコンテンツモデレーションが利かなくなる(インスタンス管理者の負担が激増する)」、「fediverse上のアプリがThreads仕様へと引っ張られてしまう」といった懸念もあるようだ。Threadsをブロックする動きまで現れているのだとか。いろいろあるんだねえ……。
wired.jp/article/metas-threads

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メタの「Threads」がフェディバースにもたらすのは救いか、それとも破壊か?
「お金を支払っている人たちは、上品だ(悪いことをしない、無茶をしない)」という発想それ自体にも、大きな問題があると思う。それは「経済的条件に基づく差別」になりがちだからだ。
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例えば、出身地や門地に基づいて「xx地域の人々はみんな○○だ」と概括的に決めつけたり、ジェンダーを基準として「xx性の人は○○ばかりだ」と一括りにネガティヴな性質を見て取ろうとしたり、人種に関して「xx人種だから○○に違いない。そういう話をよく聞くし」と無根拠な偏見を持ったり。私には、それらとの違いが見出せない。
 高い切符を買っている新幹線ホームの売店利用者はまともだとか(※仕事中や旅行中という目的があるから余計なことをしないだけでは?)、コミケ入場を有料化したら治安が良くなった(※迷惑参加者だけでなく、資金面で不利な年少者や他地域参加者も排除されており、そういった参加者数減少が主原因なのでは?)といった事例でも、「金がある人は上品だ」という主張が近年広がっているが、私はそういう見方にはあまり根拠が無いと思うし、社会的メッセージとしても危ないと思う。

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プラットフォームに情報を出している企業に対して、要望を出していくというのはありかも。
 つまり、「このソーシャルメディア上で、あなたのところの宣伝にキャッチアップしていくのは難しいです。他の媒体で(あるいは他の媒体でも)情報を出すようにして下さい」というメッセージが増えれば、各企業が泥船から脱出するインセンティヴになるんじゃないかなあ。
 押しつけがましいクレームにならない範囲での要望ならば、そのくらいのコミュニケーションを取るのはけっして悪いことではあるまい。先方(企業)にとっても、顧客サイドの率直な意見として、一定の意義はあるだろうし。