これは 11 月 5 日の進捗。「日長石」を手に入れたあと、寄り道したら「黒い根っこの巣穴」という場所があって、探索した。能力ツリーで言及されていて謎だった「ダッシュ」なる能力をようやく身に付けた。
ウエブで調べた所、ダッシュの能力と、この辺の地域は『Definitive Edition』で追加された要素らしい。だから順路を外れて据わりの悪い感じになってるのね…。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
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これは 11 月 5 日の進捗。「日長石」を手に入れたあと、寄り道したら「黒い根っこの巣穴」という場所があって、探索した。能力ツリーで言及されていて謎だった「ダッシュ」なる能力をようやく身に付けた。
ウエブで調べた所、ダッシュの能力と、この辺の地域は『Definitive Edition』で追加された要素らしい。だから順路を外れて据わりの悪い感じになってるのね…。
2023/11/5 の時点での記録。累計十時間ぐらい遊んだ。
順路になっている「ホルー山」に向かうか、「黒い根っこの巣穴」の探索の続きをするか迷う。追加要素の部分は、能力を身に付け過ぎてから行くと課題が簡単になってしまうらしい。まあ、その観点では既に大分強化されちゃってるんだよな、オリちゃん。
結局、「黒い根っこの巣穴」を見ました。この地域の到達度は百パーセントになった。
ちょっと整理すると…
表示領域の横幅が 1175 の時、主カラムの左右に副カラム(投稿作成欄とメニュー)が表示され、現状の Mofu UI では主カラムの幅は 565 になる。(但し、太さ 12 のスクロールバーが表示される場合は 553。副カラムの幅は最小値 285 で、各カラムの周りの隙間がそれぞれ 10。)
表示領域の横幅が非常に広い時、Mofu UI は主カラムの幅を 740 に制限している。(それで余白が残る場合、445 を上限として副カラムに割り当てる。)
表示領域の横幅が 1174 の時、主カラムの右にだけ副カラムが表示され、主カラムの幅は 869 になる(スクロールバーがあれば 857)。これが太い。
表示領域の横幅が 1175 以上の時、その広さに応じてカラムの内側の余白も大きくする調整をしている。現状、次のような一次関数を設定している。
clamp(16px, 32px, 1vw * 9.5 - 96px)
これは要するに、表示領域が 1179 以下なら余白 16、1347 以上なら余白 32 で、その間を線形補間した形になる。
更に要するに、この計算は、主カラムの幅が最小の時に内側左右の余白を 16 とし、最大の時に余白を 32 とする事を意図している。同様の調整を、1174 以下の画面構成にも導入できると一貫性が上がる。(なお、表示領域の横幅が 600 未満の時は空間をギリギリまで使う構成に切り替えているので、この値は 8 になる。)
二十四節気については今年六月頃に云々したけど、ブーストで言及されていたから書くと、当該論文(石原幸司 2008)はあまり説得的な内容ではないから取り上げなかった。
二十四節気が「瞬間」または「日」を表すのか、それとも「期間」を表すのかについては「使い方次第」でしかなく、どっちを取ったとしても約七日の差しか生まないので「季節感のズレ」を解消するには大した影響がない。で、七日ほどずらした結果が部分的に「日本の季節感に合う」としても それは設計による物ではなく、たまたま重なっただけだ。
そもそも「暦の上では」という表現って、例えば「立秋」を以て「今日から秋」とするような形でしか使わなくないすか。「大暑の割に暑くない」とかあまり聞かないような。冬至・春分・夏至・秋分と立春・立夏・立秋・立冬は、太陽と地球の位置関係で定義されるから「季節感」とはそもそも関係がない。太陽が高く昇る日(夏至)よりも「夏らしい気候」が遅れて来るのは、別問題の自然現象だ。
太陽の運行と無関係の節気(啓蟄とか)の名前が古代中国の寒めの地域に基づいてるのは事実で、そこを調整する余地はある。
「期間を表す物として運用したら都合がいい」と「本来、期間を表す」を混ぜて論じているのが石原 2008 の困った所。で、それをやっても大して合わないんだよね。話が複雑になるばかりなので、六月には取り上げなかった。
二十四節気は大昔の中国で成立した物なので現代の日本には季節感が合わないという話について。まづ、「春分、夏至、秋分、冬至、立春、立夏、立秋、立冬」の八つは惑星の運行から機械的に定まるので不問だろう。「小寒、大寒、小暑、大暑」も規則的だし、季節外れという感があまりないからいいとして、再考の余地があるのは 12 個ぐらい。
しかし日本の気候と言っても北海道から沖縄までありますしね…。
やるとしたら、漢字二字に縛らないで和語で名付けたら混乱を避けやすくていいと思う。
https://mofu.kemo.no/@sayunu/110570648379616359
六月に云々したというのは、この前後の返信連鎖。
ツイッターでは以前書いたような気がするけど、二十四節気とかは「昔の人の繊細な季節感〜」とか何とかいう物ではないです。いわゆる旧暦(太陰太陽暦)では「何月何日」という日付が季節に対して毎年バラバラにずれるので(前へ最大 15 日、後ろへ最大 15 日ぐらい)、日付とは別に季節を表す目盛りを刻んでおかないと農業とか困るというのが理由。いわゆる新暦(太陽暦)は元々日付が季節に一致するので、別立ての目盛りが不要になった。
旧暦六月を「水無月」と呼んでいたのを新暦六月に移植する慣行は色々と支障があるのに対して、新暦六月に「芒種」と「夏至」が含まれるのはどこから見ても正しいというのが優れた所です。
「2023/6 — 水無月」と書くのは問題がある。「2023/6 — 芒種・夏至」には問題がない。
ただ、月の異名は和風だけど、二十四節気は中華風なので少し雰囲気が異なる。(「日本の気候に合った二十四節気を作ろう」という話に戻って来る。)
画面が広い時、主カラムをド真ん中にする目的で両側の副カラムを均等に広げているけど、投稿記入欄を優先的に広くする方が便利ではある。そうしようかしら…。かつては投稿記入欄にフォーカスしたら拡張するという機能を盛り込んでいたけど、v4.2.0 で壊れたから廃止してしまった。
Mastodon v4.2.1 の「ミュートしたユーザー」「ブロックしたユーザー」「ブロックしたドメイン」の画面は、カラムヘッダーとほぼ同じ位置に、ほぼ同じ大きさの「戻る」のボタンを重ねるという変な体裁で表示されてる。本来は「フォロー中のハッシュタグ」などと同じ構造で表現すべき所、見落とされたんだろう。
取りあえずカスタムスタイルシートで、重なりはしないように対策しておいた(添付の図)。ヘッダー二個あって変だけど。根本的には GitHub で報告して直してもらわないといけない…。
あと、ドメインブロックの体裁(div.domain)がカスタムスタイルシートで未設定だったので、取り急ぎそれらしくしておきました。図は動作確認の為の例(このあと解除した)。
あと、個別投稿のメニューでは「誰々さんをブロック」などの危険な選択肢が赤い文字で表示される設計だけど、ライトテーマではこれが効いていない(Mastodon 本体の標準スタイルシートのバグ)。いつからか知らないけど、先日気付いたので、もふけものスタイルでは修正してある。
@tizerm 例にしても怒らないと信頼してる。私も知らなかった。ダークテーマが標準扱いだから、主にライトテーマがバグるのよねえ。