ジャギーが生ずる四枚の conic-gradient を右上・右下・左上・左下に 0.3 画素づつずらして、opacity を調整して均等に混合してみた結果。カラーストップ自体の定義を触らないから単純だけど、あんまり綺麗な境界ではない。
言葉と文字とヨッシーアイランドが好き。たまごっちやここたまのアニメを見ます。たまに絵を描きます。フォントを作ったりします。2023 年 1 月から https://mofu.kemo.no の副管理人です(いきなり権限を付与されたけど受け入れました)。
ソーシャルメディアの中では ここが常駐場所です。大体全ての活動をここに集約します。ActivityPub 対応サーバーからリモートフォローしてください。なおフォロー外からの非公開返信は受け取らない設定にしてます。
日本語の研究で博士号を持ってるけど、離れて長いし、自信ない。キーボードは新 JIS‐配列(JIS X 6004)微改変版です。今のプロフィール画像は『スーパーマリオブラザーズワンダー』の一般ポプリンの絵です(二次創作)。
全ての #絵 を見るにはこちら :
https://mofu.kemo.no/@sayunu/tagged/%E7%B5%B5
ここたまに興味がある人は、ここたまアンテナ(@cocotama_antenna)をフォローしてね。
ジャギーが生ずる四枚の conic-gradient を右上・右下・左上・左下に 0.3 画素づつずらして、opacity を調整して均等に混合してみた結果。カラーストップ自体の定義を触らないから単純だけど、あんまり綺麗な境界ではない。
同心円法(円ではない)にしても、この微細ズレによるオーバーサンプリング法にしても、conic-gradient 一発で円グラフを描けるというお手軽さがかなり失われる。そうなるとほかの方法でアンチエイリアスを得るのも選択肢になる。多数の div を transform で rotate して重ねるとか…それなら SVG を直接描画した方が綺麗だな…。「url(…)」に「data:」で SVG を突っ込むと CSS の世界で片が付く。まあスクリプトから制御するならそんな多重にする意味もないか。
こんなゴチャゴチャ考えるつもりではなかった
「獣丼」(kemonodon.club)のローカルタイムラインを眺めて、その名に違〔たが〕わぬケモノ趣味なのでちょっと感心する。
真似したいわけではないです。同様のサーバーが二つあっても意味ないし。(そうする事で私にとっての住み心地は良くならないと思うし。)
お風呂と洗濯機置き場と台所の排水管清掃が終わった。まあこっちの「おもてなし」が整ってなくても作業はされるんだけどね…作業服があまり清潔でないし、排水口の辺りを弄るから綺麗でない水滴が垂れるわけで、予め小物をできるだけ どかす必要がある。水周りには食器だの歯ブラシだの、清潔にしたい物がある。彼らにとっては課された作業をこなすだけなので、周りが汚れるというのは最大の懸念事項ではないんだよな。
やっぱりイイネとかお気に入りとかいうシ組みは、それをしなかった物が相対的にヨクナイネになるのが気になる。時間差とかがあればごまかせるけど、ほぼ同時に並んだ二個の投稿のうち一個だけに付けたら、明瞭なヨクナイネだ。
そもそも最も怠惰な「何か応答した事にする」方法なので、そればかりに頼ると伝わる内容も薄くて安っぽい。
「リアクション絵文字」の類はどれを付するか選ぶ思考・手間があるので、ただのイイネ・お気に入りよりは価値が高くなり得る。但し、何も考えずにすぐ選択できる「いつもの」が定まっており、それがバレているなら、ただのイイネと同等。
私がツイッター跡地で「fediverse においで、おいで」とあまり言わないのは、それに応じてイザ来た人が正直あまり好みではない場合にそれをフォローしないとバツが悪いからです。
多分消しました、左下の象さん。(消えてなかったら言って…。)
前から言ってるように、サーバー独自のマスコットを隅っこに表示するのはいいと思うけど、単カラムと多カラムで景観が違うのは頂けないので、やるなら別の貼り方をします。
普通っぽい顔して使われているが訣分からん語構成三人衆、〈離発着〉〈統廃合〉〈歓送迎会〉。自分のツイッターのログを見ると、意外に最初の二つにしか触れてないな。ほかにもあったかな。
例えば〈離着陸〉はいいのよ。〈離陸〉と〈着陸〉が〈陸〉を共有した「{離/着}陸」なので。そういった構造を持つ例はたくさんある。前掲の三つの語はそのように分析できない。
構造上の問題はないけど意味的に釈然としない語、〈利活用〉。それは〈利用〉と〈活用〉を別々に定義した上でその和集合を表すのか ? その言い方が必要という事は「活用だが利用ではない」使い方と「利用だが活用ではない」使い方があると考えているのか ?
あー、〈歓送迎会〉は〈歓送会〉を前提にするのかしら。使ってるの聞いた事ないけど…。そうだとすれば「歓{送/迎}会」の理屈は通る。〈歓送〉という言葉は 19 世紀以降の用例があるみたい。
「歓〔よろこ〕んで迎える」のに対して「歓〔よろこ〕んで送る」とすると、「送り出す行き先が喜びに値する、いなくなる事を祝う」といった意味合いになるので、「別れを惜しむ」のとはちょっと焦点が違う。まあ、そういった会の意味付けって形式的・おまぢない的な物だけど。
開発中の画面写真に示されている寸法(内側の半径 48px、外側の半径 120px の輪っか)に合わせてみると…conic-gradient の塗り面の境界を 0.6deg ぐらいの幅のグラデーションにしたら自然な感じのアンチエイリアスになった。