先日ちょっとしたきっかけでGrateful Deadの録音配信を聴いて興味が湧いたので、CDを買ってきて聴いている。ジャンルとしてはロックに分類されるらしいけど、ところどころにカントリー風ののんびりした流れがあったり、かと思えばサイケ風の浮遊感のあるパッセージがあったり、さらには民族音楽調(?)の長大なパーカッションセッションがあったりして、なんだか不思議な感じ。
先日ちょっとしたきっかけでGrateful Deadの録音配信を聴いて興味が湧いたので、CDを買ってきて聴いている。ジャンルとしてはロックに分類されるらしいけど、ところどころにカントリー風ののんびりした流れがあったり、かと思えばサイケ風の浮遊感のあるパッセージがあったり、さらには民族音楽調(?)の長大なパーカッションセッションがあったりして、なんだか不思議な感じ。
流れの遅い時間帯のTLならば、アスキーアートの投稿再編集を短時間で繰り返すことによって、擬似的にコマ撮りアニメーションのような表現ができるのでは……(※やめましょう)
午前2時(JST)を超えてTLに居残っていると、一人深夜徘徊しているような気分になる。これはこれでなんだか楽しいよ!
ゲーマーズ神戸三宮店が、来年1月8日で閉店とのこと。
残念ではあるけど、まあ、仕方ないかなとも思う。立地そのものが、センター街のオタクショップ街の端の方にあって目立たないし、しかも、その奥の「とらのあな」が(2020年6月に)撤退してしまったので、さらにきつくなった。店舗面積も小さくて、少量の新刊漫画とキャラソンCDくらいしか置いていないので、animateやジュンク堂といった近隣の強力なライバルたちに後れを取っていた(※以前は漫画やライトノヴェルやPCゲームも多数置いていたが、数年前に店舗規模を半減してしまった)。そこで買い物をしたこともあって、ありがたい存在ではあったけど……。
https://www.gamers.co.jp/shop/detail.php?id=15
しかし『シムーン』の話題は、ここの検索で見るかぎりでは、いまだに私一人だが……。寂しいけれど、まあそれは仕方ない。
自分の関心事をいろいろ書いておくのは、投瓶通信のような気持ちもある。
同じような趣味を持っている方がmastodonに来られてワード検索した時に、「この話題で話の通じる人が、このSNSにもいるんだな」と感じてもらえたら嬉しい。不純な邪念かもしれないが、そういうために、ちょっとでも痕跡を残しておきたいなーという。
BANDAIやTAMIYAのキットはもちろん凄いのだけど、べっ、べつにわたしはそんなにすきなわけじゃないんだからねっ!
私が贔屓にしたい模型メーカーといったら……Pit-Roadかな? 現用艦やマイナー艦を含めて意欲的なキットを出してくれているし、味付けの濃いディテールを大胆に造形していたり、プラも柔らかめで作業しやすかったり。Finemoldsも、超精密な艦船パーツ(Nano-Dreadシリーズ)でお世話になっているし、1/350駆逐艦を出してくれているのもありがたい。
BANDAIの「仮面ライダー」「ウルトラマン」などの特撮ヒーローもののプラモデルシリーズ(Figure-rise Standardブランド)は、さまざまな新技術の実験場のようになっていて、意欲的な構造や真に迫った質感表現が、やたら面白いんですよね。新作「ウルトラマンジード」も、「金型内が可動変形することで樹脂の流れる箇所を制御し」……って、斬新すぎて意味が分からない。
https://hobby.dengeki.com/news/2187535/
しかもそれが、立体キャラクターとしての魅力にもつながっていて、ヒーローキャラの迫力あるプロポーションと、説得力のある可動構造を両立させている。けっして子供向けなどではなく、最先端のプラモデルのフロンティアだと思います。どのキットも、買って満足できる出来だと思います。
例えば写真の「仮面ライダーカブト」も、全身のボリューム感と、可動構造の巧みさ、ディテール再現、そして両目のミラー表現など、見どころがたくさんあります。
(もっとも、こういう壁打ちめいた投稿自体が、常に迂遠な言及のようなものなのだけど。つまり、読み手には看取しがたい何かしらの個人的な心の動きがあったからこそ、私はこういう思考をわざわざ書いて公開しているのであって、他人から見れば、文面それ自体は意味が分かるとしても、コンテクストの分からない文章であることに変わりはないのかもしれない)
例えばlocal TL向けの投稿の場合でも、home TLの方が見ても最低限「たぶんこんな話なのだな」と察せられるような文面を目指しているし、あるいはその投稿単体で読まれても意味を成す(※背景的知識やその場の前後関係の知識が無くても多少は分かる)ように努めている。なかなか常にそう出来ているわけではないし、これだと壁打ち独り言投稿ばかりになってしまいやすいけど。
他方でhome TL(というかフォロワーさんたち)のことも常に意識している、言い換えれば、他のサーバーの方々に読まれうることも意識している。だから、例えば「このサーバーでは」「私が今いるサーバーでは」といった限定をしつこく付記することがある。これはこれでlocal TLで見られる方々には、くどく見えてしまうかもしれないが……(どうかご容赦下さい)。
他の投稿に言及するときに、いわゆる引用RT方式で言及先URLを記載しているのも、その投稿単体で取り出されても内容が理解できるようにするためだ(※ちなみに、こういうURL記載言及はmastodonではかなり少ないように見受けられる。だから、私の振舞いはかなりのマイノリティではないかと思うが、これは私なりに筋を通すための対処なので、マイナーであることは気にしていない)。
もちろん、その場のコミュニケーション目的の投稿もするが、その頻度は少なめにしている(※私がTLで挨拶などをしないぶっきらぼうな奴なのは、そういう事情もあります。すみません)。それに、余計な当てこすりなどは慎むようにしている。迂遠な言及で失敗したこともあるので、何かをするときは極力率直かつ具体的な言及をするように努めている。
……でも、まあ、こういう人それぞれの投稿姿勢は、なかなか伝わらないものだろうし、こうして定式化して宣言してもやっぱり、伝わるとは限らないと思う。しかし、せっかくなので一度くらいはこうして書いておこう。
模型分野はさまざまな対象を立体化するという特殊な創作領域であって、戦車から特撮ヒーローから宇宙望遠鏡からロボットから城郭模型からソフビ怪獣からドールまで、多様なジャンルと交錯している。
それをモデラー個々人の次元として言えば、「対象(原作や史実)を知らなくても造形的な妙趣や工作の面白味に着目して楽しめる」ということでもあり、あるいは、「模型分野は、あらとあらゆる事象や分野に対するつながりを持ち、新たな関心を触発してくれる巨大な鉱脈だ」と言うこともできる。少なくとも私自身は、そういった自由さを享受できること、そうういったポテンシャルから汲み取れるものがあることを、模型分野の楽しみの大きな一つとしている。
正直に言うと私自身は『ポケモン』シリーズはまったく知らないし、知らなくても楽しんだり、(前記のように)モデラーなりの独自の視点からアプローチしたりすることができる。さらにはそこから原作への興味を触発されることがあるかもしれない(そういう期待もある)。モデラーとしての私は、こういう距離感で対象に向き合っている。
あるいは、モデラーアカウントのそういった雑多な言及や投稿が私以外の人々の新たな関心や経験の機縁になったりすることがあったりするかもしれない。SNSにおける他者との交流とは、そうやって緩やかにお互いの世界を広げる(かもしれない)ことのためにあるのだと思う。
例えばPC美少女ゲームにも、皇族ネタはいくつもあります。特に歴史パロディものだと、珍妙にデフォルメされた○○天皇が登場したり、ものによっては禁裏に押し入って弑逆するシーンがあったり。過剰なタブーに押し黙るばかりではなく、そういう自由はあってよいと思います(※少なくとも、他の歴史上の人物たちが歴史小説や女体化ゲームでいろいろなことをさせられるのと同じくらいには)。
もちろんそれ以外の分野にも、諷刺の効いた作品はたくさんあります。「オタクは保守的で体制に従順な奴等ばかりだ」という一面的な偏見に反駁するには十分なくらいだと思います。
こういった「一見簡単なプラモデル」でこそ、むしろBANDAIの設計技術、造形技術、ユーザビリティ考慮の凄味が発揮されている。それぞれに特徴的なキャラデザを、カラーリング再現も含めてきれいに立体化し、なおかつ、ごく少ないパーツ数で、子供でも組みやすいように(※対象年齢は6歳以上)、さらに安全面にも配慮しつつ、そして650円という廉価で構成している。曲面メインで成り立っている可愛らしいキャラクターが、ほんの10分程度の組み立てで形になってしまうというのは、衝撃的だ。
パーツ構成も秀逸で、例えば、両目を再現する赤色パーツを裏側から取り付ける際に、その嵌め込みピン3本がホワイトパーツを表側まで貫通して、眉毛と口を表現している(※画像1枚目参照)。こういう構造的アイデアの卓抜さと、それを遊び心として取り入れてみせる余裕には、驚嘆に絶句させられる。
私の今日のケーキは、これです!
(たべられません/DO NOT EAT)
たしかに、「迷惑広告を入れない」と宣言してくれるサイトをホワイトリスト式に共有していけたら、私たち個人ユーザーにとっても我慢できる範囲内でバランスが取れそうだし、そういう動きが広まれば悪質広告を駆逐する流れが出来ていくかも。詐欺的広告、画面占拠広告、動作介入広告、それから卑猥広告(人によると思うけど)や不快画像広告(美容関係はキモさを煽るものが多い)を排除していくには、モグラ叩きではどうしようもないので、なんらかのシステムが必要だろうね……。消費者運動とかで、誰かが旗振りしてくれたら支援したい。
Fediverseに参加している各サーヴィスのマスコットキャラたちが、輪になって仲良くしているイラスト。かわいらしい。
https://framapiaf.org/@davidrevoy/111635735838665474
明日の準備がようやく終わった。(※忙しかったのではなく、日中にダラけていただけ)
明日の一仕事が済んだら、年末年始は一人でひたすら遊び続けたい……。
前記のような投稿をしたら、たまたまその前後のlocal TLに、なにやらホンモノっぽいロシア万歳投稿があってモヤモヤするなど。
ジューコフとコーラの件は、この漫画でも(幕間のコラムで)言及されていました。作品本編も、東西分断された架空の戦後日本で、東側(ソ連属国状態)から西側への亡命を手助けしているエージェントが主人公で、西側(資本主義)文明の象徴としてコーラが描かれています。
この時期の物語といえば、私としては映画『アイズ・ワイド・シャット』(S. キューブリック監督、1999年)かな。医師の男性(主人公)が、妻との会話から妄想的な嫉妬心を刺激されてNYの街中を放浪し、迂闊にもいくつかの危険な(いずれも官能的な)状況に立ち会ってしまうが、なんとか逃れて家に戻るという、性的な幻想に満ちた作品。迷妄から醒めた夫は、妻に詫びたのち、娘のクリスマスプレゼントを買いに行く。冬の大都市を徘徊する映像は、硬質な荒々しさと浮ついた華やかさを取り混ぜて抜群に美しいし、音楽的にもショスタコーヴィチのジャズ組曲やリゲティのピアノ曲などを配していて面白い。
ざっと調べてみると、企画そのものは数年前から公表されていて、そしてこの10月からアメリカ(約30館)とカナダ(2館)で劇場公開されているらしい。日本でも公開、あるいはせめてオンライン配信してくれたら……。
このmastodonに来て、最も驚いた出来事、あるいは最も嬉しかった報せかも……。
これまで楽しい交流や有益な示唆はたくさんいただいてきたけど、個人的な趣味に関して、しかも「ここmastodonで、まさかこんな情報が得られるとは!」という驚きは、今年で一番大きかった。ありがたい、ありがたい……。
えっ……『コヤニスカッツィ』シリーズのスタッフによる新作映画が!
『Once Within a Time』というタイトルで、現在は北米のいくつかの映画館でのみ上映されているらしい。公式サイトのトレーラーを見てみたが、『ナコイカッツィ』の爆風シーンも一瞬入っていた。懐かしい……。
cf. https://oncewithinatime.oscilloscope.net/
via: https://social.vivaldi.net/ @StefanMuenz/111635157982981184 ( Ich bin dankbar für Ihren Hinweis. )
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
「牛茶漬」は結構アリかも、とweb検索してみたら、検索上位に「アメリカン・ビーフ ひつまぶし風牛茶漬け」なるものまで出てきて、おおう、現代の食文化はそこまで進んでいたか……。どんな味かはちょっと想像しにくいけど、たしかに美味しそうに思える。
「大量殺戮の真っ只中(in the midst of mass extermination)では、クリスマスを祝うことなどできない」と書いておられる方もいて、それはそれでとても誠実な姿勢だと思う。目下のジェノサイドが行われているのは、まさにジーザスが生まれた聖地のごく近くであり、しかも聖地と深く関わる歴史的経緯を持っているのだから。とりわけキリスト教徒の方々にとって、今年のクリスマス――すなわち、イスラエルの地におけるジーザスの生誕を想起する記念日――がきわめて苦いものになっているであろうことは、想像に難くない。
とはいえ、その一方で、「戦争が直接の被害者を傷つけるだけでなく、それ以外の人々からも幸福を奪うことになるとしたら、それは私たちが『戦争』という現象に屈したことになるのではないか」という思いもある。また、キリスト教における信仰は、戦争を初めとした人類の災禍を無くすことへの祈りも含まれている(「世の罪を除きたもう主よ、我らを憐みたまえ。 我らに平和を与えたまえ(Qui tollis peccata mundi, miserere nobis. Dona nobis pacem.)」)。であればこそ、尚更、戦争に対抗し克服しようとするためにもクリスマスを言祝ぐということは、あってよいのではないかなあ。
私自身は、信仰の当事者ではないし、今日も普段どおりの生活に勤しむ予定だから、あんまりどうこう言えるものではないけれど、世の中で起きている戦争や虐殺に対して自分の生活の中でどのように向き合ったらよいかについては、いろいろ思うところがある。
一体成形のメリットはいろいろあって:
1) 組み立てが簡単(時短になるし、初心者ユーザーのハードルも下がる)。
2) 完成度が上がる。パーツの嵌め合わせのズレや隙間が生じない。
3) 強度確保。一体パーツなので。溶剤(塗料)に触れても崩壊しにくい。
4) 一体成形なので、ゲートの数が相対的に少ない(例えば着衣キャラや凝った造形で効果的)。
5) 外装(筒)に内部(ジョイント)を差し込む形なので、分解や改修もしやすい。
スライド金型にする分、メーカーのコストは上がる(おそらく成形ミスの歩留まりは低い)と思われますが、それを補って余りあるメリットが生まれるので、今後は一体成形が普及していきそうです。「宝多六花」が上腕だけ一体成形にしているように、部分的に取り入れたキットも現れています。海外メーカーにも、すでに一体成形キットがあります。
そうですね。海外運営のサーバーなので見つけにくいのと、それから、アカウント作成のハードルがちょっと高いこともあって、かなり強めの(技術的-知的な)スクリーニングが掛かっていると思います。それが良いことかどうかはともかく、結果的にLocal TLに「ちゃんと話の分かる人たち」がとても多いのはそういう事情もあるのかなと。
vivaldi.socialのLTLは総じて穏やかなのだけど、それでいてディープな趣味投稿や、親密なコミュニケーションや、珍しい旅行地(もちろんグローバル)がたくさんあるという、不思議なサーバーだと感じます。皆さん、個性が研ぎ澄まされすぎなのよ……😊
自分の関心や趣味を率直に書きやすいオープンな雰囲気があって、そのおかげで、突っ込んだ話やユニークな趣味投稿もどんどん出てくるのかなと思います。楽しく落ち着いた雰囲気と、新鮮味のある刺激の両方のバランスがありがたいです。
(他のサーバーだと、もっとクールで「余所行き」の雰囲気が強かったり、逆にノリ重視でパワフルなところがあったりして、それはそれで気質の合う人も多いと思います。)
『Vivladia2』は、毎週何回かプレイし続けていて、歯応えもギミックも満足して楽しんでいるが、いくつか心残りがある。
一つは、制作者インタヴューによれば、任意のステージにワープできる場所があるらしいが、発見できていないこと。
もう一つは、ステージ15の1UPアイテム(※添付画像)。ここで普通にジャンプしても取れない(?)ので、どこかに隠し通路がありそうだが、周囲を探しても発見できない。どこか別のところから降りてくるのかも。
あっ……『放課後のプレアデス』、SUBARU公式のラッピングカー!!
https://social.vivaldi.net/@Alpee3104/111633235394106911
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
国家漫畫博物館(漫画博物館)というのが開館準備中で、現在それが先行公開中なのか。
(12/23日付の記事) https://japan.focustaiwan.tw/culture/202312230001
日本語で500字の文章も、英語やドイツ語で同じことを書くと1000字以上になってしまう。なので、vivaldi社がユーザーの声を受けて1337字に拡大したのは良い判断だったと思う。文字数制限が増えて助かる人はいても、それで迷惑を蒙る人はいないわけだし。
140字制限の中で活動していた頃は、平均100字以上でぎっしり書いていた(ツリーも多用した)。そんな私でも、昨年にmastodonに加入した当初は、「500字も書けてしまう! どうしよう!」と持て余していた。しかし、じきに慣れたし、文字数制限を意識しなくてよい気楽さはたいへんありがたかった。せいぜい原稿用紙1枚とちょっとなので、一つの話題をコンパクトに書ききるには十分だし。
しかし、さらにvivaldiサーバーの1337文字のキャパシティに慣れてしまうと、他のサーバーでの500字制限が窮屈に感じるようになってしまった……。とりわけ外国語投稿(母語以外での投稿)は、文章量の勘が身についていないこともあって、文字数のコントロールが難しい。つまり、一投稿で収められそうな内容を事前に構想するのが難しい。もちろん、ツリー化してしまえば済む話ではあるが、見た目も不格好だし、見逃しが発生しやすいので、できるかぎり避けたい。(※ちなみに、この投稿は445字)
昔のPCゲームは、win版/mac版をそれぞれ発売するものもありました。macromediaエンジンとかは、両方に対応していたんじゃなかったかな……。(※mac PCは持っていなかったのでよく知らない)
近年の美少女ゲームだと、『キミトユメミシ』(Laplacian、2016)が、win/mac両対応したパッケージの珍しい実例でした。
自分の認識が合っていたかなとweb検索してみたところ、岡山は美術館の数が全国14位(人口比では11位)とのこと。かなり上位ですね。
cf. https://feel-japan.net/?p=10928 (※2015年の文科省のデータに基づいている)