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ジューコフとコーラの件は、この漫画でも(幕間のコラムで)言及されていました。作品本編も、東西分断された架空の戦後日本で、東側(ソ連属国状態)から西側への亡命を手助けしているエージェントが主人公で、西側(資本主義)文明の象徴としてコーラが描かれています。

池田邦彦『国境のエミーリャ(10)』(小学館、2023年12月刊)の書影写真です。横置きなのはミスではなく、TLを縦長に占有してしまわないためです。
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この時期の物語といえば、私としては映画『アイズ・ワイド・シャット』(S. キューブリック監督、1999年)かな。医師の男性(主人公)が、妻との会話から妄想的な嫉妬心を刺激されてNYの街中を放浪し、迂闊にもいくつかの危険な(いずれも官能的な)状況に立ち会ってしまうが、なんとか逃れて家に戻るという、性的な幻想に満ちた作品。迷妄から醒めた夫は、妻に詫びたのち、娘のクリスマスプレゼントを買いに行く。冬の大都市を徘徊する映像は、硬質な荒々しさと浮ついた華やかさを取り混ぜて抜群に美しいし、音楽的にもショスタコーヴィチのジャズ組曲やリゲティのピアノ曲などを配していて面白い。

DVD『アイズ・ワイド・シャット』など、キューブリック監督作品のパッケージを並べた写真です。
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管制を無視して着陸といったら、ベレンコ中尉……。

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ざっと調べてみると、企画そのものは数年前から公表されていて、そしてこの10月からアメリカ(約30館)とカナダ(2館)で劇場公開されているらしい。日本でも公開、あるいはせめてオンライン配信してくれたら……。

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このmastodonに来て、最も驚いた出来事、あるいは最も嬉しかった報せかも……。
 これまで楽しい交流や有益な示唆はたくさんいただいてきたけど、個人的な趣味に関して、しかも「ここmastodonで、まさかこんな情報が得られるとは!」という驚きは、今年で一番大きかった。ありがたい、ありがたい……。

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えっ……『コヤニスカッツィ』シリーズのスタッフによる新作映画が!
 『Once Within a Time』というタイトルで、現在は北米のいくつかの映画館でのみ上映されているらしい。公式サイトのトレーラーを見てみたが、『ナコイカッツィ』の爆風シーンも一瞬入っていた。懐かしい……。
cf. oncewithinatime.oscilloscope.n
via: social.vivaldi.net/ @StefanMuenz/111635157982981184 ( Ich bin dankbar für Ihren Hinweis. )

DVD『コヤニスカッツィ(コヤニスカッティ)』と『ポワカッツィ』の写真です。
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2023-12-24 20:28:47 Stefan Münzの投稿 StefanMuenz@vivaldi.net
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なるほど、「圧切(へしきり)」とかでも使われる、「圧す(へす)」、「圧し(へし)」なんですね。

2023-12-24 15:57:23 Zongora :vivaldi_red:の投稿 Zongora@vivaldi.net
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「牛茶漬」は結構アリかも、とweb検索してみたら、検索上位に「アメリカン・ビーフ ひつまぶし風牛茶漬け」なるものまで出てきて、おおう、現代の食文化はそこまで進んでいたか……。どんな味かはちょっと想像しにくいけど、たしかに美味しそうに思える。

中東情勢と、明日の日付について。
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「大量殺戮の真っ只中(in the midst of mass extermination)では、クリスマスを祝うことなどできない」と書いておられる方もいて、それはそれでとても誠実な姿勢だと思う。目下のジェノサイドが行われているのは、まさにジーザスが生まれた聖地のごく近くであり、しかも聖地と深く関わる歴史的経緯を持っているのだから。とりわけキリスト教徒の方々にとって、今年のクリスマス――すなわち、イスラエルの地におけるジーザスの生誕を想起する記念日――がきわめて苦いものになっているであろうことは、想像に難くない。
 とはいえ、その一方で、「戦争が直接の被害者を傷つけるだけでなく、それ以外の人々からも幸福を奪うことになるとしたら、それは私たちが『戦争』という現象に屈したことになるのではないか」という思いもある。また、キリスト教における信仰は、戦争を初めとした人類の災禍を無くすことへの祈りも含まれている(「世の罪を除きたもう主よ、我らを憐みたまえ。 我らに平和を与えたまえ(Qui tollis peccata mundi, miserere nobis. Dona nobis pacem.)」)。であればこそ、尚更、戦争に対抗し克服しようとするためにもクリスマスを言祝ぐということは、あってよいのではないかなあ。
 私自身は、信仰の当事者ではないし、今日も普段どおりの生活に勤しむ予定だから、あんまりどうこう言えるものではないけれど、世の中で起きている戦争や虐殺に対して自分の生活の中でどのように向き合ったらよいかについては、いろいろ思うところがある。

ガールプラモの手足パーツを筒状の一体成形にするのは、日本国内では現状、BANDAIだけ?
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一体成形のメリットはいろいろあって:
1) 組み立てが簡単(時短になるし、初心者ユーザーのハードルも下がる)。
2) 完成度が上がる。パーツの嵌め合わせのズレや隙間が生じない。
3) 強度確保。一体パーツなので。溶剤(塗料)に触れても崩壊しにくい。
4) 一体成形なので、ゲートの数が相対的に少ない(例えば着衣キャラや凝った造形で効果的)。
5) 外装(筒)に内部(ジョイント)を差し込む形なので、分解や改修もしやすい。

スライド金型にする分、メーカーのコストは上がる(おそらく成形ミスの歩留まりは低い)と思われますが、それを補って余りあるメリットが生まれるので、今後は一体成形が普及していきそうです。「宝多六花」が上腕だけ一体成形にしているように、部分的に取り入れたキットも現れています。海外メーカーにも、すでに一体成形キットがあります。

BANDAI「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー」。着衣の上腕と前腕(袖)が、それぞれ一体パーツになっています。今回はあくまでパーツ(素材)紹介の趣旨で。
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そうですね。海外運営のサーバーなので見つけにくいのと、それから、アカウント作成のハードルがちょっと高いこともあって、かなり強めの(技術的-知的な)スクリーニングが掛かっていると思います。それが良いことかどうかはともかく、結果的にLocal TLに「ちゃんと話の分かる人たち」がとても多いのはそういう事情もあるのかなと。

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vivaldi.socialのLTLは総じて穏やかなのだけど、それでいてディープな趣味投稿や、親密なコミュニケーションや、珍しい旅行地(もちろんグローバル)がたくさんあるという、不思議なサーバーだと感じます。皆さん、個性が研ぎ澄まされすぎなのよ……😊
 自分の関心や趣味を率直に書きやすいオープンな雰囲気があって、そのおかげで、突っ込んだ話やユニークな趣味投稿もどんどん出てくるのかなと思います。楽しく落ち着いた雰囲気と、新鮮味のある刺激の両方のバランスがありがたいです。
 (他のサーバーだと、もっとクールで「余所行き」の雰囲気が強かったり、逆にノリ重視でパワフルなところがあったりして、それはそれで気質の合う人も多いと思います。)

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『Vivladia2』は、毎週何回かプレイし続けていて、歯応えもギミックも満足して楽しんでいるが、いくつか心残りがある。
 一つは、制作者インタヴューによれば、任意のステージにワープできる場所があるらしいが、発見できていないこと。
 もう一つは、ステージ15の1UPアイテム(※添付画像)。ここで普通にジャンプしても取れない(?)ので、どこかに隠し通路がありそうだが、周囲を探しても発見できない。どこか別のところから降りてくるのかも。

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あっ……『放課後のプレアデス』、SUBARU公式のラッピングカー!!
social.vivaldi.net/@Alpee3104/

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Alpee3104 :vivaldi_blue: (@Alpee3104@vivaldi.net)
2023-12-24 12:19:51 Alpee :vivaldi_blue:の投稿 Alpee3104@vivaldi.net
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国家漫畫博物館(漫画博物館)というのが開館準備中で、現在それが先行公開中なのか。
(12/23日付の記事) japan.focustaiwan.tw/culture/2

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開館準備進む国家漫画博物館、一部先行公開 日本の漫画家が祝福メッセージ/台湾 - フォーカス台湾
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日本語で500字の文章も、英語やドイツ語で同じことを書くと1000字以上になってしまう。なので、vivaldi社がユーザーの声を受けて1337字に拡大したのは良い判断だったと思う。文字数制限が増えて助かる人はいても、それで迷惑を蒙る人はいないわけだし。

一投稿あたりの文字数制限について。
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140字制限の中で活動していた頃は、平均100字以上でぎっしり書いていた(ツリーも多用した)。そんな私でも、昨年にmastodonに加入した当初は、「500字も書けてしまう! どうしよう!」と持て余していた。しかし、じきに慣れたし、文字数制限を意識しなくてよい気楽さはたいへんありがたかった。せいぜい原稿用紙1枚とちょっとなので、一つの話題をコンパクトに書ききるには十分だし。
 しかし、さらにvivaldiサーバーの1337文字のキャパシティに慣れてしまうと、他のサーバーでの500字制限が窮屈に感じるようになってしまった……。とりわけ外国語投稿(母語以外での投稿)は、文章量の勘が身についていないこともあって、文字数のコントロールが難しい。つまり、一投稿で収められそうな内容を事前に構想するのが難しい。もちろん、ツリー化してしまえば済む話ではあるが、見た目も不格好だし、見逃しが発生しやすいので、できるかぎり避けたい。(※ちなみに、この投稿は445字)

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昔のPCゲームは、win版/mac版をそれぞれ発売するものもありました。macromediaエンジンとかは、両方に対応していたんじゃなかったかな……。(※mac PCは持っていなかったのでよく知らない)
 近年の美少女ゲームだと、『キミトユメミシ』(Laplacian、2016)が、win/mac両対応したパッケージの珍しい実例でした。

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自分の認識が合っていたかなとweb検索してみたところ、岡山は美術館の数が全国14位(人口比では11位)とのこと。かなり上位ですね。
cf. feel-japan.net/?p=10928 (※2015

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岡山と言えば、宇喜多一族とか、晴れの日が多くて果物がおいしいとか、美術館が多いとか……?