選挙では、限られた候補者の中から消去法で選ぶのは、現実的にも、精神衛生の観点でも、ベターな投票姿勢だと思います。「理想的に素晴らしい代表者」などというものを求めてもきりが無いし、全ての政策的主張が一致する人が出てくることはまず無いので、「ごく限られた人数の候補の中から、せめてless badな(できるだけひどくない)ものを選ぶ」くらいの意識でいいかなあと思います。少なくとも、投票放棄するよりはマシですし。
選挙では、限られた候補者の中から消去法で選ぶのは、現実的にも、精神衛生の観点でも、ベターな投票姿勢だと思います。「理想的に素晴らしい代表者」などというものを求めてもきりが無いし、全ての政策的主張が一致する人が出てくることはまず無いので、「ごく限られた人数の候補の中から、せめてless badな(できるだけひどくない)ものを選ぶ」くらいの意識でいいかなあと思います。少なくとも、投票放棄するよりはマシですし。
ageponさん、いつも楽しい投稿をありがとうございました。お元気で!
(よろしければまたいつでもlocal TLにお越し下さい。)
風水ネタだと、アクションSLG『カオスシード』(SFC/PS)は楽しかったなあ……。
洞窟を作成して、侵入者を撃退しつつ、エネルギーを貯めていく(それによって大地の龍脈に活力を与える)というゲーム。アクション要素も気持ち良く、経営SLG的な側面もあり、洞窟拡張に木火土金水の属性が深く関わっているし、さらにストーリー面では並行世界とループネタもあるという贅沢な作品。完成度も非常に高く、何度でもプレイできる懐の深さがありました。個人的に、「好きなゲーム」三指に入る傑作。
「塗料が定着しづらい(一応塗れるが、剥がれやすい)」、「切断、接着、ヤスリがけなどの加工が難しい」という難点があって、非常に扱いづらい。いや、上手くやれば対処できるのだろうけど、私には難しい。
しかしその一方で、柔軟性を持たせられるし、全般に程良い粘りがあって可動フィギュアに向いているようだ(※ものによるけど)。その性質から、デリケートなパーツを型抜きするのにも適していると思われる。figmaやS.H.Figuartsのような可動フィギュアも含めて、現代の完成品フィギュアはPVCが中心。スケールモデルでも、極細のマストパーツなどをPVC製にして折れにくくしているものがあった。
フィギュアを下手に放置すると、「次第に傾く」とか「汗をかく」(加水分解する)といった事態も引き起こすが、これらもPVC素材ならではの問題だろう。うちにあるフィギュアは今のところ大丈夫だが、「何十年も保つような物ではない」という覚悟はしている。
cf. twitter.com/SOUSAI_official/status/1733450036858802527
プレーンな裸ボディだけを提供しても、ユーザーとしては遊び甲斐が無さそうなので。というのは、
1) KOTOBUKIYAの自社コンテンツでは衣装を提供できていないし、
2) 他社にもサイズの合うものが無い(※創彩サイズは1/10相当だが、それに対してAzone Internationalの布服は公称1/12だが実際には1/11相当で、figmaよりも大きい)。
とはいえ、高品質な6インチ級ボディとしては、有望かもしれない。手足の予備パーツとしても。
a) 「素材ちゃん」(S:12.5cm / L:14cm)は、ボディの造形は優れているが、PVC製なので塗装や加工がしづらい。
b) ドール用1/12素体(13-14cm相当)は、これもPVC製だし、関節構造も癖がある(首の接続や股関節構造が特殊)。
c) 「ムーバブルボディ」(13cm相当)はPSプラなので加工しやすいが、造形が味気ない。
d) figmaの素体キャラ(13cm相当)は、PVC製だし、高額だし、入手性に難点があるし(在庫切れ)、半端にキャラが立っているので加工素材にしてしまうのが可哀想。
このように、既存の素体製品はどれも短所が大きかったので、「PS/ABS製+大きめサイズ(15cm前後)+肉付きがまとも」をKOTOBUKIYAが出してくれるなら、歓迎したいところではある。しかし、うーん、使いどころは……余ったガールプラモ頭部に布服を着せていく用途しか思いつかない。
両足の幅が狭いので、バイクなどにきれいに跨がるのはほぼ不可能です。国内ではFAGフレズヴェルク、海外キットではMecha Pig(将魂姫)の馬超(*)、楊戩(ようぜん)、夏侯惇(*)、それからSuyataのアーリア、いずれも上手く行っていないようです(*印は未購入)。Dark Advent「ソフィア」も、棒状のものに跨がる形で対処していますし、Eastern Model「フランケン(エリザベス)」は膝立ちスタイルで解決しています。
そうした中で、ほぼ唯一成功しているのがアオシマで、VFGシリーズは両足の間を1cmほど開けられるうえ、腰を浮かせる騎乗(モンキー乗り)にしているので、騎乗ポージングも自然ですし、シルエットもきれいです。
VOLKSの「ローズ/リリィ」系統と「アキレア/ロベリア」系統も、太腿の上端を大きくえぐり取るという特異な造形で、バイクシートに跨がってもきれいに両足を下ろせるのですが、残念ながらどちらも(ファンタジー寄りのデザインなので)バイクがあんまり似合わないという……。
https://www.volks.co.jp/jp/vlockers/fiore10.html (ローズ、2020年発売)
https://www.volks.co.jp/jp/vlockers/fiore14.html (アキレア、2022年発売)
MIDI時代はほとんど知らない……。90年代のPCゲームはMIDI音源BGMで、親切なメーカーだとMIDIの再生形式をコンフィグで選べるものがあったなあ、というくらい。
(※WAVはファイルサイズが重たいうえ、同時再生に難点があったらしい。国内のPC美少女ゲームだと、90年代末にはCD-DAに移行して、その後はoggなどに移行した)
「カイゼリン」というとロボットしか知らなかったけど、アニメキャラにも登場しているのか。単語そのものは「皇帝(Kaiser)の女性形(-in)」で、ごく一般的な言葉だからいくらでも名前被りは生じ得るのだけど。
https://www.volks.co.jp/gtm/
猫の飼い主のことを、can opener(缶詰の餌をあげる人)と表現しているのか。
接尾辞-erで動詞を名詞化できる言語は、こういう時に簡潔明瞭な比喩を使えるのが良いなあ。日本語だと、同じような表現をしようとしても堅苦しい漢語羅列になりがちで、喩えのカジュアルさやユーモア感を作りにくい。
「十二支の食材をいくつ食べたことがあるか」というネタを、以前にどこかのSNSで見たことがあります。子丑寅……いきなり鼠と虎が高難易度ですし、辰はタツノオトシゴあたりで代用するしかありませんが。
「食の楽しみ」には関心が薄かったのだけど、ソーシャルメディアで美味しそうなごはん写真を見ているといろいろと触発される。食材の多様性とか、料理の創造性とか、味覚の追求とか、盛り付けの視覚的演出とか、食文化のポテンシャルとか、健康維持との関わりとか、それらを生活の楽しみと結びつけられるという事実とか……そういった刺激がありがたいです。エンゲル係数は上がったけど。
おなかが空いてきたので5食目を……いや、もう深夜だし、我慢しよう。4回とも分量は少なめで(それぞれ通常の70%くらい)、4回でも2.8食相当くらいしか摂っていないので、カロリーとしてはまだ余裕があるのだけど。