ペストマスクキャラのガチャポン(カプセルトイ)を持っていたり……。
ちょっと不気味ですがユーモラスなシルエットで、ずっと机の上に置いています。
(SO-TA : 「Lotti マスクコレクション」)
ペストマスクキャラのガチャポン(カプセルトイ)を持っていたり……。
ちょっと不気味ですがユーモラスなシルエットで、ずっと机の上に置いています。
(SO-TA : 「Lotti マスクコレクション」)
見覚えがあるサイトだと思ったら、うちのブログのファビコンはここの「撫子」の合わせ色目を使っていたのでした。和装デザインはシンプルながらシックな色どうしで、きれいな取り合わせの見本がたくさんあるので便利ですね。
http://www.kariginu.jp/kikata/kasane-irome.htm
社会科学系でも、フィールドワークや社会調査に携わる方々は、相手(調査対象者や教育受講者)の尊厳やプライヴァシーをきちんと考慮していますが、理論系分野だとそうした倫理綱領を理解していない研究者もわりといます。ゼミなどで性差別的な設例を提示することについても、「思考実験は自由だ(ただの思考実験だからなんら非難は受けない)」と放言する法律系教員がいたりします。マジ野蛮。
ネット上で、特定集団に対する迫害を煽るようなトロリー設例を出す人々にも、同種の問題があると思います。表面上は思考実験の体裁を取っていても、ヘイト発言の作用を持っているものは、大きな問題があります。
一部抜粋しておおまかに訳すと、以下のことが禁じられています。
・「スパムや未承諾広告を配布すること(Distribute spam or unsolicited commercial content.)」。
・「SEOのみを目的とする投稿(Post content with the sole purpose of driving traffic and increasing the search rankings of another website, product or service.)」。
・「現金等の見返りを提供するキャンペーン投稿(Post content to promote bounty campaigns)」
・「執拗な販促投稿(Repeatedly post comments or alternative interactions to promote products)」
・「アフィリエイトリンクを含む場合は明示すること(If a post contains affiliate links, you must clearly disclose this)」。ということは、アフィそのものを禁じているわけではない。
.jpさんは、私が最初にアカウントを作ったサーバーだったのですが、まあ、その、いろいろと懸念があったので早々にこちらへ引っ越してきました。
知人の何人かは.jpにアカウントを保持しているのですが、最近でもヴァージョンアップが遅れていたりして(※ver. 4.1.10で、いまだに「ローカル」「連合」が残っている)、大丈夫かなーと心配しています。アカウント数40万、月間アクティヴ3万という超大規模サーバーなので、運用も大変でしょうし……。
.jpの初期(数年前)は、かなりいかがわしい投稿が多かったようで、多くのサーバーから拒否されていたらしいですね。現在ではかなりクリーンになっているようですが、現在でも.jpをブロックしたままのサーバーは多いようですし(※Vivaldi.socialも.jpを制限している)。
そうですね。Vivaldi社としては、Threadsの存在それ自体を否定しているわけではないようです。これはちょっと意外で、Vivaldiのプライヴァシーポリシーは、Threads(というか、あのビッグテックカンパニー)とは反りが合わないように思えるのですが、たぶん「ポリシーはポリシー、ただし、サーヴィスが共存したりユーザー同士がつながったすることを拒否するわけではない」という感じなのでしょうか。
上記サイトを見るかぎりでは、vivaldiサーバーはアカウント数で24位、アクティヴユーザー数でも19位と、結構な大手サーバーなんですよね。実況投稿やbot乱打が少なくてLTLも穏やかなので、あんまりそういう認識は無かったのですが(※個人的には、楽しい実況があるのも良いと思います)。
もっとも、上記リストから漏れているサーバーもたくさんあるようなので、厳密な数字ではありませんが(※例えば日本[語]系サーバーでも、.jpもfedibirdも.ioもリストに入っていない)。
下記サイトによれば、mstdnサーバーのうち2割くらいはThreadsをドメインブロックしているようです。
ただし運用趣旨は、ポリシーとしてのブロックだったり、様子見やトラフィック保護としての暫定的ブロックだったりと、サーバーごとに異なると思いますが。ざっと見ると、ドイツ(語)系サーバーやLemmy関連サーバーに、Threadsブロックしているものが多いようです。
https://fedipact.veganism.social/ (※ソートや抽出も可能。また、ここに載っていないサーバーもある)
静止画ベースで一部を動かす簡易アニメというのは、『キルミー』OVA版みたいな路線なのかな。それとも、AfterEffectsやLive2Dを介して動かすアプローチだろうか。
アニメーションの様式選択の幅が広がるのは良いことだが、現今の状況だと日本アニメ全体が安価路線に流れてしまう将来像もありそうで、いささか怖くもある。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231221-OYT1T50359/
商品名:「謎ドレッシング」という……。
他分野の人にそういう(アカデミックな)位置づけを説明するのは、ちょっと難しいかもしれない。「囚人のジレンマ」のようにきれいに説明のつくモデルでもないし、「奴隷契約」(つまり権利主体が自らの権利主体性を自発的に放棄すること)のように明確な矛盾を突きつけるものでもないし、「共有地の悲劇」のように明確に特定の問題状況を示唆するわけでもないし……。
例えば、「トロッコの運転者である場合と、たまたま転轍機の傍にいた場合では、判断は異なるか」とか、「転轍機の操作による選択ではなく、人一人を線路に押し出すことによって5人を救えるとしたらどうか」とか、「作為(転轍機の操作)による場合と不作為による場合では判断は異なるか」とか……。
だから、あれ一つ(最初の設例)だけを取り出してもちっとも面白くないのは当然なのだ。あれ一つだけで結論の正しさに関する検討を深めることは困難だし、もちろんあれ一つでは正解があるわけでもなく、十分に説得力のある論拠を形成することもできないだろう。
ネット界隈などでしばしばネタにされているけれど、元々はけっしてチープなものではないのよ……。しごく真面目な倫理学上の思考実験として使われている問であって、研究上の蓄積もたくさんあるのよ……。(ということを、余所でも書いてきた)
JSTの深夜はLocal TLに人が少ないから、余計なことを書き散らしても大丈夫……かと思いきや、流速が低い分、LTL上部に置かれている時間も長く、翌朝起床してきた方々の目に触れる頻度も高いわけで、実際にはむしろリスキーかもしれないということに気づいた。
(そもそも、リスクのあるような不適切発言をすべきではないが)
日本の漫画で夏至をフィーチャーしているといったら、まず思い浮かぶのは岩明均『七夕の国』(小学館、単行本1997-1999年)。伝奇漫画でもあり、歴史漫画でもあり、暦法漫画でもあり、社会派パニックものでもあり、SFでもあり……という複雑で多面的な作品だが、この作家らしく、地道な生活描写を重視してじっくり物語を展開していく。全4巻できれいにまとまっているおかげもあって、なんとなく毎年1回くらい読み返している。
考えてみれば、例えば西洋の文芸でも夏至や冬至を取り上げたものはいろいろあるし(有名なところだとシェイクスピア「真夏の夜の夢」も)、生活文化に根ざしているところも多いだろうし……。
mstdnユーザーに「どの世代ですか」を問うアンケート。
https://ruby.social/@collin/111616775694162429
現時点で2700人以上が投票している。もちろん回答者集団そのものにも偏りがあると思われるし、分類もかなり大雑把だが、ユーザーの属性傾向として興味深い。Z世代(現在の20代)が9%、ミレニアル世代(30代あたり)が最も多くて42%、X世代(40代~60歳)が幅広く39%、そしてベビーブーム世代(60代~70代)が10%になっている。
30代が突出して多いというのは、リプライで示されている統計的調査の記事( https://beesbuzz.biz/articles/5821-The-average-Mastodon-user-age )とも、おおむね一致している。
もっとも、サーバーによっては「最頻値:17歳」とかになりそうだけど。
他言語投稿でも冬至(solstice)の話題が出ている。「冬至」というとアジア文化っぽいけれど、太陽の特定の状態だから、天文学の発達した他文化/他地域でもそれに相当する観念があるのは当然のことなのか……。