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京都の和菓子を選んで持っていったこともあるけど(※できるだけ食べやすいものを選んだつもりだったのだが)、やっぱり、まあ、ちょっと、難しいよね……。
 京都っぽいもののお土産/差し入れをするときは、もう諦めて「初手はマールブランシュ」にしています。北山本店は京都コンサートホールのすぐ近くなので、ちょっと話を広げるきっかけにも出来るし。
malebranche.co.jp/products/cha

お土産品やイベント差し入れのチョイスは、いろいろと気を遣うよね……。
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私が考慮するのは、だいたい以下のような条件。
 1) 食べやすい。できれば個包装で、食器無しで食べられる。粉や食べかすもこぼれない。後始末も簡単にできるように。だからゼリーやクッキーはちょっと難しい。個包装のフィナンシェやチョコ菓子がベター(※もちろん相手の好みや環境次第で、ゼリーや生菓子でもOKな場合はある)。
 2) 日持ちがすること。生菓子でなければ大抵は大丈夫だが、消費期限の短いものは扱いづらい。特に夏場は要注意。
 3) 多人数の場合や、相手の好みがはっきりしない場合は、人数次第で柔軟に分けて食べられて、しかも、ある程度選択の余地があるのが望ましい(つまり、数が多めで、中身にヴァリエーションがある)。例えばバウムクーヘン一つだけでは、単調になってしまう懸念がある。ただし、多人数であれば、適当に切り分けてもらえばよいのだが。理想的なのは、オーソドックスでありつつ、ある程度新鮮味もあり……要するに、定番商品の「期間限定の特別版」が人気を博する所以だ。
4) 高すぎず、安すぎず。高額すぎて相手に気を遣わせてはいけないし、逆に安っぽいものでもつまらないだろう。イベント差し入れの場合は、重たすぎるのも相手の負担になるので、「ちょっと珍しくておいしいものを少量」の方が良い。

 イベントの差し入れや仕事場のお土産品は、だいたいこんな感じで選んでいる。結局は、毎回のように「ちょっとおいしい洋菓子店の、個包装の焼き菓子詰め合わせセット」になってしまうのだけど。まあ、相手方が無難に楽しんでくれることが第一目的なので、それでいいかな。
 ちなみに、カロリー(節食)やアレルギーは、事前に分かっているならば配慮する。しかし、分からないことも多いので、基本的には相手任せにしている。

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先程のような投稿はhome TL向けだったかもしれないけど、まあいいか。SNSでの活動は、極力オープンにしておきたいというのが個人的なポリシーなので(※といっても、何かしら理由や合理性があるというわけでもない、自分でもよく分からない信念だが)。

子ども食堂の増加について、「貧困化の現れだ」「貧困問題から目を逸らしているだけだ」という意見があるが、どうやらそればかりとも限らないようだ。
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他のSNSからの伝聞だが、現在の運用は、「1)民間依存による」+「2)貧困家庭児童の」+「3)食事提供」だけではないようだ。
 すなわち、1)行政からも一定の助成金が出ているし(ただし年額数十万円と程々)、2)経済的困難に限らず様々な家庭環境にいる人々をサポートしているし(学童保育のフォローにもなっている)、3)さらには地域コミュニティの構築にも寄与しているという(※主にtwitter.com: youkik444 による)。行政によるトップダウン管理ではない、草の根の柔軟な社会形成の場になっているらしい。
 自治体(公式)の関連ページでも、「対象を限定せず、地域の子どもたちを広く受け入れ、地域の中で子どもたちの育ちを支え」る、「地域の多世代交流にもつなが」るといった制度趣旨が明言されている。

 とはいえ、問題が無いわけではない。「公的な貧困支援としては弥縫策に過ぎない(やっているというエクスキューズにすぎない)」という指摘は、広く見れば依然として妥当しているだろう。また、規制緩和によりサーヴィスの質の確保や安全性の確保に対する懸念も表明されている(例えば、きちんと衛生的に食事が確保されているか? カルトや虐待者が入り込まないようなシステムになっているか?)。さらに、名称が誤解を生んだり、当初の「貧困家庭救済」のイメージを引きずって参加者をスティグマ化してしまう虞もある。
 さしあたりの私見としては、「それならそれで、実態に合わせた名称にすべきではないか」、「それと並行してであれ、それを上書きするのであれ、公的な社会保障システムはもっと拡充されるべきだろう」と思う。

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プーリー犬は、実物を見たらきっと可愛いのだろうけど、この動画(GIF)だけ見るとまるで真っ黒のモップかタタリガミのような、犬らしからぬ妙な迫力がある……。ちなみに、中欧の牧畜犬とのことだから、運動能力は高そう。
mstdn.social/@yurnidiot/111604

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Mandu 🥟 (@yurnidiot@mstdn.social)
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今にして思えば、いろいろな人が集まってくるときの待ち合わせ場所は、先に着いた人がゆっくり時間をつぶせるところが良いなあと。つまり、周囲の風景がきれいだったり、座れるスペースが多かったり、ちょっと離れた場所に行ってもすぐ戻ってこられたり、入れるカフェが近隣に多かったり。趣味人の待ち合わせ(例えばオフ会)は、仕事の待ち合わせやデートの待ち合わせとは違うのよ……。ただし、目的が明確に存在する場合は、例えば画展での現地集合とかでも良いんだけど(※そういうのも経験あり)。

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昔だと、漫画ファンのオフ会やコミケ前後などで全国から集まるときは、「池ふくろう」を指定されることが多かったかなあ。あくまで個人的な体験ですが。アクセスの良さ、ランドマークとしての明快さ、間違いのなさ、それから近隣に池袋animateなどの施設もあるのが、選ばれがちな理由だったのかと思います。最近だと、全国から集合するときの待ち合わせは、どこが選ばれやすいんだろうか?(全然知らない)

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FF=255じゃないのか……。
(PCゲームでは、メモリをいじってあれこれ実験することもありました)