そうかワンフェスか
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片栗粉がめっちゃ残ってるんだけど揉む以外の使い道がない(揉んでも片栗粉は減らない)
事務的に論文を朗読してくれるメイドさんの音声 (???)
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18世紀の哲学書を読んでいる際に他の人たちがファクトチェックみたいな議論をしているのを聞いて,普段古代のものばかり読んでいる自分の考え方が「書かれていること・主張されていることの当否の検証」よりも「それらがどのような世界観や思考の枠組,意図に基づいているのかの理解」の方に偏っていることに気づいた.
今日のクラシック音楽館はオール・バッハ・プログラムなので珈琲でも淹れて聴こう
「これらの構造的な雇用問題を見ずに、毎回『バイトテロ』として『異常者の問題』『バカな奴らの問題』と個人だけに責任を押し付けるのはどうなのだろうか」
くら寿司もセブンイレブンもアルバイト店員の時給が安すぎるー繰り返される「バイトテロ」問題ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190210-00114287/
36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59754
名著の復刊。論文の電子化と販売。研究会の運営。こういう出版社が出てくるのは心強い。
学会費をクレジットカードで決済できるシステムを作る支援とか,そういうのやってくれたらすごく嬉しいですよね
「ごく簡単に説明するなら、学会に所属するのはハードルが高いけれど、その報告会や勉強会には参加してみたいとか、あるいは少額だけれども支援したいという一般の方は、結構いるんです。そこで、関心のある人が気軽に学会に参加できるように、クレジットカードで年会費を払えるような仕組みを作る」
36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(3/3)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59754?page=3
会の趣旨に賛同して会費を払ってくれるのがベストというのはそれはそうとして,会員の特典というのははっきり確保したいしすべきであって,以前なら「学会誌が送られてくる」がその主要なものだったのだけれど,今はオープンアクセスの流れもあり,学会誌は基本全文公開する(これ自体はとても良いことだし推進すべき)ので,特典が「紙の会誌が(少し早く)もらえる」に弱体化してしまう問題がある.
紙の会誌の在庫問題を解消するため,オンラインジャーナル化して即時読めるようにすると,なおのこと会員と非会員の差がならされるというのもある…
「古代末の知的環境を考察しつつ、アウグスティヌスはいかに独自の教養を形成していったかを明らかにした古典的名著の待望の翻訳」
アウグスティヌスと古代教養の終焉 | 教文館キリスト教書部
https://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/8582
寒い時期は珈琲にミルク,砂糖,ブランデーを入れたのをよく飲む(今日はチョコレートがあるので砂糖はなし)
基本的に興味がないと「必要だよ」と言われてもやる気が起きない人間なのだけども,とはいえ立ち向かわなくてはいけない物事というのは降ってくるので,それに対して騙し騙し興味を捻出する技法の試行錯誤を重ねて結構な月日が経つものの,未だに実用段階に入らない.
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もはや「自分の気に入らないものを懲らしてもらうため『インターネットの神々』に讒訴する祈祷場」と化しているし,Twitter宗教法人化の道もあるのでは(適当
今日は「本を処分した帰りに本屋で本を買ってくる」という漫画みたいなことをした
日本語でも「下記の点についてご確認ください:(1)かくかく... (2)しかじか...」みたいな場合に「:」を使いたさがある(というか使ってしまう)
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ハンニバルはアンティオコス王のもとに逃れた際,ペリパトス派の哲学者ポルミオーンの軍事術についての講義を聴くよう招きを受けて,その後この哲学者についてどう思うか問われると「自分は折にふれ狂った老人を数多く見てきたが,ポルミオーン以上に狂った者は見たためしがないmultos se deliros senes saepe vidisse, sed qui magis quam Phormio deliraret vidisse neminem」と答えたらしい(キケロー『弁論家について』2.75).
社会的威信の高いあるいは世間から憧れを受ける地位や仕事に就く人ほど,内実の悲惨な境遇を隠しまた慰めるため,人から羨ましがられようと自己顕示に走るものなのかもしれない.
「人間が才知を尽くして労苦するのは,仲間に対して競争心を燃やしているからだということも分かった.これまた空しく,風を追うようなことだ」(新共同訳『旧約聖書』「コヘレトの言葉」4.4)
consimili ratione ab eodem saepe timore
macerat invidia ante oculos illum esse potentem,
illum aspectari, claro qui incedit honore,
ipsi se in tenebris volvi caenoque queruntur.
《同様に,しばしば同じ恐怖に由来する嫉妬が人々を窶れさせる――あの人は見るも明らかな有力者だ,あの人は輝かしい栄誉を得て進み注目されている,と.そしてかたや自分は暗闇と泥のうちで転げまわっていると嘆くのだ》(ルクレーティウス『事物の本性について』3.74-77)
3巻のこのあたりは,人間の社会生活の中での数々の煩いが煎じ詰めると死に対する恐怖に由来するという話だった.
久しぶりに短めの対訳註釈付き文書を作るんでreledmac, reledparパッケージ相手にガチャガチャやってたから無駄に疲れた
ヴィーコを読んでいてウァッローが重要であると言われてもピンとこないところがあったが,全然別方面でローマにおける百科全書主義思想の流れを研究していたところ,ギリシア哲学の思弁的観想とローマの(とりわけカトーに見られるような)実用主義との合一を果たした人物としてウァッローがこの思想潮流の中で占める位置を知って一気に謎が解けてきた気がする.
ほえー | 「著作権侵害だから」という理由で「スクリーンショットを規制」するとマジで死ぬというのをかつて証明した実例がある - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190213-screenshot-death/
なにか思い違いをしていてエラトステネースの出身地Κυρήνηのυを短く表記していたので訂正した.キューレーネーですね.
https://stromateis.info/orbis/index.html
漫画描ける人,あともう何か挑戦するとしても飛翔ぐらいしか残されていないのでは
事務仕事をしたくないのは分かるが自分が一切の雑務を離れて研究に専念するに値する人間なのか胸に手をあてて考える必要がある(そう言うとニーケーラトスは手に持っていたブーメランを後頭部に刺した)
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ひとつの画面に二人以上描こうとすると物理法則が崩壊します.これってトリビアになりませんか?
完全に言い訳でしかないんだけれども,年いくと新しく外国語始めるハードルが上がるの,学習のためのまとまった且つ継続的な時間の確保がどんどん難しくなるのが大きい気がする……
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>Tumblrでオススメアカウントを非表示にする和訳、不穏すぎて好きなのでツイッターにも取り入れてほしい
野兎 https://twitter.com/-/status/1096048568173907974?s=21
今日はこれ(http://ura.sec.tsukuba.ac.jp/archives/17454 )だったのです.|人文社会系分野における研究評価シンポジウム
~シーズからニーズへ~
池田先生の話は被引用数ベースのImpact Factorとは異なる,人文社会系にも適用できる新しい学術誌評価指標iMD(学内紀要<全国学会誌<国際誌順に重みをつけて,シンプルかつ透明性のある形で算出される評価指標)の試みについて.後藤先生は人文系の研究を量・質の両面で評価する上での課題としてとりわけ根本的なデータの不足を指摘.Karlsson先生は人文社会科学研究を評価するにあたり特にその多様性を尊重し反映させるためのElsevierの取り組みの紹介.Lawrence先生は,ジャーナル・出版社の意義がgatekeeperからservice providerに移っていく中で特にpeer reviewの透明性を確保し研究者が常に新しい発見・指摘に応えコミュニケーションしていかなくてはいけないという話.
後藤先生の話であった,書籍重視の人文系の研究成果が満足に可視化されていなくて根本的にデータが不足している,日本の国内学会はこの辺で(できる|すべき)ことがあるはずなのに出遅れている,というあたりは「うんホントそうですね…」という感じだった.
「Mastodonで日本語を含めたファイル名でカスタム絵文字をアップロードし、他所のインスタンスで見えいと言われたら カスタム絵文字を削除して英数字のみのファイル名で再登録する」
可視化≠宣伝ではあって,探せば出てくるようにしておくことと五月蝿く言いつのることとはイコールではないというのはある.