上伊那ぼたんはそのうちアニメ化しそうね
ツンデレを中国語で傲嬌と言うのか,なるほどなー
傲嬌 (あおちぁお)とは【ピクシブ百科事典】 https://dic.pixiv.net/a/%E5%82%B2%E5%AC%8C
【書評】『殴り合いの文化史』樫永真佐夫著 異色の暴力・人間論 - 産経ニュース https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/life/amp/190616/lif1906160013-a.html
「大学生になぜ本を読まないのかを真面目に聞いてみたら、インターン、授業課題、アルバイトで忙しい中、本を読むのはコスパが悪いから、瞬間的に楽しめることや好奇心を満たせるものをつい求めてしまうとのことだった。本人たちもそれで良しとは思ってないだけに、大学改革とはなんだったのかと思う 」RT
https://twitter.com/ktowhata/status/1227878594346545152
「コロナウイルスで、情報系もとうとう国際会議重視の姿勢をやめて、ジャーナル文化に移ってくれると嬉しい。
今のトップ国際会議が出版社と手を組み、全部ジャーナル化して、採択論文はプレゼン動画アップロードに必須にすればいい」RT
https://twitter.com/yo_ehara/status/1228531472186740736
これは本当にそう思う.
「国際会議偏重に対してわたしは非常に否定的です。旅費を捻出できない人たちを完全に排除し、ギルド化する事が、本当に学問の発展につながるのだろうか。今うまく行っている人たち(国、集団)がますます肥えるだけなんじゃないだろうか」RT
https://twitter.com/tanaka_jeonjung/status/1228655389840797698
Mastodonなどの鯖選び、オンラインゲームの鯖選択みたいに、一覧で混雑具合とか見られるといい感じに分散してくれそうだよなーってぼんやりと思ってる。
今回の移動で文庫類はシリーズごとにまとめて整理したのだが,岩波の『頼山陽詩選』は買っていたはずなのにないな.売るはずもあるまいにどこへ行ってしまったのか…
この本の「はじめに」に,鷗外がバイロンの英詩を,原典の韻律に合わせつつ平仄を整えて漢訳したものが載っていて,かつて衝撃を受けたのであった.
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レオパルディの「ダンテの記念碑に寄せて」を,古典学者のジェブ(R.C.Jebb)がピンダロス風のギリシア語に韻文訳したのを思い出した.
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核兵器を守護天使と呼ぶ「アトミック正教」に対しロシア正教の司教から「核兵器を祝福するのはやめるべき」との声 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20200215-russian-orthodox-priests-stop-blessing-nukes/
サロフのセラフィムを「核兵器の守護聖人」というそうだが,サロフというのはこの聖人が修行した森と修道院があった一方でソ連時代には修道院が閉鎖され核開発の中枢になった歴史があると.
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/サロフ
ここ数年の事務的なやり取り(学界関係もそれ以外も含む)で折にふれ不可解に思っていたのは「何故大事なことなのに(記録を取りにくい)口頭や電話で伝えたがるのか」ということだけども,「大事なことだから(記録が取りにくい)口頭や電話で伝える」のだと考えると合点がいく気がする.
あとあとまで記録が残って得をするのは基本的に立場の弱い人間の側なので,支配的な地位にある人間は隙あらば記録を消そうとするかそもそも記録させない.
「金持ち喧嘩せず」は「金持ちは利にさといので損になる喧嘩はしない」とか「金持ちは自分の立場を危うくするような争いはしない」という意味であって,「金持ちは何でも争いを速やかに金で解決する」の意味ではない.
ステンハンマルのピアノ協奏曲,初めて聞いたけどなかなかいいですね.スウェーデンの作曲家か.#クラシック音楽館
読み返していると「而」の字の訓読について面白い話があった.
「いちいちの「而」の字につき,これは順接,これは逆接と,詮議するのは,ある場合にはある程度必要であるが,多くの場合には,愚である.西洋人が中国の文章の文法を講じた書には,往往,この愚をあえてするものがある.日本人は西洋人よりは,漢文がよく読めるはずだから,西洋人のひそみにならう必要はない.更に余談を語れば,ある生用の大学で中国語を教えている中国人教授が,あまり学生からうるさくこの類の助字についてきかれるので,しまいに腹を立て,meaningless particle! と,大声でどなったという話がある」(p.123)
子どもの頃から,思想らしいものが何も感じられない日本の古典より漢文の方がずっと面白いと思っていたのに,ついぞ「中国文学の研究をしたい」と思うには至らなかったのは不思議と言えば不思議ではあるかもしれない.
Ranked: The 100 Most Spoken Languages Worldwide https://www.visualcapitalist.com/100-most-spoken-languages/