10:37:35 @ncrt035@gnosia.info
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和文校正(素読み)の文字あたりの相場が知りたいな,1文字あたり0.5円くらいかな.

10:40:34 @ncrt035@gnosia.info
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英文だと単語あたり10円弱(アブストラクトだと定額)くらいだと思うけど,英単語と和文1文字で換算すると金額が跳ね上がってしまうので…

12:29:46 @ncrt035@gnosia.info
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なぜスクショ?スマホネイティブ世代がコピペしない理由 | 日経 xTECH(クロステック)
tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/c

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なぜスクショ?スマホネイティブ世代がコピペしない理由
13:51:48 @ncrt035@gnosia.info
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Pelling, C. (1979). Plutarch's method of work in the Roman Lives. The Journal of Hellenic Studies, 99, 74-96.
doi.org/10.2307/630633

プルータルコス『対比列伝』中の共和政後期のローマ人伝8つについて,著者がどのように情報を収集し自作の執筆編集に臨んだか,その方法についての研究.

14:56:06 @ncrt035@gnosia.info
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Clarke, K.(1999), Between Geography and History: Hellenistic Constructions of the Roman World, Oxford University Press.

地誌(geography)を空間的,歴史(history)を時間的なものとして区分する見方では捉えきれない,両者の入り混じった「歴史的地誌historical geography」という観点からポリュビオスやポセイドーニオス,しかしとりわけストラボーンを分析する研究.ローマの影響力の拡大が現在進行的に見られていたポリュビオスから,万物の「共感συμπάθεια」を念頭に置いたストア派ポセイドーニオスの普遍的世界観を経て,ローマの権威が既成事実と化したストラボーンの,ローマを中心とする「環状のcircular」世界記述(これはそれ以前の周航記的な線状の描写とは異なる)へ繋がる連続性が描かれている.

15:00:37 @ncrt035@gnosia.info
2019-02-08 14:06:49 YAMAMOTO Yuji : 山本悠滋の投稿 igrep@qiitadon.com
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15:41:38 @ncrt035@gnosia.info
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スペイン語教えフランス語の単位 函教大准教授の懲戒「有効」 札幌地裁が請求棄却:どうしん電子版(北海道新聞)
hokkaido-np.co.jp/article/2747

17:57:55 @ncrt035@gnosia.info
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11日休みなんか,今気づいた

19:07:14 @ncrt035@gnosia.info
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見出しにラップぽさがある |
選挙で推薦、労使が癒着 正常化チャンス再三逃す 神戸市ヤミ専従問題 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20190207/

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選挙で推薦、労使が癒着 正常化チャンス再三逃す 神戸市ヤミ専従問題 | 毎日新聞
20:23:33 @ncrt035@gnosia.info
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ルクレーティウス『事物の本性について』第3巻は,一番最初の一文字について問題がある.

E tenebris tantis tam clarum extollere lumen
qui primus potuisti inlustrans commoda vitae,
te sequor, o Graiae gentis decus...
《これほどの闇のうちから,生の悦びを照らし出しかくも輝く光を掲げ得た最初の人,おおギリシア人の栄光よ,私はあなたに従う……》

最初の一文字eの代わりに,O写本とV写本は感嘆詞「おおo」を伝える一方,Q写本は空白のまま残されていて,おそらくは写字生が最初の一文字をrubricatorによって装飾させるため空けて残したところ,なされるべき仕事がなされなかったという事態が想像される.eを伝えるのは人文主義時代の一写本のみで他はoや,前置詞aであったりする.

20:28:15 @ncrt035@gnosia.info
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写本の重みを考慮するとOとVが一致している感嘆詞oを取るのが非常にシンプルな「ラッハマンの方法」であるにもかかわらず,当のラッハマン本人さえoを「甚だ不適切valde ineptum」と評してeを採用しているほか,この判断に従う学者も少なくない.Timpanaroはそれに対して,「おおo」という感嘆詞が文法的にも文体的にも適切であることを非常に説得力ある仕方で論証している.なおoを採用した場合,tenebrisを前置詞のない奪格が場所・状況を表していると解釈することになり,《これほどの闇のうちにあってかくも輝く光を……》となる.

Timpanaro, S.(1960), `Lucrezio III 1', Philologus 104: 147-149 (= Contributi di filologia e di storia della lingua latina, 1978: 135-140).

20:42:21 @ncrt035@gnosia.info
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