今,床に積んである本の山をうっかり蹴っ飛ばしてしまって咄嗟に「大丈夫かっ!」て声が出たんだけど,お前が大丈夫かって感じだ.
今,床に積んである本の山をうっかり蹴っ飛ばしてしまって咄嗟に「大丈夫かっ!」て声が出たんだけど,お前が大丈夫かって感じだ.
昔の教科書とか処分していった方がいいんだが,正直まだためらわれるのだよな… もう使わない可能性が極めて高くても,買った当時のことをよく覚えているものについてはやっぱまだ手放さない方がいいのかも.
(1)実用的な本と(2)実用されない本との他に,(3)もはや実用的ではないが自己の体験と記憶の一部をなしている本のカテゴリがあって,実際この前この(3)相当のものを処分してひどく後悔したというのがある.
最近では気に入らないものがあると「叩く,晒す,煽る,燃やす」が定石で猫も杓子もそればかりだが,世の中には「言及しない,存在しないものとして扱うことを以て最大限の軽蔑と為す」やんごとなき文化もある.
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昔哲学の先生が「ratioというのは『比量知』」と言っていたのはこのあたりのことも関係するかしらん
大谷哲「タキトゥス『ゲルマニア』の「品のない(?)」お酒」 - 白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/news/n27274.html