10:31:42 @ncrt035@gnosia.info
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「こういった趨勢の最大の不幸は、「いかに他人から評価されるか」ということが研究者を動かす大きな関心事になってしまっていることである……科学は本来『これを知りたい』『何が真理なのか』といった研究者の内にある純粋な興味から発する所に価値がある……そういった〝内なる真実〟ではなく、〝外なる評価〟が研究を動かすようになってしまった」
日本の科学研究が衰退している「2つの理由」(中屋敷 均) | 現代新書 | 講談社(2/2)
gendai.ismedia.jp/articles/-/5

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日本の科学研究が衰退している「2つの理由」(中屋敷 均)
12:01:23 @ncrt035@gnosia.info
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やーやる気が出ない

18:42:06 @ncrt035@gnosia.info
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岡口さんじゃん!
岡口基一『裁判官は劣化しているのか』 | 羽鳥書店
hatorishoten.co.jp/items/16375

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岡口基一『裁判官は劣化しているのか』 | 羽鳥書店
20:00:14 @ncrt035@gnosia.info
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ヴィーコが詩的言語を散文より先に起こったものとして,譬喩や言葉の象徴的用法を言語と文字の起源以来の機能であると考えるのは,何が嬉しいかというと,そうした言語の所産である歴史上の諸文献が,真理の探究のための研究対象として価値を失わないないですむ(これは真理の伝達に雄弁術は不要とするデカルト的な枠組では失われてしまうもの)ということがあるように思える.

20:06:13 @ncrt035@gnosia.info
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そもそも言語を人間の歴史的所産としてその例外的・個性的な現れを記述するのか,自然現象と同様に,つまりそこから法則性を取り出すことができるものと見なすのかという二つの態度が言語研究にはありうる.

20:07:14 @ncrt035@gnosia.info
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「言語学史の中のヴィーコ」というのは面白い研究テーマかもしれない.